イズミ

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株式会社イズミ
IZUMI Co.,Ltd.
IZUMI (supermaket) Logo.svg
IZUMI headquarters 20140127.JPG
本社
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8273
略称 イズミ
本社所在地 日本の旗 日本
732-8555
広島県広島市東区二葉の里3丁目3番1号
設立 1961年昭和36年)10月27日
業種 小売業
事業内容 スーパーマーケットなどの運営
代表者 山西泰明代表取締役社長
資本金 196億1385万円
発行済株式総数 78,861,920株
売上高 単体6,090億円 連結6,687億円
(2016年2月期)
純資産 単体1,233億円 連結1,578億円
(2016年2月)
総資産 単体3,710億円 連結4,680億円
(2016年2月)
従業員数 単体:正社員2,339名
パートタイマー5,031名
(2016年2月)
決算期 毎年2月末
主要株主 山西ワールド(株) 25.28%
第一不動産(株) 5.34%
(2016年2月)
主要子会社 主要関連会社の項目を参照
関係する人物 山西義政(会長・創業者)
外部リンク www.izumi.co.jp
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現・ヤマニシビル
館内にエクセルや泉美術館、
付属する流通棟にヤマニシの本社がある

株式会社イズミ: IZUMI Co.,Ltd.)は、広島県広島市に本社を置くスーパーマーケットチェーンを展開する企業。衣類卸問屋の山西商店(やまにししょうてん)を母体に設立された。小型食品スーパーゆめマートイズミ及び、総合スーパーまたは大型ショッピングセンターゆめタウンオープンモールゆめモールを展開。2015年4月現在、156店舗を営業する[1]。近年は九州地方でのM&Aを複数行い、西日本での勢力を拡大している。 なお同社と社名が似ている、関西地区を地盤とするスーパーマーケットのイズミヤ株式会社とは全く関係がない[補足 1]

来歴[編集]

1946年昭和21年)に山西義政広島駅前で始めた闇市の屋台をルーツに持つ。1950年(昭和25年)に衣類卸問屋の山西商店を設立[補足 2]。山西商店の小売り部門として1961年(昭和36年)株式会社いづみを創業、広島市堀川町(現在の広島市中区新天地)にスーパー1号店の八丁堀店を開店する[補足 3]1980年(昭和55年)6月にCIの導入で、現社名株式会社イズミに変更し、商号も変更[2]

広島駅前の闇市をルーツとする大企業は、イズミのほかにフジの母体になった十和(現・アスティ、法人格はヨンドシーホールディングス)があり、会長は新聞取材で「永遠のライバル」としている[3]

出店エリアはドミナント戦略に則り、原則として本社より2時間以内でいける範囲に出店している[4]。また、スーパーマーケットの創業から2年後の1963年(昭和38年)に大阪へ進出したが、現地の嗜好に合わない品揃えで失敗[5]。わずか4ヶ月での撤退した[5]。それ以降、長らく中国地方での出店に専念し[5]、九州地方への進出は1995年(平成7年)まで行われなかった[5]。九州地方への出店に対し、地域に合わせた店舗形態にし、画一化にはこだわっていない[6]。また、食料品や衣料品などの直営フロアを最小限にし、家具・電気製品・カジュアルファッションなどは、有力な専門の会社に任せる方針にしている[7]

2008年2月期で、中国地方で約50%、九州地方で約43%を売り上げている[8]。その他、1998年に四国地方に出店したゆめタウン高松は、ゆめタウン一の売り上げ高になっている[9]。2000年以降は、店舗が旧態化した中国地方に再び力を入れている[10]

1990年より大型ショッピングセンター「ゆめタウン」を展開開始[11]。1995年からの九州地方の出店で、業績を急激に伸ばした[12]

1978年(昭和53年)に広島証券取引所大阪証券取引所2部に上場[13]1986年(昭和62年)の大阪証券取引所1部への指定替えおよび東京証券取引所2部に上場を経て[13]1987年(昭和62年)に東京証券取引所1部に上場した[13]

1985年昭和60年)の安古市店導入を皮切りに[14]1988年(昭和63年)までに、全店にPOSシステムを導入した[15]。POSシステムの導入に関しては、同業他社に先行する形で行われた[16]

九州地方ではイオングループと匹敵する一大勢力になっており、両者の売上争いは「百年戦争」といわれるほどである。[17]

2013年(平成25年)11月25日に、南区京橋町に置いていた本社を東区二葉の里に新築移転した[18]。本社ビルは地上6階・地下1階建で[18]、1階は店舗「ゆめマート二葉の里」[19]、2階から6階がオフィスフロアで、イズミ本社および関連会社が入居している。2階には「イズミ史料館」がある。

2015年(平成27年)2月期の業績は、売上高5797億円(前期比で4.1%増)・営業利益303億円(同4.2%増)となり、それぞれ5期・3期連続で過去最高を更新した。大幅な営業減益となっている競合他社(総合スーパーやショッピングセンターで競合するイオンやイトーヨーカ堂など)と比べると、プライベートブランド商品を重視した価格訴求型の商品戦略ではなく、ナショナルブランド商品や地域に根ざした地場商品を中心にした価値訴求型の戦略が顧客からの支持を得ていると論評されている[20]

業態[編集]

現在の業態[編集]

ゆめタウン高梁(岡山県高梁市)ゆめタウン1号店 ゆめタウン広島(広島市南区)SC型ゆめタウン
ゆめタウン高梁岡山県高梁市
ゆめタウン1号店
ゆめタウン広島(広島市南区)
SC型ゆめタウン
ゆめタウン
総合スーパー(GMS)型の中商圏型店舗、大型ショッピングセンター(SC)型の大商圏型の2つの店舗形態をもつイズミの主力業態。
1990年6月14日ゆめタウン高梁を第1号店として開業し、東は兵庫県から南は熊本県まで57店舗を展開している[補足 4]


ゆめマート己斐
ゆめマート
小商圏型のスーパーマーケット(SM)。2012年6月28日に開店した小倉東店が第1号店[21]
ニコニコ堂から事業譲渡されたゆうあいマートを社名変更した「株式会社ゆめマート」とロゴマーク・事業を共有するが、運営会社は異なる[補足 5]
2013年12月、イズミ業態の小型店舗とDSイズミ業態をゆめマートに統一し、今後の小型スーパー業態の主力として展開する。
こうした経緯から、熊本県では(株)ゆめマートによる店舗とイズミ直轄店舗とが併存している。また2015年に子会社化したスーパー大栄の運営する店舗も「ゆめマート」への転換が進んでいるため、山口県・福岡県・大分県でもイズミ直轄店舗との併存が見られる。


ゆめモール
ネイバーフッド型ショッピングセンター(NSC)業態[22]。ゆめマートを核店舗とする。同業で言えばイオングループのイオンタウンに近い。
2013年11月14日に、第1号となるゆめモール下関が開業[22]


イズミ己斐店(現・ゆめマート己斐) イズミ神西店(現・ゆめマート神西) イズミ可部中央はなわ店はなわが委託運営している
イズミ己斐店
(現・ゆめマート己斐)
イズミ神西店
(現・ゆめマート神西)
イズミ可部中央はなわ店
はなわが委託運営している
イズミ
総合スーパーとして展開を開始した最初の業態。1号店の八丁堀店がいづみの名称で開業。当時のマークは、四つ葉のクローバーをモチーフとした物だった[23]1980年(昭和55年)6月[2]CIの導入で、イズミに改称し、マークを太陽をモチーフとした物に変更[23]
ゆめタウン登場までの主力業態であった。その後、大半の店舗は2000年代までにゆめタウンに順次転換し、五日市店や竹原店など、大規模な駐車場を持たない非郊外型店舗を中心に存続していた。
なお2013年12月、大型の店舗はゆめタウン、小型の店舗はゆめマートにそれぞれ転換[24]
三次店、岩国店、ウエストランド、有限会社はなわが委託運営している可部中央店、大町店、シティパルク呉店、柳井西店のみ「イズミ」の屋号で営業しており、これらの店舗の転換は予定されていない。

また子会社で、スーパー大栄ユアーズ丸和デイリーマートを運営している。

かつて展開していた業態[編集]

ニューいづみ
みどりがフランチャイズ契約に基づき、1971年から1976年まで運営していた店舗[25][26][27]。大竹店と戸坂店が存在した[27]。フランチャイズ解消後は、旧来の商号『みどり』で営業した[27]
アイマート
1982年に導入した小型店舗形態。
イズミマート
DSイズミ
津山店[28]とうきは店[29]のみ展開していたディスカウント型スーパーマーケット。DSとは、ディスカウントの略。津山店は、総合スーパーだった旧イズミ津山店をスクラップアンドビルドで転換した[28]
2013年12月に両店ともゆめマートに転換[24]

年表[編集]

旧・ヤマニシビル
1964年からヤマニシの本部。
完成当時は店舗としても使われた。
1981年4月から2013年11月までイズミ本社として使用されていた建物
1970年12月から1974年12月までいずみ本部が置かれた建物後、イズミの関連会社などの事務所として使われた 1974年12月から1981年3月までいずみ本部が置かれた建物後、イズミの関連会社などの事務所として使われた
1970年12月から1974年12月までいずみ本部が置かれた建物
後、イズミの関連会社などの事務所として使われた
1974年12月から1981年3月までいずみ本部が置かれた建物
後、イズミの関連会社などの事務所として使われた
後に、イズミ八丁堀店へ改称後、1986年に広島初のファッションビルウィズワンダーランドに移行。2004年にヤマダ電機テックランド広島中央本店、2012年にドン・キホーテ広島八丁堀店になっている。詳細は、ウィズワンダーランドを確認)。

店舗[編集]

現行店舗[編集]

過去に存在した店舗[編集]

イズミ50年史『挑戦の流儀』に基づいている。有限会社はなわに移管された店舗についても、直営での営業終了の形で記載している。

いづみ時代に開店した店舗[編集]

1980年6月のCI導入以前に「いづみ○○店」(特記を除く)として開店した店舗。閉店時期がCI導入後の場合は「イズミ○○店」として閉店している。広島市岡山市の所在地については、出典の社史に合わせて区移行後にしている。

店名 所在地 開業年月日 閉店年月日 備考
八丁堀店 広島県広島市中区新天地[53] 1961年11月3日[53] 1986年8月24日[53] いづみの1号店。のちにヤングショッピングモールのウィズワンダーランドとなり、2004年にはヤマダ電機テックランド広島中央本店になった。2012年にヤマダ電機は移転し、跡地はドン・キホーテとなる。現在もビルの所有者はイズミである。詳しくはウィズワンダーランド記事を参照。
本通り店 広島県広島市中区本通[53] 1962年11月[53] 1967年8月31日[53]
大阪店 大阪府大阪市東住吉区田辺本町[54] 1963年6月27日[54] 1963年12月[54]
広島駅前店 広島県広島市南区松原町[53] 1967年3月24日[53] 2000年1月23日[53] いづみ八丁堀店に続く大型店としてオープン。閉店後はフタバ図書GIGAとなる。
松山いづみ 愛媛県松山市一番町[53] 1968年3月18日[53] 1977年1月[53] 建物は1983年12月にラフォーレ原宿・松山が開業したが[55]、建物の耐震問題で2008年1月に閉店となり[56]、2013年10月16日から建物の解体工事が行われた[57]。跡地では、ホテルや商業施設などの入る再開発ビルの建設が2014年4月23日に始まっている[56]
岡山店 岡山県岡山市北区中山下[53] 1969年9月27日[53] 1989年9月[53] イズミ系ファッションビルfitzとなった。
呉店(シティパルク店) 広島県呉市中通[53] 1970年10月25日[53] 2008年5月31日[53] 2004年のゆめタウン呉開店で地下の食品コーナーを除いてテナントビル化(シティパルク)。2008年6月以降は、近くのポポロを運営する会社が運営[58]。地下階には、はなわに運営譲渡した店舗がある。
府中(大通)店 広島県安芸郡府中町大通り[53] 1976年4月8日[53] 1999年10月24日[53] 現在はユアーズ府中店。
西大寺店 岡山県岡山市東区西大寺上[53] 1976年4月26日[53] 2002年5月19日[53] 両備ストアの両備サンモール西大寺店(現・リョービ・プラッツ西大寺店)の建物に入居。1階建ての建物を二つに仕切って、両備サンモール西大寺店とイズミ西大寺店の2店が営業していた。両備の店舗が食料品を主に扱うスーパーだったので、このイズミの店舗では食料品は扱っておらず衣料品を主に扱っていた。1990年代に建物の改築があり、改築後はリョービ・プラッツ西大寺店のビルの2Fにイズミ西大寺店が入居。(同フロアには書店、100円ショップなどの他テナントもあった)2000年代初頭にイズミが同ビルから撤退し、イズミ西大寺店閉店。イズミ西大寺店閉店後ビルの大規模な改装が行われ、イズミ西大寺店のあったフロアには現在、TSUTAYA岡山西大寺店とダイソーの2店が入居。
福山店 広島県福山市三之丸町[53] 1976年6月13日[53] 1987年4月[53] ファッションビルCASPAに移行。
吉島店 広島県広島市中区光南[53] 1977年8月19日[53] 2003年9月30日[53] 跡地はスパーク光南店。
津山店 岡山県津山市伏見町[53] 1978年12月6日[53] 2009年2月12日[53] 2010年11月5日、総合スーパーから食品スーパーへ転換したDSイズミ津山店としてオープン[28][59]

イズミに移行後に開店した店舗[編集]

1980年6月のCI導入後に「イズミ○○店」(特記を除く)として開店した店舗。

店名 所在地 開業年月日 閉店年月日 備考
手城店 広島県福山市手城町[60] 1980年7月1日[60] 1999年8月29日[60] 現在はハローズ手城店。
アイマート庚午店 広島市西区庚午中[54] 1982年6月5日[54] 1986年8月31日[54] イズミマート、イズミのフランチャイズ経営によるCoco'sを経て、跡地は現在びっくりドンキー庚午店。
高陽店 広島県広島市安佐北区落合[60] 1982年10月15日[60] 1999年9月26日[60] 跡地はパチンコ店ぴーランド。
アイマート尾長店 広島県広島市東区尾長町[54] 1983年1月6日[54] 1994年4月10日[54]
観音店 広島県広島市西区南観音[60] 1983年4月25日[60] 2006年10月12日[60] 跡地はスパーク空港通り店。
東雲店 広島県広島市南区東雲本町[60] 1985年4月5日[60] 2003年6月27日[60]
中島店 広島県広島市安佐北区可部南[60] 1986年7月24日[60] 2002年6月27日[60] はなわに運営譲渡[60]。現在は、スパーク中島店。
湯田店 山口県山口市吉敷[60] 1987年3月1日[60] 1999年10月17日[60] デオデオ山口店を経て、現在はマンガ倉庫山口店。
佐方店 広島県広島市佐伯区三筋[60] 1987年4月4日[60] 2003年8月31日[60]
CASPA 広島県福山市三之丸町[60] 1987年4月25日[60] 2012年1月31日[60]
防府店 山口県防府市八王子[60] 1988年8月28日[60] 1994年10月6日[53] ゆめタウン防府の開店に伴い閉店。現在はゆめタウンの駐車場。
fitz 岡山県岡山市北区中山下[53] 1989年9月15日[53] 2000年7月28日[53] 現在は、天満屋と共同出資の「岡山LOTZ」になっている。
呉ハウディ店 広島市呉市中通[54] 1993年5月13日[54] 2000年10月31日[53] 山陽ジャスコの店舗を移管。のち、営業譲渡[54]
可部中央店 広島県広島市安佐北区可部[61] 1993年11月30日[61] 2002年10月31日[61] はなわに運営譲渡[61]
南浜店 山口県宇部市南浜町[61] 1994年9月28日[61] 2006年1月12日[61] 2006年に業務提携を結んでいる丸久の運営するアルク南浜店。
神田店 岡山県倉敷市神田[62] 1995年7月19日[62] 2010年7月27日[62] ニシナに営業譲渡[63]
柳井西店 山口県柳井市大字柳井割詰[62] 1995年7月19日[62] 1999年2月28日[62] はなわに運営譲渡[62]
曙店 広島県福山市曙町[62] 1995年8月1日[62] 2001年3月18日[62] 閉鎖後はベルファニーを経て、フレスタ曙店。
真備店 岡山県倉敷市真備大字川辺土井の内[62] 1995年11月15日[62] 2005年6月27日[62][64] 2005年7月に仁科百貨店がニシナフードバスケット真備店を出店[64]
小野田店 山口県山陽小野田市大字西高泊[62] 1995年11月22日[62] 2000年10月31日[62] 現在はアルク小野田店。
彦島店 山口県下関市彦島福浦町[62] 1996年7月23日[62] 2008年7月23日[62] 現在はアルク彦島店。
大町店 広島県広島市安佐南区大町東[62] 1997年7月22日[62] 2003年1月31日[62] はなわに運営譲渡[62]
ゆめタウン鳥栖 佐賀県鳥栖市轟木町[54] 2003年9月[54] 2013年6月2日[65] ニコニコ堂が核店舗の鳥栖シティモールとして1994年10月に開店[66]。2003年にゆめタウン熊本の店舗となり[66]、2010年4月23日にスーパーセンターイズミ鳥栖店に移行[67]。集客力が低下していることに加えて借地権契約が2014年2月で切れるため閉店[66]

幻に終わった店舗[編集]

2005年3月にJT松山工場跡地にイズミが出店する計画が決定していたが[68]、中心市街地の空洞化を懸念する商店街関係者の反対で2006年12月に中止となった[69]。その計画の代わりとして、2007年4月25日に広島のデベロッパー・マリモが約53億円で落札し[70]、同年7月に敷地約33,000m²のうち約10,000m²ずつを地場スーパーのフジダイキに売却したほか[71]、2008年3月には残りの土地のうち半分を売却する方針が明らかになり[72]、2009年1月に松山市医師会が医師会館建設用地として取得した[73]。そしてマリモのマンション「ポレスター松山フォレストシティ」と地場スーパーのフジ(食品スーパーVESTAと同社運営のTSUTAYA)、ケーズデンキ(ダイキによる賃貸物件)などで構成される複合施設が建設された。

主要関連会社[編集]

  • 株式会社スーパー大栄 - 福岡県北九州市八幡西区に本社を置くスーパーマーケットチェーン。2014年1月に業務提携[74]。2015年2月12日付けで連結子会社化[46]。2016年2月18日完全子会社化[75]
  • 株式会社ユアーズ - 広島県広島市東区に本社を置くスーパーマーケットチェーン。ユアーズ・丸和を運営している。2015年4月に業務提携、子会社化[76]。2016年6月27日に本社を広島県海田町から広島市東区のイズミ本社ビルへ移転[77]
  • 株式会社デイリーマート - 徳島県に本社を置くスーパーマーケット。2015年10月15日に買収すると発表。11月17日付で完全子会社化した[78]

以前業務提携していた同業企業[編集]

2015年7月に、丸久マルミヤストアが経営統合してリテールパートナーズを設立。同月中に業務提携を解消した。

  • 株式会社丸久 - 山口県防府市に本社を置くスーパーマーケットチェーン。2005年10月に業務提携[79]
  • 株式会社マルミヤストア - 大分県佐伯市に本社を置くスーパーマーケットチェーン。2008年4月に業務提携[80]

かつて関連会社だった企業[編集]

  • 株式会社エクセル - インポートショップを運営。2008年9月1日付けで吸収合併。現在は、イズミの一ブランドの形で運営されている。
  • 株式会社ゆめタウン熊本 - ニコニコ堂が運営していた大型店舗をひきついて運営していた会社。2008年9月1日付けで吸収合併。
  • ポプラ株式会社 - 下着などを製造する関連会社(1963年1月設立・同名のコンビニエンスストアーとは別)[2]安芸郡府中町に工場を置いていた[補足 6]。最盛期は女性用パジャマの販売で日本国内で首位になったこともあるが、売却され[82]、小泉アパレルの関連会社になった[83]
  • 広島ココス - ココスジャパンとのフランチャイズ契約に基づき設立されたファミリーレストランの会社。1993年にサンデーサンに売却。
  • 株式会社広栄 - 熊本市内においてスーパーマーケット「エース」を展開していた。店舗名は「yumeマート」に転換。2014年7月17日に完全子会社化。2015年9月1日付で、ゆめマートに吸収合併[84]

また以前は、小僧寿司のフランチャイズにも加入していた[85]

商品券[編集]

株式会社イズミが発行する商品券には額面1,000円と500円の2種類が存在し、釣り銭が出る。 また、次の各系列店等で利用できる。 ・イズミ及びそのテナント・ゆめタウン及びそのテナント・ゆめマート及びそのテナント ・ゆめシティ及びそのテナント・エクセル・三次サングリーン・紙屋町サンモール・はなわ ・呉中通商店街・岡山ロッツ・おのだサンパーク

その他[編集]

ハンドボール部は日本ハンドボールリーグの強豪チームとして知られていた(現在は廃部し、クラブチームの広島メイプルレッズに移行)[要出典]また、広島地場の企業として広島東洋カープへの支援を行っており、(新)広島市民球場開場の際にはマツダ命名権獲得を競った経歴を持つ[要出典]当該項参照)。また同じく広島を本拠地とするJリーグサンフレッチェ広島についても、優勝した際に県内各店舗で優勝セールを開催するなどしていたが、2012年2013年とサンフレッチェが連覇した翌年の2014年からは正式にユニフォームスポンサーとなった[86]一方、九州地区も地盤としている関係上、福岡ソフトバンクホークスのホークスパートナーズ・ゴールドスポンサーにも名を連ねている[要出典]

脚注[編集]

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補足[編集]

  1. ^ 一部のゆめタウンには同社グループの株式会社ビーユーが運営する玩具店のペリカンが入居している。
  2. ^ 2013年11月現在でも『株式会社ヤマニシ』として現存している。
  3. ^ 1986年(昭和61年)に広島初のファッションビル『ウィズワンダーランド』に転換。のちに2004年(平成16年)にヤマダ電機初の都市型店舗になり、2012年にヤマダ電機は移転、跡地はドン・キホーテとなる。現在もビルの所有者はイズミである。
  4. ^ 2013年10月26日開業の「ゆめタウン玉名」を含めて。
  5. ^ 当初はロゴマークも別のものを使用していたが、2013年9月に両者とも「youmeマート」としてブランドを統一した。
  6. ^ 現在の「エディオン安芸府中店」の地[81]

出典[編集]

  1. ^ http://toyokeizai.net/articles/-/65798?page=2
  2. ^ a b c d e f g h 『挑戦の流儀』 - 265ページ
  3. ^ 『生きて イズミ会長 山西義政さん(1922年-)④ 闇市 戸板に干し柿で「開業」』 - 中国新聞 2011年11月5日 13ページ
  4. ^ 『「ゆめタウン」勝利の方程式』 97-98ページ
  5. ^ a b c d 『「ゆめタウン」勝利の方程式』 45ページ
  6. ^ 『「ゆめタウン」勝利の方程式』 159-160ページ
  7. ^ 『「ゆめタウン」勝利の方程式』 23-24ページ
  8. ^ 『「ゆめタウン」勝利の方程式』 58-59ページ
  9. ^ 『「ゆめタウン」勝利の方程式』 85-87ページ
  10. ^ 『「ゆめタウン」勝利の方程式』 84-85ページ
  11. ^ 『「ゆめタウン」勝利の方程式』 34ページ
  12. ^ 『「ゆめタウン」勝利の方程式』 54+55ページ
  13. ^ a b c 『「ゆめタウン」勝利の方程式』 38ページ
  14. ^ 『挑戦の流儀』 - 129ページ
  15. ^ 『挑戦の流儀』 - 128ページ
  16. ^ 『「ゆめタウン」勝利の方程式』 51ページ
  17. ^ 『「ゆめタウン」勝利の方程式』 79-81ページ
  18. ^ a b c d “イズミ、新本社ビル竣工 グループ新司令塔が始動 「ゆめの1兆円」目指す”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2013年10月30日)
  19. ^ a b “イズミ、都市型SM「ゆめマート二葉の里」オープン 利便性と鮮度備える”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2013年11月8日)
  20. ^ “イズミ、西日本のスーパーがなぜ好調なのか”. 東洋経済オンライン(東洋経済新報社). (2015年4月11日). http://toyokeizai.net/articles/-/65798 2015年5月11日閲覧。 
  21. ^ 『youme マート小倉東店』オープンのお知らせ
  22. ^ a b c “下関に開店 ゆめモールとザ・ビッグ” 山口新聞 (みなと山口合同新聞社). (2013年11月15日)
  23. ^ a b 『挑戦の流儀』 - 121ページ
  24. ^ a b 「イズミ」ストア統一のお知らせ イズミ プレスリリース 2013年10月25日
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参考文献[編集]

  • 『挑戦の流儀』(イズミ50年記念誌編纂事務局・2012年)
  • 『「ゆめタウン」勝利の方程式』(西川立一・ぱる出版) ISBN 978-4827204803
  • 『中国新聞』 各バックナンバー

関連項目[編集]

外部リンク[編集]