サンデー (ホームセンター)

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株式会社サンデー
Sunday Co., Ltd.
サンデー八戸根城店の1階に置く、同社の本社
種類 株式会社
市場情報
東証JQ 7450
本社所在地 日本の旗 日本
039-1166
青森県八戸市根城6丁目22番10号
設立 1975年5月24日
業種 小売業
法人番号 3420001005928
事業内容 ホームセンター
代表者 代表取締役社長 川村 暢朗
資本金 32億4,189万4千円
(2015年2月28日現在)
発行済株式総数 1,077万株
(2015年2月28日現在)
売上高 単体:386億894万8千円
連結:471億3,525万3千円
(2015年2月期)
純利益 単体:10億1,374万7千円
連結:9億9,562万9千円
(2015年2月期)
純資産 単体:100億5,624万2千円
連結:97億6,941万9千円
(2015年2月28日現在)
総資産 単体:265億7,461万7千円
連結:314億7,203万5千円
(2015年2月28日現在)
従業員数 単体:455名
連結:583名
(2015年2月28日現在)
決算期 2月28日
主要株主 イオン 76.99%
みちのく銀行 1.24%
サンデー従業員持株会 0.78%
三井住友海上火災保険 0.74%
北日本銀行 0.69%
みずほ信託銀行 0.62%
(2015年2月28日現在)
外部リンク www.sunday.co.jp
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株式会社サンデーSunday Co., Ltd.・HOME CENTER SUNDAY[1])は、青森県八戸市に本社を置き、東北地方ホームセンターを展開する企業。イオン連結子会社JASDAQ上場企業。

概要[編集]

サンデーは同じ八戸市に本社を置く、北東北地方地盤の建築資材メーカーである吉田産業のグループ会社として設立された。2003年のイオングループと提携した後も吉田産業と親密な関係を維持してきたが、2010年12月にイオン株式会社がサンデーに対する株式公開買い付けを実施した際、吉田産業並びに吉田興産協同組合が所有していた普通株式すべてを本公開買い付けに応募したため、吉田産業並びに吉田興産協同組合は主要株主から外れた。またその他の関係会社ではなくなった。

かつては、レンタルビデオショップも展開していたが、現在はホームセンター事業を中心に展開している。また、北海道にも展開していたが、現在は撤退している。

店舗[編集]

2016年12月現在、東北6県に100店舗を展開する(合併前のジョイが運営する店舗を含む)。長年北東北地方を中心に店舗を展開してきたこともあり、青森県岩手県秋田県山形県に店舗が多い。

以下の屋号で店舗を運営している。

  • サンデー ホームセンター - 従来より運営しているホームセンター。
  • サンデー ホームマート - 2013年から展開している小型店舗。
  • GATERA - 2016年から展開しているカー用品専門業態。
  • イオンスーパーセンター - イオンスーパーセンターが運営する店舗の、ホームセンター部門のみをサンデーが運営している(一部店舗を除く)。
  • ジョイ

沿革[編集]

  • 1975年
    • 5月 - 吉田産業のグループ会社として株式会社サンダイヤーズマートを設立。
    • 10月 - 八戸市に一号店を開店。
  • 1976年11月 - 株式会社サンデーに商号変更。
  • 1992年2月 - 株式会社淡路商店を存続会社として合併したうえで、株式会社サンデーに商号変更。
  • 1995年7月 - 株式を店頭公開(現在のジャスダック証券取引所)。
  • 2003年8月18日 - イオン株式会社と業務・資本提携で合意。
  • 2005年
  • 2006年
    • 4月1日 - イオンクレジットサービスとの提携により「イオン サンデーカード」の発行を開始する。
    • 4月6日 - イオンの連結子会社化。
    • 9月22日 - 山形県のホームセンターのジョイと業務・資本提携。
※かつてのイオン子会社で北海道の旧住友炭鉱系スーパーのジョイ(現・マックスバリュ北海道)とは同名の別会社
  • 2007年5月31日 - 山形県のホームセンターのジョイを連結子会社とする[2]
  • 2008年2月 - イオングループ共通のPOSシステムを導入。
  • 2009年2月22日 - 岩手県盛岡市のイオン盛岡南ショッピングセンター(現・イオンモール盛岡南)内の「ホームシティ盛岡南店」が閉店。
  • 2010年
    • 10月21日 - 秋田県大仙市のイオン大曲ショッピングセンター(現・イオンモール大曲)内の「大曲店」に電子マネーWAONを導入。
    • 12月21日 - イオン株式会社が当社株式に対する株式公開買付けを実施[3]
  • 2011年
    • 2月3日 - 株式公開買付けが成立。
    • 3月15日 - 青森・十和田・盛岡・秋田地区の9店舗で電子マネーWAONを導入。
    • 6月30日 - 農業従事者を対象に、収穫期後の冬の支払い専用カード「サンデー・アグリッシュカード」の発行を開始。
  • 2012年3月12日 - 青森・八戸・三沢・三戸・野辺地・北上・秋田・宮城・山形地区の17店舗で電子マネーWAONを導入。
  • 2013年
    • 4月1日 - 全店で電子マネーWAONの導入を完了[4]
    • 7月1日 - 青森店・青森虹ヶ丘店・八戸根城店にイオン銀行ATMを導入[5]
    • 9月4日 - 小商圏における小型店業態である「サンデー ホームマート」を立ち上げ、青森県三戸郡南部町に1号店となる「サンデー ホームマート名川店」をオープン[6]
    • 10月11日 - 大型店舗としては5年ぶりの新規出店となる「サンデー須賀川店」のオープンにより福島県に進出[7]
  • 2015年9月1日 - 連結子会社のジョイを吸収合併[8]
  • 2016年
    • 9月22日 - 新業態としてカー用品専門店「GATERA(ガテラ)」を立ち上げ、1号店として青森県のイオンモール下田内に「GATERA下田店」をオープン[9]
    • 12月7日 - 弘前市に100店舗目となる弘前樹木店がオープン。

特徴[編集]

サンデー八戸根城店
サンデー青森店
  • 店内で売っている商品は日用雑貨・家庭用品・電化製品のほかに、作業・工事などで使用する木材や資材、工具などがある。一般的なホームセンター同様にDIY用品がメイン。
  • 不定期で商品の実演会やペットや観葉植物の相談会が開かれる。
  • サンデーではポイントカードとして、「マイカード」を導入している。かつては提携の家具店などでも利用できた上に、サンデー独自のクレジット機能がついていて、(一般のクレジットカード機能はついていない)ローンを組んだときは口座振替と店頭での返済も選択できた。この流れで18歳以上でないと入会できない。
  • 一部のサンデーの店舗ではマイカードキャッシング専用のCD(現金自動支払機)が設置していたが、利用できるのはマイカード会員のうち20歳以上でかつ、キャッシングの暗証番号の登録をしている会員に限られていた(ちなみにそのCD機では、それ以外のクレジットカードなどによるキャッシングは利用できなかった)。
  • なお、マイカードによるクレジット・キャッシングは2006年9月30日をもって終了し、マイカードキャッシング専用CD機は撤去された。これは、イオンクレジットサービスの提供する「イオン サンデーカード」とサービス内容が重複するためである。
  • 2011年6月30日には20歳から75歳までの専業農家・兼業農家・認定農業者を対象にした「サンデー・アグリッシュカード」の発行を開始。これは、冬の収穫期に合わせて支払えるように12月または1月の年間一括払いで、本カードでの支払いはサンデーが扱う農業関連商品(農業機械・農業作業品など)のみ、最大200万円まで適用される。なお、カードの発行は「イオン サンデーカード」と同じくイオンクレジットサービスが行い、ポイント制度も「イオン サンデーカード」等で展開している「ときめきポイント」が適用される(ときめきポイントは毎月送付される利用明細が届いた段階で付与される)。

イオングループとの連携[編集]

  • イオングループ入りしてからは、マックスバリュ東北とサンデーで近郊商圏型ショッピングセンターを構成したり、2006年にはイオン盛岡南SCのサティに次ぐ核店舗として新形態のサンデーホームシティをオープンさせた。しかし、同店は2009年2月22日をもって撤退した(跡地は2009年5月29日にユニクロが入居)。
  • 提携のメインとなる東北地区のイオンスーパーセンターのハード部門のコンセショナリー出店も順次運営を開始している。
  • また、イオンのプライベートブランド「トップバリュ」の商品がサンデーでも展開されている。
  • 他のイオングループの店舗同様、毎月15日には「G.G.感謝デー」が、毎月20日と30日には「お客さま感謝デー」が実施されている。各種イオンカード又はサンデー・アグリッシュカードの提示やWAONでの決済で5%引きになるサービス以外に、マイカード会員はポイントが5倍になる。ただし、5%引きとポイント5倍の併用はできない。
  • 2013年10月現在、全店舗で各種イオンカード・イオンギフトカード・イオン商品券・電子マネーWAONが利用できるが、マイカード・アグリッシュカードはサンデー店舗のみで利用できる。なお、マイカードは現金での利用に限られるため、クレジットカードやWAONとの併用はできない。
    • WAONはイオンスーパーセンター店舗では2008年3月に全店で導入した。ホームセンター店舗では2010年から順次導入していたが、2013年4月をもって全店への導入を完了した。

POSシステム[編集]

1990年末期の頃から長らく日本アイ・ビー・エム製を採用していたが、2008年3月までにはイオン共通のPOSシステム(ジャスコ#POSシステムを参照)に置き換えられた。

これに伴いマイカードの読み取り方法が変更され、これまでのカードリーダー挿入方式からカードスキャン方式(クレジットカードなどの読み取り方式と同様)に切り替えられた。

関連項目[編集]

その他[編集]

  • 2006年2月16日にテレビ東京で放送されたTVチャンピオン「ホームセンター王選手権」でサンデーのスタッフがチャンピオンとなった。
  • 青森県八戸市ではピアドゥに八戸沼館店として出店しているが、それ以前は下長地区に「HOMECITY」(ホームシティ)として営業していた。

脚注[編集]

  1. ^ SUNDAY HOME CENTERとも表示することもある。
  2. ^ 子会社の異動に関するお知らせ (PDF) 株式会社 サンデー 2007年5月31日
  3. ^ 株式会社サンデー株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ (PDF) イオン株式会社 平成22年12月21日
  4. ^ ホームセンター全店に電子マネー『WAON』導入のお知らせ (PDF) 株式会社サンデー 平成25年4月1日
  5. ^ サンデー青森県内3店舗に「イオン銀行ATM」設置のお知らせ (PDF) 株式会社サンデー 平成25年6月25日
  6. ^ 新フォーマット1号店誕生!サンデー ホームマート名川店オープンのご案内 (PDF) 株式会社サンデー 平成25年8月28日
  7. ^ 「サンデー須賀川店」81店舗目のオープンご案内 (PDF) 株式会社サンデー 2013年10月4日(2014年3月1日閲覧)
  8. ^ “連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ” (プレスリリース), 株式会社サンデー, (2015年7月8日), http://www.sunday.co.jp/uploads/pdf/20150708034148_141575022.pdf 2015年7月13日閲覧。 
  9. ^ “カー用品専門店「GATERA下田店」オープンご案内” (PDF) (プレスリリース), (2016年9月12日), http://www.sunday.co.jp/uploads/pdf/20160912022501_422300725.pdf 2017年8月19日閲覧。 

外部リンク[編集]