安芸長束駅

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安芸長束駅*
駅舎
駅舎
あきながつか - Aki-Nagatsuka
三滝 (1.5km)
(1.3km) 下祇園
所在地 広島市安佐南区長束四丁目1-12
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 B 可部線
キロ程 2.6km(横川起点)
広島から5.6km
電報略号 ナツ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
2,562人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1928年昭和3年)11月19日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
広 広島市内
* 改称経歴
- 1933年 大師停留場→長束停留場
- 1936年 長束停留場→安芸長束駅
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安芸長束駅(あきながつかえき)は、広島県広島市安佐南区長束四丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)可部線である。

歴史[編集]

  • 1928年昭和3年)11月19日 - 広島電気線(当時)の新庄橋停留場(現存せず) - 長束停留場(初代、後の安芸山本駅。現存せず)間に、大師停留場(だいし-)として新設開業。旅客駅
  • 1931年(昭和6年)7月1日 - 広島電気線が広浜鉄道へ譲渡され、同社の停留場となる。
  • 1933年(昭和8年)4月21日 - 長束停留場(2代目)に改称。同時に長束停留場(初代)は山本停留場に改称している。
  • 1936年(昭和11年)9月1日 - 広浜鉄道国有化、国有鉄道可部線の安芸長束駅となる。
  • 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物の取扱を廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)が継承。
  • 1992年平成4年)11月 - みどりの窓口営業開始。
  • 199X年(平成XX年) - 現在の駅舎が完成。
  • 2007年(平成19年)
  • 2015年(平成27年)11月28日 - 新下りホーム(緑井・可部方面)が完成し、始発列車より供用を開始。また、下りホームとして使われていた箇所は、柵により封鎖され乗降が出来なくなった。これにより、ホーム構造が島式ホーム1面2線から、単式ホーム2面2線へ変更された。これは、2013年6月に線路を横切る連絡通路を歩いていた女子児童(当時)が電車にはねられ重傷を負った事故に対応したものである[1]

駅構造[編集]

単式ホーム2面2線を持ち、行違い可能な地上駅。線路西側可部寄りに八角形の駅舎があり、下りホームへは駅舎から直接階段・スロープで、上りホームへは警報機の付いた構内踏切で連絡している。ホーム有効長は4両編成分で、上りホーム端は非常に狭い。線路は可部方面側が直線、広島方面側が曲線になっており、広島方面側は電車とホームの間が広く開く。自動改札機は簡易式。

可部駅が管理し、JR西日本関連会社のジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅となっている。ICOCA(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)が利用可能。JRの特定都区市内制度における「広島市内」の駅である。

線路有効長はホーム有効長ぎりぎりであり、安全側線等の設備も無い。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 B 可部線 上り 横川広島方面
2 B 可部線 下り 緑井可部方面

駅周辺[編集]

利用状況[編集]

以下の情報は、広島市統計書及び広島市勢要覧に基づいたデータである。

年度 1日平均
乗車人員
年度毎
総数
定期券
総数
普通券
総数
1968年(昭和43年) 1,186.6 866,254 664,626 201,628
1969年(昭和44年) 965.5 704,809 462,078 242,731
1970年(昭和45年) 1,059.5 773,406 558,538 214,868
1971年(昭和46年) 1,098.4 804,036 567,186 236,850
1972年(昭和47年) 1,028.4 750,749 504,678 246,071
1973年(昭和48年) 1,109.3 809,815 517,940 291,875
1974年(昭和49年) 1,248.7 911,548 587,134 324,414
1975年(昭和50年) 1,324.7 969,703 589,934 379,769
1976年(昭和51年) 1,540.1 1,124,260 680,284 443,976
1977年(昭和52年) 1,556.1 1,135,950 695,220 440,730
1978年(昭和53年) 1,558.9 1,137,985 711,426 426,559

以上の1日平均乗車人員は、乗車数と降車数が同じであると仮定し、年度毎総数を365(閏年が関係する1971・1975年は366)で割った後で、さらに2で割った値を、小数点第二位で四捨五入。小数点一位の値にした物である。

年度 1日平均
乗車人員
1979年(昭和54年) 1,539
1980年(昭和55年) 1,489
1981年(昭和56年) 1,428
1982年(昭和57年) 1,458
1983年(昭和58年) 1,462
1984年(昭和59年) 1,438
1985年(昭和60年) 1,384
1986年(昭和61年) 1,477
1987年(昭和62年) 1,759
1988年(昭和63年) 2,071
1989年(平成元年) 1,962
1990年(平成2年) 2,113
1991年(平成3年) 2,266
1992年(平成4年) 2,432
1993年(平成5年) 2,543
1994年(平成6年) 2,545
1995年(平成7年) 2,594
1996年(平成8年) 2,603
1997年(平成9年) 2,501
1998年(平成10年) 2,492
1999年(平成11年) 2,558
2000年(平成12年) 2,409
2001年(平成13年) 2,410
2002年(平成14年) 2,335
2003年(平成15年) 2,338
2004年(平成16年) 2,423
2005年(平成17年) 2,485
2006年(平成18年) 2,494
2007年(平成19年) 2,517
2008年(平成20年) 2,469
2009年(平成21年) 2,404
2010年(平成22年) 2,416
2011年(平成23年) 2,496
2012年(平成24年) 2,562
乗車数グラフ

Akinagatsuka sta graph.jpg

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
B 可部線
三滝駅 - 安芸長束駅 - 下祇園駅

脚注[編集]

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  1. ^ 『中国新聞』2015年11月28日。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 各 広島市統計書
  • 各 広島市勢要覧

外部リンク[編集]