イオン (店舗ブランド)
ブランド統合前から「イオン」ブランドで展開する店舗の一つ(開業当初は「カルフール幕張」で、日本国内におけるカルフール1号店であった)
イオン(英: AEON)は、イオングループが展開する店舗ブランドである。総合スーパー (GMS) とスーパーマーケット (SM) の形態がある。
概要

(千葉県習志野市、イオンリテール運営)
かつては施設内にダイエー津田沼店が出店していた(ダイエーからイオンへの直接の継承は行われていない)
店舗ブランドとしての「イオン」が誕生したのは2007年(平成19年)3月2日に開業した複合商業施設LoveLa万代にオープンしたラブラ万代店[1] である。この時は食品に特化した都市型スーパーマーケット業態であった[2]。その後、2008年(平成20年)3月13日にモリシア津田沼店を[3]、同年10月9日には南砂町スナモ店をオープンした[4]。
しばらくは複合商業施設に入居する都市型スーパーマーケットのブランドとしてイオンリテールが展開していたが、2010年(平成22年)3月10日にカルフールSAとの店舗名称使用ライセンス契約が前日の同年3月9日で終了した[5] ことに伴い、旧・イオンマルシェが展開していたカルフール6店舗を屋号変更して総合スーパーとしての「イオン」が誕生した[6]。その後、同年4月21日にイオン九州が運営していた戸畑サティを改装によりイオン戸畑店としてリニューアル[7] し、同年11月26日にイオンリテールが売上低迷や老朽化のため閉店したジャスコいかるが店跡地に、SSMであるイオンいかるが店をオープンした[8]。
そして、いかるが店がオープンする少し前の2010年(平成22年)10月6日にイオンマルシェ・マイカルを順次イオンリテールへ吸収合併し、合わせて、2011年(平成23年)春以降にジャスコやサティの店舗名も順次「イオン」に変更・統一することが公式発表された[9]。
2011年(平成23年)に入ってからイオン北海道、イオン九州、琉球ジャスコ(現・イオン琉球)もグループ内で追随するように各社が展開していたジャスコ・サティ・ポスフールの名称を廃止し、一斉に「イオン」へ変更・統一することを発表した(琉球ジャスコは「ジャスコ」のみの展開であるため、店舗名称変更の扱いとなっている)[10][11][12]。
2011年(平成23年)3月1日に広島サティを除くジャスコ・サティ・ポスフール、そして、イオンリテールで唯一のマックスバリュ店舗であったマックスバリュ中条店が一斉にブランド変更を行い、「イオン」に統一された[13][14](広島サティは2011年(平成23年)7月18日に閉店[15])。
イオングループ内では、長年イオン株式会社(旧・ジャスコ株式会社)が運営してきた「ジャスコ」に加え、近年の企業買収により獲得した「サティ(マイカルおよびイオン九州[注 1] 運営)」、「ポスフール(イオン北海道運営、かつてはマイカル北海道運営のサティだった)」、「カルフール(イオンマルシェ〈旧:カルフール・ジャパン〉運営)」といった、複数の総合スーパーが並存する状態が続いていたが、今回のブランド名変更で、グループ内の総合スーパーのブランド名が再度統一された。
2015年(平成27年)9月1日にはダイエーが運営していた店舗のうち、マックスバリュ北海道へ継承した札幌円山店と直前の8月23日に閉店した岩見沢店を除く北海道の「ダイエー」8店舗およびカテプリ新さっぽろの1店舗をイオン北海道へ、愛知県の5店舗をイオンリテールへ、マックスバリュ九州へ継承した吉塚店を除く九州地区の「ダイエー」24店舗をイオンストア九州(同社からの事業受託によりイオン九州が運営)へそれぞれ継承され、北海道と九州地区の店舗は店舗ブランドを「イオン」に一斉変更。愛知県内の店舗は「ダイエー」のままイオンリテールへ継承されたが、同年9月27日をもって「ダイエー」としての営業を終了し、2日間の休業を経て、同年10月1日に店舗ブランドを「イオン」に変更した[16]。なお、カテプリ新さっぽろ店については2016年(平成28年)4月30日をもって一旦営業を終了。同年12月16日の第1期オープン(地下2階から2階部分)に伴って「カテプリ」に名称変更し、建物転借によりイオン北海道からイオンモールへ運営移管した[17][18]。
2016年(平成28年)3月1日には、ダイエーが運営していた宮城県・山梨県及び関東・関西地区の一部店舗の29店舗と、マックスバリュ東北(現・イオン東北)が運営していた新潟県内の7店舗[注 2] の計36店舗をイオンリテールへ継承。継承後、旧「ダイエー」店舗のうち28店舗については、北本店(埼玉県北本市)を皮切りに順次「ダイエー」としての営業を終了し、2日間の休業を経て店舗ブランドを「イオン」に屋号変更されており、3月30日の金剛店(大阪府大阪狭山市)、古川橋駅前店(大阪府門真市)、富雄店(奈良県奈良市)、三田店(兵庫県三田市)の屋号変更をもって完了[19]。残る碑文谷店(東京都目黒区)は5月5日をもって「ダイエー」としての営業を終えて改装に入り、12月16日に1階から4階部分の営業を再開し、店舗名をイオンスタイル碑文谷に改めた[20]。また、旧「マックスバリュ」店舗は継承前の同年2月27日までに営業を一旦終了して改装に入り、村上肴町店(新潟県村上市)を皮切りに順次「イオン」へ屋号変更の上営業を再開し、亀田店(新潟県新潟市江南区)の営業再開により完了した。
2020年(令和2年)3月1日にマックスバリュ東北がイオンリテール東北カンパニーの食品事業と統合してイオン東北が発足したことより、東北地区(後述する「イオンエクスプレス」の宮城県の店舗を含む)はイオン東北の運営となった。ただし、2021年(令和3年)3月5日に開業したイオンスタイル新利府(宮城県宮城郡利府町)についてはイオンリテールとイオン東北が共同で運営を担当する[21]。
店舗名称について
旧店舗ブランドからイオンにブランド変更された際、同じ店舗名が旧店舗ブランドに複数存在する場合はどちらか一方の店舗の名称が変更された。例えば、ジャスコ福岡東店と福岡東サティの場合、福岡東サティはそのまま福岡東店に変更されたが、ジャスコ福岡東店はモール名称を取って福岡ルクル店[注 3] に店舗名称が変更された。また、2015年に実施したダイエーの店舗網再編の際にも重複の可能性のある店舗を変更したり逆に維持している店舗もある[注 4]。
また、秋田中央店(旧・秋田サティ)や宇城バリュー店(旧・ジャスコ小川店)[注 5] のように、ブランド変更に伴って単体で店舗名を変更した店舗も存在しており、旧ジャスコ店舗の一部で見られていた"新"+地名の店舗(既存店舗を閉店し、同じ場所に建て替えあるいは新店舗へ実質移転した店舗)は茨木店(旧・茨木サティ)との店舗名重複を避けるためブランド名変更のみとなった新茨木店(旧・ジャスコ新茨木店)や新名取店(旧・ジャスコ新名取店)[注 6]といった一部の例外を除き、ほとんどはブランド変更に合わせて"新"を取り、地名のみの店舗名となった[注 7]。
岡山県倉敷市にあるジャスコイオン倉敷店とジャスコ倉敷店については、総合スーパーとしての機能をジャスコイオン倉敷店に統合し、店舗名から"ジャスコ"が省略され、倉敷店に。一方、一部フロアがマックスバリュ西日本運営のザ・ビッグ倉敷店となっているジャスコ倉敷店についてはディスカウントストアに業態転換し、ザ・ビッグ倉敷笹沖店となった[注 8]。
また、2014年(平成26年)以降に新規出店やリニューアルオープン等で増加している「イオンスタイルストア」に関しては、開始当初、従来通り「イオン+(地域名)店」の店舗名称であったが、2015年(平成27年)に店舗名称を「イオンスタイル+地域名」に改め、既に「イオンスタイルストア」として運用していた「イオン」の一部店舗も順次店舗名称の改称が行われている。
店舗外観・内装
2011年のイオン統一化および2015年のダイエー店舗再編時における店舗ブランド統一の際、JUSCOやSATY・Posful・daieiからÆONへの看板の掛け替えが間に合わなかった店舗が少なくなかった[注 9]。一方でイオン統一以前から2000年代以降に開店したショッピングセンターを中心にイオングループであることを示す『ÆON』もしくは、店舗上層階立体駐車場と地上を結ぶスロープの壁面に『ÆONGroup』という看板を提示していた店舗も存在した。正式な変更日よりも前に看板の掛け替えを終えた店舗では金融機関のように新社名の看板の上に旧社名の幕で隠すことは行わなかった。店舗内においても一部は新しい案内物に更新されたがポスターや店舗案内板・店内表示などで旧ロゴ(JUSCO・SATYなど)の上に「ÆON・イオン」表示のシールや白テープを張って対処する場合が多い。
店舗内装もブランド統一後にリニューアルした店舗を除き継続使用している。総菜売り場もおもに旧ジャスコでは「READY MEAL」[注 10]、旧サティ・ポスフールでは「DELICATESSEN」と表記されている。
イメージキャラクター
- 現在
- 不明
- 過去
- 武井咲 - 2011年(平成23年)3月から2018年(平成30年)2月までイオンのCMに出演していた。
- HKT48 - 2015年(平成27年)9月からイオン九州限定のCMに出演していた。
- Wake Up, Girls! - 2016年(平成28年)9月からイオンの東北地区限定のCMに出演していた。
- この節の加筆が望まれています。
店舗
福井県はジャスコ時代の2003年に撤退して以降、20年余り「空白県」となっている。新規出店を見送っていた理由は福井市のショッピングタウンピアからの撤退を巡って地元としこりが残ったことが原因とされるが[22][23][24]、2024年に福井市西開発のラニイ福井貨物跡地へイオンスタイルを新規出店する計画が発表され、ジャスコ撤退以来21年ぶりの再進出によりブランドを「イオン」に統一してから13年目で全都道府県出店を達成する見込みとなった[25]。それまでは、福井県嶺南地方のみ、連結子会社であるミニストップを出店していた。
また、2021年10月現在で最も開業時期が古い現行店舗は、旧「ダイエー」店舗の今池店(愛知県名古屋市千種区、1969年11月30日開業)となっている。
「イオン」「イオンスタイル」店舗には後述の通り総合スーパー業態と食品スーパーマーケット業態の店舗が存在するものの、イオングループの日本国内店舗情報ページにおいては、運営会社や業態に関係なく「総合スーパー」→「イオン・イオンスタイル」の欄に掲載されている[注 11](「イオンエクスプレス」については「専門店小型」→「イオンエクスプレス」に掲載、「イオンフードスタイル」は後述の理由によりダイエーの公式サイトのみで掲載)。
総合スーパー (GMS)
総合スーパーの店舗名としての「イオン」は、2010年3月10日より「カルフール」から転換された「イオン」店舗(イオンマルシェを参照)6店で利用を開始し、2010年4月23日にはイオン戸畑ショッピングセンターの核店舗であった「戸畑サティ」が「イオン戸畑店」に改称された。
その後、イオン北海道、イオンリテール、イオン九州、琉球ジャスコ(現・イオン琉球)が運営していたジャスコ、マイカルとイオン九州が展開していたサティ、そしてイオン北海道の単独業態だったポスフール[注 12] の3ブランドを、2011年(平成23年)3月1日に「イオン」に統合。この統合により、総合スーパーとしての「イオン」店舗は4社合計で408店舗に拡大した。
なお、同年7月18日で閉店した広島サティは運営会社が合併によりイオンリテールに変更となったものの、すでに閉店が決まっていたため、旧名称のまま営業を続けた。一部がマックスバリュ西日本運営のザ・ビッグ倉敷店となっているジャスコ倉敷店はディスカウントストアのザ・ビッグ倉敷笹沖店に、マックスバリュ長野で唯一運営していたジャスコ新白馬店はスーパーマーケットのマックスバリュ白馬店にそれぞれ業態転換された(マックスバリュ長野では当初、イオンリテールから長野県内のジャスコ4店舗を譲り受けたが、マックスバリュに業態転換された新白馬店を除く3店舗は順次ザ・ビッグに転換。マックスバリュ白馬店に関しても2014年10月4日にザ・ビッグに再業態転換。その後、マックスバリュ長野は2021年6月1日にイオンビッグに吸収合併された)。
ブランド統合を完了してから2015年8月までに32店舗の新規開業[注 13] と14店舗の閉鎖を行い、18店舗増加した。
そして、2015年9月1日のダイエーの店舗網再編により、北海道の「ダイエー」8店舗と「カテプリ新さっぽろ」がイオン北海道へ、九州地区の「ダイエー」24店舗がイオンストア九州(同社からの事業委託によりイオン九州が運営)へそれぞれ移管し、一斉に「イオン」へブランド変更したことで33店舗追加。その際、壱岐店とプラザ大島店も移管したことにより、これまで「イオン」では展開されていなかった離島にも進出した。愛知県の「ダイエー」5店舗は店舗ブランドを変更せずにイオンリテールへ移管された後、同年9月27日をもって「ダイエー」としての営業を終了し、2日間の休業を経て、同年10月1日に「イオン」へブランド変更したことで、もう5店舗追加。その間に1店舗の閉鎖があった。
2015年10月から2016年2月にかけ、3店舗の開業[注 14] と1店舗の閉鎖を行い2店舗増加。2016年3月1日に、本州の一部の「ダイエー」29店舗がイオンリテールへ移管され、うち28店舗は順次「イオン」へブランド変更したほか、同時期に新規店舗も1店舗[注 15] 開業したことであわせて29店舗増加。同年4月から12月にかけ、4店舗の開業[注 16] と4店舗の閉鎖[注 17] が行われた。
2017年以降は42店舗の開業と47店舗の閉鎖[注 18]、および「イオンスーパーセンター」から4店舗[注 19]、「ザ・ビッグ」から1店舗[注 20]のブランド変更が行われ、1店舗が「イオン」名義のまま業態転換したため[注 21]、2022年6月時点では総合スーパー業態で494店舗を展開している。
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イオンスタイル大津京
(滋賀県大津市、イオンリテール運営)
ジャスコから転換した店舗の例
特徴的な店舗
GMS業態の店舗は衣食住のフルライン展開で、単独での出店・ショッピングセンターの核店舗での出店に関わらず、複数階にフロアを構えるのが通常であるが、中には通常のGMS業態の店舗とは異なる以下のような特徴的な店舗が存在する。
- 食料品と日用品などに特化した、「マックスバリュ」や平成後期以降の「ダイエー」のようなSSM型の店舗
- 食品スーパー部分を(イオングループ内外を問わず)他社に委託し、直営フロアを衣料品などの特定の取り扱い品目のみに専念した特化型店舗
- 衣食住のフルライン展開ではあるものの、建物が平屋建てのワンフロア型店舗
- 看板類(屋上のサイン看板や駐車場入口看板など)を通常のマゼンタベースからホワイトベースに変更している景観配慮型店舗
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イオンいかるが店
(奈良県生駒郡斑鳩町、イオンリテール運営)
SSM型店舗の例 -
イオン小郡店
(福岡県小郡市、イオン九州運営)
ワンフロア型店舗の例 -
イオンショッパーズ福岡店
(福岡県福岡市中央区、イオン九州運営)
景観配慮型店舗の例
スーパーマーケット (SM)
スーパーマーケットのイオンは、イオンリテールが運営する、地域に密着した食料品・日用品中心のスーパーマーケットである。前述のとおり、複合商業施設内への出店だったこともあり、これらの店舗では「イオン食品館」の屋号を掲げている。2011年(平成23年)3月1日にはイオンリテールで唯一のマックスバリュとして営業していた中条店(新潟県胎内市)が「イオン」へブランド変更した。
その後、スーパーマーケット業態での新規店舗も開業するようになり、2015年(平成27年)12月4日にイオンタウン仙台富沢の核店舗としてオープンした仙台富沢店(宮城県仙台市太白区)は、イオンリテール運営店舗で初となる売場面積1,000平方メートル以下の小型店舗(約840平方メートル)[26]。
2016年(平成28年)3月5日にオープンした広野店(福島県双葉郡広野町)は広野町の公共商業施設である「ひろのてらす」に入居する店舗である[27]。同年7月12日には、山梨県甲府市の商業施設ビルKoKoriの地下1階に、甲府ココリ店をオープンした[28]。
また、前述のとおり、同年3月1日にマックスバリュ東北が運営していた新潟県の「マックスバリュ」7店舗がイオンリテールへ継承され、同年3月15日に村上肴町店が開業したのを皮切りに、同年3月17日に山二ツ店(新潟県新潟市中央区)、同年3月19日に荒川アコス店(新潟県村上市)、同年3月22日に藤見町店(新潟県新潟市東区)、同年3月24日に上木戸店(新潟県新潟市東区)、同年3月26日に笹口店(新潟県新潟市中央区)と順次「イオン」としてオープンし、同年3月30日にオープンした亀田店を以ってマックスバリュ東北から継承したすべての店舗を「イオン」としてオープンした[29]。
なお、モリシア津田沼店[注 24]と南砂町スナモ店は2017年8月31日をもって閉店し、ダイエーへ吸収分割の上で継承され、屋号を「ダイエー」に改め、後述するフードスタイルストア(AEON FOOD STYLE by daiei)業態に移行して同年9月5日にオープンした[30][31]。
同年9月20日には、埼玉県吉川市にあるイオンタウン吉川美南の2期区画(現:西街区)の増床オープンに合わせ、核店舗として、SSM業態のイオン吉川美南店がオープン[32]。なお、同店舗は2021年6月12日の3期区画(東街区)増床オープンに先駆け、同年6月5日に西街区2階に出店していたFT吉川美南店[注 25]跡地に直営売場を新設し、GMSに業態転換している。
2018年9月8日には、グループ会社のOPAが運営する諏訪ステーションパークにSM業態のイオン諏訪ステーションパーク店がオープンした[33]。
2019年には利便性向上のため、既存店舗が出店するエリア内に食品スーパーを出店するようになり、新百合ヶ丘駅前に総合スーパー業態のイオンスタイル新百合ヶ丘が出店している神奈川県川崎市麻生区には同年3月29日にイオンスタイル上麻生が[34]、浦和美園駅前に浦和美園店が出店している埼玉県さいたま市緑区には同年4月26日にイオンスタイル美園三丁目[35]が、西鶴間に総合スーパー業態の大和鶴間店が出店している神奈川県大和市つきみ野には同年10月12日に旧つきみ野店跡地にイオンスタイルつきみ野[36] が順次開業した。3店舗では共通でイートインスペース「ここdeデリ」を併設し、一般用医薬品も取り扱うほか、上麻生と美園三丁目では食品スーパーでありながら調剤薬局の「イオン薬局」も併設されている。
同年4月27日には新潟県新潟市中央区にイオンスタイル上所をオープン。本店舗はイオンリテールの「北陸信越カンパニー」が新たな店舗形態となる「小商圏対応型スーパー(直営面積1,000~3,000平方メートルの店舗)」の1号店として開店するもので、旧中央卸市場跡地に開業された「Dia Land(ディアランド)」の商業エリア「マルシェコート」に出店している[37]。
同年7月14日には福島県双葉郡浪江町にイオン浪江店をオープン。同店は食料品・日用消耗品・医薬品に特化した小型店舗だが、店舗に設置のタブレット端末にて寝具・収納用品・ベビー用品などの取り寄せサービスが行われており、店舗以外の場所での受け取りも可能である[38]。
2020年4月23日には、宮城県石巻市に石巻駅前店をオープン。同店は旧さくら野百貨店石巻店跡に移転開設した石巻市役所の1階で営業していたエスタ跡に居抜き出店した店舗である。食料品・日用品を中心としたスーパーマーケット業態となり、石巻市立病院が隣接している立地を生かし、調剤薬局の「イオン薬局」も併設されている[注 26]。なお、運営はイオン東北となっており、イオン東北発足後初の新規店舗となる[39][40]。
同年5月15日には、東京都江東区に食品スーパー業態のイオンスタイル有明ガーデンをオープン。本店舗は住友不動産ショッピングシティ 有明ガーデンの1階に出店し、店舗規模と地域ニーズに基づいて食品をベースに品ぞろえやサービスを設定して提供する都市型店舗に位置づけられる[41][42]。
同年5月29日には新潟県新潟市秋葉区にイオンスタイル新津をオープン。同店はホームセンタームサシ跡に新規出店し、マックスバリュの標準面積程度の店舗規模に生活必需品を取り揃え、貸出用の専用スマートフォンを使用してバーコードをスキャンし、専用端末機で支払を行う「レジゴー」を導入するなど「ショートタイムショッピング型」の店舗に位置づけられる[43][44]。
同年6月には同年4月5日を以て閉店し、新潟県から撤退した「スーパーマーケットバロー」の上越市内の店舗を継承し、11日に下門前店[45]、25日に上越寺店[46] が順次オープンした。
同年11月にはイオン東北が宮城県仙台市青葉区にSM業態2店舗を順次オープンさせ、11日にスポーツクラブ ルネサンスの1階に入居する店舗として仙台宮町店が、25日にはNSビル1階に仙台一番町店が順次オープンした[47]。
2021年3月10日には京都府京都市上京区にイオンスタイル西陣小町をオープン。同店は「食と健康の京町コンビネーションストア」をコンセプトに掲げ、食料品と日用品に特化した小型SMとなっており、外観は景観に合わせて町屋風となり、袖看板の「AEON」ロゴはGMSの景観配慮型店舗同様に白字ベースのマゼンタロゴとなる[48]。
同年4月13日にはイオン東北が宮城県仙台市に仙台暁翠(ばんすい)通店をオープン。マンションの1・2階に出店する2フロア形態で、1階に食料品、2階に「イオン薬局」を併設した医薬品と日用雑貨を品ぞろえした小型SMとなる[49]。
同年9月22日には神奈川県横浜市瀬谷区にイオンスタイル横浜瀬谷をオープン。相鉄瀬谷駅南口の複合施設ライブゲート瀬谷の1・2階に出店する2フロア形態で、調剤薬局「イオン薬局」を併設し、医薬品も取り扱うSM業態だが、サービスカウンターにECサイト「イオンスタイルオンライン」で扱う衣料品や暮らしの品の情報やスマートフォンでサイトへ遷移するための二次元バーコードを表示する大型タッチパネルモニターが設置されており、「イオンスタイルオンライン」で注文した商品を受け取るためのピックアップカウンターも設置されている[50]。
2022年11月2日には京都府京都市中京区にイオンスタイル西ノ京小町をオープン。近隣に総合スーパー業態の京都西店やイオンスタイル京都五条(いずれも旧ジャスコ店舗)が立地しているため、売場面積が1,000平方メートル以下の小型(約997.4平方メートル)SM業態での出店となり、クリーニング店やクリニック(歯科・小児科)も入居する[51]。
2023年3月2日には京都府京都市左京区にイオンスタイル修学院小町をオープン。本店舗は1階に惣菜やレトルト食品、飲料が主体の「即食・簡便のフロア」、2階に生鮮品や冷凍食品、日用消耗品などが主体の「生鮮食品・冷凍調理材料フロア」とした売場面積約980平方メートルの2階建て小型SMとなり、イオンスタイル西陣小町同様、袖看板の「AEON」ロゴは白字ベースのマゼンタロゴとなる[52]。
同年9月15日には、イオン東北が同年8月31日をもって閉店した郡山フェスタ店の仮設店舗として、同年7月31日をもって閉店したブックオフプラス跡に小型SM業態の郡山店食品館がオープンした(なお、衣料品は近隣のイオンタウン郡山内のスポーツオーソリティ跡に同年9月22日にオープンした「FESTA VILLAGE イオンタウン郡山」内にある郡山店が担う)[53]。
2023年9月時点ではスーパーマーケット業態は計38店舗を展開しているが、イオンリテールの公式サイトには前記の通りGMS業態と一括して紹介されている。東北地方の店舗は2020年3月1日よりイオン東北が運営する。
また、上記以外の「マックスバリュ」については統合は行われず、従来通りの屋号で展開される。
イオンエクスプレス

※閉店済。跡地には2022年1月27日にダイエーの小型店舗「CoDeli」が開業。
イオンリテールでは、「イオン」の派生業態として小型スーパーマーケット「イオンエクスプレス」を展開しており、エクスプレス仙台荒町店(宮城県仙台市若林区、既に閉店)を実験店として開業したのを皮切りに、都市部に展開している。
これまではイオンの店舗案内サイトには掲載されなかったが、2016年7月に宮城県仙台市内の7店舗がイオンの店舗案内サイトに掲載されるようになった。同年12月5日には、大阪府大阪市平野区にエクスプレス平野駅前店が、2017年11月25日には島根県松江市にエクスプレス上乃木店が順次オープンした。
2020年2月時点で、宮城県12店舗、大阪府4店舗、島根県1店舗の計17店舗が「AEON.com」内のイオングループ店舗一覧に掲載されている。
新店舗分類


(東京都日野市多摩平、イオンリテール運営)
東京都内でのイオンスタイル1号店


(福岡県福岡市中央区、イオン九州運営)
※旧ダイエーからイオンを経てイオンスタイルとなった初めての店舗

(愛知県豊田市広路町)
2017年9月7日リニューアル・オープン
(新潟県新潟市中央区、イオンリテール運営)
※店舗ブランドとしての「イオン」1号店だった (ダイエーからイオンへの直接の継承は行われていない)

(兵庫県神戸市中央区、ダイエー運営)
京阪神地区でのフードスタイルストア第一号店
店舗外観に「ÆON FOOD STYLE by daiei」ロゴを掲げている[注 27]。
イオングループでは2014年10月に、2015年1月のダイエーの完全子会社化などを踏まえ、既存店舗を5業態に再分類した上でそれぞれについて改革を行う方針を明らかにしており[54]、イオン・ダイエーについては以下の3業態に分けられる。
イオンスタイル
ファミリー向け業態。「商品やサービスを通して生活の“スタイル”をご提案する」をキャッチコピーとする。店舗によっては衣料品を扱わない等、特定の品目に特化した構成となる。
この業態に関しては旭川駅前店(北海道旭川市)など、2014年以降に新規開業あるいはリニューアルオープンした一部店舗から運用を開始しており、2015年4月24日にはレイクタウン店(埼玉県越谷市)と鎌取店(千葉県千葉市緑区)の2店舗が改装オープンに伴ってい店舗名称を「イオンスタイルレイクタウン」と「イオンスタイル鎌取」に変更したのを皮切りに、多摩平の森(東京都日野市)や茨木(大阪府茨木市)など、イオンリテールが運営する一部店舗も順次、店舗名称を「イオンスタイル」に改称。「イオン」の1号店であるラブラ万代店も、2016年7月22日の改装オープンに伴って店舗名称を「イオンスタイルラブラ万代」に変更した[55]。また、イオン琉球が運営するライカム店(沖縄県中頭郡北中城村)も「イオンスタイルライカム店[注 28]」に名称変更したほか、イオン九州でも平成28年熊本地震の影響で休業していた熊本店の2階が2016年7月20日の営業再開に合わせて九州地区での「イオンスタイル」1号店である「イオンスタイル熊本[注 29]」に改装し、同年9月10日には旧ダイエー店舗だった笹丘店を「イオンスタイル笹丘」に改称・リニューアルオープン。2018年11月8日には「マックスバリュ」からの転換店舗だった中条店が「イオンスタイル中条」に改称・リニューアルオープンした[56]。2020年6月時点で、34都府県・88店舗が「イオンスタイル」名義となっている(一部店舗は後述する「イオングランドジェネレーションストア」にも該当する店舗が含まれる)。殆どの店舗が「イオン」からの転換か新規開業[注 30]だが、イオンスタイル碑文谷(東京都目黒区)は「ダイエー」[注 31]から、イオンスタイル茨島(秋田県秋田市、イオン東北運営)は「マックスバリュ」からそれぞれ直接「イオンスタイル」へ転換した店舗である。なお、ジャスコ時代から存在するイオンリテール運営の一部店舗やイオン九州運営の店舗の衣料品売り場では「ÆON STYLE STORE」の看板を掲げている店舗がある。
※ただし、幕張新都心(千葉県千葉市美浜区)・和歌山(和歌山県和歌山市)・天童(山形県天童市)・名古屋茶屋(愛知県名古屋市港区)は、直営店内に設置されているフロア案内と店名以外では、イオンスタイルのロゴと名称を使用していないため、出入口には他店と同様の「ÆON」の看板が設置してあり、出入口名は、イオンスタイルストアになっている。また、専門店街から直営ゾーンに入るところは、「ÆON STYLE STORE」となっている。
イオングランドジェネレーションストア
シニア向け業態。「グランドジェネレーション」とは、元々同社が2012年に「50代以上のアクティブ顧客」を指す名称として使い始めたもの(発案者は小山薫堂)[57]で、きめ細かい接客を売りとする。売り場もシニアに特化した構成となり、子供用品を取り扱わない店舗もある。
2013年5月にイオン葛西店(東京都江戸川区)で初めて導入され、その後、2014年4月にイオンマリンピア店(千葉県千葉市美浜区)[58]、同年9月にイオン八事店(愛知県名古屋市昭和区)[59]、2017年6月にイオンスタイル新茨木(旧イオン新茨木店、大阪府茨木市)[60] にも順次導入されたほか、2017年11月には新規店舗で初の「イオングランドジェネレーションストア」であるイオンスタイル検見川浜(千葉県千葉市美浜区)[61] がオープンし、2018年1月時点で5店舗がこの業態となっている。
フードスタイルストア
「食にこだわる総合スーパー」がキャッチコピーの食品関連に特化した業態。原則として旧ダイエーのうち関東・関西地区の大規模店舗がこの業態にリニューアルまたあるいは改築・新規等の形態で出店しているが[62]、小型スーパーマーケット業態としても展開されている。
本業態については2015年6月20日にリニューアルオープンしたダイエー赤羽店が1号店である。店舗ブランドは「ダイエー」のままだが、店舗外観に「ÆON FOOD STYLE」ロゴが掲げられている。2016年11月19日にリニューアルオープンした三軒茶屋店(東京都世田谷区、旧foodium)と東三国店(大阪府大阪市淀川区、旧グルメシティ)からは黒を基調とした「ÆON FOOD STYLE by daiei」の新しい店舗看板が掲げられている。
上記の通り、モリシア津田沼店と南砂町スナモ店は2017年9月5日よりイオンリテールからダイエーに継承され、この業態に変更された[63]。「イオン」店舗が「ダイエー」に転換するのはこれが初の例となる[64]。
また、2018年4月21日に旧イオン向日町店(後述)跡地にオープンした東向日店(京都府向日市)[65] からはこれまでの「ダイエー」ではなく「イオンフードスタイル」で出店されており、新規出店店舗に加え[注 32]、2018年9月28日に改装オープンした港南台店(神奈川県横浜市港南区)[66] より既存店からの転換店舗も見られるようになった。「イオンフードスタイル」名義の店舗のロゴについては当初ダイエーのロゴが完全に排除されていたが、2021年6月26日にオープンした日野駅前店(東京都日野市)[67]以降は再びダイエーのロゴを併記するようになり、同年3月27日にオープンした茨木太田店(大阪府茨木市)[68]では店内でかつて使用されたダイエーの2代目ロゴが「イオンフードスタイル」のロゴと共に表記されている。
なお、フードスタイルストアの1号店であるダイエー赤羽店は建物の老朽化の為2023年9月10日をもって閉店となり、食品売場を隣接の旧別館(イオンバイク跡)に移転して同年9月20日にダイエー赤羽スズラン通り店として再開業。移転再開業に伴って売場面積が縮小されたことにより、フードスタイルストアに属さなくなった。
業態転換により出店した店舗については大半が「ダイエー」からの転換店舗だが、東浦和店・津久野店(堺市西区)は「グルメシティ」から転換された店舗となる。2022年3月時点で「イオンフードスタイル」・「ダイエー」合わせて9都府県・48店舗がこの業態で展開している。この業態はあくまでダイエー運営の店舗であるため、先述のイオンの店舗数やイオンリテールの公式サイトの全国のイオン店舗案内には含まれていない。
なお、イオン九州(旧:マックスバリュ九州)でも同様のコンセプトを持つ店舗があり、熊本県熊本市中央区の商業施設COCOSA内に「COCOSA B1」が出店している[69][注 33]。
閉店した店舗
本項では「イオン」にブランド変更された後に閉店した店舗を述べる。
【参考】過去に存在したジャスコの店舗/過去に存在したマイカルの店舗
北海道地区
東北地区
- 七戸店(青森県上北郡七戸町、1994年(平成6年)10月4日開店[74] - 2011年(平成23年)8月31日閉店[75])
- 江刺店(岩手県奥州市江刺、2003年(平成15年)4月開店 - 2019年(令和元年)11月10日閉店[78])
- 元々は1986年(昭和61年)10月にマイカルの前身であるニチイの地域子会社、東北ニチイ(後のマイカル東北、現在は清算)が地上2階建ての総合スーパー「ニチイ江刺店」として開業したのが始まりである。1996年(平成8年)8月に「江刺サティ」へ転換されたものの、2001年(平成13年)9月のマイカルの経営破綻の影響を受け、2002年(平成14年)8月をもって一度閉店していた。
- その後、2003年(平成15年)4月にマイカルのスポンサーとなったイオンにより「イオン江刺ショッピングセンター」として再開業。核店舗は「ジャスコ江刺店」となった。2008年(平成20年)に2階が閉鎖されて食品スーパーとなり、2011年(平成23年)3月1日に現在の「イオン江刺店」となった。
- 近隣にある江刺ショッピングセンター(江刺ツインプラザ)[注 34]跡地にイオンタウン江刺が2019年(令和元年)11月29日に開業し、その核店舗として「イオンスタイル江刺」が出店しているため、実質的な移転による閉店となった。
- 郡山フェスタ店(福島県郡山市、1996年(平成8年)4月27日開店 - 2023年(令和5年)8月31日閉店[79])
- ショッピングモールフェスタの核店舗となる「ジャスコ郡山フェスタ店」として開業。2011年(平成23年)3月1日に現在の「イオン郡山フェスタ店」となった。ブランド変更の10日後に発生した東日本大震災や2021年・2022年に相次いで発生した福島県沖地震の影響で幾度どなく休業を余儀なくされるほどの甚大な被害を受けたことを背景に、災害に強く、防災拠点としての機能を果たすために新たな商業施設へ移行することとなり、一旦営業を終了する形で閉店した。
- なお、地域のインフラ拠点を確保するため、ショッピングモールフェスタ内で営業していたブックオフプラス跡(2023年7月31日閉店)に居抜き出店する形で、食料品・酒・日用品を扱うスーパーマーケット業態の「イオン郡山店食品館」を同年9月15日に、ショッピングモールフェスタの近隣にあるイオンタウン郡山のスポーツオーソリティ跡にオープンする「FESTA VILLAGE(フェスタ ヴィレッジ)イオンタウン郡山」内に衣料品・学童用品(ステーショナリー・ランドセル)専門店の「イオン郡山店」を同年9月22日に順次オープンした[80]。
関東地区
- 下市店(茨城県水戸市、1982年(昭和57年)5月29日開店 - 2015年(平成27年)2月15日閉店)
- 取手店(茨城県取手市、1996年(平成8年)10月開店 - 2015年(平成27年)9月30日閉店)
- つくば駅前店(茨城県つくば市、1985年(昭和60年)3月8日開店 - 2018年(平成30年)1月31日閉店)
- 開業当初は「ジャスコつくば店」として営業、2011年3月1日に「イオンつくば店」に改称した後、イオンモールつくば開業を前に同店の核店舗につくば店の名を譲る形でつくば駅前店に店舗名を改称した。つくばクレオスクエア「CREO」の核店舗であったが、つくば駅前店の閉店により、CREO全館の閉館に至った[86]。
- 2019年(平成31年)3月27日にCREOの建物全体を日本エスコンが取得。つくば駅前店が入居していた棟は解体され、マンションに建て替えられた[87]。施設自体は2021年(令和3年)5月19日にトナリエつくばスクエアとしてリニューアルオープンしている。
- 石岡店(茨城県石岡市、1987年(昭和62年)12月開店 - 2019年(平成31年)2月17日閉店)
- 開業当初は「ジャスコ石岡店」として営業していた。2000年代以降、周辺に近隣型ショッピングモールが開業したことで販売競争が激化し、競争力が低下したことが閉店の要因。閉店後に解体し、新しい商業施設へ移行する予定である[88]。
- 北本店(埼玉県北本市、1980年(昭和55年)9月開店 - 2017年(平成29年)6月30日閉店)
- 川口店(埼玉県川口市、1984年(昭和59年)4月15日開店 - 2018年(平成30年)8月31日閉店)
- イオンモール川口(旧・川口グリーンシティ→イオンモール川口グリーンシティ)の核店舗として出店していた。ショッピングモールの全面建て替えにより、一旦営業を終了する形で閉店。
- 2021年(令和3年)6月8日にショッピングモールのリニューアルグランドオープンに合わせ、イオンスタイル川口として再開業した[90](2019年新型コロナウイルス流行の影響により、当初の予定から11日遅れの再開業となった)。
- 所沢店(埼玉県所沢市、1981年(昭和56年)11月26日開店 - 2019年(令和元年)9月30日閉店[91])
- 東栄ビルの核テナントして「ダイエー所沢店」が開業。2016年3月1日に運営をイオンリテールが引き継ぎ、同年3月6日を以って「ダイエー」としての営業を終了。2日間の休業を経て、同年3月9日に「イオン」にブランド変更の上再開業された。
- 開業から30年が経ち、販売競争力が低下したことに加えて、消費者ニーズの多様化や近隣に駅直結型の商業施設が開業したことで業績が低迷し、売り上げがピーク時よりも落ち込んだことが閉店の要因となった[92]。
- 閉店後、同じビルに入居する一部の専門店が1階に移転、規模を縮小しながら営業を続けていたが、改装に伴って2020年(令和2年)8月20日をもって全店舗閉店した。その2日後に施設の名称を「トコトコスクエア」に改められ、4階にアニメイトが開店したのを皮切りに、同年9月には3階に整骨院、ヤマダデンキ(開業当初はbyベスト電器が付いていたが、2021年(令和3年)7月1日の合併に伴いヤマダデンキの店舗となる)、seria、10月には2階にミスターマックス、12月には1階にOKストアが順次オープンした[93]。
- 武蔵狭山店(埼玉県狭山市、1979年(昭和54年)11月30日開店 - 2020年(令和2年)2月29日閉店[94])
- 東鷲宮店(埼玉県久喜市、1986年(昭和61年)4月開店 - 2022年(令和4年)4月10日閉店[96])
- 専門店街「パルモール」を併設した「ダイエー東鷲宮店」として開業。2016年3月1日に運営をイオンリテールが引き継ぎ、同年3月8日をもって「ダイエー」としての営業を終了。2日間の休業を経て、同年3月11日に「イオン」にブランド変更の上再開業された。当店から約5km北東の位置に「イオンスタイル南栗橋」が2022年(令和4年)5月28日に開業するの前に閉店となった[96]。
- イオン閉店後も暫く「パルモール」の一部店舗は営業を継続していたが[96]、後にヤオコーが建物を解体・新築した上で出店し、施設内に行政窓口、集会室や会議室、スタジオ、子育て支援施設として屋内遊び場等の行政施設も入居する事が発表された[97]。
- モリシア津田沼店(千葉県習志野市、2008年(平成20年)3月13日開店 - 2017年(平成29年)8月31日閉店[98])
- 店舗ブランドとしての「イオン」の2号店で、「モリシア津田沼」の地下1階に核店舗として出店し、食品スーパー業態として展開していた。
- 閉店後、経営権をグループ会社のダイエーが引き継ぎ、改装の上で屋号を「ダイエー」(AEON FOOD STYLE by daiei)へ転換し、2017年(平成29年)9月5日にオープンした[99]。なお、ダイエーは2005年(平成17年)11月30日までこの地で総合スーパー業態の津田沼店として営業していたため、業態は変わるものの、約12年2ヶ月ぶりの再出店となった。
- 茂原店(千葉県茂原市、1978年(昭和53年)4月開店 - 2018年(平成30年)12月2日閉店[100])
- 千葉長沼店(千葉県千葉市稲毛区、2000年(平成12年)11月16日開店 - 2019年(平成31年)2月28日閉店[102])
- 旭店(千葉県旭市、1982年(昭和57年)4月開店[104] - 2023年(令和5年)2月12日閉店)
- 南砂町スナモ店(東京都江東区、2008年(平成20年)10月9日開店 - 2017年(平成29年)8月31日閉店[98])
- 店舗ブランドとしての「イオン」3号店。グループ会社のダイエーへ営業権を譲渡し跡地は2017年9月5日に「ダイエー南砂町スナモ店・イオンフードスタイル」がオープンした。
- 赤羽北本通り店(東京都北区、1982年(昭和57年)3月開店 - 2020年(令和2年)5月31日閉店[105])
- 理研コランダム王子工場跡地に建てられた「理研神谷ビル」内に「忠実屋赤羽店」として開業。後に同社のディスカウントストア「DISPA!」へ業態転換されたが、1994年(平成6年)にダイエーとの合併に伴って同社のディスカウント業態である「Dマート」となり、「Dマート」のブランド廃止により「ダイエー」へ再転換された。2016年(平成28年)3月1日に運営をイオンリテールが引き継ぎ、同年3月3日を以って「ダイエー」としての営業を終了。2日間の休業を経て、同年3月6日に「イオン」にブランド変更の上再開業された。このような経緯により、4度も店舗ブランドが変更された。
- 建物を保有する理研コランダムが老朽化に伴って「理研神谷ビル」の建て替えを発表したことに伴い、一時休業する形で閉店。建て替えを経て、2023年(令和5年)7月28日に「イオンスタイル赤羽」として再開業された[106]。
- 戸塚店(神奈川県横浜市戸塚区、1972年(昭和47年)3月25日開店 - 2018年(平成30年)1月31日閉店)
- つきみ野店(神奈川県大和市、2000年(平成12年)11月9日開店 - 2018年(平成30年)2月28日閉店)
- 「つきみ野サティ」として開業。大和市唯一のシネマコンプレックスを併設していた。
- 閉店後、店舗は建て替えられ、2019年(令和元年)10月12日に「イオンスタイルつきみ野」として再開業された[36]。前述したように近隣に大和鶴間店や座間市にイオンスタイル座間が立地していることもあり、旧つきみ野店の約32分の1に売場規模を縮小し、食料品・日用品・医薬品の日用必需品に絞った小型食品スーパー業態となった(「ここdeデリ」と呼ばれるイートインスペースが併設されるほか、イオンのECサイトで注文した商品の受け取りが可能な「店舗受取りサービス」も実施される)。なお、跡地の大部分にはマンションが建築される[109]。入居していたイオンシネマつきみ野(旧「ワーナー・マイカル・シネマズつきみ野」)はこの建て替えにより撤退し、イオンスタイル座間が入居するイオンモール座間内にイオンシネマ座間が2020年(令和2年)3月27日に新規開業されている。
- 横須賀店(神奈川県横須賀市、1991年(平成3年)4月25日開店 - 2019年(平成31年)3月31日閉店)
- ショッパーズプラザ横須賀の中核店舗として「ダイエー横須賀店」が開業。2016年(平成28年)3月1日に運営をイオンリテールが引き継ぎ、同年3月14日を以って「ダイエー」としての営業を終了。2日間の休業を経て、同年3月17日に「イオン」にブランド変更の上再開業された。
- 新業態への改装に伴って一時閉店となり、香港に拠点を持つ不動産投資会社へ運営が移管された[110]。2020年(令和2年)4月24日に「コースカベイサイドストアーズ」としてリニューアルし、イオンは2階に食品主体の「イオンスタイル横須賀」として再出店した(2019年新型コロナウイルス流行の影響により、全館開業は同年6月5日となった)。
- 天王町店(神奈川県横浜市保土ケ谷区、1977年(昭和52年)11月30日開店 - 2020年(令和2年)2月9日閉店[111])
- 開業当初はニチイ天王町ショッピングセンターの核店舗となる「ニチイ天王町店」として開業。1992年(平成4年)に「天王町サティ」へ転換され、2011年(平成23年)3月1日に「イオン天王町店」となった。以前から横浜市より耐震性不足であることが指摘され、対応に迫られていたが、建物の老朽化もあり、建て替えのため閉店となった。
- 建て替えを経て、2022年(令和4年)10月18日に「イオン天王町ショッピングセンター」の核店舗となる「イオンスタイル天王町」として再開業した[112]。
- 横浜和田町店 (神奈川県横浜市保土ケ谷区、2020年 (令和2年) 3月25日開店 - 2023年 (令和5年) 7月3日閉店[113])
- 元はマックスバリュ東海運営の「マックスバリュエクスプレス横浜和田町店」であった建物を先述の天王町店の建て替えに伴う代替店舗としてイオンにリニューアルした店舗。天王町店がイオンスタイル天王町として、2022年 (令和4年) 10月18日に再開業してからもしばらくは存続していたが結局は閉店となった。
甲信越・北陸地区
- 甲府ココリ店(山梨県甲府市、2016年(平成28年)7月12日開店 - 2020年(令和2年)11月30日閉店[114])
- 2015年(平成27年)にイオンモールがプロパティマネジメント契約を締結した高層複合商業ビルココリの地下1階内に食品スーパー業態で出店し、核店舗で営業していた。直営の店舗面積が狭かったこともあり、同ビルの1階で営業していた「イオンリカー」と共に閉店となった。
- 2023年(令和5年)3月3日に、再開発の為同年2月14日をもって旧店舗での営業を終了した岡島百貨店が1階・2階を含めたココリの商業フロアへ移転開業。イオンが入居していた地下1階は生鮮や食品などで構成された「上質な日常を提供する食のフロア」となった[115]。
- 東松本店(長野県松本市、1981年(昭和56年)3月25日開店 - 2015年(平成27年)3月24日閉店)
- 諏訪店(長野県諏訪郡下諏訪町、1977年(昭和52年)9月 - 2018年(平成30年)8月20日閉店)
- 新潟店(新潟県新潟市西区青山2[118]、1979年(昭和54年)8月開店[119] - 2012年(平成24年)2月20日閉店[118])
- 砺波店(富山県砺波市新富町[122]、1992年(平成4年)開店[122] - 2013年(平成25年)2月28日閉店[122])
- 御経塚店(石川県野々市市、1998年(平成10年)3月14日開店 - 2021年(令和3年)5月31日閉店[125])
- 当初は「御経塚サティ」として開業。2011年(平成23年)3月1日の「イオン」への店舗ブランド変更の際、ショッピングセンター名称を「イオン御経塚ショッピングセンター」に変更した。2021年(令和3年)7月19日に「イオンモール白山」が開業するのに伴って閉店となった(「イオン御経塚ショッピングセンター」に入居していた専門店の一部も、「イオンモール白山」へ移転して営業を継続している)。
- 閉店後、建物を解体したうえで、アークランズが土地を取得し、2023年(令和5年)6月28日に同社・ヤマダホールディングス・イオンリテールの3社が区分保有する大型複合商業施設「アークスクエア御経塚」が開業[126]。「ホームセンタームサシ」・「Tecc LIFE SELECT」と共に、イオンリテールも石川県で初となる食品特化型スーパーマーケットに業態転換した「イオンスタイル御経塚」として同年6月30日に開業し、約2年ぶりに同地へ再出店した[127][128]。
東海地区
- 美濃店(岐阜県美濃市、1991年(平成3年)9月12日開店 - 2012年(平成24年)10月14日閉店)
- 豊田店(愛知県豊田市、1975年(昭和50年)7月8日開店 - 2015年(平成27年)8月31日閉店)
- 上飯田店(愛知県名古屋市北区、1973年(昭和48年)4月27日開店 - 2020年(令和2年)2月29日閉店[131])
- ダイトウオリベックビルの核店舗として「ダイエー上飯田店」として開業。2015年(平成27年)9月1日にイオンリテールが運営を引き継ぎ、同年9月27日を以てダイエーとしての運営を終了。同年10月1日に「イオン」へブランド変更の上、再開業されたが店舗建て替えのため閉店となった。
- 2022年(令和4年)4月7日に、東海地区で初となる都市型ショッピングセンター「そよら上飯田」の核店舗となる「イオンスタイル上飯田」として再開業された[132]。
- 名古屋みなと店(愛知県名古屋市港区、1999年(平成10年)11月20日開店 - 2021年(令和3年)2月28日閉店[133])
- ベイシティ品川(後のイオン名古屋みなとベイシティショッピングセンター→イオンモール名古屋みなと)の核店舗として「ジャスコ名古屋みなと店」として開業。ショッピングセンター全体の営業終了に伴い、一時休業する形で閉店した。
- 営業終了後は建て替えられ、新たな店舗として再開業する予定である[134]。その後、旧イオンモールの敷地のうち西側には三菱地所が物流施設を開設することとなった[135]。
- 津南店(三重県津市、2000年(平成12年)開店[136] - 2016年(平成28年)2月29日閉店[137])
- 白子店(三重県鈴鹿市、1975年(昭和50年)3月開店 - 2021年(令和3年)2月20日閉店[140])
- 総合スーパーのジャスコ白子店として開業。1989年(平成元年)4月に増床リニューアルされ、ショッピングセンター「白子ショッピングタウンサンズ」の核店舗となった(専門店街は白子商業開発の運営)。建物の老朽化に伴い閉店となった。閉店後、店舗は建て替えられ、再出店する予定である。その間は、グループ会社のイオンビッグが運営する食品ディスカウントストア「ザ・ビッグエクスプレス白子店」が代替店舗を担うこととなる。
- 2023年(令和5年)9月15日にイオンリテールが建て替え後の新店舗を三重県初の都市型ショッピングセンター「そよら鈴鹿白子」とし、開業予定時期が2024年(令和6年)春となることが発表された[141]。
- 松阪店(三重県松阪市、1992年(平成4年)10月開店 - 2022年(令和4年)1月31日閉店[142])
近畿地区
- 向日町店(京都府向日市、1981年(昭和56年)開店 - 2015年(平成27年)5月31日閉店[144])
- 大久保店(京都府宇治市、1979年(昭和54年)3月8日開店 - 2016年(平成28年)5月31日閉店)
- ニチイ大久保店として開業。後に大久保サティを経て、2011年3月にイオン大久保店となった。店舗面積の狭さなどで消費者のニーズの多様化に対応できず、ピーク時に比べて売り上げが減少したことが閉店の理由[147]。
- 伏見店 (京都府京都市伏見区、1978年(昭和53年)11月開店 - 2020年(令和2年)12月31日閉店)
- ニチイ伏見店として開業。後に伏見サティを経て、2011年3月にイオン伏見店となった。建物の老朽化による建て替えのため一時休業という形で閉店[148]。建て替え期間中の仮店舗として、2021年(令和3年)1月21日に近隣の伯耆町にあるプラザ大手筋内に「イオン伏見プラザ店」が開業した。
- 東山二条店(京都府京都市右京区、1968年(昭和43年)6月26日開店 - 2021年(令和3年)9月30日閉店[149])
- UR賃貸住宅の1階に入居するSSM業態の店舗。現在のイオン株式会社の源流となる企業の一つで、大阪府の北摂地域を中心に展開していたシロが「シロ東山二条店」として開業。2021年の時点で唯一、初代のジャスコが設立される前から営業していたという歴史ある店舗であり、「イオン」として営業しているスーパーマーケットの中で、開店から一度も建て替えが行われずに営業を続けている現存最古の店舗でもあった。
- 建物の老朽化のため、一時休業する形で閉店。近畿建物が2024年の開業を目指して新たな商業施設への再開発が行われることとなっており、イオンも再出店することを発表している。
- 富雄店(奈良県奈良市、1973年(昭和48年)4月開店 - 2019年(令和元年)10月31日閉店[150])
- 元々はユニードの最東端店舗となる「ユニード富雄店」として開業(運営は関西ユニード)。1983年(昭和58年)にダイエーへの譲渡に伴い「ダイエー」へ業態転換。2016年(平成28年)3月1日に運営をイオンリテールへ再移管され、同年3月27日をもって「ダイエー」としての営業を終了。2日間の休業を経て、同年3月30日に「イオン」へブランド変更の上再開業された。
- なお、近隣のイオンタウン富雄南には「ダイエー富雄南店」(当初は山陽マルナカが「マックスバリュ富雄店」として2014年(平成26年)10月17日に開業した店舗だが、「マルナカ富雄店」に転換後、2019年(平成31年)3月1日にダイエーに移管され、2021年(令和3年)12月1日に現屋号に変更)が出店しており、実質的に閉店後の代替店舗を担っている。
- 西大和店(奈良県北葛城郡河合町、1986年(昭和61年)1月開店 - 2021年(令和3年)7月31日閉店[151])
- 西大和ニュータウンの商業核として、当時のニチイ(後のマイカル)が「ニチイ西大和ショッピングセンター」として開店。1993年(平成5年)10月に「西大和サティ」へ業態転換され、2011年(平成23年)3月の店舗ブランド変更に伴いイオン西大和店となった。閉店セレモニーの際には、閉店時の店長が「是非とも河合町と斑鳩町との間にコミュニティバスを繋いでいただいて、河合町と斑鳩町が共に発展できたらと願っているので、是非とも叶えて頂きたい」と訴えつつ、幼少期から憧れ続けてきた森田健作の『さらば涙と言おう』を涙ながらに歌唱し、一本締めで締めた後、客を店内に入れたままシャッターを下ろした。なお、別棟(シネマ棟)として旧ワーナー・マイカルの映画館「イオンシネマ西大和」が隣接し、イオン西大和店の閉店後も営業を継続していたが、シネマ棟に併設されていた立体駐車場の賃貸借契約満了に伴い、2022年(令和4年)8月21日をもって閉館した[152]。
- 藤井寺店(大阪府藤井寺市、1973年(昭和48年)12月1日開店 - 2014年(平成26年)2月28日閉店[153])
- イオンモール藤井寺の核店舗。店舗老朽化による全面建て替えに伴い一時閉店。
- 前述のとおり、2019年(令和元年)9月14日に「イオン藤井寺ショッピングセンター」として再開業され、核店舗は、ダイエーが運営する「イオンフードスタイル藤井寺店」となった[154]。
- 光明池店(大阪府和泉市、2001年(平成13年)2月6日開店 - 2014年(平成26年)8月31日閉店)
- 寝屋川店(大阪府寝屋川市、1978年(昭和53年)3月24日開店 - 2016年(平成28年)8月31日閉店)
- イオンモール寝屋川の核店舗(開業当初はジャスコ寝屋川店として開業)。全面建替に伴い一時閉店。
- 新金岡店(大阪府堺市北区、1983年(昭和58年)4月2日開店 - 2019年(令和元年)5月19日閉店[155])
- ショッピングセンターエブリーの核店舗である「ニチイ新金岡店」として開業。新金岡サティを経て、2011年3月にイオン新金岡店となった。「ニチイ」時代から営業を続けてきた「エブリー専門店街」を含めた「ショッピングセンターエブリー」の閉館に伴い閉店となった。
- 閉店後、建て替えられ、2021年(令和3年)7月17日に「そよら海老江」に続くイオンリテール運営の都市型ショッピングセンター「そよら新金岡」の核店舗となる「イオンスタイル新金岡」として再開業された[156]。
- 京橋店(大阪府大阪市都島区、1971年(昭和46年)11月26日開店 - 2019年(令和元年)9月30日閉店[157])
- 近畿車輛事務所跡地に京橋ショッパーズプラザの核店舗として「ダイエー京橋店」が開業。2016年(平成28年)3月1日に運営をイオンリテールが引き継ぎ、同年3月7日を以って「ダイエー」としての営業を終了。2日間の休業を経て、同年3月10日に「イオン」にブランド変更の上再開業された。
- 再開発に伴う店舗建て替えの為閉店となった。2023年(令和5年)7月20日にイオンモールが暫定利用施設となる「FULALI KYOBASHI(フラリ キョウバシ)」を開業。約600㎡の芝生広場と大型LEDビジョンを兼ね備えたライブステージ、芝生広場の両サイドに設置された屋台ゾーン、常時複数の移動販売車が出店する移動販売ゾーンで構成されており、同年秋には飲食店6店舗が入居するフードホールが開業する予定である[158]。
- 東岸和田店(大阪府岸和田市、1979年(昭和54年)11月29日開店 - 2020年(令和2年)8月31日閉店[159])
- 黒崎窯業(現・黒崎播磨)岸和田工場跡地に開業したトークタウン(ニューキャッスルショッピングセンター)の核店舗として、ニチイ東岸和田店をオープン。1994年(平成6年)に東岸和田サティへ業態転換され、2011年3月1日のブランド統合に伴ってイオン東岸和田店となった。ニチイを前身としていたため、広告搭屋は縦長であったことが特徴であった。
- 建物の老朽化に伴う建て替えのため、2020年(令和2年)12月にトークタウンが閉館することとなり、閉館に先行する形で閉店した。建て替えを経て、2023年(令和5年)9月26日に大阪府では海老江・新金岡に続いて3ヶ所目となる都市型ショッピングセンター「そよら東岸和田」の核店舗となる「イオンスタイル東岸和田」として再開業された[160]。
- 東大阪店(大阪府東大阪市、2003年(平成15年)11月10日開店 - 2021年(令和3年)3月31日閉店[161])
- 南千里店(大阪府吹田市、1987年(昭和62年)11月開店 - 2021年(令和3年)5月31日閉店[163])
- 金剛店(大阪府大阪狭山市、1977年(昭和52年)3月開店 - 2022年(令和4年)11月30日閉店[166])
- 開業当初は金剛ショッパーズプラザの核店舗となる「ダイエー金剛店」で、2016年(平成28年)3月1日に運営をイオンリテールが引き継ぎ、同年3月27日を以って「ダイエー」としての営業を終了。2日間の休業を経て、同年3月30日に「イオン」にブランド変更の上再開業された。
- 2019年の豪雨による被害を乗り越え営業を継続してきたが、建物の老朽化による建て替えに伴い閉店。跡地には都市型ショッピングセンター「そよら」として2025年(令和7年)までに完成する予定となっているが、その間は近隣の金剛東店(旧ジャスコ店舗)が代替店舗を担うこととなっており、当店の閉店から2日後の同年12月2日に「イオンスタイル金剛東」として改装オープンしている。
- 長吉店(大阪府大阪市平野区、1987年(昭和62年)3月30日開店 - 2023年(令和5年)8月31日閉店[167])
- 出戸駅前地区第1種市街地再開発事業の一環として「ダイエー長吉店」として開店。地下1階は連絡口を経てOsaka Metro谷町線出戸駅と直結していた。2016年(平成28年)3月1日に運営がイオンリテールに引き継がれ、同年3月22日を以って「ダイエー」としての営業を終了。3日間の休業を経て、同年3月25日に「イオン」にブランド変更の上で再開業された。
- 閉店後、建物は解体される予定で、それに伴って連絡通路は工事が終了する2025年(令和7年)2月28日まで閉鎖される。
- 西神戸店(兵庫県神戸市西区、1988年(昭和63年)11月10日開店 - 2014年(平成26年)12月31日閉店)
- 甲子園店(兵庫県西宮市、1993年(平成5年)6月17日開店 - 2017年(平成29年)10月1日閉店)
- 当初はプランタン甲子園として開業、ダイエーグループのプランタンデパート甲子園により運営されていた。1995年9月1日よりダイエー本社の運営に移管されダイエー甲子園店となったが、2016年3月1日にイオンリテールに移管され、同年3月7日をもって「ダイエー」としての営業を終了し、2日間の休業を経て同月10日に「イオン」へ改称した。
- 2017年2月28日に三菱地所が信託受益権を取得した後、2017年5月31日を以てリニューアルのために閉店することが発表されていた[169] が、同年5月下旬に食品売り場など一部のみ6月以降も暫く営業を継続することを発表[170]、2017年10月1日をもって全館閉店した。
- 2018年4月26日に「Corowa甲子園」としてリニューアルし、イオンは地下2階に食品主体の「イオンスタイル甲子園」として再出店した。
- 竜野店(兵庫県たつの市、1973年(昭和48年)12月開店 - 2022年(令和4年)10月31日閉店[171])
- たつの市内で最大の商業施設である赤とんぼ広場ショッピングセンターの核店舗となる「ダイエー竜野店」として開業(元々はジャスコが入居する予定だったのが取りやめとなり、敷地をダイエーが買収して開業した経緯がある)。1988年(平成元年)には3階建ての建物を新築し売場面積を増床した。2016年3月1日にイオンリテールに移管され、同年3月22日をもって「ダイエー」としての営業を終了し、2日間の休業を経て同月25日に「イオン」へ改称した。
- 開業から48年以上が経ち、建物が老朽化していることに加えて売上の減少も重なり、ショッピングセンター全体の閉店に伴って閉店となった。跡地はたつの市内に所在する「とくなが病院」が取得し、病院を新築移転する予定[172]。なお、当店から国道を挟んで向かい側にグループ会社のマックスバリュ西日本が運営する食品スーパー「マックスバリュ竜野店」(こちらは、イオンの源流企業の一つであるフタギが1968年(昭和43年)に開業したフタギ竜野店(2代目店舗)が起源で、「ジャスコ」へ改称後2006年2月まで営業。建て替えを経て2008年に食品スーパーを核とした「竜野ショッピングセンター」として再開業している)があり、グループ内における店舗の並立状態が解消されるとともに、閉店後の代替店舗を担うこととなった。
中国地区
- 出雲店(島根県出雲市、1981年(昭和56年)開店 - 2014年(平成26年)8月31日閉店)
- 廿日市店(広島県廿日市市、1986年(昭和61年)5月開店 - 2014年(平成26年)4月30日閉店[174])
- 海田店(広島県安芸郡海田町、1982年(昭和57年)3月1日開店 - 2018年(平成30年)2月28日閉店)
- 尾道店(広島県尾道市天満町、1979年(昭和54年)5月8日開店 - 2019年(平成31年)2月28日閉店)
- 安岡店(山口県下関市梶栗町[181]、1989年(平成元年)9月15日開店[181] - 2013年(平成25年)9月30日閉店[182])
四国地区
- 川之江店(愛媛県四国中央市、1999年(平成11年)11月18日開店 - 2019年(令和元年)9月30日閉店)
- 「ジャスコ川之江ショッピングセンター」として開業(核店舗はジャスコ川之江店)。2011年3月1日に核店舗がイオン川之江店となり、同年9月1日にショッピングセンターの名称もイオンタウン川之江になった。
- イオンタウン川之江のリニューアルに伴い、一旦営業を終了する形で2019年に閉店。なお、イオンタウン川之江には県道・三島川之江線沿いに専門店で構成された別棟があり、別棟はイオン休業中も営業が続けられた[185]。
- 約2年にわたる休業期間を経て、2021年9月18日にリニューアルオープン[186]。核店舗は食品スーパーマーケットとなり、イオングループのショッピングセンター初出店となる株式会社フジ(現:フジ・リテイリング)が運営するフジ四国中央店となった。その他、イオンタウン川之江には、四国初出店のウエルシア薬局など、様々な専門店が出店している。
九州地区
- 西新店(福岡県福岡市早良区、1967年(昭和42年)9月14日開店 - 2016年(平成28年)5月31日閉店[187])
- 1958年(昭和33年)9月に丸栄の1号店として開店した「丸栄西新店」が前身で、5階建てに改築して新規オープン。開業当初は「ユニード西新店」として営業し、1980年代末期にディスカウントストアの「トポス西新店」へ業態転換されたが、2006年に店舗ブランド整理の為「ダイエー西新店」へ再転換。前述のとおり、2015年9月に「イオン西新店」となった。九州の「イオン」では最古参店舗となったが、それ故の建物の老朽化を理由にイオン転換後わずか8ヶ月で閉店となった[188]。
- 跡地は西日本鉄道が取得して同社が運営する有料老人ホーム「サンカルナ西新」となり、イオン九州は1階に入居して生鮮品を含む食料品や酒などに特化した小型のスーパーマーケット業態「マックスバリュエクスプレス西新店」を「サンカルナ西新」の開所に先立ち、2021年(令和3年)4月20日にオープンした[189]。
- 城野店(福岡県北九州市小倉南区富士見1丁目、1981年(昭和56年)2月27日開店 - 2017年(平成29年)1月31日閉店[190])
- 開業当初は「ダイエー城野店」として営業しており、前述のとおり、2015年9月に「イオン城野店」となった。店舗を取り巻く環境の変化や建物の老朽化が閉店の理由。
- 閉店後も約5年間放置されていたが、解体を経て2階建ての店舗へ建て替えとなり、2023年(令和5年)5月18日に一般用医薬品(第2類・第3類)も扱うスーパーマーケット「マックスバリュ城野駅前店」として開業された。テナントとしてクリーニング店が出店されているほか[191][192]、同年5月26日には2階にヤマダデンキが運営する「ベスト電器 北九州城野駅前店」がオープンした[193](2階がメインフロアとなるが、1階にも携帯電話・携帯アクセサリー・ヘッドホン専門のフロアが設けられる)。
- 水巻店(福岡県遠賀郡水巻町、1983年(昭和58年)4月29日開店 - 2017年(平成29年)3月31日閉店[194])
- 徳力店(福岡県北九州市小倉南区守恒2丁目、1979年(昭和54年)10月23日開店[196] - 2017年(平成29年)8月31日閉店[197])
- 1979年(昭和54年)10月に「ニチイ徳力店」として開店。マイカル九州が運営していたが、2007年8月21日より同社を吸収合併したイオン九州の運営となり、2011年3月1日に店舗ブランド統一により「徳力サティ」から改称した。建物の老朽化が閉店の理由。
- 跡地はサンリブが再開発を行い、2019年(令和元年)12月3日に同社の食品スーパー「マルショク新守恒店」を核店舗とした「マルショク新守恒ショッピングセンター」が開業した[198]。
- なお、区内の徳力団地にはイオン九州が運営する「マックスバリュエクスプレス徳力店」がある(マックスバリュエクスプレス城野店同様、同じイオングループであるレッドキャベツの店舗だったが、2020年3月に店舗ブランドを保持したままでマックスバリュ九州へ運営移管され、同年6月に「マックスバリュエクスプレス」へ屋号変更。同年9月の合併に伴いイオン九州へ再度運営移管された)。
- 福重店(福岡県福岡市西区、1983年(昭和58年)11月23日開店 - 2018年(平成30年)9月30日閉店[199])
- 開業当初はユニード運営の「福重アピロス」として営業し、1994年に4月にユニードがダイエーに合併の際、「ダイエー福重店」に改称。前述のとおり、2015年9月に「イオン福重店」となった。ユーザーニーズへの対応や期待されるサービス対応が十分にできなくなったことが閉店の理由。
- 跡地はパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス傘下の長崎屋が居抜き出店し、2019年(令和元年)6月27日に「MEGAドン・キホーテ福岡福重店」が開業した[200][201]。
- 原店(福岡県福岡市早良区、2007年(平成19年)3月8日開店 - 2019年(平成31年)1月31日閉店[202])
- 1976年(昭和51年)10月27日に 「ダイエー原店(初代)」として開業。後に「ユニードダイエー原店」→「ダイエー原店(2代)」を経て2005年(平成17年)10月31日に一旦閉店するが、2007年(平成19年)3月8日にマイカル九州が「原サティ」を居抜きで開業、そして2011年(平成23年)3月1日に「イオン原店」へと改称した。賃貸借契約期間の満了が閉店の理由。
- 店舗は建て替えられ、ダイワロイヤルにより「(仮称)原ショッピングセンター」として建築されるが、2019年(令和元年)12月20日に同SCへの出店を発表[203]。2020年(令和2年)11月19日に当時の核店舗名であった店舗名を引き継ぎ「イオン原店」として再開業された[204]。
- 下大利店(福岡県大野城市、1987年(昭和62年)4月11日開店 - 2019年(平成31年)3月31日閉店[205])
- なかま店(福岡県中間市、1978年(昭和53年)9月28日開店 - 2021年(令和3年)9月30日閉店[209])
- 当初は現在の東館にあたる「ダイエー中間店」として開業され、1993年(平成5年)に西館の前身となる「バンドール中間店」が、1998年(平成10年)にモール館の前身となる「中間アミューズプラザ21C」が順次開業し、ショッピングセンター「ショッパーズモール中間」が形成された。前述したように、2015年(平成27年)9月に「イオンなかま店」となった。東館が店舗設備の老朽化に伴う建て替えのため、一部の専門店と共に閉店した。
- 2023年(令和5年)3月10日に2代目店舗として、約1年7ヶ月ぶりに再開業された(旧店舗とは異なり、平屋建ての本棟と3つの別棟(飲食店・カフェ)で構成された店舗となる)[210]。
- なお、東館よりも先に改装が進められていた西館とモール館は2022年(令和4年)4月20日に「プラザモールなかま」として開業され、核店舗はトライアルカンパニーが運営するディスカウントストア「メガセンタートライアル中間店」となった[211]。
- 上峰店(佐賀県三養基郡上峰町、1995年(平成7年)3月18日開店 - 2019年(平成31年)2月28日閉店[212])
- 開業当初は「上峰サティ」の名称でマイカル九州が運営していたが、前述の徳力店や原店同様に2007年8月21日の吸収合併に伴ってイオン九州の運営となり、2011年3月1日付で「イオン上峰店」へと改称された。ユーザーニーズへの対応及び期待されるサービス対応が十分にできなくなったことと、建物の老朽化が閉店の理由。なお、閉店に先駆けて2019年1月15日に、上峰町の中心市街地活性化事業にイオン九州が参画することと、上峰店を事業用地として活用することに合意したことを発表している[213]。
- 銅座店(長崎県長崎市、1969年(昭和44年)11月13日開店 - 2017年(平成29年)2月28日閉店[214])
- 島原店(長崎県島原市、1973年(昭和48年)7月20日開店 - 2020年(令和2年)5月31日閉店[216])
- 佐世保店(長崎県佐世保市、1974年(昭和49年)6月20日開店 - 2022年(令和4年)2月28日閉店[219])
- イオン九州の前身となる福岡ジャスコの1号店として「ジャスコ佐世保店」が開店。地下1階・地上8階建てのペンシルビルスタイルの店舗で、閉店時点ではイオン九州が元来から運営する店舗としては最古の店舗であり[注 36]、先述の東山二条店閉店後は全国の旧ジャスコ店舗においても現存最古の店舗になっていた[220]。2011年3月1日付で「イオン佐世保店」へ改称するとともに、ショッピングセンター全体を指す「イオン佐世保ショッピングセンター」の名称もつけられた。名称変更後も丸11年営業を続けてきたが、開店から47年以上が経ち、建物の老朽化に伴い閉店となった。
- 閉店後に解体され、地元のディベロッパーであるランドアークにより商業施設とマンションが一体となった複合ビルを建設し、イオン九州は2025年(令和7年)春を目途に商業施設の1階に新業態の店舗で再出店することを発表している。一方で、2021年(令和3年)11月に店頭で閉店を発表した後に利用客から要望や意見が寄せられたこと、また、当店の向かい側でファッションビル「アルバ西沢」を運営する西沢本店から「四ヶ町商店街からイオンの灯を消さないように」との申し出があったことから、閉店直前の2022年(令和4年)2月24日に「アルバ西沢」への出店を発表[221]。同年4月29日に「イオン佐世保四ヶ町店」が開業された。当店は衣料品(婦人紳士カジュアル衣料、スポーツウェア、肌着・靴下・ナイトウェア)、ペットフード(ペット用品を含む)、日用雑貨品(カウンセリングを除く化粧品類、衛生用品、筆記用品を中心とした文房具を含む)に特化した小型店舗となり、食料品は非取扱となる[222]。
- なお、佐世保四ヶ町店では非取扱の品目(一般用医薬品など)は近隣の佐世保白岳店や大塔店が対応するほか、食料品については近隣のイオン店舗に加え、同じイオン九州が運営する食品スーパー「マックスバリュ梅田店」や「マックスバリュ白岳店」でも対応する。
- 菊陽店(熊本県菊池郡菊陽町、1987年(昭和62年)3月27日開店 - 2020年(令和2年)2月29日閉店[223])
- 元々は寿屋(現・カリーノファシリティーズ)と地元商工会の共同出資による「サンリー菊陽寿屋」の核店舗である「寿屋菊陽店」として開業。1996年(平成8年)には当時のラララグループの旗艦店として増床リニューアルされたが、2001年(平成13年)12月19日に核店舗であった寿屋が経営破綻した影響で2002年(平成14年)2月1日に休業。同年5月16日に九州ジャスコ(現・イオン九州)が「寿屋菊陽店」の運営を引き継ぎ、「ジャスコ菊陽店」に改め営業を再開。2011年(平成23年)3月1日付で現在の「イオン菊陽店」へ改称された。
- 開業から32年が経ち、建物や設備の老朽化により、今後、ユーザーニーズや期待されるサービス対応が十分にできなくなったことが閉店の理由。
- 閉店後、自転車売場は大津町にあるイオン大津店内へ移転し、2020年(令和2年)3月12日に「イオンバイク大津店」として開業[224]、同年3月26日には町内近隣のショッピングモール「アヴァンモール菊陽」内にマックスバリュ九州(現・イオン九州)が運営する「ザ・ビッグ菊陽店」が開業[225]。これら2店舗が菊陽店の実質的な後継店舗となる[226]。
- 一方で、店舗跡は施設を保有するカリーノにて全面リニューアルが行われ、2021年(令和3年)3月25日にショッピングセンターの名称を「サンリーカリーノ菊陽」に改めて1stステージオープン(1次開業)され、核店舗はイズミのグループ会社であるゆめマート熊本が運営するスーパーマーケット「ゆめマート菊陽」となった[227][228][229]。同年10月1日に1stステージオープン時に予告されていた2ndステージオープン(2次開業)を迎え、2階の大型テナントに家電量販店のヤマダデンキ(テックランド菊陽店)が入居し、物販店舗も新たに入居した[230]。
- 鹿児島谷山店(鹿児島県鹿児島市、1996年(平成8年)3月1日開店 - 2017年(平成29年)1月31日閉店[231])
移転した店舗
本項では「イオン」にブランド変更された後に移転し、旧店舗と同じ店舗名で営業している店舗を述べる。なお、以下に述べる木更津店と岡山店の新店舗は前述の新店舗分類の1つのファミリー向け業態である「イオンスタイルストア」として営業しており、2015年からは店舗名称を「イオンスタイル木更津」・「イオンスタイル岡山」に改称されている。ユーカリが丘店と利府店は移転と同時に「イオン」から「イオンスタイル」に改称している。
東北地区
- (旧)利府店(宮城県宮城郡利府町利府字、2000年(平成12年)4月28日開店 - 2021年(令和3年)1月31日閉店)
- イオン利府ショッピングセンター(2011年(平成23年)11月21日に「イオンモール利府」へ改称)の東棟における核店舗として「ジャスコ利府店」が開業。
- 「イオンモール利府」の全館リニューアルに伴い、2021年(令和3年)1月31日をもって一時休業となった[234]。
- 既存棟(現在の「イオンモール新利府 北館」)の県道8号仙台松島線(利府街道)を挟んで南側に、2021年(令和3年)3月5日に開業した「イオンモール新利府 南館」の核店舗として移転オープンし、「イオンスタイル新利府」に改称された[21]。なお、イオンスタイル新利府はイオンリテールとイオン東北の両社が運営を担当し、「イオン」および「イオンスタイル」の店舗では初めて複数の運営会社が共同で運営する店舗となった(店長も両社から1名ずつの2名体制となる)[235]。
- 旧店舗は全面改装を経て、2021年(令和3年)7月2日に「イオンモール新利府 北館」としてリニューアルオープンされ、核店舗はグループ会社のマックスバリュ南東北が運営するディスカウントストア「ザ・ビッグ新利府店」が居抜き出店する形となった[236]。
- 南館・北館の全面開業により、イオンモール新利府は東北地方のショッピングセンターとして最大の店舗面積を誇り[237]、イオンモール内においても全国で3番目の規模[238]の商業施設へと発展した。
関東地区

- (旧)木更津店(千葉県木更津市朝日、1982年(昭和57年)11月17日開店 - 2014年(平成26年)8月31日閉店)
- 旧扇屋ジャスコ時代から営業していた店舗の一つで、木更津グリーンシティショッピングセンター(現在のイオンタウン木更津朝日)の核店舗として営業していた。
- 2014年10月18日に市内築地に開業した「イオンモール木更津」の核店舗として移転オープン。旧店舗跡の一部がグループ会社のカスミに継承され、同年11月14日にスーパーマーケット「フードスクエアカスミイオンタウン木更津店」としてオープン。2015年9月24日には木更津市役所の新庁舎建設に伴う仮庁舎として、市民部・福祉部・財務部・都市整備部・教育部などが旧店舗跡2階に移転して「朝日庁舎」が開設された。
- (旧)ユーカリが丘店(千葉県佐倉市ユーカリが丘4丁目、1992年(平成4年)3月6日開店 - 2016年(平成28年)6月5日閉店)
- 当初は「ユーカリが丘サティ」として開業し、2011年3月の店舗ブランド統合により「イオンユーカリが丘店」に改称した。
- 2016年6月10日に市内ユーカリが丘6丁目に開業した「イオンタウンユーカリが丘」の核店舗として移転オープンし、ファミリー向け業態として「イオンスタイルユーカリが丘」に再改称された[239]。
- 移転後、旧店舗跡はユーカリが丘の管理者でもある山万の運営となり、「スカイプラザユーカリが丘」へ改称。2017年11月28日にオーケーが運営するスーパーマーケット「オーケーストア」などが入居し、1階分が先行リニューアルオープン(一部店舗は2017年12月にオープン)された。2階から4階部分は2018年1月以降改装が行われ、クリニックや総合スポーツクラブなどが入居した[240]。
中国地区

- (旧)岡山店(岡山県岡山市北区青江、1976年(昭和51年)12月5日開店 - 2014年(平成26年)9月30日閉店)
- 鉄筋コンクリート3階建ての店内にはエレベータがなく、1階からR階の屋上駐車場までスロープで結んでいるのが特徴であった。
- 旧イオン岡山店が開店して丁度38年となる2014年12月5日に区内下石井1丁目、岡山駅前に開業したイオンモール岡山の核店舗の1つとして移転オープンした。
- 旧店舗はイオンモール岡山の臨時駐車場兼シャトルバス拠点として暫定利用されたのち、2017年(平成29年)に解体・建て替えられ[241]、2019年(令和元年)7月26日に「イオンスタイル岡山青江」として再開業された(「イオンスタイル水戸下市」同様平屋建ての店舗となる)[242]。
九州地区
- (旧)姶良店(鹿児島県姶良市東餅田、1988年(昭和63年)11月25日開店 - 2016年(平成28年)2月14日閉店)
- 元々は旧姶良町を拠点とするスーパーを運営するヱビスヤ(後のマイカル南九州)とマイカル九州が共同で開業した鉄筋コンクリート3階建ての「サンシティ・リブレ」を前身とし、核店舗には「ショッピングデパートヱビスヤ」が入居していた。2000年にマイカル南九州とマイカル九州の統合により「姶良サティ」に改称し、2007年からはマイカル九州を合併したイオン九州が運営。2011年3月に核店舗が「イオン姶良店」に改称すると同時にSC名が「イオン姶良ショッピングセンター」となった。
- 2016年3月10日に、旧店舗の西側に位置する西餅田に開業したイオンタウン姶良の核店舗として移転オープンした。旧店舗は解体され、2017年4月22日に市民サービスセンター、事業所内保育施設、シネマコンプレックス、専門店街などで構成された東街区をグランドオープン。これにより、賃貸面積としてはイオンタウン最大規模のショッピングセンターに発展した[243]。
運営会社
日本
イオンは次のイオングループ各社が福井県を除く46都道府県で運営している(かつてはジャスコとサティが直営で、ダイエーがフランチャイズで出店していたが、後に撤退している。旧ジャスコ店舗がない山梨県については旧サティ店舗の石和店が編入し、甲府昭和店が開業、2016年3月のダイエー店舗網再編により大月店が加わり、同年7月には食品スーパー業態の甲府ココリ店が開業。徳島県にはブランド統一後しばらく店舗が無かったが、旧ジャスコ店舗跡に出店する形で2017年4月にイオンスタイル徳島が開業)。マックスバリュと異なり、上述のイオンスタイル新利府を除いて運営エリアは明確に分けられている。
なお、イオンリテール以外の運営会社は「イオン」のほかに「マックスバリュ」や「ザ・ビッグ」も運営している(北海道と九州はそれぞれマックスバリュ北海道とマックスバリュ九州を吸収合併したことによる承継、東北はマックスバリュ東北を前身としているためである)。
- イオン北海道株式会社
- 営業エリア:北海道
- 「火曜市」や「お客さま感謝デー」、「お客さまわくわくデー」のTVCMはイオンリテールとは別のものを放映している。
- イオン東北株式会社
- 営業エリア:東北地区
- マックスバリュ東北がイオンリテールより東北地区の「イオン」・「イオンスタイル」における事業(食品・デイリーコンビニエンス事業及び一部店舗でのディベロッパー事業)を承継し、商号変更。2021年9月1日付でイオンリテールの東北事業本部を統合し、東北地区での総合スーパー事業も承継された。
- 前述した宮城県内の「イオンエクスプレス」の運営だけでなく、東北地区の「イオンスーパーセンター」内にテナントにて出店しているリカー売場の運営も併せて承継された。
- イオンリテール株式会社
- イオン九州株式会社
- 営業エリア:九州地区(沖縄県は含まない)
- ダイエーから転換した店舗(イオンスタイル笹丘を含む)は、イオンストア九州株式会社から運営委託している(直営売場のレシートにも、イオン九州株式会社ではなく、同社の名称で表示される)している拠点も存在していた(2020年9月1日にイオンストア九州はイオン九州へ合併)。
- 九州地区の「火曜市」はマックスバリュ九州では実施されていなかった(代替で「木よう市」を実施する)ため、同社では「スーパー火曜市」として独自のTVCMを放映していたが、2012年11月20日よりマックスバリュ九州でも「火曜市」がスタートされたため、同年11月19日より共通のTVCMに差し替えとなっていた(マックスバリュ九州独自の「木よう市」は現在も並行開催されているため、CMの途中に「九州のマックスバリュでは木曜市も開催」のテロップが入る)。2014年6月30日からは再び九州地区限定の「火曜市」のTVCMが放映されている(当初は2012年11月以前のCMと同様だったが、後に複数回変更されている)。
- イオン琉球株式会社(旧・琉球ジャスコ株式会社)
- 営業エリア:沖縄県
- 独自セールである「水曜市」や「土日市」、「いちゃりば祭」はイオンにブランド変更も継続実施されている。
日本国外
中国やマレーシアでは日本国内での店舗ブランド統合後も「ジャスコ(JUSCO)」の屋号を継続していたが、順次日本国内と同じ「イオン(AEON)」に屋号変更している。2014年(平成26年)にはベトナムやカンボジアに順次進出したほか、中国でも江蘇省や湖北省に進出するなど、海外では店舗網の拡大が進んでいる。
なお、イオンストアーズ香港では「イオンスーパーマーケット(AEON SUPERMARKET)」の屋号で食品スーパー業態も展開している。
中国
店舗数(2015年2月現在) - 58店舗(イオンストアーズ香港13店舗、イオン華東1店舗、イオン湖北1店舗、イオン華南11店舗、北京イオン5店舗、広東イオン17店舗、青島イオン東泰10店舗)
- GMS業態 - 45店舗(イオンストアーズ香港8店舗、イオン華東1店舗、イオン湖北1店舗、イオン華南9店舗、北京イオン5店舗、広東イオン12店舗、青島イオン東泰9店舗)
- SM業態 - 13店舗(イオンストアーズ香港5店舗、イオン華南2店舗、広東イオン5店舗、青島イオン東泰1店舗)

- 永旺(香港)百貨有限公司(AEON STYLE STORE (Hong Kong) Limited - イオンストアーズ香港)
- 永旺華東(蘇州)商業有限公司(AEON EAST CHINA (SOZHOU) CO., LTD. - イオン華東)
- 永旺(湖北)商業有限公司(AEON (HUBEI) CO., LTD. - イオン湖北)
- 永旺華南商業有限公司(AEON South China Co., Ltd. - イオン華南)
- 営業エリア:広東省(深圳市、恵州市恵城区、佛山市順徳区)
- イオン華南では、2013年3月30日に開業した恵陽店から屋号が「AEON」となっている。
- 永旺商業有限公司(Beijing AEON Co., Ltd. - 北京イオン)
- 営業エリア:北京市・天津市
- 広東永旺天河城商業有限公司(Guangdong Aeon Teem Co., Ltd. - 広東イオン)
- 営業エリア:広東省(イオン華南が運営する地区を除く)
- 広東イオンでは、2013年1月2日に開業したスーパーマーケット海港城店から屋号が「AEON」となっており、同年3月1日に既存店全てを「AEON」に屋号変更し、広東吉之島天貿百貨有限公司(Guangdong JUSCO Teem Stores Co., Ltd、広東ジャスコチームストアーズ)から商号変更した[247]。
- 青島永旺東泰商業有限公司(Qingdao AEON Dongtai Co., Ltd. - 青島イオン東泰)
- 営業エリア:山東省
ASEAN諸国
店舗数(2015年2月現在) - 32店舗(イオンマレーシア29店舗、イオンカンボジア1店舗、イオンベトナム2店舗)
- AEON Co. (M) Bhd.(イオンマレーシア)
- 営業エリア:マレーシア
- イオンマレーシアでは、2012年(平成22年)4月14日にオープンしたイポーステーション18店から屋号が「AEON」となっており、既存店も順次「AEON」に屋号変更されている。
- AEON(CAMBODIA)Co.,Ltd.(イオンカンボジア)
- AEON VIETNAM CO.,LTD(イオンベトナム)
利用できる決済手段
クレジットカード
国際ブランドはVisa、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ディスカバーカードに対応している。
タッチ式電子マネー
WAON、iD、QUICPay、交通系ICカードに対応している。
QRコード決済
イオン独自のQRコード決済AEON payに全店舗対応している他、一部の店舗でPayPayを導入している。
商品券
イオンが発行するイオン商品券、ダイエー商品券及び信販系商品券に対応している。 イオングループが買収した会社やかつての合弁会社が発行していた商品券(マイカル、扇屋ジャスコなど)も利用できる。 また各社がイオングループ入りする前に買収した会社(ユニード、忠実屋など)が発行していた商品券についてもイオンで使用できる。 ただしヤオハン商品券のみマックスバリュ東海が運営する店舗でのみ使用可能でイオン屋号の店舗では使用不可。 またイオングループのマルエツ商品券とカスミ商品券はイオンの店舗では使用不可。
POSシステム
2018年以降、日本NCR(以下、NCR)のシステムを利用したタッチパネルでの操作で完結する新型POSシステムへの全面更新が進められた[251]ことで、キーボードが存在する東芝テック(以下、TEC)製POSターミナルや寺岡精工(以下、寺岡)製POSターミナルのそれは有効のままながら一部(数字や「クリア」「小計」「合計」など。以下同じ)を除いて使用停止状態になっている。同年以降に導入された富士通フロンテック(以下、富士通)製POSターミナルに至っては当初からその新型POSシステムでの運用を前提としているために食品有人レジ以外では最初からキーボードが存在しない。
なお、TEC製POSターミナル(チェッカー画面サイズ12.1型)は富士通製POSターミナル(同15型)に順次置き換えられている。
食品有人レジ
- TEC製 WILLPOS-Unity M-8000・LS-790T(旧端末)
- 富士通製 TeamPoS7000 Mシリーズ(新端末)
- 富士通製POSターミナルでは唯一、一部に限ったキーボードが存在する。
食品有人レジ以外の有人レジ
- TEC製 WILLPOS-Unity M-6800またはM-8000・客面ディスプレイタイプ(旧端末)
- 富士通フロンテック製 TeamPoS7000 Aシリーズ(新端末)
セミセルフレジ(お支払いセルフレジ)
TEC製の登録機は精算機と同じ寺岡製のものに順次置き換えられているが、新規に導入される店舗では富士通製の登録機・精算機をセットで導入する場合もある。
- TEC製登録機(旧端末)+寺岡製精算機(新端末)
- 寺岡製 スピードセルフ(新端末)
- 富士通製 TeamPoS/SP(新端末)
- 食品レジでも登録機のキーボードが存在しない。
「レジゴー」の精算機は富士通製のものが導入されている。
セルフレジ
富士通製の端末はNCR製の端末に順次置き換えられているが、当初からNCR製の端末を導入していた店舗も存在した。
- 富士通製[252] TeamPoS/SR(旧端末)
- モーリーファンタジーを基調とする操作画面だったが、金額の読み上げ機能が無かった。
- NCR製[253] NCR SelfServ Checkout(新端末)
- 金額の読み上げ機能があり、スキャンの度に単価が読み上げられ、最後に「小計」キーに該当する「お支払へ」ボタンをタップすると「○○○○円、です」と合計金額が読み上げられる。
WAONをはじめとするICカードリーダー/ライター
当初はJREM製のR/Wが導入されていたが、現在はパナソニック コネクト製のCCT(JT-R700CR[注 37])に更新されている。2020年3月以降はWAON POINTカード・イオンオーナーズカードの読み取りとクレジットカードでの決済も同機での処理に移行しており、ICクレジットカードでの決済時は伝票へのサインから同機のPINパッド(として機能するテンキー)でのPIN入力に移行している。
脚注
注釈
- ^ 旧:マイカル九州
- ^ 2013年5月に自己破産を申請した株式会社パワーズフジミから継承し、居抜き出店していた。
- ^ モール名称の変更に伴い、2012年(平成24年)1月1日付で店名を福岡店に変更。
- ^ ダイエー鹿児島店はそのままのブランド転換ではイオン鹿児島店と重複してしまうためイオン鹿児島鴨池店に変更している。またダイエー宮崎店でもイオン宮崎店との重複を避けるためイオン南宮崎店に変更している。一方、ダイエーショッパーズ福岡店は「ショッパーズ」の名称を外した場合既存のイオン福岡店と重複するため、店舗名がそのまま継承され、イオンショッパーズ福岡店となった。
- ^ モール名称の変更に伴い、2012年(平成24年)1月1日付で店名を宇城店に変更。
- ^ 現在は「イオン名取店」と"新"を取り除いた店名に変更されている。
- ^ ただし統合後に開業した店舗においても、既存店舗と区別する必要があったり、既存店舗を閉店して後継店舗として出店された場合などでは"新"が付けられることもある(イオンスタイル新小松やイオンスタイル新利府など)。
- ^ ザ・ビッグ倉敷店と倉敷笹沖店は建て替えのため2016年5月31日で閉店。建て替え期間中の仮店舗営業時以降はマックスバリュ西日本運営の「ザ・ビッグ倉敷店」に統一され、2017年4月22日に再開業。
- ^ イオン七戸店は、2011年3月のブランド変更以降もジャスコ表示のまま8月31日の閉店まで営業した。
- ^ 旧ジャスコでも1990年代以前から内装が変わっていない店舗はDELICATESSENと表記されている場合もある。
- ^ ただし、ダイエーからイオン北海道に継承されたカテプリ新さっぽろ店は、「イオンカテプリ新さっぽろ店」と改称するものとしたものの、「イオン」店舗としては掲載されていなかった(イオン北海道の公式サイトにも記載がなく、店舗自体の公式サイトも独自のものとなっている)。なお、その後2016年の改装に合わせて運営がイオンモールに移管されており、店舗としても「ショッピングセンター」→「イオンモール」の欄に掲載されているほか、イオンモールの公式サイトの施設一覧にも掲載されている(店舗独自の公式サイトは存続)。
- ^ ポスフールは元をたどればマイカル北海道(現:イオン北海道)運営のサティであり2002年(平成14年)に改称された。「イオン」に改称された「ポスフール」のうち、「ポスフール」として新規開業したのは岩見沢店(北海道岩見沢市)と名寄店(北海道名寄市)のみで、それ以外は「サティ」時代から継続して営業していたものであった。
- ^ この中には、旧「ジャスコ」の時に閉店し、建て替えを経て、旧店舗と同じ場所に「イオン」として再出店している店舗も含まれる。
- ^ 四條畷、板橋前野町、常滑(3店舗共に「イオンスタイル」での出店)
- ^ イオンスタイル堺鉄砲町
- ^ 今治新都市、出雲、長久手、碑文谷(4店舗共に「イオンスタイル」での出店、碑文谷は旧ダイエー碑文谷店)
- ^ このうち、カテプリ新さっぽろ店は全面改装に伴って2016年4月を以って休業に入り、同年12月16日の第1期リニューアルオープンを以って「カテプリ」に改称し、建物貸借により運営をイオンモールへ移管された。
- ^ 一度閉店し、同じ土地で再出店した店舗も含む。
- ^ 佐賀店、岡垣店、志摩店、大木店。これにより、九州地区の「イオンスーパーセンター」は全店舗「イオン」へブランド変更された。
- ^ 八潮南店。当初は総合スーパー業態の「ジャスコ」として開業し、ディスカウントストア業態の「ザ・ビッグ」に転換されたが、「イオン」への屋号変更と共に再度総合スーパー業態に戻された。
- ^ 吉川美南店。当初はワンフロアのSSM業態だったが、2階に直営売場を増設し、2フロアのGMS業態に転換した(後述)。
- ^ 2023年8月31日をもって閉店した郡山フェスタ店の仮設店舗として、イオンタウン郡山内に仮移転する形で衣料品と学童用品(ステーショナリー・ランドセル)に特化した店舗(食料品は従前からあるザ・ビッグが担う)。なお、郡山フェスタ店近くのブックオフプラス跡にスーパーマーケット業態の郡山店食品館もオープンしている。
- ^ 全国でも珍しい他社への委託を含めた食料品売場自体を持たない店舗でもある(ファッションビルのAlba西沢に入居する小型店舗のため)。なお、2023年8月5日にDAISO佐世保アルバ西沢店がオープンしたことにより、食品(常温保存品に限る)・調味料・菓子・飲料は同店が担うこととなる。
- ^ モリシア津田沼の前身となるサンペデックには旧ダイエー津田沼店が出店していたため、ダイエーとしては12年ぶりの再出店となる。
- ^ 当初は第1区画(現:ANNEX)に出店していたが、西街区開業に伴い同2階に移転後、2020年8月23日に閉店した。
- ^ 調剤薬局は現時点で開局予定のため、同店に関してはソフトオープンとなる。
- ^ なお、2017年2月に「三宮オーパ2」が開業するのに合わせて看板類が変更されるまでは画像の上部看板の「Opa」「ÆON FOOD STYLE by daiei」部分にダイエーのロゴが掲げられていた。
- ^ ライカム店のみ、店名に「店」の文字を入れている。公式サイト上では当初イオンスタイルのブランド名を使用していなかった。
- ^ ただし、「AEON.com」のイオングループ店舗一覧ページやイオン九州の店舗案内ページでは「イオン熊本店」のままである。
- ^ 「イオン」店舗跡に再出店した店舗(改装後の建物の一部のみに再出店した店舗も含む)については、従来のGMSから食品主体のSSMへと規模が縮小するケースもある。
- ^ 碑文谷以外の旧ダイエー店舗については「イオン」を経て再度「イオンスタイル」に転換した店舗や、「イオン」への転換後に閉店し、「イオンスタイル」として再出店した店舗が存在する。
- ^ ダイエーを含むイオングループの商業施設があった土地およびその隣接地への再出店も含む。
- ^ この店舗はダイエー熊本下通店跡に出店した店舗であり、元々ダイエーとして再出店する計画だったが上記のダイエーの店舗網再編により現在の形となった。
- ^ 核テナントとして、マックスバリュの1号店である「マックスバリュ江刺店」が出店していた。
- ^ 七戸店は塔屋がジャスコのまま閉店した。
- ^ 旧ダイエー店舗を含めると、先述の西新店および銅座店を経て、佐世保店閉店時点ではショッパーズ福岡店が最古。
- ^ 本来は日本カードネットワーク(CARDNET)専用のJET-S。
出典
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外部リンク
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