西鉄バス二日市
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| 種類 | 株式会社 |
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| 本社所在地 |
〒816-0971 福岡県大野城市大字牛頸2473番地12 北緯33度29分50.0秒 東経130度27分6.8秒 / 北緯33.497222度 東経130.451889度座標: 北緯33度29分50.0秒 東経130度27分6.8秒 / 北緯33.497222度 東経130.451889度 |
| 設立 |
1991年4月1日 (二日市交通株式会社) |
| 廃止 |
2025年10月1日 (西日本鉄道に合併し解散) |
| 業種 | 陸運業 |
| 法人番号 | 7290001041140 |
| 事業内容 |
一般乗合旅客自動車運送事業 一般貸切旅客自動車運送事業 管理委託事業 |
| 資本金 | 1,900万円 |
| 純利益 |
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| 総資産 |
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| 従業員数 | 209名(2024年4月1日現在) |
| 支店舗数 | 2(原支社、甘木支社) |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 | 西日本鉄道 100% |
| 外部リンク | https://www.nnr.co.jp/bus_futsukaichi/ |
西鉄バス二日市株式会社(にしてつバスふつかいち)は、西日本鉄道(西鉄)のかつての子会社の一つで、福岡県春日市、大野城市、筑紫野市、朝倉市、福岡市などで路線バスおよび貸切バスを運行するバス事業者であった。西日本鉄道が100%出資していた。名称は「西鉄バス二日市」であったが、本社は大野城市の「月の浦営業所」にあった。これは母体の会社である二日市交通が成立当初、二日市地区が所在する筑紫野市に本社を置いていたためである。2025年10月1日付けで親会社の西日本鉄道に吸収合併され法人としては消滅し、各営業所も同社自動車事業本部による運営に移行した。
吸収合併前、貸切バスには新車の導入、西鉄グループ内からの移籍車や中古購入(純正セレガ2台、日産ディーゼルRMの富士重工ボディほか)など積極的に力を入れていた。
沿革
[編集]- 1943年7月10日 - 甘木自動車営業所を新設。
- 1967年9月1日 - 甘木自動車営業所が現在地に移転
- 1971年4月1日 - 甘木自動車営業所杷木営業区を開設
- 1978年9月4日 - 雑餉隈自動車営業所(現在の竹下自動車営業所)平野台車庫を開設。
- 1984年4月29日 - 二日市自動車営業所(現在の原支社)を開設
- 1991年4月1日 - 二日市交通株式会社として設立。営業所は西鉄バス原営業所に併設。
- 1991年8月1日 - バス運行開始。
- 1992年12月12日 - 西鉄グループ初の女性バス運転士が入社。
- 1994年12月1日 - 月の浦支社を開設。(旧西鉄平野台自動車営業所の移転)
- 1999年10月1日 - 営業所機能を廃し車庫として使用されていた旧西鉄バス篠栗営業所跡地に篠栗支社を開設。
- 2000年7月1日 - 福岡西支社を開設。(西鉄バス壱岐営業所に併設)
- 2001年2月1日 - 宇美支社を新設。
- 2001年8月1日 - 商号を西鉄バス二日市株式会社に変更。
- 2002年 - 二日市線を、西鉄本体からの管理委託路線から自社運行(譲渡)路線に移管。
- 2002年10月1日 - 福岡西支社を廃止(担当路線はすべて壱岐営業所に移管)。
- 2003年3月1日 - 大野城市循環バス線運行開始。
- 2003年3月2日 - 春日市循環バス線運行開始。
- 2003年3月31日 - 西鉄二日市駅東口バスターミナル供用開始。
- 2004年6月1日 - 月の浦〜大野城線運行開始。
- 2004年7月1日 - 月の浦支社を本社に変更。旧本社は原支社となる。
- 2005年7月1日 - 篠栗支社を受託解消のため廃止(西鉄バス筑豊に移管)
- 2007年7月1日 - 西鉄バス両筑を吸収合併し甘木支社として営業開始。
- 2008年8月3日 - 月の浦本社・原支社・甘木支社の全路線(各コミュニティバス除く)でnimoca利用開始。
- 2009年3月15日 - 宇美支社の全路線(コミュニティバスを除く)でnimoca利用開始。
- 2009年4月1日 - 太宰府市役所循環線の全路線でnimoca利用開始。
- 2009年10月1日 - 那珂川町循環バス線運行開始、同時にnimoca利用開始。(バスカード・よかネットカードには当初より非対応)
- 2010年3月13日 - nimocaが利用可能な全車でSUGOCA・はやかけん・Suicaの相互利用開始。モバイルSuica機能を搭載した携帯電話での利用も、もちろん可能である。
- 2010年3月27日 - 西鉄二日市駅からの初乗り運賃を100円から160円に改定。星ヶ丘線を、管理委託路線から自社運行(譲渡)路線に移管。
- 2010年3月31日 - 全ての西鉄バス(太宰府市役所循環線含む)でバスカード・よかネットカードの利用終了。
- 2011年4月1日 - 月の浦〜大野城線、つつじヶ丘線を、管理委託路線から自社運行(譲渡)路線に移管。
- 2014年4月1日 - 西鉄バス佐賀から筑紫野線の移管を受ける。
- 2017年3月25日 - 宇美支社を閉鎖。(路線は宇美自動車営業所、宇美町福祉バス「ハピネス号」は原支社に移管)
- 2020年4月1日 - 月の浦~大野城線を南ヶ丘線に路線統合の上、南ヶ丘線を管理委託路線から自社運行(譲渡)路線に移管。
- 2024年10月17日 - 同日開催された西鉄本体の取締役会において、2025年10月1日に付けで親会社の西日本鉄道が当社を吸収合併し直営化すると発表[2]。理由としては乗務員不足と輸送人員等が減少しているため。
- 2025年10月1日 - 西日本鉄道に吸収合併され消滅[3]。月の浦本社、原支社、甘木支社はそれぞれ月の浦自動車営業所、原自動車営業所、甘木自動車営業所となり、管理委託路線、自社運行路線も含めて西鉄自動車事業本部による直営路線となった[要出典]。運行を受託・担当していたコミュニティバス路線のうち「まほろば号」・「まどか号」は西日本鉄道が引き続き運行するが、「やよい」は委託先を大新東に変更し、「かわせみバス」はのるーとに転換し廃止された。
営業所の所在地と担当していた路線
[編集]- 営業所表記は、実際は○の中に漢字1文字で表示する。
- →は、一方方向のみ運行する路線。
- バス停の正式名称ではないが、説明上必要と思われる事項につき〔 〕内に示す。
- なお、この項においては、各営業所とも西鉄バス二日市存在時において運行終了した路線のみを示す(太字は終点・始発停留所)。2025年10月1日以降、西日本鉄道吸収合併後において引き続き運行されている路線に関しては、各営業所の項を参照していただきたい。
月の浦本社
[編集]廃止路線
[編集]- ● 1
- ● 2
- 雑餉隈営業所 - 南福岡駅 - 那珂南小学校前 - 北町一丁目 - (2番:現行路線 西鉄春日原 - 天神山) - 博多南駅 - 那珂川ハイツ - 那珂川ハイツ南口 - 那珂川南中学校前 - 上梶原
- ● 6
- 雑餉隈営業所 - 南福岡駅 - 那珂南小学校前 - 北町一丁目 - (6番:現行路線 西鉄春日原 - 水道企業団前) - 春日ローンテニスクラブ前 - (6番:現行路線 春日六丁目 - 月の浦営業所)
- (6番:現行路線 西鉄春日原 - 畑ヶ坂) - 牛頸 - 南ヶ丘五丁目
- (6番:現行路線 西鉄春日原 - 畑ヶ坂) - 牛頸 - 平野ハイツ
- ● 21
- 雑餉隈営業所 - 南福岡駅 - 山田 - 西鉄自動車学校前 - 中 - 変電所前 - 乙金 - 乙金台 - 釜蓋 - (21番:現行路線 白木原四丁目 - 月の浦営業所)
- 乙金や南ヶ丘五丁目で折り返す便も設定されていた。
- ■ 22
- 下大利駅 - 上大利 - 小水城 - 南ヶ丘四ツ角 - 緑ヶ丘 - (22番:現行路線 平田 - 西鉄二日市)
- 2025年4月1日のダイヤ改正で西鉄二日市 - 平田間に運行区間が短縮され、原営業所に移管された。
- ■ 42
- (42番:現行路線 西鉄大橋駅 - 昇町) - 寺田池 - 下白水 - 上白水十丁目 - 博多南駅
- (42番:現行路線 西鉄大橋駅 - 畑ヶ坂)→牛頸→平野ハイツ
- 博多南駅発着は那珂川営業所に移管された。
- ● 10(左回り)
- 大野城サティ←山田←西鉄自動車学校前←中←変電所前←乙金←乙金台←釜蓋←瓦田←大野城市役所←大野城サティ
- ● 15(右回り)
- 大野城サティ→山田→西鉄自動車学校前→中→変電所前→乙金→乙金台→釜蓋→瓦田→大野城市役所→大野城サティ
- 春日原駅・大野城サティ(現・イオン大野城)・大野城市役所へのアクセスとして設定された路線。
- 元々は無番で、● 15のみの運行だった。
- 乙金台方面は現在、「まどか号」が運行されている。
- ● 12
- 大野城総合公園 - 大城小学校 - 釜蓋 - 白木原駅 - 大野城駅 - 春日公園三丁目 - 春日五丁目 - 惣利南口 - 若草一丁目 - 月の浦県営住宅前 - 月の浦営業所
- 雑餉隈営業所 - 南福岡駅 - 山田 - 西鉄自動車学校前 - 中 - 変電所前 - 乙金 - 乙金台 - 釜蓋 - 白木原駅 - (以下同様)
- 県道580号線を経由していた路線。この路線沿線も、大野城市コミュニティバス「まどか号」、春日市コミュニティバス「やよい」での運行となっている。
- 「まどか号」は、おおむね西鉄バス時代の路線を踏襲しつつ、住宅街の狭い道へ分け入る区間を付け加える形でのルート設定であるのに対し、「やよい」では全然違うルートを設定している。若草 - 月の浦県営住宅前間は畑ヶ坂経由ではなく近道を通っていた(現在でも一部の回送バスがそのルートを通っている)。
- 春日市循環バス線(コミュニティバス)
- ■ 春日市コミュニティバス「やよい」
- 那珂川市循環バス線(コミュニティバス)
- ■ 那珂川市公共施設循環バス「かわせみ」
- コミュニティバスは各路線とも各市町から直接西鉄バス二日市に運行委託していた。
- 2025年9月末を以って、大野城市コミュニティバスまどか号を除いて運行終了した(「やよい」は大新東へ委託先変更、「かわせみ」はオンデマンドバスの運行に切り替え)。
使用機器
[編集]運賃表示器と運賃箱は二日市地区で唯一小田原機器製を使っていた。これは当時、雑餉隈営業所平野台車庫の名残である。その後、液晶の運賃表示機と運賃箱等は順次西鉄本体と同じレシップ製に切り替えた。
原(はる)支社
[編集](西日本鉄道原第二自動車営業所併設)
過去の路線
[編集]- 二日市線
- ■ 1-3 2011年4月1日改正で廃止。
- この路線はもともと、西鉄電車の踏切待ちやJR二日市駅周辺の渋滞を回避し、西鉄二日市駅と高雄以遠を■1-2より速く結ぶために、国道3号経由で設定された。朝ラッシュ時に東口着、夜ラッシュ時に西口発での運行であった。
- 踏切を渡らなければならない西口発としたのは、西口で並んでいる■1-2利用者の目に留まるように意図したものと思われる。
- 紫駅開業にともなう2010年3月27日改正により、廃止申し出路線となった。
- 土曜最終の西鉄二日市駅→原営業所の1本のみとなり、この時点で実質的に廃止された[4]。
- ■ 4-1 2002年4月1日改正で廃止。
- 西鉄二日市 - 六反 - 通古賀 - 関屋 - (太宰府市役所前 - 現行路線)
- (現行路線 - 松川口) - 北谷
- ■ 4-2 2002年4月1日改正で廃止。
- 「五条経由」と案内されていた。
- ■ 1-1
- (現行路線 - 吉木 - 筑紫野バスみかさ線と連続運行)
- 西鉄二日市→JR二日市駅→紫駅→鬼の面→高雄→柚の木→吉木入口→吉木→(筑紫野バスみかさ線と連続運行)
- 平日・土曜の朝夕には筑紫野バスみかさ線と連続運行する本導寺・柚須原発着の便があり、葉光ヶ丘東を経由しない本導寺行き(吉木から筑紫野バスみかさ線)は土曜1本のみ運転だったが、2019年4月1日の改正で全て太宰府方面へと変更された。
- 上西山線
- いずれも2010年4月1日改正で廃止。
- 東町バス停は循環線の内側にある折返場内にあった。二日市温泉 - 東町間を廃止し、代わりに西鉄二日市→筑紫野市役所前→二日市温泉間を新設する形で左回り系統を設定した。なお折返場は現在も甘木幹線の車両が使用している。
- 廃止直前は、JR二日市駅発着系統は1日2 - 3本、筑紫駅発着系統は平日と土曜の通学時間帯のみの運行であった。
- 大半は朝倉街道駅 - 浦の下間の運行で、1時間に1本程度運行されていたが、全て筑紫駅発着系統に差し替えられた。
- 県道77号線経由。平日朝1本のみの運行で、小学生の通学のために存続していた。かつては永岡経由でも二日市地区と山家地区を結んでいた。
- 廃止時期不明
- □ 24
- 西鉄二日市 - JR二日市駅 - 東新町 - 石崎 - 朝倉街道〔朝倉街道駅〕 - 針摺東 - 筑紫野中学校入口 - 盲学校前 - 天山 - (山家道 - 山家駅 - 山家小学校 - 浦の下 - 上西山) - 冷水峠 - 飯塚バスセンター
- 西日本鉄道運営時代から運行していた路線でその後幾度か改変を繰り返している。
- 筑紫野バス

- みかさ線
- (■1-1番と連続運行) - 宝満登山口 - 本導寺 - 柚須原
西鉄バス二日市線と連続運行する西鉄二日市発着の便があり、葉光ヶ丘東を経由しない本導寺行き(吉木から筑紫野バスみかさ線)は土曜1本のみ運転だったが、2019年4月1日の改正で全て廃止された。
- やまぐち線
- (■2-1番と連続運行) - 倉谷前 - 山神ダム前 - 平等寺
- 二日市線の2-1番の末端区間を2004年に筑紫野市に移管し、コミュニティバスとした路線である。全便が2-1番との直通運転で、専用車両ではなく、従来どおりの一般路線車両を使用し、コミュニティバス区間内のみ方向幕の表示を切り替えて運行する。
- コミュニティバス区間は運賃が100円均一(小学生も100円)。2-1番と通しで乗車した場合、運賃は西鉄の区間とコミュニティバス区間の運賃を合算する。西鉄バスに自由に乗車できる乗車券・定期券を使い、通しで乗車した場合は、コミュニティバス区間の運賃を別に支払う。
- 日祝日は運休する。
- 宇美町巡回バス

- ■ 宇美町福祉巡回バス「ハピネス号」
- ゆりが丘・桜原コース
- 障子岳・とびたけコース
- ひばりが丘・光正寺コース
- 若草・四王寺坂コース
- 1997年に運行開始した宇美町のコミュニティバスである。宇美駅を拠点に、町内の公共施設や住宅地を巡回する。運賃は無料で、誰でも乗車可。土曜日、祝日は運休する。
- 運行開始以来、オリジナルデザインの専用車(日産ディーゼルRN)が使用されていたが、2011年に日野リエッセの新車に置き換えられた。
- 2017年3月宇美支社より移管された。
- AIオンデマンドバス「のるーと宇美」の導入に伴い、2023年3月31日で運行を終了した[5]。
甘木支社
[編集]
(現在は西日本鉄道甘木自動車営業所)
(西日本鉄道甘木第二自動車営業所併設)
所属車両に記載される営業所表記は「○甘」。甘木幹線の一部は杷木で乗務員が現地出退勤する便があったが、2016年11月1日より杷木現地出退勤分の運用(全本数の約4割)を後述する日田バスに運行を委託することになった。 所在地は福岡県朝倉市菩提寺540番地の1で、敷地内に「甘木営業所」停留所(すぐ横の道路上には杷木発着便が使用する「裁判所前」停留所)が設置されている。車庫の所在地が朝倉市となるため久留米ナンバーだが、西鉄バスにおける定期券上の地区としては福岡地区に分類されるため、ワイドエコルカードなどの福岡都市圏全線定期券が使用できた。 系統によっては運賃が3桁を超えることから、他の営業所・支社とは異なる運賃表示機を使用していた[6]。2019年10月1日運賃改定での最高額運賃区間はJR二日市 - 杷木の1100円。 なお、直営時代の2001年までは福岡-日田間高速バスひた号の一部の便の運行を担当していた。 1943年7月10日 に東福岡交通と九州乗合バスが合併する形で開設され、1967年9月1日に現在地に移転し営業している。
担当していた路線
[編集]宇美支社
[編集](西日本鉄道宇美第二自動車営業所併設)
- 宇美営業所と宇美支社(早見営業所)は別の営業所であった。そのため○表記は青文字で○宇とし、宇美営業所のバスと区別していた。
- 2010年頃から、バス停等の掲示物や運転士の名札掲出位置の営業所表記等を「西鉄バス二日市 宇美支社」に変更しており、「早見営業所」の表示はなくなっていた。
2017年3月25日を持って併設されていた西鉄宇美第二営業所とともに閉鎖され、宇美町コミュニティバスは原支社へその他の路線は宇美自動車営業所に移管された(ただし敷地内は引き続き早見車庫として使用)。
担当していた路線
[編集]- 空港循環線
- ■□ 1
- 福岡空港 - 月隈団地前 - 桜ヶ丘第二 - ひばりヶ丘団地 - 宇美営業所 - 上宇美
- この路線は現在、宇美営業所による福岡空港国内線行のみの運行となっている。■■■39番のうち、福岡空港止まりであるもののみが□ 1番となる。
- ■□ 2
- 福岡空港 - 月隈団地前 - 下志免〔西友前〕 - 志免〔福岡銀行前〕 - 原田橋
- ■□ 4
- 福岡空港 - 月隈団地前 - 下志免〔西友前〕 - 志免〔福岡銀行前〕 - 新生 - 須恵役場前 - 佐谷
- 無番 2011年4月1日改正で廃止。
- 廃止直前は平日朝1本のみ運転されていたが、かつては本数も数本あり上障子岳行きも運転されていた。
- 元は南福岡線●11番の一部だった。
- 無番 2011年4月1日改正で廃止。
- 宇美営業所←上宇美←JR宇美駅←柳原←古の添←佐谷
- 廃止直前は土曜夜1本のみ、佐谷に到着した■5番の入庫便として運行されていた。このため古の添バス停は、土曜夜1本しかバスが運行されないバス停となっていたが、路線とともに廃止された。
- 元は□■36番佐谷経由の一部だった。
- 大野城東部循環線
- ● 10
- 乙金 - 乙金台 - 釜蓋 - 瓦田 - 大野城市役所 - 大野城サティ(現:イオン大野城)
- ラッシュ時に運行されていた乙金発着便のみ担当していた。月の浦担当分は南ヶ丘線の間合いで大型車が使用されていたが、宇美担当分は中型車での運行だった。乙金台方面は現在、「まどか号」が運行されている。
- 南福岡線
中型ワンステップ車または標準床大型車が使用される。43番移管と同時に雑餉隈営業所から転属となった車両は、所属表記が変更されないまま運行していたが、2011年8月頃までに全車の表記が修正された。
- ● 11
- 南福岡駅から乙金を経由して上宇美を結び大野城市 - 宇美町の足として利用される路線。以前は雑餉隈営業所が担当していて、当時は大型車が使用されていた。この当時は障子岳行きや雑餉隈営業所発着[7]があったが、利用が少ないため廃止された。ただし障子岳発は現在も朝のみ運転している(四王寺坂から回送)。後に担当が西鉄バス二日市原支社、さらに現在の宇美支社と変わった。県道60号線を通る。
- 板付線
- 福岡空港と雑餉隈営業所を金隈・西鉄雑餉隈駅入口経由で結ぶ路線。以前は博多駅・天神方面の発着だったが、博多駅 - 金隈の□■33番(当時)の代替を兼ねて福岡空港発着になった。福岡空港は空港行きが国内線ターミナルに到着、雑餉隈営業所・南福岡駅行きは福岡空港前から発車する。およそ1時間に1 - 2本運転される。
- 2010年3月27日改正で雑餉隈営業所から移管された。
- なお、雑餉隈営業所行きの43番のうち、LED行先表示器装備車においては寿町二丁目→南福岡駅→雑餉隈営業所間を行先番号を表示せずに運行する。
- 一部南福岡駅発着便が存在する。
運行していた地域
[編集]すべて福岡県内。
西鉄バスと筑紫地区の各コミュニティバスにおける利用方法の差異
[編集]| 西鉄バス(筑紫地区)[1] | まほろば[2] (太宰府市) |
まどか[3] (大野城市) |
やよい[4] (春日市) |
筑紫野バス (筑紫野市) |
かわせみ[5] (那珂川市) | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 大人運賃 | 距離制 | 100円均一 | 150円均一 | |||||
| 小学生運賃 | 大人の半額 | 割引なし(大人運賃) | 100円均一 | |||||
| 幼児運賃 | 2人まで無料[11] | 2人まで無料[11] | 3人まで無料[11] | 2人まで無料[11] | 常に無料[12] | |||
| 障害者運賃 | 大人の半額[13] | 補助利用券[14] | 割引なし(大人運賃) | 100円均一[15] | ||||
| 高齢者(65歳以上)運賃 | 大人運賃[16] | 割引なし(大人運賃) | 100円均一[17] | |||||
| 乗車方法 運賃支払い方式 |
中乗り・前降り 後払い |
前乗り・中降り 先払い |
前乗り・前降り 後払い |
中乗り・前降り 後払い | ||||
| 乗り継ぎ割引 | 最大80円引[18] | あり[19] | なし | あり[19] | ||||
| 定期券類 | 1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月 | 1ヶ月・3ヶ月 | なし | |||||
| 回数券(紙製) | なし | あり | なし | あり | ||||
| 一日乗車券 | なし | あり | なし | |||||
| SUNQパスの利用 | 利用可 | 利用不可 | 利用可 | |||||
主なターミナル
[編集]- 西鉄天神大牟田線各駅
- JR鹿児島本線各駅
- その他
※このほか、西鉄グループのターミナルにも乗り入れていた。
車両
[編集]一般路線車
[編集]通常は、管理委託路線には「Nishitetsu」・「にしてつ」ロゴ入りの車両が、
自社運行(譲渡)及び専業路線には「Nishitetsu G r o u p」・「西鉄バス二日市」ロゴ入りの車両が使用された。
このため管理委託路線と自社運行(譲渡)及び専業路線が混在する営業所では異常時を除き車両運用が分けられていた。
月の浦本社
[編集]大型車は西日本車体工業B型車体の日産ディーゼル(現・UDトラックス)(UA452系とRA274系)、いすゞ(純正)の配置。いすゞ車には西武バスから移籍したノンステップバスも配置されている(春日原線・春日~大橋線で使用)。土日はみずほPayPayドーム臨時にも使用されることがあるためETCを装備している車両が存在した。
つつじヶ丘線では最低地上高が低いいすゞ車の使用を避け、通常時は三菱ふそう車ばかり使用していた。2011年の路線譲渡時に、低年式車や車体未更新車を避け、更新車ばかりが割り当てられたためいすゞ車も毎日走るようになった。その後2013年3月のダイヤ改正で日産ディーゼル車が転入し同車をメインに運行されている。かつてはいすゞ車(LV380系)・三菱ふそう車MP217系とMP317系)も配置されていたが転属や廃車などで配置が無くなっている。
中型車はいすゞ・日野の純正車が配置されていた。主に春日原線の一部便で使用するが、稀に春日~大橋線の代走に入る事もあった。かつては日産ディーゼルの西工96MC(RM252系)、いすゞの西工96MC(LR234系)も配置されていた。
「まどか号」用として専用塗装の三菱ふそうエアロミディME・ポンチョが、「やよい」用として専用塗装のポンチョが、「かわせみ」用として専用塗装の日野リエッセ(純正)とポンチョ、トヨタハイエースが配置されていた。予備として、三菱ふそうのローザ(スマートループ塗装)が配置されている。過去には「かわせみ」の予備車としていすゞエルフUT[20]が在籍していた。
原支社
[編集]大型車は日産ディーゼル(UA452系)の西工B型が配置。
主に二日市線■ 4-1番(それ以外の路線にも入ることがある)で使用されるが、土日はみずほPayPayドーム臨時にも使用されることがあるためETCを装備していた。
筑紫女学園大学のスクールバスを中心に使用される車には、運賃箱が設置されていなかった。
中型車は日産ディーゼルの西工B型(RM252系とRM360系)、いすゞの西工96MC(LR234系)と純正車が配置されていた。
かつては三菱ふそうと日野の西工B型(一般路線塗装)、日産ディーゼルのJM(旧・二日市交通塗装)が配置されていた。
旧・二日市交通塗装車には上西山線の行先表示幕しかないため専用に使用されていた。
星ヶ丘線用の7m車として一般路線塗装の日産ディーゼルRN(西工96MC)、スマートループ塗装の日野リエッセ(純正)が配置されている。以前はマツダ・パークウェイやいすゞ・ジャーニーQ、三菱エアロミディMJも配置されていた。
また、「まほろば号」用として専用塗装の日産ディーゼルRN(西工96MC)とリエッセとポンチョも配置されていた。
甘木支社
[編集]全車が管理委託車で、一般路線用の低床車と、太宰府ライナー旅人用の高速車が配置されていた。 一般路線用の前中扉の大型車は西工B型の日産ディーゼル(UA452系、RA274系)の配置。原則として40番、41番、400番に充当。以前はいすゞの配置もあったが廃車や転属で現在はなくなっている。三菱ふそう(MP317系とMP717系)についても日田バスへ運用移管による杷木営業区への転属や廃車などで配置がなくなった。
2015年3月に「太宰府ライナーバス旅人」用として高速車が数年ぶりに配置された。間合い運用・送り込みで400番、40番にも使用される。純正車体のいすゞ(エルガとガーラ(2代目RU系))・日野(ブルーリボンII)の配置。ガーラは太宰府市の観光名所をあしらったラッピング車両となっており1台ごとに模様が異なる。うち3台は2017年4月1日に増発された際に新車で導入された車両で、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンと太宰府天満宮がタイアップしたデザインのラッピング車両となっており1台ごとに色が異なる。さらに同年秋には従来車置き換えのためガーラ3台が追加で導入され、太宰府ラッピング車両も置き換えられた車両のものを引き継いでいる。2020年導入のいすゞ・ガーラは西鉄の高速バス新デザイン「HARMONY」塗装である。その後2023年春に田川第二営業所・京町支社より転属したセレガ・ガーラ各1台とブルーリボンⅡ・エルガは従来の西鉄近距離高速塗装である。(セレガについては、その後福岡高速営業所へ一部移管に伴って転出済み)なお、高速車を使用しているとは言え、路線免許上ではあくまで「一般路線」となっており、途中経路上の福岡都市高速において走行できる最高速度も60キロまでに制限されている(他の高速路線車は一部最高80キロで走行可能)ため、高速車でありながら車内にはつり革・手すりが設置されており、一般的な高速バス路線に比べ乗客のシートベルト着用義務がなく、満席時における立席での乗車も可能である。
特定車
[編集]原支社に配置されている大型路線車のうち、スクールバス及び営業所近隣の送迎用として使用される路線車は特定扱いに変更されており、運賃箱・運賃表などの収受設備が撤去されていた。
貸切車
[編集]観光バス仕様の車両は月の浦本社のみに配置されており、繁忙期には福岡と長崎を結ぶ高速バス九州号などの続行に使用された。 原支社には、主にスクールバス及び営業所近隣の送迎用として使用される車両が配置されていた。
貸切車として現在エアロクィーン、エアロエース、ガーラが配置されている。 過去には日野・セレガ、(西鉄バス筑豊へ譲渡)リエッセ、メルファ(西鉄バス佐賀へ譲渡)日産ディーゼルスペースランナーRAスペースランナーRM(富士重工業ボディ)、スペースランナーRP(全廃済み)も存在した。 過去は大半が西鉄本社および西鉄グループ各社からの譲受車であったが、全て自社発注の新車に置き換えられた。
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旧二日市交通オリジナルカラーの一般路線車(既に廃車)
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ルーセントカラーの貸切車
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路線車
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甘木支社(西鉄甘木第二営業所)所属車(1143)
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特定車
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富士重工18型Bボディを架装した車両
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高速バス九州号の続行便として運行される貸切車
脚注
[編集]- ^ a b 西鉄バス二日市株式会社 第34期決算公告
- ^ 交通新聞 (2024年11月6日). “西鉄、乗合バス子会社2社 25年10月吸収合併”. 観光経済新聞. 2024年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月6日閲覧。
- ^ 西鉄バス二日市株式会社の情報 国税庁法人番号公表サイト、令和7年10月10日最終更新(2026年1月3日閲覧)。
- ^ “一般路線バスの路線廃止・一部路線廃止の概要について” (PDF). 西日本鉄道 (2010年3月4日). 2010年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年3月4日閲覧。
- ^ 広報うみ 2023年2月号 P.3 (PDF) (宇美町、2025年10月16日閲覧)。
- ^ 2018年初頭までに杷木営業区を含め全車両がLCD式に交換。
- ^ ただし折り返しまでの待機および43番に入る関係で雑餉隈営業所へ回送する便がある。
- ^ 春日原線および「かわせみ」のみ。他の西鉄バス路線は主に那珂川営業所が運行。
- ^ a b 全て管理委託路線。直営路線なし
- ^ 宇美営業所と運行路線を分け合っている。
- ^ a b c d 大人または小学生1人同伴につき。
- ^ 人数や同伴者の有無にかかわらず無料。
- ^ 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(2017年4月1日より)の提示が必要。
- ^ 市役所で申請。運転士に障害者手帳を提示しての割引または無料乗車は認められていない。
- ^ 障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示が必要。
- ^ グランドパス65が利用可能。
- ^ グランドパス65または介護保険被保険者証の提示が必要。
- ^ nimoca利用時のみ利用可。基本的にはどこのバス停でも、今乗車してきた区間を引き返しても、割引の対象となる。
- ^ a b ただし指定されたバス停・バスターミナルでのみ無料、乗り継げる路線や乗り継ぎ時間などの制限がある。
今乗車してきた区間・路線にまた乗車しても割引(無料)対象とならない。
また、乗継時は乗継用の券やカードを受け取り、乗り換えた車内で運転士に渡す。nimocaは使わない。 - ^ 2010年3月まで、西鉄バス佐賀鳥栖支社で基山町循環バスの専用車両として使用していた。
外部リンク
[編集]西鉄バス二日市の時刻・運賃は西日本鉄道公式ウェブサイト内の「にしてつ総合時刻・運賃案内」で検索可能。