サンスター技研

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サンスター技研株式会社
Sunstar Engineering Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
569-1195
大阪府高槻市朝日町3-1
設立 1954年(昭和29年)7月[1]
業種 金属製品
法人番号 6120901013652
事業内容 車両用部品、化学品等の製造販売
資本金 15億円
従業員数 340人
関係する人物 金田邦夫(創業者)
外部リンク http://jp.sunstar-engineering.com/
特記事項:記述は日本法人のもの。
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サンスター技研株式会社(サンスターぎけん)は金属部品化学工業品メーカーである。本社は大阪府高槻市に所在。元・現東証1部上場されていたサンスターのグループ企業である。

概要[編集]

サンスターグループ創業者で自転車の販売業を営んでいた金田邦夫が、タイヤ用のゴム糊と、それを充填する金属チューブを自ら製造したことが始まりであり、サンスター技研はグループの源流にあたる。

1954年当時のサンスター歯磨から分離した当初は、極東化成がレザーとゴム糊、巴産業が自転車部品、太陽チューブ工業が金属容器の製造を行っていたが、その後合併を経て、現在のサンスター技研では主に車両用部品やシーリング剤などを製造している。なおグループ創業時のサンスター自転車と共にあった自転車部品については、自動車部品への参入に伴い一時手を引いたが、近年は電動アシスト自転車のモーターユニットを開発し再参入している。

サンスターと同じく商標としてペンギンを使用しており、かつては金属部品の刻印にも使用していたが、現在はシーリング剤のブランドとグループ内組織の名称に使用している。

2005年よりグローバル展開を見据えてシンガポールに本拠地を移動し、日本は現地法人扱いとなった。

歴史[編集]

これ以前の歴史についてはサンスターの項目を参照のこと。
  • 1954年11月 - 当時のサンスター歯磨株式会社が、太陽チューブ工業株式会社・巴産業株式会社・極東化工株式会社を再分離。
  • 1959年10月 - 極東化工を「サンスター化学工業株式会社」に商号変更。
  • 1961年2月 - 「サンスター商事株式会社」を設立。
  • 1965年1月 - 巴産業を「サンスター金属工業株式会社」に商号変更。
  • 1966年12月 - 太陽チューブ工業を「サンスターパッケージ株式会社」に商号変更。
  • 1968年10月 - 「サンスター機工株式会社」を設立。
  • 1969年11月 - 商事・金属工業・パッケージ・機工の4社合併により「株式会社サンスター金属」を設立。
  • 1979年6月 - 「サンスター金属株式会社」の表記に商号を変更。
  • 1980年12月 - サンスター化学工業を「サンスター化学株式会社」に商号変更。
  • 1982年3月 - 化学・金属の2社合併により「サンスター技研株式会社」を設立。
  • 2005年 - 企業の本拠をシンガポールの Sunstar Engineering Pte. Ltd. に移す。

主な製品[編集]

  • 電動アシスト自転車のユニット(OEM供給。一時は自社ブランドで完成車を販売していた)
  • オートバイのブレーキディスクスプロケット(スプロケットは日本生産車全採用。アフターパーツは国美コマース株式会社の発注)
  • 建築資材・自動車部品・電子製品向けのシーリング剤および接着剤
  • 発泡ガスケット
  • 衛生剤
  • 靴用補修材

工場[編集]

脚注[編集]

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参考文献[編集]

  • 『サンスター40年の軌跡』サンスター株式会社 1985年

外部リンク[編集]