イオンファンタジー

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株式会社イオンファンタジー
AEON Fantasy Co., Ltd.
Aeon Tower 2.jpg
本店のあるイオンタワー
種類 株式会社
市場情報
本社所在地 日本の旗 日本
261-0023
千葉県千葉市美浜区中瀬1-6
mベイポイント幕張8F
本店所在地 261-8504
千葉県千葉市美浜区中瀬1−5–1
設立 1969年昭和44年)10月31日 (実質上の設立は1997年(平成9年)2月14日)
業種 サービス業
法人番号 6040001000485
事業内容 ショッピングセンター内の「アミューズメント施設」及び「インドアプレイグラウンド」の運営
代表者 代表取締役社長 藤原信幸
資本金 17億47百万円(2018年2月期
発行済株式総数 19,713,825株
売上高 連結721億74百万円
2018年2月期)
純資産 連結283億69百万円
(2018年2月期)
総資産 連結469億28百万円
(2018年2月期)
従業員数 連結7,767人(2018年2月期中平均)
決算期 2月28日
主要株主 イオン株式会社 65.50%
外部リンク www.fantasy.co.jp
特記事項:注1:2000年平成12年)に株式額面変更のための合併を実施。旧法人の設立は1997年(平成9年)2月14日
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株式会社イオンファンタジーは、大型ショッピングセンター内において児童向け遊戯施設を運営するイオングループの企業。

沿革[編集]

  • 1988年昭和63年) - ジャスコ株式会社のアミューズメント事業課として創業
  • 1997年平成9年)2月14日 - ジャスコの100%出資会社として株式会社イオンファンタジー(旧法人)を設立
  • 2000年(平成12年)2月 - 株式会社ファンタジーアイランド(株式額面変更の目的会社、1969年10月31日設立)が、旧法人を吸収合併し株式会社イオンファンタジーに商号変更
  • 2002年(平成14年) - ジャスダック上場
  • 2003年(平成15年) - 東証二部上場
  • 2005年(平成17年) - 東証一部上場
  • 2006年(平成18年)
  • 2007年(平成19年) - 初の海外子会社となるイオンファンタジー北京を設立。
  • 2011年(平成23年)
    • 3月3日 - イオンマレーシアが行っていたマレーシア内の子ども向け室内遊戯施設の運営を同年2月に設立した当社子会社のイオンファンタジーマレーシアへ事業移管[1]
    • 5月25日 - タイでの事業展開にむけ、子会社のイオンファンタジータイランド及び持株会社のイオンファンタジーホールディングスタイランドを設立[2]
  • 2013年(平成25年)
    • 7月29日 - 中国子会社のイオンファンタジー北京をイオンファンタジー中国に商号変更[3]
    • 8月20日 - イオンベトナムを契約先とするベトナムにおけるフランチャイズ事業展開を開始することを発表[4]
    • 10月31日 - この日までにイオンファンタジーが運営する屋号を「モーリーファンタジー」に統一[5]
    • 12月17日 - イオンカンボジアを契約先とするカンボジアにおけるフランチャイズ事業展開を開始することを発表[6]
  • 2014年(平成26年)
    • 6月 - フィリピンでの事業展開に向け、完全子会社のイオンファンタジーフィリピンを設立[7]
    • 11月 - インドネシアでの事業展開に向け、当社子会社のイオンファンタジーインドネシアを設立[8]
  • 2015年(平成27年)
    • 6月1日 - 同年1月にイオンの完全子会社となった株式会社ダイエーの子会社であった株式会社ファンフィールドを吸収合併[9]。この合併により、「らんらんらんど」と「PALO」が当社のブランドに組み込まれ、アミューズメント施設運営業界で国内売上No.1企業となる。
  • 2017年(平成29年)
    • 2月14日 - 設立20周年を迎える
    • 7月 - ベトナムでの事業展開に向け、当社子会社のイオンファンタジーベトナムを設立

事業紹介[編集]

事業内容はショッピングセンター内「アミューズメント施設」及び「インドアプレイグラウンド」の運営。顧客対象は「12歳までの子どもたちとそのファミリー」に特化している。オリジナルキャラクターはリスの「ララちゃん」。2015年6月にファンフィールドを合併し当社店舗に組み込んだことで、海外の子会社やフランチャイズによる運営を含めた店舗数が701店舗(国内502店舗、中国89店舗、マレーシア58店舗、タイ38店舗、フィリピン5店舗、ベトナム4店舗、インドネシア3店舗、カンボジア2店舗)に拡大した。2018年2月末時点で海外の子会社やフランチャイズによる運営を含めた店舗数は848店舗(国内459店舗、中国200店舗、マレーシア85店舗、タイ39店舗、フィリピン39店舗、インドネシア15店舗、ベトナム9店舗、カンボジア2店舗)と店舗数はさらに拡大している。「遊びを通じて、夢と楽しさとふれあいを提案し、地域社会に奉仕しよう」という社是の元、子どもとそのファミリーが安心して遊べる空間を世界に向けて提案している。

ブランド[編集]

モーリーファンタジー
主力ブランド。12歳以下の子どもとそのファミリーを対象にし、大型ショッピングセンター内に出店するファミリー向けアミューズメント施設。小さな子どもが遊ぶスペース「わいわいぱーく」を併設している店舗もある。
モーリーファンタジーf
「モーリーファンタジー」の派生業態で、中高生からシニア層までの幅広い層に対応。
PALO
ファンフィールドから継承した業態。ティーンズやヤングを中心に、カップル・ファミリー・大人までの幅広い客層を対象とした総合アミューズメントスペース。
キッズーナ
インドアプレイグラウンド事業の主力ブランド。子どもたちの「創造性」「社会性」を育みながら親子で一緒に楽しめる体験ができる「遊・交・知の場」。
スキッズガーデン
プレイリーダー(保育士幼稚園教諭または、教育プログラムを受けた有資格者)のサポートにより、子ども一人でも遊べるプレイグラウンド。
東京こども区こどもの湯
東京スカイツリータウン東京ソラマチ」内にある銭湯をイメージした史上最大級のボールプール温泉。主なコンテンツは大型ボールプール、すべり台、なりきりタウン、大人向けマッサージチェア等。2016年8月に改装、「虹の湯」(光るボールプール)、すべり台の上からボールが落ちてくる滝、射的に加え、手裏剣遊びが新たなコンテンツとして追加された。
cafe moriccha(カフェもりっちゃ)
カフェと0 - 8歳を対象とした室内遊具、隣接するイベントスペースで構成された複合カフェ。2015年6月にダイエー赤羽店内に1号店をオープン、2016年には、神奈川県茅ヶ崎市に湘南茅ヶ崎店、横浜市に東戸塚店、奈良県大和郡山市に大和郡山店の3店舗を相次いで出店し、2016年10月時点で4店舗体制となった。
にこはぴきっず NHKキャラクターとあそぼう
0 - 6歳の子供とその家族を対象としたキッズエデュメント施設。NHK Eテレの幼児向け番組のキャラクターをモチーフとした遊具をはじめ、関連したキャラクターグッズを扱うショップも併設される。東武百貨店池袋本店に出店している。
FANPEKKA(ファンペッカ)
株式会社イオンファンタジーの各国子会社が運営する、フィンランドの文化や教育を遊びに取り入れたテーマプレイグラウンド。遊びを通じ、子どもの主体的な成長を促し、“変化に対応する力”を育む。各国のフィンランド大使館よりオフィシャルサポートを受けている。中国・北京、武漢の他、2016年にはマレーシアのジョホールバル、タイのコラート、2017年にはインドネシアのジャカルタに出店した。

MOLLY.ONLINE(モーリーオンライン)[編集]

2018年3月に参入したインターネットクレーン事業。モーリーファンタジーのスケールメリットを活かした当社限定商材を多く取り扱う。

キャラクター[編集]

モーリー森の住人達

ララ
元気なリスの女の子。大きなしっぽと白いお花がトレードマーク。好奇心が旺盛で、おてんば。みんなをひっぱる人気者。誕生日は3月21日
イオ
ネコの男の子。黄色と青色のシマシマがトレードマーク。まじめで勉強家。本を読むのが大好き。誕生日は6月22日

ピュータン[編集]

カタツムリの男の子。体が小さくてちょっと気が弱いけど、仲間想いの頑張り屋さん。機械をつくったり直したりするのが得意。誕生日は4月18日
パンビット
パンダに見えるけど実はウサギの男の子。のんびり屋さんで、ごはんをつくるのも食べるのも大好き。誕生日は2月3日
ウララ
ララちゃんのライバル。気が強くて負けず嫌い。夢はウララランドをつくること。誕生日は12月1日
ポック、ペック
双子のネズミの男の子。 ウララの手下。いつも何かを企んでいる!?誕生日は11月11日

アニメ「ラララ ララちゃん」[編集]

モーリーファンタジーのキャラクターであるララちゃんが登場するアニメ「ラララ ララちゃん」。

声の出演

役名 声優
ララちゃん 諸星すみれ
イオくん/ペック 寺崎裕香
パンビット 小林ゆう
ピュータン/ポック 水橋かおり
ウララ 星谷美緒

会員制度について[編集]

0歳から小学校6年生まで限定のスタンプカードである「モーリーフレンズ」。小学校6年生以下の孫がいる、または55歳以上限定のスタンプカード「プレミアムメンバー」。どちらも本人来店でスタンプを貯めることができ、スタンプ数に応じてプレゼント品やメダル等と交換ができる。毎月20日30日に「ファンタジーデー」、毎月15日に「プレミアムデー」を開催。

イベント[編集]

ララちゃんが夢をかなえるお手伝いします!
七夕にちなみ、毎年7月に行っている。全国から子どもの「かなえたい夢」を募集し、抽選で選ばれた子どもの夢をララちゃんがお手伝いして実現するイベント。
ララちゃんイベント
ララちゃんが登場するイベントを毎月第2・4土曜日(2018年4月現在)に行う。店舗によってイベントの有無、日にちは異なる。

海外[編集]

子会社「イオンファンタジー中国」、「イオンファンタジーマレーシア」、「イオンファンタジータイランド」、「イオンファンタジーフィリピン」、「イオンファンタジーインドネシア」「イオンファンタジーベトナム」を設立。香港、カンボジアにおいてはフランチャイズ店舗を展開している。2018年2月末時点で海外でのモーリーファンタジー223店舗、キッズーナ146店舗を含む389店舗を展開。

社会貢献関連[編集]

福祉施設支援活動
社会福祉施設支援活動として、施設訪問や子どもたちの招待会を日本国内・海外で行っている。
あそんで募金
震災発生以降、「げんきえがおプロジェクト」を立ち上げ、被災地のお子さまたちの元気な笑顔を取り戻す一助となる活動を行っている。毎月11日、店内の対象遊具売上10%相当金額を東日本復興支援活動、子ども支援活動、環境保全など様々な支援活動に寄付している。

受賞関連[編集]

“第5回マザーズセレクション大賞 ベストサービス部門” 受賞
2014年、ファンタジースキッズガーデンが特定非営利活動法人日本マザーズ協会が主催する“第5回マザーズセレクション大賞 ベストサービス部門”受賞
“金百合賞 チェーンストア・ブランド最人気賞” 受賞
イオンファンタジー中国が運営する室内ゆうえんち「莫莉幻想(モーリーファンタジー)」が、中国チェーンストア経営協会が選出する“チェーン・ストアブランド最人気賞”を受賞

広告賞“ONE SHOW”Silver Pencil 受賞[編集]

2016年5月、カンヌ国際広告賞、クリオ賞と並ぶ世界三大広告賞の一つである「ONE SHOW」のデザイン部門(Consumer-Brand Identity/Series)  において、「PALO」のロゴデザインがSilver Pencilを受賞

中国チェーンストア経営協会「イノベーション賞」受賞[編集]

イオンファンタジー中国(永旺幻想(中国)児童遊楽有限公司)が、2016年11月中国蘇州にて開催された中国チェーンストア経営協会表彰会にて「イノベーション・お客さま体験革新賞」を受賞

株主優待[編集]

株数 内容
100株以上1,000株未満 3000円相当の株主優待券及び魚沼産コシヒカリ新米3kg進呈
1000株以上 6000円相当の株主優待券及びイオンギフトカード(4000円分)又は国産有名ブランド米新米(魚沼産コシヒカリ5kg等の中からいずれか一つ)又はミディ胡蝶蘭進呈

かつて運営していた形態[編集]

  • ファンタジーアイランド
  • イオンファンタジーワールド
  • famiu
  • ダイナレックス - 旧マイカルクリエイトから引き継いだ業態。主にサティなどマイカルグループの店舗内に出店していた。
  • らんらんらんど - 旧ファンフィールドから引き継いだ業態。主にダイエーの店舗に出店していた。

脚注・出典[編集]

  1. ^ マレーシアにおける子会社による事業展開に関するお知らせ (PDF) - 株式会社イオンファンタジー 2011年10月25日(2015年3月23日閲覧)
  2. ^ タイにおける子会社2社の設立に関するお知らせ (PDF) - 株式会社イオンファンタジー 2012年5月22日(2015年3月23日閲覧)
  3. ^ 子会社「イオンファンタジー北京」社名変更のおしらせ (PDF) - 株式会社イオンファンタジー 2013年7月29日(2015年3月23日閲覧)
  4. ^ ベトナムにおけるフランチャイズ事業展開に関するお知らせ (PDF) - 株式会社イオンファンタジー 2013年8月20日(2015年3月23日閲覧)
  5. ^ 当社店舗の屋号統一に関するお知らせ (PDF) - 株式会社イオンファンタジー 2013年4月9日(2015年3月23日閲覧)
  6. ^ カンボジアにおけるフランチャイズ事業展開に関するお知らせ (PDF) - 株式会社イオンファンタジー 2013年12月17日(2015年3月23日閲覧)
  7. ^ フィリピンにおける子会社の設立に関するお知らせ (PDF) - 株式会社イオンファンタジー 2014年2月18日(2015年3月23日閲覧)
  8. ^ インドネシアにおける子会社の設立に関するお知らせ (PDF) - 株式会社イオンファンタジー 2014年7月31日(2015年3月23日閲覧)
  9. ^ 株式会社イオンファンタジーと株式会社ファンフィールドの合併契約締結に関するお知らせ (PDF) - 株式会社イオンファンタジー 2015年3月23日

外部リンク[編集]