ハピコム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
イオングループ > ハピコム
ハピコムのロゴマーク

ハピコムHAPYCOM)は、イオングループが展開するナショナルドラッグチェーン、および同チェーン内で扱う一般用医薬品を中心としたプライベートブランド名である。日本国内最大手のドラッグストアグループのひとつで[1]、全国約6,000店のドラッグストア・調剤薬局で構成され、約36,000人の薬剤師登録販売者などが働いている[1]。ハピコム事務局はイオン株式会社ドラッグ・ファーマシー事業が運営している[1]

概要[編集]

ウエルシア時代の屋外看板
(2009年11月にジャスコ福岡伊都店(現:イオン福岡伊都店)にて撮影)
ハピコムになった現在は別の看板に差し替えられている

イオングループのGMS(総合スーパー)事業を展開する企業と全国各地のドラッグストア企業とで構成する。マツモトキヨシを中心とするマツモトキヨシグループに対抗する形で結成され、有名メーカー等と共同開発した一般用医薬品を中心としたプライベートブランド製品も販売している。医薬品以外の食料品・酒コーナーがある店舗の酒類のプライベートブランド商品はイオングループのトップバリュ商品を取り扱っている。

店内放送で流れる「ハピコムラジオ」の司会は清水ミチコが担当する[2]

ウエルシアからハピコムへ[編集]

従来はイオン・ウエルシア・ストアーズÆON welcia STORES)として展開していたが、「地域のお客様の健やかな暮らしの一翼を担うトータルヘルスケアステーション」を目指すべく、2009年6月1日の薬事法改正日にグループ名とプライベートブランド名を「ハピコム」に名称変更した[3]

これは「HAPPY(幸せ)」と「COMMUNITY(地域)」を組み合わせた造語で、幸せ、ヘルス、ファーマシー、コミュニティ、コミュニケーションの意味を込めている。

「ウエルシア」はウエルシア薬局が展開する店舗ブランド名として継続され、同社が管轄する富山県ドラッグフジイが展開していた同名店舗から屋号変更した「ウエルシアフジイ」が存在する他、2015年9月にはシミズ薬品が、既存の屋号から「ウエルシアダックス」に改称している。

登録販売者制度の創設により、マックスバリュザ・ビッグでは、要指導薬や第1類医薬品を除くOTC医薬品を扱う店舗があり、これらの店舗にもハピコム商品を販売している。イオングループのコンビニエンスストアであるミニストップと協力し、ウエルシア関東・タキヤの一部店舗内に「ミニストップサテライト」を構えたコンビニ併設型ドラッグストア業態も開始している。

2010年8月にCFSコーポレーション・タキヤ・ミニストップの3社合弁で、コンビニ併設型ドラッグストア業態の「れこっず」を立ち上げ、10月にCFSコーポレーションの「ハックドラッグ磯子広町店」とタキヤの「ウエルシア伊川谷店」をそれぞれ「れこっず」ブランドに転換した。「れこっず」は2014年で終了となり、事業会社であったれこっずは同年9月にミニストップへ吸収合併され、店舗は閉店あるいは「ハックドラッグ」「TAKIYA」に再転換され、「TAKIYA」は後に「ウエルシア」へ屋号変更された。

プライベートブランド「ハピコム」は、購入しやすい価格だけでなく、対象年齢や用法・用量、剤型の写真がわかりやすく記載されているのが特徴である。「ハピコム」発足当初のパッケージデザインは左上にある従来の「welcia」ロゴを「HapYcom」ロゴに差し替える程度だったが、2013年に入り順次仕様変更を行い、パッケージ正面上部はホワイトとオレンジを基調とした共通デザインとなった。製品によってはロゴの隣に「ハピコム」を併記するようになり、箱パッケージ上面(ドリンク剤は正面上部の共通デザイン)に「みんなの声で、よくなるね。」の文言が挿入された。子供用の風邪関連製品の一部には、ウサギのキャラクター「フムフム」も描かれている。

関連法人[編集]

一般社団法人イオン・ハピコム人材総合研修機構
Aeon Tower 2(cropped).jpg
正式名称 一般社団法人イオン・ハピコム人材総合研修機構
英語名称 AEON HAPYCOM Comprehentive Personnel Training Organization
組織形態 一般社団法人
所在地 JPN
〒261-8515
千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目5番地1
理事長 澤宏紀
活動内容 薬剤師生涯学習支援・研修
設立年月日 2005年12月8日
特記事項

イオングループに属する

法人番号6040005002057
ウェブサイト https://www.hapycom.or.jp/
テンプレートを表示
  • イオンウエルシア株式会社 - 医薬品の商品開発
    • イオンウエルシア株式会社は2009年2月21日付で「イオン商品調達株式会社」に吸収合併された[4]。その後、イオン商品調達株式会社の全機能を2015年6月1日付でイオンリテール株式会社へ移管統合した。

沿革[編集]

  • 1995年1月 - ジャスコがスーパードラッグストアの展開を強化するため、ツルハと資本・業務提携。同年にジャスコの100%子会社ドラッグスを設立。
  • 1996年 - ジャスコとツルハが共同開発したドラッグストア「ガルド・ドラッグ」を開始。
  • 1997年
  • 1999年
    • 1月26日 - ジャスコとツルハが、調剤専門薬局では全国一の売上・店舗網を持つクラフトと業務・資本提携を結ぶ。
    • 8月 - ジャスコとツルハが九州地区最大手のドラッグイレブンと業務・資本提携を結ぶ。ツルハは埼玉県を主に、関東地区で展開するグリーンクロス・コアと資本・業務提携契約を締結。
  • 2000年
    • 1月11日 - ジャスコとツルハが愛知県東部を中心に展開するスギ薬局と資本・業務提携を結ぶ。
    • 2月28日 - ジャスコがグリーンクロス・コアと資本・業務提携を結ぶ。
    • 4月4日 - ジャスコが静岡県神奈川県を中心に展開するハックキミサワと資本・業務提携を結ぶ。
    • 4月12日 - ジャスコとスギ薬局が関西を中心に展開するタキヤ商事と資本・業務提携を結ぶ。
  • 2001年
    • 1月18日 - ジャスコがいなげやの子会社で埼玉県・東京都を中心に展開するウェルパークと資本・業務提携を結ぶ。
    • 1月 - ジャスコ・ツルハを中心に展開するドラッグストアの連合名を「イオン・ウエルシア・ストアーズ」とする。
    • 8月21日 - ジャスコがイオンに商号変更。関西で展開していたタキヤ商事とドラッグスが統合し、タキヤに商号変更。
    • 11月 - ツルハがリバース(神奈川県)を株式交換により子会社化する。
  • 2002年
    • 5月1日 - イオンが茨城県を中心に北関東・長野県に展開する寺島薬局と資本・業務提携契約を結び、寺島薬局は「イオン・ウエルシア・ストアーズ」のメンバーに入る。
    • 9月 - イオンが関東地区で「いいのドラッグ」を展開するいいのと業務・資本提携を結ぶ。いいのは「イオン・ウエルシア・ストアーズ」のメンバーに入る。
  • 2003年
    • 6月30日 - イオンとツルハがドラッグイレブンとの資本・業務提携を解消し、ドラッグイレブンは「イオン・ウエルシア・ストアーズ」から脱会される。
    • 8月21日 - ハックキミサワがCFSコーポレーションに商号変更。
  • 2004年10月8日 - CFSコーポレーションがイオンとの資本・業務提携解消を発表。双方の言い分が異なることから、イオンはCFSコーポレーションに対し、「イオン・ウエルシア・ストアーズ」の活動を凍結。
  • 2005年
    • 12月1日 - いいのとの合併に先立ち、グリーンクロス・コアがウエルシア関東に商号変更。
    • 11月16日 - ツルハはクレーン商事から商号変更したツルハホールディングスとの株式交換により、ツルハホールディングスの子会社となる。
    • 12月13日 - チェーンドラッグで形成された薬剤師育成の為の有限責任中間法人イオン・ウエルシア・ストアーズ人材総合研修機構を設立。
  • 2006年
    • 1月31日 - CFSコーポレーションがイオンとの資本・業務提携解消を撤回し、イコール・パートナーシップに基づく新たな構築を目指すことに合意する。
    • 2月16日 - 株式分割によりツルハが行っていたリバースの管理・支配に関する営業をツルハホールディングスに継承する(これにより、リバースはツルハホールディングスの子会社となる)。
    • 3月1日 - ウエルシア関東がいいのを吸収合併。
    • 3月31日 - スギ薬局がイオンとの資本・業務提携を解消し、スギ薬局は「イオン・ウエルシア・ストアーズ」から退会する。
    • 11月20日 - ツルハホールディングスがくすりの福太郎千葉県)と資本・業務提携を結ぶ。
  • 2007年
    • 5月16日 - ツルハホールディングスがくすりの福太郎を株式交換により子会社化する。
    • 10月5日 - CFSコーポレーションがアインファーマシーズとの持株会社を設立し、経営統合することを発表。
  • 2008年
    • 1月22日 - CFSコーポレーションの臨時株主総会で経営統合議案が反対多数により否決。両経営陣が合意していた統合が一転、イオンとのプロキシーファイトの末破談された。
    • 3月17日 - イオンとCFSコーポレーションがこれまで両社で締結していた提携に関する覚書などを発展的に解消し、改めて資本・業務提携に基本合意し、5月8日に正式に資本・業務提携契約を締結。CFSコーポレーションは2004年10月の提携解消以来、約3年5ヶ月ぶりに「イオン・ウエルシア・ストアーズ」のメンバーに復帰した。
    • 8月8日 - シミズ薬品が「イオン・ウエルシア・ストアーズ」のメンバーに入る。
    • 8月21日 - イオンが持株会社に移行したことにより、イオン本体の小売事業をイオンリテールへ継承。
    • 9月1日 - ウエルシア関東が旧・マツモトキヨシ系列の高田薬局と株式移転により、共同持株会社グローウェルホールディングスを設立。ウエルシア関東がグローウェルホールディングスの子会社となるとともに、高田薬局が「イオン・ウエルシア・ストアーズ」のメンバーに入る。
    • 11月11日 - グローウェルホールディングス傘下のウエルシア関東が寺島薬局を株式公開買い付けにより子会社(グローウェルホールディングスの孫会社)化。2009年2月24日をもって上場廃止。
  • 2009年
    • 2月13日 - ツルハホールディングスがウェルネス湖北の株式の一部を取得し子会社化。
    • 2月21日 - イオン商品調達がイオンウエルシアを吸収合併。
    • 6月1日 - グループ名並びにプライベートブランド名を「ハピコム」に変更。
    • 8月3日 - クラフトが展開していたドラッグストア事業(HBC事業)を新設分割により分社化して設立したサクラドラッグをツルハホールディングスが株式取得により完全子会社化。2010年3月1日付で「ハピコム」のメンバーに入る。
  • 2010年
    • 3月1日 - グローウェルホールディングスが株式交換により南大阪地区に拠点を持つイレブンを完全子会社化。同日付で「ハピコム」のメンバーに入る。
    • 8月20日 - CFSコーポレーション・タキヤ及びミニストップの3社合弁でれこっずを設立。
    • 8月21日 - CFSコーポレーションの食品スーパー事業(キミサワ、ザ・コンボ)を吸収分割によりイオンキミサワへ継承。同時にイオンの完全子会社となり、分離・独立した(イオンキミサワは2013年3月1日付でマックスバリュ東海へ吸収合併)。
    • 10月21日 - ウエルシア関東がドラッグフジイと資本・業務提携を締結。
    • 12月1日 - ウエルシア関東がナガタ薬局を吸収合併。
  • 2011年
    • 5月16日 - ツルハがサクラドラッグを吸収合併。店舗ブランドを順次「ツルハドラッグ」に変更。
    • 8月 - イオンリテールが行っていた「カラダラボ」全店舗をCFSコーポレーションへ譲受、店舗ブランドを順次「ハックドラッグ」に転換。
  • 2012年
    • 7月10日 - イオンがザグザグと資本・業務提携を締結。これにより、ザグザグは「ハピコム」のメンバーに入る。
    • 9月1日 - グローウェルホールディングスがウエルシアホールディングスに、イレブンがウエルシア関西にそれぞれ商号変更し、ウエルシア関東が株式交換によってウエルシアホールディングスの完全子会社となったドラッグフジイを吸収合併。
  • 2013年
    • 3月1日 - ウエルシア関東が寺島薬局を完全子会社化すると同時に寺島薬局からドラッグストア事業を譲受。これにより、寺島薬局は介護サービス事業に特化する。寺島薬局は2014年5月1日にウエルシア介護サービスに商号変更する。
    • 12月20日 - ツルハホールディングスがハーティウォンツの株式の一部を取得し子会社化。
  • 2014年
    • 3月24日 - ウエルシアホールディングスが、食品スーパー事業を手掛ける株式会社ジャンボなかむらが新設分割により設立したウエルシア京都の全株式を取得し、完全子会社化。
    • 7月16日 - この日をもって、ウエルシア関西が運営する直営店全ての屋号が「ウエルシア」・「ウエルシア薬局」に変更・統一される。
    • 9月1日
      • ウエルシアホールディングスがイオン保有分のウエルシア関東株式を株式交換により取得して完全子会社化。併せて、ウエルシア関東が、高田薬局、ウエルシア関西、ウエルシア京都を吸収合併し、ウエルシア薬局に商号変更。
      • ミニストップがれこっずを吸収合併。店舗は閉店や「ハックドラッグ」・「TAKIYA(後に「ウエルシア」)」へ転換される。
  • 2015年
    • 3月1日 - ウエルシアホールディングスが簡易株式交換により、タキヤ及びシミズ薬品を完全子会社化する。
    • 8月16日 - ハーティウォンツがウェルネス湖北を吸収合併し、ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本に商号変更。
    • 9月1日 - ウエルシアホールディングスが株式交換により、CFSコーポレーションを完全子会社する。
    • 10月19日 - ツルハホールディングスが2回に分けて実施した株式公開買付け株式併合により生じた端数株式の取得によりレデイ薬局を子会社化する。
    • 11月21日 - クスリのアオキが株式交換によりクスリのアオキホールディングスの完全子会社となる。
    • 12月1日 - ウエルシア薬局がタキヤを吸収合併。
  • 2016年
    • 5月13日 - ウエルシアホールディングスがクスリのマルエと資本・業務提携を締結。これにより、クスリのマルエが「ハピコム」のメンバーに入る。
    • 9月1日 - ウエルシア薬局がCFSコーポレーションを吸収合併。
  • 2017年
    • 9月1日 - ウエルシアホールディングスが株式取得により丸大サクラヰ薬局を完全子会社化。これにより、丸大サクラヰ薬局が「ハピコム」のメンバーに入る。
    • 9月29日 - ツルハホールディングスが株式取得により杏林堂グループ・ホールディングスを子会社化。これにより、同社子会社の杏林堂薬局がハピコムのメンバーに入る。
  • 2018年
    • 3月1日 - ウエルシアホールディングスが株式取得により一本堂を完全子会社化する。
    • 5月22日 - ツルハホールディングスが株式取得によりビー・アンド・ディーホールディングスを子会社化。これにより、同社子会社のビー・アンド・ディーがハピコムのメンバーに入る。
  • 2019年
    • 3月1日 - ウエルシア薬局が一本堂を吸収合併。
    • 6月1日 - ウエルシアホールディングスが株式取得により金光薬品を完全子会社化。これにより、金光薬品が「ハピコム」のメンバーに入る。
  • 2020年
    • 3月2日 - ウエルシアホールディングスが株式取得によりよどやを完全子会社化。これにより、よどやが「ハピコム」のメンバーに入る。
    • 5月16日 - ビー・アンド・ディーが親会社のビー・アンド・ディーホールディングスを吸収合併。ツルハホールディングスの完全子会社となる。
    • 5月28日 - ツルハホールディングスが株式取得により、JR九州ドラッグイレブンを連結子会社化。
    • 6月1日 - ウエルシアホールディングスが株式の追加取得により、クスリのマルエを連結子会社化。
  • 2021年5月16日 - JR九州ドラッグイレブンがドラッグイレブンへ商号変更。

構成企業[編集]

ツルハドラッグ原町店
福島県南相馬市
B&Dドラッグストア東野本店
愛知県春日井市
※本社機能を兼ねる
ウェルパーク稲城向陽台店
(東京都稲城市
クスリのアオキ石同新町店
石川県白山市
ザグザグ笠岡富岡店
岡山県笠岡市
くすりのレデイ新空港通り店
愛媛県松山市
※レデイ薬局本社内にある

ハピコムは、2020年6月1日現在、ドラッグストア5社、調剤薬局1社の加盟企業6社およびその子会社からなる。

構成企業の展開地域は以下の通りで、地域によっては複数の構成企業が出店している場合がある。

ドラッグストア店舗[編集]

企業名と店舗ブランドが異なる場合は、店舗ブランド名を付記する。

  • 株式会社ツルハホールディングス北海道札幌市東区 - 1963年6月設立)
    • 株式会社ツルハ(店舗ブランド:ツルハドラッグ)[5]
      • 展開地域:北海道・東北地区・関東地区(群馬県を除く)・中部地区の一部(山梨県・長野県・愛知県のみ)・関西地区(奈良県を除く)・四国地区の一部(高知県のみ)
    • 株式会社くすりの福太郎[5]
      • 展開地域:関東地区(神奈川県・群馬県・栃木県を除く)
    • 株式会社ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本(店舗ブランド:ドラッグストア ウェルネス・ウォンツ・ツルハドラッグ)[5]
      • 展開地域:関西地区の一部(兵庫県のみ)・中国地区・九州地区の一部(福岡県のみ)
    • 株式会社レデイ薬局(店舗ブランド:くすりのレディ)[5]
      • 展開地域:関西地区の一部(兵庫県のみ)・中国地区(島根県・鳥取県を除く)・四国地区
    • 株式会社杏林堂薬局(店舗ブランド:杏林堂)[5]
      • 展開地域:中部地区の一部(静岡県のみ)
    • 株式会社ビー・アンド・ディー(店舗ブランド:B&Dドラッグストア)[5]
      • 展開地域:中部地区の一部(愛知県のみ)
    • 株式会社ドラッグイレブン
      • 展開地域:関東地区の一部(東京都のみ)、中国地区の一部(山口県のみ)、九州地区、沖縄県
        • 2003年6月30日MBOにより提携を解消。ユニゾン→ポラリス・ファンド(みずほ証券系)。2020年5月28日にツルハホールディングスがJR九州から株式の51%を買収。2021年5月16日付でJR九州ドラッグイレブンから商号変更され、約9年ぶりに株式会社改組時の社名へ回帰された。
    • 金秀商事株式会社(店舗ブランド:ツルハドラッグ)
      • 展開地域:沖縄県(ツルハとのフランチャイズにより)
  • ウエルシアホールディングス株式会社(東京都千代田区 - 2008年9月設立)[5]
    • ウエルシア薬局株式会社(店舗ブランド:ウエルシア・ハックドラッグ)[5]
      • 展開地域:東北地区(青森県・秋田県を除く)・関東地区・中部地区・関西地区・中国地区(山口県を除く)
    • シミズ薬品株式会社(店舗ブランド:ウエルシアダックスなど)[5]
      • 展開地域:関西地区の一部(京都府のみ)
    • 株式会社丸大サクラヰ薬局(店舗ブランド:ハッピードラッグ)[5]
      • 展開地域:東北地区(山形県・宮城県・福島県を除く)
    • 株式会社金光薬品[5]
      • 展開地域:中国地区の一部(岡山県のみ)
    • 株式会社よどや(店舗ブランド:よどやドラッグ)[5]
      • 展開地域:四国地区の一部(高知県のみ)
    • 株式会社クスリのマルエ(店舗ブランド:マルエドラッグ)[5]
      • 展開地域:関東地区の一部(群馬県・埼玉県・栃木県のみ)
  • 株式会社ウェルパーク(東京都立川市 - 1990年9月設立)[5]
    • 展開地域:関東地区(茨城県・群馬県・栃木県を除く)
  • 株式会社クスリのアオキホールディングス(石川県白山市 - 1985年1月設立)[5]
    • 株式会社クスリのアオキ
      • 展開地域:東北地区(青森県・秋田県を除く)・関東地区(神奈川県・東京都を除く)・中部地区(山梨県を除く)・関西地区(和歌山県・兵庫県・大阪府を除く)
  • 株式会社ザグザグ岡山県岡山市中区 - 1990年4月設立)[5]
    • 展開地域:関西地区の一部(兵庫県のみ)・中国地区(山口県・鳥取県を除く)・四国地区(高知県を除く)
      • ナチュラルホールディングスを通じて資本面で兄弟関係にあるドラッグストアモリはイオングループとの関係が希薄なためハピコムメンバーではない。

調剤薬局店舗[編集]

  • 株式会社メディカル一光三重県津市 - 1985年4月設立)[5]
    • 展開地域:北海道・関東地区の一部(埼玉県・神奈川県)・中部地区の一部(愛知県・三重県・福井県・山梨県のみ)・関西地区(和歌山県を除く)・中国地区の一部(島根県のみ)
      • 2014年7月に静岡県にも進出したがわずか1年弱で2015年6月に撤退した。

GMS(総合スーパー)店舗[編集]

GMS店舗ではH&BC(Health & Beauty Care)売場にて展開している。一部の店舗は直営の医薬品売場を持たず、ハピコム内外企業のドラッグストアが入居しているケースもある。ダイエーでも以前からハピコム製品を扱っているが、正式にメンバー企業として扱われたのは2014年2月末からである。

なお、イオン琉球では2018年4月より「イオンドラッグ」の屋号でドラッグストア事業も行っている。

過去の構成企業[編集]

  • 株式会社スギ薬局愛知県) - 2006年3月31日に提携を解消。のちに大阪株式会社ジャパンを買収、現在は両社を事業子会社とする「株式会社スギホールディングス」として現在に至る。
  • クラフト株式会社(東京都) - 調剤薬局「さくら薬局」を経営。2008年2月にMBOによってクラフトフィナンシャルホールディングスの完全子会社となった。イオンは同社に引き続き出資しているものの、クラフトはハピコムのメンバー企業やイオンのグループ企業に列挙されなくなった。

脚注[編集]

  1. ^ a b c ご利用規約” (日本語). ハピコム. イオン株式会社. 2021年2月8日閲覧。
  2. ^ ハピコムラジオ
  3. ^ 新ブランド「ハピコム(HAPYCOM)」で新たな成長戦略を促進 (PDF) イオン・ウエルシア・ストアーズ プレスリリース 2009年5月29日閲覧
  4. ^ イオン/イオン商品調達とイオンウェルシアを合併 - 流通ニュース 2008年12月11日2010年6月13日閲覧)
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s ハピコムについて ハピコムのお店紹介” (日本語). ハピコム. イオン株式会社. 2021年2月8日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]