清水ミチコのミッチャン・インポッシブル

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清水ミチコのミッチャン・インポッシブル
ジャンル バラエティ番組
放送方式 録音放送
放送期間 2006年10月14日 - 2014年3月29日
放送時間 毎週土曜日16:00 - 17:00 (JST)
放送局 ニッポン放送
ネットワーク NRN
パーソナリティ 清水ミチコ
出演 飯田浩司
提供 JOMOENEOS
公式サイト 公式サイト
特記事項:
ニッポン放送では16:57から交通情報を放送
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ENEOSステーション大作戦 清水ミチコのミッチャン・インポッシブル(エネオスステーションだいさくせん しみずミチコのミッチャン・インポッシブル)とは、ニッポン放送で放送されていたラジオ番組で、ENEOS(旧ジャパンエナジー(JOMO))の一社提供番組でもある。旧番組名はJOMOステーション大作戦 清水ミチコのミッチャン・インポッシブル(ジョモ - )。

番組概要[編集]

番組名は映画『ミッション:インポッシブル』より。テーマソング(ただしアレンジ演奏版)、ジングルや構成にも用いられている。

2014年3月8日の放送で「2014年3月29日の放送を持って7年半の歴史に幕を下ろす」と番組終了告知。ただしネット局向けには3月22・23日放送分で告知がされた。また、後述の『JX-ENEOS童話の花束』コーナーに代わり、『高嶋ひでたけのあさラジ!』内の箱番組として、4月1日より『ENEOSプレゼンツ あさナビ』が、月曜から金曜の早朝に放送される。

出演[編集]

  • メインパーソナリティ(MIPエージェント):清水ミチコ
  • アシスタントパーソナリティ:飯田浩司(ニッポン放送アナウンサー)
なお飯田は2012年3月まで前時間番組「小倉智昭のラジオサーキット」に出演していたため、この番組は録音番組となっている。2012年4月以降は「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」に出演し、1時間ブランクがあるもののスケジュールの都合などからか引き続き録音体制を継続している。

この2人のやり取りが好評であることから、『高田文夫のラジオビバリー昼ズ・木曜日』において清水のパートナーとして飯田が指名されることがある他、『清水ミチコのオールナイトニッポンGOLD〜わが人生の一曲 My Best 1〜』でも飯田が相手役となった。これらの場合「ミッチャン・インポッシブルコンビ」と表記される。

放送時間[編集]

  • 土曜日 16:00 - 17:00(JST
    • 16:56.35からはニッポン放送交通情報を放送(別途アナウンサーが待機している。2013年10月以降は山本剛士アナウンサー)。
    • 野球中継などスポーツ中継が組まれる場合は放送を休止するか(この場合原則としてスポンサーのCMは放送される)、放送時間を切り上げる措置をとる。
    • 2011年03月12・19日放送分は、ニッポン放送では11日午後に発生した東日本大震災に関する報道特別番組を放送したため、番組を休止した。

主な番組の流れ・コーナー[編集]

30分版ネット局では「リクエストインポッシブル」・「王様のムチャブリ」・「Twitterのつぶやき」・「童話の花束」を放送。以前は「あの日に帰りタイムトラベラー」などを放送していた。
ニッポン放送スペシャルウィークでは多くの場合ゲストを呼び、「リクエストインポッシブル」「童話の花束」以外のコーナーを休止してゲストとのトークに充てる(場合によっては「リクエストインポッシブル」も休みとなるが、冠スポンサーを務めるコーナー「童話の花束」は必ず放送する)。

構成(終了時の放送順)[編集]

  • オープニング
「やぁ、清水姉さん、ハント君」ではじまる『ボス』のコメント。ニッポン放送では後述のレポートコーナーにかかわるものとなるが、ネット局では放送がないため毎週同じものが流れる。その後ニッポン放送では清水のモノマネ(場合によっては飯田も)を交えた寸劇を行いオープニングへ入る。
タイトルコールは当然ではあるがニッポン放送では「ENEOSステーション大作戦 清水ミチコのミッチャン・インポッシブル ○○大作戦!」となるがネット局では「ENEOSステーション大作戦 清水ミチコのミッチャン・インポッシブル!」となる。
  • オープニングトークオープニング⇒メール・ミッション
【ニッポン放送】近況報告を交えつつ、レポートコーナーの紹介から提供クレジットへ入る
【ネット局】ネット局においてはここで行われるコーナー「メール・ミッション」が事実上のミッションとなる。リスナーからのメールに答えて提供クレジットへ。
  • リクエストインポッシブル
リスナーが曲のリクエストとともに、清水に曲紹介してほしい有名人の物真似も依頼する。ほとんどの場合、清水のみが物真似を行う。
  • 飯田のレポートコーナー(正式なコーナー名はない)/ゲストパート
飯田がメインテーマ(番組中では「作戦」または「ミッション」と呼ばれる)となるものを調査する。最後に清水が採点する。大抵は辛口の点数、ないしは飯田への罰ゲームとなる。(例: 「夕方の番組のイヤな汗を流すため銭湯通い」「絶滅寸前の頭に養毛剤を30cc」)
ゲストパートの場合は、冒頭で『徹子の部屋』のBGMとともに清水が黒柳徹子のモノマネをしながらゲスト紹介をするのが恒例となっている。場合によっては「リクエストインポッシブル」やオープニングコントから出演することもある(その場合はネット局では当然「リクエストインポッシブル」も休止され、そのぶん「おたよりラジオ便」が延長される)。
王様のムチャ振り/Twitterアンケート作戦を挟んで後半にも放送される。
  • 王様のムチャ振り(Twitterアンケート作戦と基本的に交互に放送)
2012年11月スタート。歴史に残る王様や権力者のムチャ振りで、現代にまで影響が残っているものを紹介する。
飯田が王様や権力者をあえてバカらしくモノマネしながらムチャ振りを言い、清水がツッコむパターンが多い。
  • Twitterアンケート作戦(王様のムチャ振りと基本的に交互に放送)
番組が提示したテーマについてリスナーからTwitterでつぶやきを募集し、番組で紹介する。
テーマ変更時にはTwitterおよび放送の両方で告知されるが、録音番組のため放送での告知はTwitterから数日遅れる。
番組のメインに当たる、JXTGホールディングス主催の童話賞「JX-ENEOS童話の花束」入選作品を、飯田がナレーション、清水がキャラクターとして朗読するコーナー。
  • おたよりラジオ便
清水が加賀美幸子の物真似でタイトルコールをした後、「NHK、ッポンうそう・きましょうの〜」を枕詞にして(改変する場合もあり、余りに度が過ぎる場合飯田がつっこむこともある)自己紹介を行い、普通のメールを読む。このコーナー内で番組からの特別なお知らせの発表を行うこともある。最近は放送されないが、ニッポン放送での放送が休止になる場合、またニッポン放送で大きく内容が変わる場合は「童話の花束」以外のコーナーは放送されないので、ネット局向けのお便り消化コーナーとしてこのタイトルで放送される。
2011年7月までのタイトルは『前略、シミチコ様』、物真似は岸田今日子

過去[編集]

  • あの日に帰りタイムトラベラー
清水が松任谷由実(ただし「マットウヤ ユーミソ」と名乗る)の物真似でタイトルコールをした後、リスナーの依頼で調べてほしい年の出来事へ向けて、電子レンジ型のタイムマシーンで出掛けるという設定。
  • 新・日本を聴こう
新日本紀行のパロディ。清水が加賀美幸子の物真似でナレーションをした後、日本の各地を紹介する。
  • つい、言ったー!
リスナーから寄せられた、「つい、つぶやきたくなる」ような歴史に残る問題発言をピックアップする。コーナータイトルについて、清水・飯田曰く『時代の流れに乗った』との発言から分かるとおり、ツイッターをもじっているが、放送当時はツイッターは使っていなかった。
  • 比べて、ガッテンでい!
リスナーが2つのもののうち、どちらがすごいかという2択クイズを3問清水に出題する。正解はスタッフが調べるので、投稿するリスナーは答えを書かなくても良い。
テーマ曲は銭形平次のテーマ曲(舟木一夫が歌うバージョン)
以前は清水は飯田が演じる江戸っ子を嫌っていたが、最近は自身の正答率も良いことが関係してか、気分よくコーナーに参加している。
2012年8月11日(ニッポン放送)放送分を持って終了。理由として、オンエアでは「飯田の演技が下手なため、互いに表情の読み合いになってしまった」と説明された。
  • 踊る大研究室
2012年9月8日(ニッポン放送)放送分よりスタート。世界中で行われている様々な研究成果を紹介する。コーナー名は「踊る大捜査線」のパロディ。ジングルはRhythm And Policeのアレンジ版。
2012年6月23日(ニッポン放送)放送分では、本コーナーの前身ともいうべき「データが語る意外な真実大作戦」メインテーマとして、本コーナーとほぼ同じフォーマットで放送した。
2012年11月終了。

ネット局[編集]

  • 2008年3月まではNRNネット加盟局(一部JRN単独ネット局も含まれる)には「ニューシミチコパラダイス」及び「JX童話の花束」のコーナーを別々にして放送していたが、2008年4月より以下のネット局向けに両コーナーを統合し、かつ本番組を30分に編集した上で放送している。
  • 放送時間は2012年4月8日現在でJST表記である。
放送地域 放送局 放送日 放送時間 備考
北海道 STVラジオ 日曜日 11:00 - 11:30[1] 「童話の花束」は北海道放送HBCラジオ)からネット移行。
稀に特別番組放送のため番組を休止する場合がある。
長野県 信越放送 土曜日 15:05 - 15:35 2010年4月3日放送分より新たにネット開始。
中京広域圏 東海ラジオ 日曜日 11:30 - 12:00
近畿広域圏 朝日放送 12:30 - 13:00 「童話の花束」は毎日放送からネット移行。
岡山県 山陽放送 15:30 - 16:00
広島県 中国放送 11:00 - 11:30 2013年4月7日から放送時間変更
山口県 山口放送 土曜日 15:00 - 15:30 2010年4月3日放送分より新たにネット開始。
福岡県 九州朝日放送 日曜日 11:00 - 11:30 「童話の花束」はRKB毎日放送からネット移行。
大分県 大分放送 17:00 - 17:30 2010年4月4日放送分より新たにネット開始。

※出典:三才ブックス刊行『ラジオ番組表 2010年春号』

備考[編集]

  • 2011年7月30日(ニッポン放送における放送日)・放送分では、レディー・ガガが来日した際に録ったインタビューを放送した(30分ネット版では、前半に放送しているコーナーを休止し、ガガのインタビューを放送した)。
  • 2012年1月中旬からは番組公式ツイッターを開始。同年1月31日に横浜市港北区にあるENEOSの創エネハウスで平野レミをゲストに迎えて収録を行ったが、その回から収録日に間に合うように番組内でテーマを発表・翌週にリスナーの意見を紹介する、番組スタッフが収録の裏話をニッポン放送の放送日時にあわせてつぶやいている。
  • 2012年2月25日(ニッポン放送)放送分にて、ニッポン放送のスペシャルウィーク特別編成局長を務めていた松任谷由実が本番組に直筆のメッセージを寄せ、番組中で紹介された。松任谷は過去に清水が同局で担当した番組『清水ミチコの日曜日はマネよ』が終了する原因となった人物であったが、メッセージは「ユーミソではありませんよ」などのギャグも含まれたものだった。
  • 2013年7月27日(ニッポン放送)放送分にて、飯田が番組のメールアドレスと別の番組のメールアドレスを読み間違えた。清水はここぞとばかりに突っ込みを入れ、「あたし、あの番組大嫌いなんだけど!」と言い放つ始末であった。その後もトークの堅さや真面目さが出ると「あの番組みたいだよね。あたし嫌いだけど」と清水が言い放つことがある。また、飯田は後日、逆に自分が担当している別の番組で本番組のメールアドレスを言ってしまったこともあった。
  • 2013年10月5日(ニッポン放送)放送分の『王様のムチャ振り』では、同年12月30日に日本武道館で開催される清水主演のフェスの案内を行った。清水によると、通常は1年前でないとブッキングできない日本武道館が当初のイベントのキャンセルのため3ヶ月前にブッキングできたことや、イベンターから事前に会場の話がなかったことなどから「これは自分に対するムチャ振りだ!」と判断してこのコーナーでの案内となった。本来のコーナーフォーマットに合わせ、飯田はイベンター担当者のモノマネで清水へのムチャ振り出演依頼を再現した。

脚注[編集]

  1. ^ 2012年4月8日から。同年4月1日までは12:00 - 12:30までの放送だった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

ニッポン放送 土曜日16時台
前番組 番組名 次番組
JOMO→ENEOSステーション大作戦
清水ミチコのミッチャン・インポッシブル
SHELLY GO ROUND
15:30-17:00