新白島駅
新白島駅 | |
---|---|
![]() アストラムライン駅舎、奥は山陽本線 | |
しんはくしま Shin-Hakushima | |
![]() | |
所在地 | 広島市中区西白島町[1][2] |
所属事業者 |
西日本旅客鉄道[1][2](JR西日本・駅詳細) 広島高速交通[1][2](駅詳細) |
新白島駅(しんはくしまえき)は、広島県広島市中区西白島町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・広島高速交通の駅である[1][2]。
概要[編集]
2015年(平成27年)3月14日 に、JR西日本の山陽本線と、広島高速交通の広島新交通1号線(アストラムライン)が交わる場所に開設された駅で、両路線の乗換駅となっている[1]。山陽本線の駅は快速「シティライナー」を除く山陽本線・可部線の全列車が停車する[3]。駅番号はJRのみ制定されており、山陽本線がJR-R02、可部線がJR-B02。
建設費用はJR側が約20億円、アストラムライン側が約32億円、連絡通路・周辺整備が約13億円となっている[4]。JR西日本は新駅をつくる際、地元がほぼ全額負担するのが慣例だが、当駅はJRが総事業費20億円中約2億円を負担している[5]。
広島市は需要予測を1日に、JR西日本が約2万人、アストラムラインが約1万人、両駅の相互利用を約8千人としている[6]。
なお、JR側の認可書類での住所は山陽本線の線路がある広島市中区白島北町1、アストラムライン側では駅舎予定地である場所の住所は広島市中区西白島町5となっていて町の境界線を跨っている状態だったが、2014年10月10日の駅名決定発表では共に西白島町の住所が与えられており町境を跨っている状態は解消された[7][8]。JR西日本が広島市中区に駅を設けるのは初めてである[9]。
建設の経緯[編集]
JRとアストラムラインの交点に駅を作る計画は、アストラムラインの建設前に路線や駅位置を検討する新交通システム技術委員会でも議論されたが、多くの問題が挙がり最終的に見送られ、1994年(平成6年)8月20日のアストラムライン開業時から乗り換え駅がない状態が続いていた[10]。しかし建設希望の意見も根強く、2003年(平成15年)11月に、JR西日本、広島高速交通、国土交通省中国地方整備局、国土交通省中国運輸局および広島市の5者による「JR白島新駅設置検討協議会」が設置され、検討が再開された。その後、2009年時点では国土交通省も事業に前向きであったが、財務省の理解が得られておらず、結局は未着工のまま[11]で続いていたが、後に建設が決まり2013年(平成25年)1月8日に着工に至った。
着工への転機は、2010年(平成22年)2月に広島市が白島新駅の新設の方針を発表[12]、2012年(平成24年)度中の認可、2014年(平成26年)春の開業を目指すとしたことに始まる[6]。
2012年(平成24年)3月8日にはJR西日本が国土交通省中国運輸局に対し、新駅設置に伴う鉄道事業法に基づく事業基本計画の変更認可申請を行い[5]、同年3月29日にその認可が下りている[13]。後に諸事情により開業予定は2015年(平成27年)春へと延期された。2014年12月19日にJR西日本は開業日を2015年3月14日と発表し[14]、同日、広島市と広島高速交通もアストラムラインの新白島駅の開業日をJRと同じ2015年3月14日と発表した[15]。
JR西日本は、駅設置認可資料では「白島駅」(はくしまえき)を届け出上の駅名としており[13]、整備主体となる広島市では「白島新駅」(はくしましんえき)の仮称を用いていた[6]が、2014年10月10日にJR西日本・広島高速交通の連名で正式名称「新白島駅」が発表された[7][8]。
歴史[編集]
- 2003年(平成15年)11月 - 国土交通省中国地方整備局、国土交通省中国運輸局、広島市、西日本旅客鉄道、広島高速交通で構成するJR白島新駅設置検討協議会を設置[6]。
- 2010年(平成22年)
- 4月25日・26日 - 広島市が白島小学校で新駅設置に関する地元説明会を開催[16]。
- 6月18日 - 広島市が白島新駅設計者選定競技選考委員会を設置[17]。
- 11月3日 - 広島市が7月15日から公募した白島新駅設計者選定競技の結果、意匠設計をシーラカンスアンドアソシエイツが、詳細設計をパシフィックコンサルタンツが手がけることを発表[18]。
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)1月8日 - 建設着工[21][22]
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)3月14日 - 新白島駅が開業[1][2]。開業当初からJR駅にはみどりの窓口が設置される。
- 2022年(令和4年)
- 2月28日 - みどりの窓口の営業を終了[24]。
- 3月1日 - みどりの券売機プラス稼働開始[24]。
駅構造[編集]
JR山陽本線とアストラムラインの交差する位置にJRの駅が、その南側にアストラムラインの駅が位置する。地形上の関係(後述)からアストラムラインの駅は交差位置からおよそ120m(両駅のホーム間の距離)離れており[25]、それを駅間68.7mの連絡通路でつなぐ[26]。
山陽本線の南側にアストラムラインと平行する国道54号の歩道と駅とを繋ぐ歩道橋が設けられ、これが東西間の連絡通路となる。連絡通路のJR南口駅舎近くには公衆トイレが設置され、JR側南口にタクシー、自家用車の乗降場が設けられる。広島市営駐輪場が連絡通路の東西、JR北口駅舎の北に設置され[27]、その内でJR南口駅舎に近い東側の駐輪場が構内最大規模となる[6]。
建設工事の入札不調のため、駅開業時点では連絡通路の屋根の建設が遅れており、広島市は2015年夏頃の完成を見込んでいた[23]が、長らく骨組みのままの状態が続いた。工期が2015年11月13日まで延長された後の10月13日には建設用資材がアストラムライン軌道上に落下する事故も起こった[28]。
JR西日本[編集]
JR 新白島駅 | |
---|---|
JR北口駅舎[補足 1] | |
しんはくしま Shin-Hakushima | |
◄JR-R01/B01 広島 (1.8 km) (1.2 km) 横川 JR-R03/B03► | |
所在地 | 広島市中区西白島町154-1 |
駅番号 |
JR-R02(山陽本線) JR-B02(可部線) |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 |
R 山陽本線 (B 可部線直通含む) |
キロ程 | 306.5 km(神戸起点) |
電報略号 | ハク |
駅構造 | 高架駅(盛土上) |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
9,773人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 2015年(平成27年)3月14日[1][2] |
備考 |
業務委託駅 みどりの券売機プラス設置駅 ![]() |
JR側は構造上は地上駅に分類されるが、この近辺の山陽本線は盛土上を走っており、ホーム等は地上よりも高い位置にあるため広義の高架駅(盛土駅)にも該当する。北口駅舎は地上階に駅舎、ホームは上の階にあるという2階建てとなっており、南口駅舎は山陽本線に沿って駅舎とホームがある1階建て [21]となっている。
有効長165m(8両編成対応)の相対式2面2線のホームが設けられている[5]。ホームには6両分の旅客上屋が設けられる。敷地の関係から両ホームは約100mずらした位置に設置されているほか、改札内でホーム間の行き来はできない。南口駅舎と北口駅舎[30]間の行き来は既設の国道歩道トンネルを使うことになる[29]。
ICOCA利用可能駅。広島シティネットワークに属し、JRの特定都区市内制度における「広島市内」エリア()の駅である。
JR西日本中国交通サービスによる業務委託駅。南口駅舎にはみどりの券売機プラスが設置され、セブンイレブンキヨスクがある。
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | R 山陽本線 | 下り | 宮島口・岩国方面 |
B 可部線 | 横川・緑井・あき亀山方面 | ||
2 | R 山陽本線 (B 可部線含む) |
上り | 広島・三原方面 |
JR南口駅舎。駅舎下の通路は既存歩道ボックスを活用している[29]。
広島高速交通[編集]
アストラムライン 新白島駅 | |
---|---|
![]() アストラムライン駅舎 | |
しんはくしま Shin-Hakushima | |
◄城北 (0.3 km) (0.4 km) 白島► | |
所在地 | 広島市中区西白島町5-2 |
所属事業者 | 広島高速交通 |
所属路線 |
■広島新交通1号線 (アストラムライン) |
キロ程 | 1.7 km(本通起点) |
駅構造 | 半地下駅[4] |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
4,655人/日(降車客含まず) -2020年- |
乗降人員 -統計年度- |
9,400人/日 -2020年- |
開業年月日 | 2015年(平成27年)3月14日[1][2] |
アストラムライン側は島式1面2線のホーム[31]を有する半地下駅(掘割駅)。この場所は、路線建設時に駅建設には至らなかったものの、駅設置を見越して予め水平を確保してあった場所である[25]。その先は城北駅に向かって更に地下に下る坂になっている。この水平部分の反対側の上り坂は山陽本線交点部を超えて高架駅である白島駅直前まで続いている。駅舎は地上にあり、プラットフォームは天井が地上構造物天井までの吹き抜けになっている[25]。PASPY対応。定期券発売駅。
既存の駅では7色のステーションカラーが順番に振り分けられたが、当駅開業後は一部を除いてステーションカラーの使用が取りやめられるか、便宜上既存の駅で使用されていない白色で表記されるようになった。新白島開業後のステーションカラーに関する取り扱いについては広島高速交通から公式に明言されていない。[要出典]
のりば | 方向 | 行先 |
---|---|---|
1 | ■下り | 広域公園前方面 |
2 | ■上り | 本通方面 |
利用状況[編集]
以下の情報は、広島市統計書に基づいたデータである。JRでは「1日平均乗車人員」を、アストラムラインでは「1年毎乗車総数」と「1年毎降車総数」の情報を公開している。アストラムの1日平均乗車人員データは、年度毎の乗車総数を365(開業年度の2014年度は実営業日数の18、閏年は366)で割った値を小数点2位を丸めて小数点1位の値にした物である。アストラムラインのデータは1,000で丸めて提供されているので、1年毎ではプラスマイナス500の誤差があり、1日当たりでは1.4人程度の誤差が発生する。
年度 | JR新白島 | アストラムライン新白島 | ||
---|---|---|---|---|
1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗車人員 |
1年毎 乗車総数 |
1年毎 降車総数 | |
2014年(平成26年) | 6,813[32] | 3,000.0 | 54,000 | 54,000 |
2015年(平成27年) | 7,900 | 4,273.2 | 1,564,000 | 1,575,000 |
2016年(平成28年) | 9,698 | 5,424.7 | 1,980,000 | 2,013,000 |
2017年(平成29年) | 11,044 | 6,115.1 | 2,232,000 | 2,268,000 |
2018年(平成30年) | 11,374 | 6,290.4 | 2,296,000 | 2,322,000 |
2019年(令和 元年) | 11,824 | 6,628.4 | 2,426,000 | 2,454,000 |
2020年(令和 2年) | 9,773 | 4,654.8 | 1,699,000 | 1,732,000 |
駅周辺[編集]
城北通り(広島県道84号東海田広島線)の北側、国道54号(祇園新道)沿いに位置する。
西隣に県営長寿園高層南アパート2号館があり、北アパート南側も最寄り駅になる(南アパート1号館は城北駅が最寄り、北アパート北側は白島駅が最寄りになる)。また、駅周辺は低層・高層の住宅が建ち並ぶ。
駅東側から白島電停(広島電鉄白島線・当駅からは約600m離れている)にかけての一帯は白島商店会のエリアに当たる。
- 白島キューガーデン
- 広島城
- 日本郵便中国支店
- 中国放送(RCC)
- 上野学園ホール
- 広島ホームテレビ
- 広島中央警察署基町交番
- 広島市立基町高等学校
- 広島市立白島小学校
- 広島市立基町小学校
- 安田女子中学校・高等学校・安田小学校
- 崇徳中学校・高等学校
- 広島市中央公園
バス路線[編集]
アストラムライン駅舎付近に「新白島駅」停留所が駅開業と同時に新設され、祇園新道を経由する路線を運行する広島交通(深川線(30号線・33号線)・桐陽台線(72号線)・勝木線(73号線))[33]・広島電鉄(広電バス)(12号線)[34]・広島バス(30号線(高陽線))・中国ジェイアールバス(雲芸南線(30号線・33号線))[35]が同日から乗り入れ、一部の高速バスが停車する[36][37]。
高速バス[編集]
のりば | 愛称 | 運行会社 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
西側(高陽方面) | 神戸エクスプレス ハーバーライナー |
広交観光・神姫バス | 神姫神戸三宮BT | |
サンサンライナー | 広交観光・中国JRバス 両備ホールディングス |
岡山駅西口 | ||
ローズライナー | 広島交通・中国バス・鞆鉄道 | 福山駅 | ||
フラワーライナー | 広島交通・中国バス 本四バス開発・因の島運輸 |
尾道駅・因島(土生港) | ||
リードライナー | 広島交通・中国バス | 府中(目崎車庫・道の駅びんご府中) | ||
ピースライナー | 広島交通・中国バス | 世羅(甲山営業所・道の駅世羅)・上下駅・甲奴駅 | ||
グリーンフェニックス | 中国JRバス | 西条・広島大学 | ||
三次・庄原線 | 広島電鉄・備北交通 | 三次駅・庄原BC | ||
徳山線 | 防長交通 | 徳山駅 | ||
東側(広島市街方面) | 降車専用 |
一般路線バス[編集]
乗り入れるバス会社
のりば | 路線番号 | 運行会社 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
西側(高陽方面) | 12-3 | 広電バス | (ノンストップ便)桜ヶ丘・戸坂中学校・東浄小学校前 | 平日夕方ラッシュ時のみ運行 |
30-2 | 広島バス | (祇園新道経由)高陽B団地 | ||
30-3 | 広島交通 | (祇園新道経由)高陽C団地 | ||
30-4 | 広島交通・中国JRバス | (祇園新道経由)高陽A団地 | ||
33-4 | 広島交通・中国JRバス | (急行便)(祇園新道経由)高陽A団地 | 平日夕方ラッシュ時のみ運行 | |
30-5 | 広島交通・中国JRバス | (祇園新道経由)高陽車庫 | ||
30-15 | 中国JRバス | (祇園新道・高陽台経由)高陽車庫 | ||
30-6 | 広島交通 | (祇園新道・中深川経由)深川台 | ||
30-7 | 広島交通 | (祇園新道・中深川・可部駅経由)桐陽台 | ||
30-8 | 広島交通 | (祇園新道・中深川・可部駅経由)大林車庫 | ||
30-9 | 中国JRバス | (祇園新道・中深川経由)上深川 | ||
72-7 | 広島交通 | (急行便)(祇園新道・佐東バイパス・可部駅経由)桐陽台 | 平日夕方ラッシュ時のみ運行 | |
73-2 | 広島交通 | (急行便)(祇園新道・佐東バイパス・可部駅経由)勝木 | 平日夕方ラッシュ時のみ運行 | |
東側(広島市街方面) | 12-3 | 広電バス | (ノンストップ便)(本通り経由)市役所 | 平日朝ラッシュ時のみ運行 |
12-3 | 広電バス | (ノンストップ便)(本通り・市役所・御幸橋経由)仁保沖町 | 平日朝ラッシュ時のみ運行 | |
12-2 | 広電バス | (急行便)(八丁堀・御幸橋経由)仁保沖町 | 平日朝ラッシュ時のみ運行 | |
22-1 | 広島バス | (急行便)(西白島・市民病院前・八丁堀経由)広島駅 | 平日朝ラッシュ時のみ運行 | |
30K,35K | 広島交通・中国JRバス・広島バス | (基町経由)広島バスセンター | ||
30G,35G | 広島交通・中国JRバス | (基町・広島バスセンター・合同庁舎経由)広島駅 | ||
33G,72G,73G | 広島交通・中国JRバス | (急行便)(広島バスセンター・合同庁舎経由)広島駅 | 平日朝ラッシュ時のみ運行 |
隣の駅[編集]
- 西日本旅客鉄道
- R 山陽本線・B 可部線(可部線は横川駅まで山陽本線)
参考文献[編集]
- 広島市
-
- “白島新駅設置の取組状況”. 広島市道路交通局都市交通部新交通担当. 2015年3月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2012年8月16日閲覧。
- “白島新駅の整備方針 (PDF)”. 広島市 (2010年7月). 2014年4月7日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2012年8月16日閲覧。
- “白島新駅設計者選定競技の当選者及び次点者を決定しました”. 広島市. 2014年11月29日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2012年8月18日閲覧。
- “はくしま新駅ニュース vol.1 (PDF)”. 広島市道路交通局都市交通部 (2012年5月). 2015年4月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2012年8月18日閲覧。
- “はくしま新駅ニュース vol.2 (PDF)”. 広島市道路交通局都市交通部 (2013年3月). 2015年4月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年4月20日閲覧。
- “はくしま新駅ニュース vol.3 (PDF)”. 広島市道路交通局都市交通部 (2013年7月). 2015年3月5日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年7月20日閲覧。
- “はくしま新駅ニュース vol.4 (PDF)”. 広島市道路交通局都市交通部 (2014年8月). 2015年5月30日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年9月3日閲覧。
- “住民説明会配布資料 (PDF)”. 広島市道路交通局都市交通部 (2012年12月22日). 2015年4月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年1月4日閲覧。
- 国土交通省
-
- “山陽線 広島・横川駅間の新駅設置を認可~アストラムラインとの交差部に新駅設置~” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省中国運輸局, (2012年3月29日), オリジナルの2014年11月29日時点におけるアーカイブ。
- JR西日本
-
- “山陽本線広島・横川間の新駅設置について” (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2012年3月8日), オリジナルの2012年10月16日時点におけるアーカイブ。
- “JR西日本グループ中期経営計画2017 (PDF)”. JR西日本 (2013年3月13日). 2013年3月15日閲覧。
脚注[編集]
補足[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d e f g h i 大西岳彦(2015年3月15日). “新白島駅:開業 JR山陽線とアストラムラインを連結−−中区”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ a b c d e f g h 杢田光(2015年3月15日). “新白島駅が開業 JRとアストラムライン結ぶ”. 朝日新聞(朝日新聞社)
- ^ “平成28年春のダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2015年12月18日)
- ^ a b 植田憲尚(2014年10月11日). “新白島駅:新駅名称発表 JR山陽線とアストラム、連絡通路でつながる 来春、同時開業へ”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ a b c d JR西日本 2012.
- ^ a b c d e f 広島市公式 2012.
- ^ a b c “JR山陽線およびアストラムライン 新駅名称などについて” (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2014年10月10日)
- ^ a b c “JR山陽線及びアストラムライン 新駅名称等について” (プレスリリース), 広島高速交通, (2014年10月10日)
- ^ “広島市に新白島駅開業”. NHK NEWS WEB. (2015年3月14日). オリジナルの2015年3月16日時点におけるアーカイブ。 2015年3月14日閲覧。
- ^ “交通アクセス不備 構想先行 協調欠ける”. 中国新聞. (2001年10月12日). オリジナルの2003年2月19日時点におけるアーカイブ。 2012年8月16日閲覧。
“地域 元気に 広島都市圏『活力を失った5つの理由』”. 中国新聞. (2001年10月9日). オリジナルの2003年1月21日時点におけるアーカイブ。 2012年8月16日閲覧。 - ^ 「広報ひろしま市民と市政」平成21年5月15日号。
- ^ “JR山陽線と広島アストラムラインが接続新駅 3年後完成へ”. 産経新聞. (2010年2月8日). オリジナルの2010年5月28日時点におけるアーカイブ。 2012年8月16日閲覧。
- ^ a b c 中国運輸局 2012.
- ^ a b “平成27年春ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2014年12月19日)
- ^ a b “アストラム新白島駅も3月14日”. 中国新聞 (2014年12月20日). 2014年12月20日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年12月23日閲覧。
- ^ 中国新聞 (2010年4月26日). “白島新駅概要を住民に説明”. 47NEWS. 2012年8月18日閲覧。[リンク切れ]または中国新聞 2010年4月27日紙面
- ^ “白島新駅設計者選定競技選考委員会について”. 広島市 (2010年6月18日). 2014年7月14日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2012年8月18日閲覧。
- ^ 広島市設計競技 2012.
- ^ 中国新聞 (2012年2月18日). “白島新駅、連絡路を簡素化へ”. 47NEWS. 2012年8月18日閲覧。[リンク切れ]
- ^ はくしま新駅ニュース1.
- ^ a b c 住民説明会配布資料.
- ^ “山陽線結節点の新駅を着工”. 中国新聞. (2013年1月9日). オリジナルの2013年1月13日時点におけるアーカイブ。 2013年1月9日閲覧。
- ^ a b 加藤小夜(2014年12月20日). “新白島駅:開業、来年3月14日 連絡通路、15年夏に”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ a b “新白島駅|駅情報:JRおでかけネット” (日本語). 西日本旅客鉄道. 2022年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月4日閲覧。
- ^ a b c 広島市整備方針 2010, p. 5.
- ^ 広島市整備方針 2010, p. 別紙 全体一般図.
- ^ “駐輪場のご案内”. 広島市. 2016年10月26日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年3月15日閲覧。
- ^ “新白島駅連絡線連絡通路上屋新設工事に伴うアストラムライン軌道への資材の落下について”. 広島市. 2016年3月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年11月20日閲覧。
- ^ a b c 広島市整備方針 2010, p. 9.
- ^ 広島市整備方針 2010, p. 18.
- ^ “白島新駅詳細設計者選定競技(参加表明書等)質疑応答集 (PDF)”. 広島市 (2010年7月30日). 2016年3月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2012年8月16日閲覧。
- ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ
- ^ “路線バス 「新白島駅」バス停を新設!” (プレスリリース), 広島交通, (2015年3月2日), オリジナルの2015年5月2日時点におけるアーカイブ。 2015年3月6日閲覧。
- ^ “【バス】広電バス10号線、12号線、矢野・熊野、五日市、廿日市地区のダイヤ改正について”. 広島電鉄 (2015年3月5日). 2013年4月24日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年3月9日閲覧。
- ^ “路線バス 3月14日ダイヤ改正について” (プレスリリース), 中国ジェイアールバス, (2015年3月5日), オリジナルの2015年3月7日時点におけるアーカイブ。 2015年3月9日閲覧。
- ^ “高速乗合バス「新白島駅」バス停を新設!” (プレスリリース), 広島交通, (2015年3月2日), オリジナルの2015年9月5日時点におけるアーカイブ。 2015年3月6日閲覧。
- ^ “【バス】広島~三井アウトレットパーク倉敷線の運行継続について” (プレスリリース), 広島電鉄, (2015年3月3日), オリジナルの2013年4月24日時点におけるアーカイブ。 2015年3月10日閲覧。
- ^ “広島県バス協会 路線バス”. 広島県バス協会. 2018年6月10日閲覧。
- ^ “広島交通 路線番号一覧表”. 広島交通. 2018年6月10日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 新白島駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
- 広島高速交通 公式サイト