木島丈一郎

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木島 丈一郎(きじま じょういちろう)は1997年1月 - 3月にフジテレビ系で放送されたテレビドラマ踊る大捜査線』シリーズの登場人物および『交渉人 真下正義』のスピンオフ作品『逃亡者 木島丈一郎』の主人公。演じた俳優は寺島進

プロフィール[編集]

  • 警視庁刑事部捜査一課特殊犯捜査一係(SIT)係長 警視。→専任管理官警視
  • 警視庁勝どき警察署刑事課暴行犯(マル暴)係長や警視庁刑事部捜査第四課係長など務めた。
  • 独身(『交渉人真下正義』まで)→鵜飼美津子(森口瑤子)と結婚。
  • 警察庁国家公務員第2種試験合格(準キャリア セミキャリア)。
  • 警視庁刑事部捜査第一課管理官だった稲垣警視とは、同期。
  • 大林中隊長の後任の専任管理官を務める。

人物[編集]

交渉人 真下正義』で初登場。過去に勝どき警察署の捜査課暴力犯係(現在の組織犯罪対策課暴力犯係)警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査担当管理官の稲垣憲次警視とは同期。

両親は健在だがひとりやもめが長年続いているので、まるで天涯孤独のような言い方をする。ヤクザっぽい豪快そうな外見と粗暴な言葉遣いから受ける印象とは裏腹に、内向的でナイーブでやや茶目な一面があり、子供の頃は本人曰く「ちょっと浮いていた」。猫を飼っており、名前は『タマ』。木島が過去に関わった事件の被害者・鵜飼美津子(森口瑤子)とは、事件後も美津子のPTSD治療に付き合ううちに親密な関係となる(そういう意味では登場人物の中で最も青島に近いタイプと言えるのかもしれない)。美津子が経営する小料理屋に通っており、ここでは爆発物処理班班長やSIT、交渉課準備室・セントラルインフォメーションセンター(CIC)チームをはじめ、警視庁内に多くの飲み仲間がいる。木島自身が思っている以上に、現場レベルの人間からは慕われており、また『交渉人 真下正義』や『逃亡者 木島丈一郎』での町屋刑事部長(前 警察庁次長)の言動などから、幹部レベルの人間からもかなり信頼されているようである。直感はよく当たるらしく、『交渉人 真下正義』では犯人が爆発を3回行うこと、車で移動することなどを当てている。一人で機動隊を相手にできるほどの体力がある。(『逃亡者 木島丈一郎』より)

趣味は映画鑑賞。直属の部下である浅尾裕太(東根作寿英)を相当こき使っているが、時折浅尾にキレられると途端に弱腰になったりする。SITの出動服と思われるパンツに赤シャツ・白ネクタイという派手な格好に必ずサングラスを着用している。『交渉人~』からのスピンオフ作品『逃亡者 木島丈一郎』ではトレードマークのドカジャンを愛用するようになったエピソードも語られた。

『交渉人 真下正義』では、真下の指揮の下現場での捜査に奔走、仕掛けられた爆弾と犯人・弾丸ライナーを追う。 『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』にも登場し、青島および鳥飼とともに被疑者である須川圭一の家を捜索する。自分より先に突入した青島を注意し、捜索現場で鳥飼が負傷した事に対して落胆する仕草を見せた。なお、MOVIE3時点で何故青島と面識があったかは不明。『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』には登場しないが、サイドストーリーである『深夜も踊る大捜査線 THE FINAL』に主役として登場し、美津子と6年前に結婚していたことが明らかとなる。

口癖は「裏の裏」「勘だよ勘」「俺の勘は外れたことがねぇーんだよ」

脚注[編集]