ジョイフル本田

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株式会社ジョイフル本田
JOYFUL HONDA
種類 株式会社
市場情報
東証1部 3191
2014年4月18日上場
本社所在地 日本の旗 日本
300-0813
茨城県土浦市富士崎一丁目16-2
設立 1975年(昭和50年)12月15日
業種 小売業
法人番号 6050001009303
事業内容 ホームセンター、エクステリアセンター、ペットセンター、ガーデンセンター等の経営
代表者 代表取締役社長 矢口 幸夫
資本金 120億円
売上高 連結1587億3700万円
(2016年6月期)
営業利益 連結77億0600万円
(2016年6月期)
経常利益 連結89億4600万円
(2016年6月期)
純利益 連結54億5300万円
(2016年6月期)
純資産 連結1540億4500万億円
(2016年6月期)
総資産 連結1829億0200万円
(2016年6月期)
従業員数 連結2,329人、単体1,839人
(2013年6月)
支店舗数 15店舗
決算期 6月20日
主要子会社 スマイル本田
ホンダ産業
ジョイフルアスレティッククラブ
関係する人物 本田昌也
外部リンク http://www.joyfulhonda.com/
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ジョイフル本田宇都宮店(栃木県河内郡上三川町)
ジョイフル本田 守谷店(茨城県守谷市

株式会社ジョイフル本田(ジョイフルほんだ、JOYFUL HONDA)は、茨城県土浦市本社を置く、茨城県を中心に関東地方で大型ホームセンターを展開する企業。

概要[編集]

店舗の特徴[編集]

極めて大規模な郊外型ロードサイド店舗を展開しているのが特徴で、1店舗あたりの商圏も広い。各店舗あたりの平均敷地面積は東京ドーム2.3個分に匹敵する。特に千葉ニュータウン店(千葉県印西市)、瑞穂店(東京都西多摩郡瑞穂町)、幸手店(埼玉県幸手市)、新田店(群馬県太田市)、千代田店(群馬県邑楽郡千代田町)、宇都宮店(栃木県河内郡上三川町)の6店舗は「超大型店」と位置づけており、平均敷地面積は東京ドーム3.0個分、平均駐車場台数は2723台に達する[1]。1店舗あたりの平均店舗面積・売上高が大きいため、わずか15店舗の店舗展開であるにもかかわらずホームセンター業界で売上高トップ10に名を連ねている。

その他の特徴としては店舗を移転させずに店舗拡大を続ける手法を取り、比較的初期から存在する店舗では、店舗敷地に隣接する田畑や他社事業所跡地などの土地を次々と取り込み、そこに別棟を立てたり駐車場を拡大する手法で開店当初の規模から徐々に拡大していった店舗は多い[2]

関連会社について[編集]

ジョイフル本田創業者の親族が経営するホームジョイ本田 石下店

茨城県潮来市常総市に店舗がある「ホームジョイ本田」は、ジョイフル本田の創業者の親族が経営する株式会社本田の店舗である。また茨城県内で山新が店舗展開をしているホームセンター「ジョイフル山新」とは一時期提携関係にあったが、その後解消した。また、北海道にて地元企業との提携によりジョイフルエーケーを展開している。

沿革[編集]

  • 1975年12月 - 株式会社ジョイフル本田設立。
  • 1976年3月 - 初のホームセンター店舗であるジョイフル本田荒川沖店(茨城県土浦市)開店。
  • 2001年1月 - 株式会社小川興産に営業譲渡し、株式会社ジョイフルカンパニーに商号変更。小川興産は株式会社ジョイフル本田に商号変更。
  • 2001年8月 - キムラアークランドサカモトと共同出資で株式会社ジョイフルエーケーを設立。
  • 2009年8月 - 丸の内キャピタル第一号投資事業有限責任組合と資本提携。
  • 2011年6月 - 株式会社ジョイフルカンパニーが株式会社ジョイフル本田(旧小川興産)を吸収合併し、株式会社ジョイフル本田に商号変更。
  • 2013年9月20日 - 創業者で代表取締役会長の本田昌也が逝去(享年83歳)[3]
  • 2014年4月 - 東京証券取引所第一部に上場。

展開する店舗[編集]

茨城県4店舗、群馬県2店舗、埼玉県1店舗、千葉県6店舗、栃木県1店舗、東京都1店舗の計15店舗のホームセンターを展開。

現行店舗については、公式サイト::店舗エリアマップを参照。

その他[編集]

広告宣伝[編集]

  • TBSラジオNACK5スポットCMが流れている。
  • 千葉テレビの番組『全開!女子力!!』内では約10分程度のコーナー「JOYFUL HONDA ワンダーランド」があり、千葉ニュータウン店内のおすすめ商品が毎週紹介されていた。
  • 総合サッカークラブつくばFCと業務提携しており、男子トップチーム(茨城県社会人リーグ所属)が「ジョイフル本田つくばFC」として活動。ユニフォームスポンサーを務めるほか、地域の小、中、高校生の活動を応援している。逆にジョイフルアスレティッククラブにてつくばFCコーチ陣によるサッカー教室も展開している。
  • 筑波大学蹴球部ユニフォーム胸部ロゴスポンサーにもなっており、これは学生サッカー界初の試みとして注目された。なお、筑波大学蹴球部はつくばFCとも提携を行っており、事実上3団体による業務提携となっている。

不祥事[編集]

  • ペットワールド守谷店(ジョイフル本田守谷店内店舗)が絶滅危惧種のオウム「オオバタン」を無登録販売したとして、警視庁生活環境課は種の保存法違反容疑で、ジョイフル本田の動物の仕入れを担当する係長や輸入会社役員ら4人を2016年6月17日までに逮捕した[4]

関連会社[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 店舗比較 - 公式サイト
  2. ^ その中には幸手店のように、元々はボウリングブーム当時のボウリング場跡の中古建物からスタートした店舗が、長い時間の中で全方位に敷地を拡大して別棟や駐車場を追加し、敷地内でのスクラップアンドビルドを重ね続け、ついには移転もないまま当初の数倍規模の大型店舗と化したケースもある。
  3. ^ 創業者 代表取締役会長 故 本田昌也をしのぶ - 公式サイト
  4. ^ 希少のオウム販売容疑で逮捕 警視庁、ペット店摘発”. 共同通信 (2016年6月17日). 2016年6月18日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]