大野城市
おおのじょうし ![]() 大野城市 | |||||
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| |||||
国 |
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地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 福岡県 | ||||
市町村コード | 40219-2 | ||||
法人番号 |
8000020402192 ![]() | ||||
面積 |
26.89km2 | ||||
総人口 |
102,423人 [編集] (推計人口、2022年4月1日) | ||||
人口密度 | 3,809人/km2 | ||||
隣接自治体 | 福岡市、春日市、太宰府市、筑紫野市、糟屋郡宇美町、那珂川市 | ||||
市の木 | クロガネモチ | ||||
市の花 | キキョウ | ||||
市のキャラクター |
まどかちゃん ハバリィ 大野ジョー(ゆるキャラ)タスケ | ||||
大野城市役所 | |||||
市長 | 井本宗司 | ||||
所在地 |
〒816-8510 福岡県大野城市曙町二丁目2番1号 北緯33度32分10.6秒 東経130度28分43.3秒 / 北緯33.536278度 東経130.478694度座標: 北緯33度32分10.6秒 東経130度28分43.3秒 / 北緯33.536278度 東経130.478694度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
大野城市(おおのじょうし)は、福岡県中西部の筑紫地域に位置する市である。
地理・市勢[編集]
市域はひょうたん型で細長く、市の中心部の幅は約1 kmしかない[1]。 福岡市の南東隣に位置しており、同市のベッドタウンとなっている。
市域中央部を鹿児島本線、および西鉄天神大牟田線が並行して貫く。北部は国道3号などの幹線道路が通っており、福岡都市高速道路沿いには、事業所の立地が多くある。北部と南部は山がちな地形だが、新旧の住宅地が展開している。
南部の牛頸山(うしくびやま)にある牛頸ダムからは牛頸川の流れが発し、下大利団地などの脇を流れる御笠川と合流するまで市域を湾曲して流れている。
気候[編集]
大野城市 | 福岡県 | |
---|---|---|
年間平均気温 | 16.3 ℃ | 17.7 ℃ |
年間降水量 | 1,746.3 mm | 1,617 mm |
年間平均日照時間 | 1,796.0時間 | 2,095時間 |
隣接する自治体・行政区[編集]
※大野城市は筑紫地域の全ての市と接している。
地名[編集]
大野村~大野町の時点で以下の大字が存在した。
1956年以降、順次町名設置・住居表示が行われている。
- 曙町1丁目~3丁目(1956年、瓦田・筒井より発足)
- 栄町1丁目~3丁目(1956年、雑餉隈より発足)
- 雑餉隈町1丁目~5丁目(1956年、雑餉隈より発足)
- 錦町1丁目~4丁目(1956年、雑餉隈・瓦田・筒井より発足)
- 瑞穂町1丁目~4丁目(1956年、瓦田より発足)
- 乙金台1丁目~3丁目(2丁目までは1966年、のちに3丁目(年不詳)も乙金より発足)
- 南ケ丘1丁目~7丁目(4丁目までが1969年、10丁目までが1970年、14丁目までが1974年に牛頚・上大利より発足し、最も多い時期で14丁目まで存在したが、どのようにして現在の7丁目までになったか不詳)
- 平野台1丁目~4丁目(1974年、牛頚より発足)
- つつじヶ丘1丁目~6丁目(3丁目までは1975年、のちに4丁目以降も(年不詳)牛頚より発足)
- 仲畑1丁目~4丁目(1979年、仲島・畑詰より発足)
- 緑ヶ丘1丁目~4丁目(1980年、牛頚・上大利より発足)
- 大池1丁目~2丁目(1982年、乙金・瓦田・中・筒井より発足)
- 大城1丁目~5丁目(4丁目までは1982年、のちに5丁目(年不詳)も乙金・瓦田より発足)
- 乙金1丁目~3丁目(1丁目は1982年、のちに2丁目以降(年不詳)も乙金より発足)
- 川久保1丁目~3丁目(1982年、乙金・中より発足)
- 下大利団地(1982年、下大利より発足)
- 筒井1丁目~5丁目(3丁目までは1982年、のちに4丁目以降(年不詳、2000年頃)も筒井より発足)
- 御笠川1丁目~6丁目(1982年、畑詰・山田・中・筒井・瓦田より発足)
- 山田1丁目~5丁目(4丁目までは1983年、のちに5丁目(年不詳)も山田より発足)
- 下大利1丁目~5丁目(1984年、下大利より発足)
- 中央1丁目~2丁目(1984年、上大利・下大利・白木原より発足)
- 東大利1丁目~4丁目(1984年、下大利・白木原より発足)
- 上大利1丁目~5丁目(3丁目までは1985年、のちに4丁目以降(年不詳)も上大利より発足)
- 紫台(1985年、牛頚・上大利より発足)
- 瓦田1丁目~5丁目(3丁目までは1986年、のちに4丁目以降(年不詳)も瓦田より発足)
- 白木原1丁目~5丁目(1986年、白木原より発足)
- 旭ヶ丘1丁目~2丁目(上大利より発足)
- 牛頚1丁目~4丁目(牛頚より発足)
- 乙金東1丁目~4丁目(乙金より発足)
- 月の浦1丁目~5丁目(牛頚より発足)
- 中1丁目~3丁目(中より発足)
- 畑ケ坂1丁目~2丁目(牛頚より発足)
- 宮野台(牛頚より発足)
- 横峰1丁目~2丁目(牛頚より発足)
- 若草1丁目~4丁目(牛頚より発足)
- 南大利1丁目~2丁目(2006年、上大利より発足)
平田台1丁目・3丁目・4丁目・6丁目(2006年、上大利より発足。2011年、春日市に編入され消滅)
歴史[編集]
原始、古代[編集]
市内各所で遺跡が発掘されている。[2] 663年(天智2年)、白村江の戦いで日本が大敗したのち、665年(天智4年)、天智天皇の命令により、現在の市域内にあたる大野山(現在の四王寺山)に百済人・憶礼福留と四比福夫の設計による古代山城である大野城(おおののき)を築城し、大宰府防衛を図った。
近現代[編集]
第二次世界大戦中は福岡市から当時の大野村に疎開する者が居た。大野町に町制後、福岡市に隣接し幹線道路や鉄道が通るなど好立地だったこともあり、昭和30年代から昭和40年代にかけて人口急増[3]に拍車をかけベットタウン化が進んだ。その一方で、終戦後から1972年頃まで鹿児島本線の線路を跨いだ本市の一部と隣接する春日市に在日米軍基地が存在した。(詳しくは白木原駅#駅周辺)を参照。かつては雑餉隈 (第二の中州) と呼ばれ、ヨシムラジャパンや日本ソフトバンク等の有名企業が創業された歓楽街であった。市制施行前は元々「大野町」という地名であったが、1972年の市制施行にあたり福井県に大野市が存在していたため「大野市」とすることができず、この城の名にちなんだ「大野城市」という市名にした。現在でも福岡市のベッドタウンとして、人口は年々増加傾向にある。 2017年には「シティブランド・ランキング ―住みよい街2017―」において同率1位に守谷市・武蔵野市・大野城市と選ばれた
- 1889年4月1日 - 町村制施行により御笠郡筒井村・山田村・中村・乙金村・瓦田村・白木原村・仲島村・畑詰村・牛頸村・上大利村・下大利村及び那珂郡井相田村の一部(字雑餉隈)の区域をもって御笠郡大野村として発足。
- 1896年4月1日 - 那珂郡・席田郡(むしろだ ぐん)・御笠郡の三郡を統合して筑紫郡が発足。筑紫郡大野村となる。雑餉隈に筑紫郡の郡役所が配置された。
- 1921年3月3日 - 水城跡が特別史跡に指定される。
- 1950年10月1日 - 町制施行し、筑紫郡大野町となる。
- 1952年3月31日 - 大野城跡が特別史跡に指定される。
- 1957年 - 福岡市と境界変更し、大字雑餉隈の一部を福岡市へ編入。
- 1972年4月1日 - 市制施行、即日市名改称し大野城市となる。
- 2007年1月1日 - 春日市と境界変更。
- 2011年3月1日 - 春日市と境界変更。
- 2012年10月28日 - 市制施行40周年にともないギネス世界記録挑戦などの記念事業が行われ、同年12月に認定された[4]。
- 2016年8月18日 - 人口10万人に達する[5]。
- 2017年4月6日 - 水城跡が続日本100名城に選定される
- 2018年7月21日 - 大野城心のふるさと館オープン
- 2020年2月6日 - 大野城市の文化財が日本遺産『古代日本の「西の都」〜東アジアとの交流拠点〜』として広域認定される
隣接する春日市と同様、市町村制度発足以来一度も市町村合併を経験していない(ただし、境界変更は経験している)。
歴代市長[編集]
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代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
大野町長 | ||||
森山幸雄 | 1965年9月12日 | 1972年3月31日 | ||
大野城市長 | ||||
― | 森山幸雄 | 1965年9月12日 | ||
初-5 | 1989年9月11日 | 1972年4月1日、市制施行に伴い市長となる。 | ||
6 | 古賀典 | 1989年9月12日 | 1993年9月11日 | |
7-9 | 後藤幹生 | 1993年9月12日 | 2005年9月11日 | |
10-14 | 井本宗司 | 2005年9月12日 | 現職 |
行政[編集]
市長[編集]
- 井本宗司(5期目)
- 任期:2025年9月11日
議会[編集]
- 定数:20人
- 任期:2023年4月30日
官公庁[編集]
- 福岡県筑紫総合庁舎
- 那珂県土整備事務所
- 筑紫県税事務所
- 筑紫保健福祉環境事務所
- 流域下水道事務所
警察
消防
- 春日大野城那珂川消防本部(春日市)
- 南出張所
- 東出張所
産業[編集]
経済[編集]
区分 | 総生産額 | 構成比 |
---|---|---|
第1次産業 | 182 | 0.1 |
第2次産業 | 39,624 | 16.9 |
第3次産業 | 193,861 | 82.5 |
その他 | 1,255 | 0.5 |
計 | 234,920 | 100.0 |
事業所数 | 従業者数 | 出荷・販売額 | |
---|---|---|---|
製造業 | 122 | 3,367 | 51,041 (県内27位) |
卸・小売業 | 779 | 7,063 | 297,454 (県内4位) |
大野城市に本社を置く主要企業
その他の企業・団体
- I-PEX大野城工場
- イオン大野城ショッピングセンター
- イオン乙金ショッピングセンター
- ラウンドワン大野城
- MrMax大野城店
- ハンズマン大野城店
- アシュラン
- クロワッサン
- よっちゃん食品工業福岡工場
姉妹都市・連携都市[編集]
日本国内[編集]
連携都市[編集]
地域[編集]
人口[編集]
![]() | |
大野城市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 大野城市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 大野城市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
大野城市(に相当する地域)の人口の推移 | |
総務省統計局 国勢調査より |
福岡市のベッドタウンとして人口が伸び続け、2016年8月に10万人を超えた。
教育[編集]
学校教育施設[編集]
大学
- 九州大学筑紫キャンパス(大学院、一部敷地は隣の春日市にまたがる)
専修学校
高等学校
中学校
小学校
|
|
|
学校教育以外の教育施設[編集]
自動車教習所
医療[編集]
主な病院[編集]
- おおりん病院(十全会)
西鉄白木原駅より徒歩約11分(689 m)
- 乙金病院(同仁会)
JR宇美駅より徒歩33分(2.2 km)
- 誠愛リハビリテーション病院(三光会)
JR水城駅より徒歩約27分(1.8 km)
- 筑紫南ヶ丘病院(芙蓉会)
JR水城駅より徒歩約39分(2.6 km)
- つくし会病院
西鉄白木原駅より徒歩約35分(2.3 km)
- 秦病院(扶洋会)
西鉄春日原駅より徒歩約8分(481 m)
- 原病院(文佑会)
西鉄白木原駅より徒歩約8分(475 m)
郵便局[編集]
- 筑前大野郵便局
- 東大野郵便局
- 大野山田郵便局
- 大野城下大利郵便局
- 中簡易郵便局
- 大野城牛頸郵便局
- 大野城南ケ丘郵便局
交通[編集]
概要[編集]
- 国道3号や九州自動車道太宰府インターチェンジ、福岡都市高速道路、JRと西鉄が通り、福岡空港にも近く、福岡都市圏で最も交通の便に恵まれた地域である。なお、大野城駅から博多駅までは快速で約10分、下大利駅から西鉄福岡(天神)駅までは急行で約15分ほどである。
空港[編集]
最寄りの空港は福岡空港である。
鉄道路線[編集]
バス[編集]
- 西鉄バス
- 西日本鉄道および西鉄バス二日市が運行する。市中心部のイオン大野城ショッピングセンターと福岡市の博多バスターミナルを結ぶ路線、大野城市域北部を経由して博多バスターミナルと福岡市南部の南福岡駅・竹下自動車営業所雑餉隈車庫を結ぶ路線、大野城市域北部を経由して宇美町と南福岡駅を結ぶ路線、イオン大野城ショッピングセンター・下大利駅・大野城駅と市域南西部の住宅地を結ぶ路線、市域南部の住宅地を経由して下大利駅と筑紫野市の西鉄二日市駅を結ぶ路線がある。
- 路線
- 1[春日原~月の浦営]- 月の浦営業所~西鉄春日原
- 6[惣利→春日原]- 惣利二丁目~西鉄春日原
- 6[春日原~月の浦営]- 月の浦営業所~西鉄春日原
- 20[大野城駅~平野]- 平野ハイツ~大野城駅西口
- 20[大野城駅~月の浦営]- 月の浦営業所~大野城駅西口
- 21[イオン大野城~月の浦営]- 月の浦営業所~イオン大野城
- 21[下大利駅~平野]- 平野ハイツ~下大利駅
- 21[下大利駅~月の浦営]- 月の浦営業所~下大利駅
- 22系統 - 西鉄二日市~下大利駅
- 23[下大利駅~南山手団地]- 下大利駅~南山手団地
- 23[下大利駅~月の浦営]- 月の浦営業所~下大利駅
- 42[平野ハイツ~西鉄大橋駅]- 平野ハイツ~西鉄大橋駅
- 42[平野~春日南中~大橋駅]- 平野ハイツ~西鉄大橋駅
- 42[平野~福岡女~大橋駅] - 平野ハイツ~西鉄大橋駅
- 42[月の浦営~南中~大橋駅]- 西鉄大橋駅~月の浦営業所
- 42[月の浦営~福女~大橋駅]- 月の浦営業所~西鉄大橋駅
- 42[月の浦営~西鉄大橋駅]- 月の浦営業所~西鉄大橋駅
- 42[月の~南中~福女~大橋]- 月の浦営業所~西鉄大橋駅
- 11[上宇美~南福岡駅]- JR南福岡駅~上宇美
- 41[博多BT~イオン大野城]- 博多BT1F~イオン大野城
- 41[博多BT~雑餉隈車庫]- 博多BT1F~雑餉隈車庫
- 43[南福岡駅~福岡空港]- 福岡空港前~JR南福岡駅
- 43[博多BT~金隈]- 博多BT1F~金隈
- 43[雑餉隈車庫~福岡空港]- 福岡空港前~雑餉隈車庫
- 400[甘木営~博多駅]- 甘木営業所~博多駅[新三井ビル前]
- 420系統 - 雑餉隈車庫~天神ソラリアステージ前
- 路線
- 仲畑ルート - イオン大野城→西鉄自動車学校→イオン大野城
- 乙金ルート - イオン大野城→乙金東1丁目第三→イオン大野城
- 東部ルート - イオン大野城→イオン乙金北側(まどか)→イオン大野城
- 大城ルート - JR大野城駅→西鉄白木原駅→JR大野城駅
- 大城ルート(平日朝3便のみ運行) - JR大野城駅→まどかぴあ→西鉄白木原駅→JR大野城駅
道路[編集]
高速道路
一般国道
主要地方道
一般県道
- 福岡県道・大分県道112号福岡日田線
- 福岡県道505号板付牛頸筑紫野線
- 福岡県道574号水城下臼井線
- 福岡県道580号那珂川大野城線
名所・旧跡[編集]
史跡[編集]
- 県指定史跡
文化財[編集]
- 市指定文化財
自然 [編集]
- 大野城いこいの森 - 牛頸ダムの周囲にある公園施設やキャンプ場などの総称。界隈には真言宗善通寺派の寺院たる牛頸山法照寺公式)などもある。
- 四王寺県民の森
- 御笠川
- 仲畑中央公園
- 水辺公園
- ふるさと水城跡公園
- 大文字公園
施設 [編集]
- まどかぴあ(図書館・ホールなど)
- 大野城心のふるさと館 - 被災地から特産品を仕入れ、販売利益を義援金として被災地へ送る、二重の支援を行っている。
- すこやか交流プラザ
- まどかパーク(体育館・グラウンドなど)
- いこいの森中央公園
- いこいの森キャンプ場
- 青少年の居場所 ユープレ
- 三浦鏝絵美術館
- グランドエンパイアホテル
- アシュラン美術館
- アシュランバードハウス
- 博多人形工房
神社[編集]
- 平野神社 - 京都平野神社の末社とされている、今木神(いまきのかみ)などを祀る神社。牛頸ダムよりわずかに北の大字牛頸地内に所在。
- 黒男神社
- 御陵宝満神社(中1丁目)
- 釜蓋地禄神社
- 瓦田地禄神社
- 白木原地禄神社
- 上大利老松神社
- 下大利老松神社
- 宮地嶽神社
- 中宝満神社
- 御陵寳満神社
- 畑詰地禄神社
- 仲島地禄神社
- 恵比寿神社
- 筒井宝満神社
その他名所[編集]
- 牛頸不動城跡(牛頸)
- 牛頸用水路(白木原、上大利、下大利)
- 大野村消防組第二部格納庫(瓦田3丁目)
- 郡境界標(錦町1丁目)
- 唐山城跡
四季の名所[編集]
春[編集]
- 桜
- 瑞穂公園
- さくらの森
- さくらの園
- 桜公園
夏[編集]
- ホタル
- 牛頸川(大字牛頸)
- あじさい
- 牛頸ダム周辺(大字牛頸)
- 水遊び
- 水辺公園(牛頸ダム周辺)
- いこいの森中央公園(大字牛頸)
- 北市民プール(御笠川一丁目)
秋[編集]
- コスモス
- 水城跡近辺
- 下大利小学校前(御笠川)
- 御笠の森小学校前(御笠川)
- 紅葉
- 四王寺県民の森(乙金)
- 牛頸ダム周辺(大字牛頸)
- もみじの森(平野台)
- 彼岸花
冬[編集]
- 毘沙門天
- 四王寺山(大城山)山頂付近
- どんと焼き
- 各地区・1月15日ごろ
公共施設[編集]
- 旭ヶ丘テニスコート
- 赤坂テニスコート
- 南コミュニティセンター
- 中央コミュニティセンター
- 北コミュニティセンター
(夏季のみ市民プール開放)
- 東コミュニティセンター
施設の空き状況は「公共予約システム[1]」にて確認できる。
祭事・名物 [編集]
祭事[編集]
- どんと焼き (1月)
- 大野城いこいの森ロードレース (4月中旬)
- クリーンシティおおのじょう (5月)
- 牛頸川のホタル見物 (6月)
- まどかリンピック (9月第2日曜日)
- おおの山城大文字まつり (9月21日 - 9月22日)
- MADOKAれくスポ祭 (10月)
- 翔んでふれあって大運動会 (10月)
- 大野城いこいの森まつり (10月)
- まどかフェスティバル (11月2日 - 3日)
- ふくしフェスティバル (11月)
名物[編集]
- 鶏ぼっかけ
- むっちゃん万十
- マンハッタン
- 大野城ハッピーリング
- 貨布せんべい
出身人物[編集]
★は故人
政官界
経済界
芸能
- ASKA(元CHAGE and ASKA、シンガーソングライター)
- 池田成志(俳優)
- 真璃子(歌手)
- 宮田聡子(モデル)
- 藤岡あや(ミュージカル俳優)
- 馬場美根子(ミュージカル俳優)
- 田上唯(女優)
- 朝長美桜 (歌手・アイドル・元HKT48)
スポーツ
- 本多雄一(福岡ソフトバンクホークス内野守備走塁コーチ)
- 大雷童太郎(大相撲力士)
- 大野城俊文 (力士)
- 合谷和弘(ラグビー・クボタスピアーズ)
- 児玉碧衣(女子競輪選手)
- 田浦文丸(プロ野球・福岡ソフトバンクホークス)
- 春口沙緒里(北京オリンピック競泳日本代表)
- 衛藤裕 (Jリーグ選手)
- 柴田隆一 (競泳選手)
- 権丈太郎 (ラグビー選手)
- 合谷和弘 (2020年東京オリンピック男子ラグビー日本代表選手)
- 勝木隼人 (2020年東京オリンピック陸上競技男子50 km競歩日本代表)
- 古瀬健樹 (ラグビーレフリー)
ゆかりのある人物[編集]
★は故人
- 末永仁(昭和2年新品種台中65号の育種に成功し、蓬莱米の母として有名)★
- 朝倉美沙(歌手、埼玉県熊谷市生まれ、15歳より当市で過ごす)★
- 杉内俊哉(元プロ野球投手、春日市生まれ、当市出身)
- 小林よしのり(漫画家、出生のみで出身は福岡市)
百選[編集]
- 日本名城百選 : 大野城と水城、大宰府政庁(国の特別史跡)
- 美しい日本の歴史的風土100選 : 太宰府政庁、大野城、水城、基城、太宰府天満宮
- 日本100名城 : 大野城
- 続日本100名城 : 水城
- ふるさといきものの里百選 : 牛頸ホタルの里
脚注[編集]
- ^ 大野城市公式ホームページ 市の概要
- ^ 大野城市公式ホームページ おおのじょうの遺跡
- ^ 大野城市公式ホームページ (1)人口と世帯数(国勢調査)
- ^ “正式にギネス世界記録TMに認定されました! ギネス世界記録TMに挑戦!「人間空気イス」(お礼)” (プレスリリース), 大野城市 2012年12月30日閲覧。
- ^ “10万人に達しました!!”. 大野城市公式ホームページ (2016年8月19日). 2016年9月1日閲覧。
- ^ 大野城市HP アクセスマップ
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- 大野城市 (@OnojoCity) - Twitter
- 大野城市 (@OnojoCity) - Facebook
- (財)大野城市体育協会ホームページ
- 大野城緑のトラスト協会ホームページ
- まどかのふもと(大野城市賑わいづくり協議会)