ザグザグ

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株式会社ザグザグ
ZAG ZAG Co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
703-8243
岡山県岡山市中区清水369-2
設立 1990年4月
業種 小売業
法人番号 5260001002857
事業内容 ドラッグストア「ザグザグ」の経営及びチェーン展開
代表者 森 信(代表取締役社長
資本金 1億円
売上高 647億円(2017年8月実績)
従業員数 社員1,092名 パート1,847名(2017年8月21日現在)
決算期 毎年8月31日
主要株主 株式会社ナチュラルホールディングス 61.07%
イオン株式会社 15.0%
外部リンク ザグザグ
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ザグザグの店舗(笠岡富岡店)

株式会社ザグザグは、岡山県を中心に広島県香川県兵庫県愛媛県島根県徳島県ドラッグストア調剤薬局を運営する企業日本ドラッグチェーン会ハピコムに加盟している。

概要[編集]

医薬品、化粧品、生活雑貨を取り扱うドラッグストアとして展開している。

2018年11月現在、岡山県、広島県、香川県北部及び兵庫県西部、愛媛県、島根県浜田市、徳島県鳴門市に155店舗(うちFC9店舗)を展開。2007年3月16日に兵庫県第1号店として赤穂市内に赤穂尾崎店をオープン、翌月13日には同県揖保郡太子町、2008年10月には姫路市にも出店している。また2006年11月10日に香川県第1号店として高松市内に中央インター店をオープン、2008年5月23日には小豆島第1号店の土庄店をオープン。その後も香川県に出店し続けて、香川県内に合計22店舗出店。2013年4月19日には広島市内初出店で古市店がオープン。2014年1月31日に愛媛県内初出店となる伯方店を愛媛県今治市伯方町にオープン。3月28日に島根県内初出店となる浜田原井店をオープン。4月25日に徳島県内初出店となる鳴門店をオープン。他には、通信販売大手の楽天市場アマゾンでも出店している。

岡山県内に21店舗、広島県内に2店舗、香川県に5店舗、のあわせて28店舗(うち4店舗は調剤専門)では調剤部門も開設。

2012年7月10日にイオン株式会社と業務資本提携を締結しイオンがザグザグの株式議決権比率15%を取得する、と発表した[1]。内容は、イオンから非常勤取締役1名を送ること、ザグザグのハピコムへの参画、トップバリュ製品の供給などが盛り込まれている。

一部の店舗ではイオン銀行のATM(WAONのチャージ対応)が設置されていたり、日配食品以外に生鮮食品(野菜)を販売している。

2017年2月17日に創業者で社長の藤井孝洋が保有していた株式約61%を九州、四国、沖縄県、山口県で「ドラッグストアモリ」を展開している、株式会社ナチュラルホールディングスが取得し、同社の子会社となる[2]

社名の由来[編集]

ラテン語で「一方向へ進む」という意味のザグを重ね、「ひとつの方向へ進むのではなく、物事にとらわれないで自由に進もう」という気持ちを込めている。「あっちにも、こっちにもアクティブに動き、自由な発想で今までない会社を創ろう」という企業精神の表れでもある。

ポイントカード[編集]

現金専用ポイントカードとクレジット機能付「ZAGカード」(セディナと提携。旧セントラルファイナンス扱い・国際ブランドはVISA)。後者はザグザグ以外の買い物でも200円(税込)毎に1ポイント付加される。

後者については、セディナの提携カード事業縮小とザグザグのイオンとの資本提携後も、提携先のイオンクレジットサービス(イオンカード)への変更は2016年現在行われていないが、一方で2012年5月からWAONの決済も対応されるようになった他、レジカウンターにはイオンカード加盟店の表示もある。

商品購入金額が本体価格100円(税抜)毎に平日(月~金)で3ポイント、土日で6ポイント付与される。有効期限は最終購入日から一年。500ポイントにつき500円(税込)の値引きができる。不定期ではあるが、本体価格100円(税抜)毎に10ポイントの日がある。

また、ポイントは値引き以外にブルーチップのカタログ商品と交換することが可能である。カタログはザグザグオリジナルであり、ザグザグのカードポイント以外(ブルーチップの券)などでの利用は併用も含め、不可である。

ポイントカードは2009年にシステムが変更となり、リライトカードでカード自体に記録する形から本部のコンピュータに記録する形になった。新カードへの切替が同年から進められ、2010年3月31日をもって切替がされていない旧カードは無効となった。

2010年8月26日消費者庁は、ザグザグに対して「ポイントに係る表示が景品表示法の規定に違反する」として警告を行った。平日3倍、土日は6倍といっているものの、当時、実際には年中、平日105円で3ポイント、土日6ポイントなので平日のポイントを基準にすると、土日は2倍となり実態の無い105円1ポイント換算を基準にして、倍数を大きく見せて消費者の目を欺くものであり、実際は2倍しか得していないが6倍と数字を大きく見せることでお客に対して著しく得をしているとの錯覚を起こさせ購買意欲を煽るものであった。

2015年4月より、WAONで支払いするときはポイントが付与されない仕様に変更された。

CM[編集]

独特のアニメ調(完全なアニメよりも動きが少なくダイナビジョンに近い)のCMで、2003年6月より山陽放送での放送を開始し、現在では岡山・香川県(このエリアの民放各局は両県に跨る「岡高エリア」のために、このエリアで流されるCMは、両県で放映される)および広島県・愛媛県の民放全局でも放映されている。また、2006年8月2日からはサイトでもCMの公開を開始し、2018年11月現在で142パターンのCMが存在する(一部CMは岡山・香川エリアのみの放映であるが、サイトでは見る事が出来る)。CMの終わりに流れる「ちょっと気になるザグザグ♪」のフレーズなど特徴のあるCMで認知度が高まったこともあり、放映エリアでありながら店舗の無かった香川県(小豆島を含む)への進出も決定になった。

2016年3月より、TVCMキャラクターを実写化したTVCMも放映された。

また、2017年2月から親会社となったナチュラルホールディングスが主に九州で展開している「ドラッグストアモリ」のCMも、よく似たアニメ調になっている[3]

アニメの元となるイラストを担当したイラストレーターは数名いるが、ソウルノート系の書籍によって岡山ローカルで有名になった、地元在住の山吹あららが担当しているものが、よく知られている。

CMのBGMのタイトルは「ザグソング」で、ザグザグ各店舗内でも流れている。(下記公式サイトで歌詞と曲が公開されている)

介護事業[編集]

2012年11月1日より、介護事業としてデイサービス施設第1号「ザグスタ和気」を和気郡和気町(ザグザグ和気店と併設)に開所した(2016年4月よりザグスタ備前へ移設)。ザグスタ和気を内容は、リハビリ特化型デイサービス施設で、コンセプトは「シニア向けのフィットネスジム」。ノルウェー発祥のレッドコードや、パワーリハビリを導入し、利用者の自立支援、介護量軽減を目指す。2018年8月現在、岡山県下に9施設(岡山市内5施設、倉敷市内2施設、県東部に1施設)、香川県下に1施設に開所している。他にも「居宅介護支援事業」も開所している。

沿革[編集]

1990年
  • 4月 - 岡山市西古松にて創業。
  • 8月 - 第一号店として笠岡市内に笠岡富岡店を開店。
  • 9月 - 岡山市内一号店として岡山市内に奉還町店を開店。
1993年
1999年
2002年
  • 7月 - 初のフランチャイズ店、高梁落合店を開店。
  • 11月 - 広島県第一号店として福山市内に大門店を開店。
2004年
  • 4月 - 配送センター移設(岡山市大内田)、本社移設(岡山市大内田)
2005年
  • 9月 - 配送センター移設(倉敷市稲荷町)、本社移設(岡山市清水)
2006年

11月 - 香川県第一号店として高松市内に高松中央インター店を開店。

2007年
  • 3月 - 兵庫県第一号店として赤穂市内に赤穂尾崎店を開店。
2008年
  • 5月 - 小豆島第一号店として香川県小豆郡土庄町に土庄店を開店。
  • 8月 - 初の調剤専門店舗の高島東店を開店。
  • 10月 - 香川県高松市上福岡町に上福岡店を開店。
2009年
2010年
  • 8月26日 - 消費者庁から「景品表示法の規定に違反する恐れがある」として警告される。
2012年
2013年
  • 4月19日 - 広島市内第一号店として安佐南区に古市店を開店。
  • 6月24日 - 配送センター移転、開設。(倉敷市矢部)
2014年
  • 1月31日 - 愛媛県内第一号店として今治市伯方町に伯方店を開店。
  • 3月28日 - 島根県内第一号店として浜田市に浜田原井店を開店。
  • 4月25日 - 徳島県内第一号店として鳴門市に鳴門店を開店。

店舗[編集]

岡山県下で96店舗(岡山市36店舗、倉敷市21店舗、津山市8店舗、その他31店舗)、香川県下で26店舗(うち高松市13店舗)、広島県下で23店舗(うち広島市2店舗、福山市12店舗)、兵庫県下で4店舗、愛媛県下で4店舗、島根県下で1店舗、徳島県下で1店舗を展開する(2018年11月時点)。

大半の店舗で第1類医薬品を取り扱うが、一部の店舗では改正薬事法の関係上第1類医薬品の取り扱いは行なっていない。

脚注[編集]

  1. ^ イオン株式会社との業務・資本提携について (PDF) - 2011年7月10日 ザグザグ
  2. ^ ザグザグがナチュラルHD傘下に 店名や従業員雇用は維持山陽新聞/Yahoo!ニュース、2017年2月21日。2017年2月27日閲覧)
  3. ^ ドラッグストアモリ、ザグザクを傘下に-株式の約6割を取得(都市商業研究所、2017年2月22日。2017年3月17日閲覧)

外部リンク[編集]