西肥自動車

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西肥自動車株式会社
Saihi Bus Co.,Ltd.
Saihi Motor - Sasebo 200 ka 184.JPG
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 西肥バス
本社所在地 日本の旗 日本
857-0862
長崎県佐世保市白南風町9番2号
設立 1920年2月
業種 陸運業
法人番号 7310001005456
事業内容 乗合バス事業
貸切バス事業
不動産業
広告代理店業等
代表者 川口博樹(代表取締役社長)
資本金 95百万円
売上高 4,808百万円(平成25年3月期)
総資産 13,296百万円(平成25年3月期)
従業員数 595名(平成25年3月31日現在)
決算期 3月
主要株主 ナイン・ステーツ・2投資事業有限責任組合
(法人名は株式会社福岡キャピタルパートナーズ)
(310,000株・53.08%)
西日本鉄道株式会社(59,000株・10.10%)
株式会社福岡銀行(28,000株・4.79%)
株式会社親和銀行(28,000株・4.79%)
主要子会社 西肥バス旅行社
シルバータクシー
西肥情報サービス他
外部リンク http://www.bus.saihigroup.co.jp/
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西肥自動車株式会社(さいひじどうしゃ)は、長崎県佐世保市に本社を置き、長崎県北部及び佐賀県北西部を中心に営業路線を持つ路線バス事業者である。通称は西肥バス。「西肥」という名称は、同社がバス事業を当初から展開する長崎県北部一帯が旧肥前国の西部にあたることに由来している。

概要[編集]

沿革[編集]

大正・昭和[編集]

  • 1918年大正7年)8月 - 中村自動車商会が佐世保 - 早岐間で乗合自動車運行開始。
  • 1920年(大正9年)2月10日 - 西肥自動車株式会社が設立。
    • 出資 - 北松浦郡江迎町(現 佐世保市)で炭鉱を経営していた中村京太郎(初代社長)を中心とした北松地域[1]の資本。
    • 資本金 - 12万5千円
    • 本社・車庫所在地 - 佐世保市相生町(現在のNTT西日本佐世保ビル)
    • 保有車両 - 6台
    • 路線 - 中村自動車商会の事業を継承して相浦 - 佐世保 - 早岐間で運行開始。
  • 1921年(大正10年)1月 - 佐世保~江迎~平戸口(旧北松浦郡田平町)線運行開始。当初は江里峠[2]経由での運行。
  • 1927年昭和2年)3月 - 佐世保市営バス(佐世保市土木課自動車係、現:佐世保市交通局)、西肥バスより春日町~日宇間の営業権と車両譲渡を受け運行開始。
    • 協定により市営バス免許区間と重複する堺木~日宇間では区間内のみの西肥バスの乗車は不可とされた(1950年(昭和25年)頃まで)。
  • 1934年(昭和9年)9月10日 - 佐世保市白南風町(現:佐世保バスセンターの場所)に本社と車庫を移転。
  • 1943年(昭和18年)7月1日 - 戦時統合により波佐見自動車を合併。12月1日には大村以南の路線を長崎県営自動車(現:長崎県交通局)へ譲渡。
  • 1944年(昭和19年)3月1日 - 平戸自動車(現在の平戸バスとは別経営)を合併。
  • 1945年(昭和20年)6月29日 - 佐世保大空襲で本社と車庫を焼失。終戦後、同年9月に佐世保市島地町の旧海軍施設に本社を仮移転。
  • 1950年(昭和25年)
  • 1959年(昭和34年)1月 - 佐世保海上交通を買収、子会社の西肥観光汽船として佐世保港~鹿子前間に観光船運航開始。
  • 1960年(昭和35年)7月 - 各営業所で運行していたタクシー事業を統合した子会社の西肥観光タクシー(シルバータクシーの前身)を設立。
  • 1963年(昭和38年)5月13日 - 北松浦郡田平町(現 平戸市田平町)馬の元の国道204号(通称七曲り)で平戸口発佐世保行き急行バスが路肩から斜面を転落。乗客9人が死亡、乗客・乗員14人が重軽傷。
  • 1964年(昭和39年)12月28日 - 大阪~佐世保間に年末年始期間の帰省バスを運行(1976年(昭和51年)1月まで)。
  • 1965年(昭和40年)6月21日 - 相浦線で同社初のワンマンバスを運行開始。
  • 1966年(昭和41年)8月10日 - 佐世保~福岡間に西鉄・祐徳バスと共同で特急バス運行再開(「させぼ号」)。
  • 1969年(昭和44年)3月18日 - 佐世保市万津町に新本社社屋が竣工、島地町から移転。
  • 1977年(昭和52年)10月15日 - 長崎バスジャック事件が発生。(事件の内容については長崎バスジャック事件を参照。)
  • 1985年(昭和60年)10月 - 佐世保交通センタービルが竣工、西肥バスターミナルと併設の佐世保シティホテル開業。
  • 1986年(昭和61年)10月 - 子会社の西肥観光バスに北松浦郡、松浦市等一部地域の閑散路線を移管。

平成[編集]

  • 1997年平成9年)- 運賃改定。
  • 2001年(平成13年)- 嬉野営業所を廃止し東部営業所に統合。
  • 2002年(平成14年)1月21日 - 日本初の共通ICバスカードである長崎スマートカードを導入。
  • 2005年(平成17年)3月1日 - オール九州高速バス予約システム「楽バス」運用開始。北部九州3日間フリー切符SUNQパスも発売開始。
  • 2007年(平成19年)10月 - 佐世保バスセンター併設の佐世保シティホテルの経営権をリゾートソリューションに譲渡、ホテルトリニティ佐世保(現在 ホテルリソル佐世保[3])として再オープン。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 大野営業所を廃止し北部営業所に移転。同時に、佐々バスセンターを設置。
  • 2008年(平成20年)12月 - 私的整理による経営再建を図ることでメインバンクである親和銀行ふくおかフィナンシャルグループ傘下)と合意。
    • 同行から取締役として2名(社長・常務)が派遣。西日本鉄道からも取締役として1名(常務)の派遣と出資を受ける。
  • 2009年(平成21年)7月 - 本社を佐世保市万津町から佐世保駅前バスセンターに隣接するプラザシルバービル(佐世保市白南風町)に移転。
  • 2012年(平成24年)4月 - 佐世保市大野地区において超小型バス「まめバス」の運行を開始。当社の路線バスとしては初となる旅客定員12名の超小型乗合バス(トヨタ・ハイエースコミューターをベースとしており、塗装デザインは貸切バスと同じ)を導入し、道路幅が狭いためにこれまでの路線バスでは運行できなかったエリアに導入される[4]
  • 2014年(平成26年)4月 - 新上五島町から町営スクールバスとして運行されていた若松島内線と車両の一部を譲受、同社の一般路線として運行を開始する。
  • 2014年(平成26年)10月 - 佐世保市内を運行する便(西海橋、伊万里・嬉野・波佐見、川棚バスセンター、北松地区、平戸・江迎、吉井・佐々、長崎空港線を含む)を対象に、路線バスのLED方向幕に行先表示番号を導入[5](同時に佐世保市営バスにも行先表示番号を導入しており、一部の行先番号・経由番号は佐世保市営バスと共通の番号である)。
  • 2016年(平成28年)4月1日 - 本土乗合バスの運賃改定(新上五島内線や高速バスは除く)。平均改定率は12.65%、実施運賃改定率は11.73%であり、初乗り運賃が150円から170円になる。[6]

本社および営業所[編集]

  • この他に、柚木江迎・大加勢・世知原西海橋相浦(いずれも佐世保市)、川棚(東彼杵郡川棚町)、内海(波佐見町)、松浦・福島(どちらも松浦市)、志々伎(平戸市)、有川・奈良尾(どちらも南松浦郡新上五島町)、および嬉野嬉野市)に、現地出退勤の車庫がある。
  • かつては、早岐大野(どちらも佐世保市)・平戸口(旧北松浦郡田平町)・大村(大村市)・武雄(武雄市)にも営業所があったが、順次廃止された。このうち早岐営業所(現・宮崎橋バス停)は現在の東部営業所に移転、跡地はイオンタウン早岐になった。大野営業所(現・大野バス停)は現在の北部営業所に移転、跡地は大野モールになった。平戸口営業所は、路線・車両は大野・平戸・伊万里の3営業所にそれぞれ移管され、跡地は平戸市役所田平支所になっている。大村営業所跡地はパチンコ店ダイナム、武雄営業所跡地はマックスバリュになっている。

高速バス[編集]

かつて運行していた夜行高速バス「コーラルエクスプレス号」
  • < >内は共同運行会社。なお、「 」内の愛称は共同運行会社におけるものであり、西肥自動車では昼行便を「ハイウェイエクスプレス号(HIGHWAY Express)」、過去に運行していた夜行便では「コーラルエクスプレス号(CORAL Express)」という愛称で統一している。

現行路線[編集]

休・廃止路線[編集]

一般路線バス[編集]

佐世保バスセンター前を走る一般路線バス
(2007年8月18日)
上五島地区の一般路線バス
(奈良尾港ターミナル/2009年2月5日)

およそ長崎県東彼杵郡川棚町以北一帯、および佐賀県伊万里市西松浦郡有田町などを複数の路線で運行している。佐世保市内は佐世保市交通局(佐世保市営バス)の路線もあるため、市中心部と郊外および周辺市町村を結ぶ路線が中心である。

また五島列島のうち上五島と呼ばれるエリア(東側の中通島若松島)にも路線網を有しており、これらの路線でも長崎スマートカード、およびSUNQパスが使用できる。[7]

運行している市町村[編集]

※高速バスのみ運行している市町村は除く。

長崎県
佐賀県

主なターミナル[編集]

長崎県
佐賀県

廃止されたターミナル[編集]

現行路線[編集]

佐世保地区(北部)[編集]

佐世保平戸線
  • 佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 大野 - 吉岡団地 - バイパス本山 - 佐々バスセンター - 吉井 - 江迎 - 荻田 - 平戸大橋東口 - 平戸口桟橋 - 平戸桟橋 (※半急行)
  • 佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 大野 - 皆瀬局前 - 本山 - 佐々バスセンター - 吉井 - 江迎 - 荻田 - 平戸大橋東口 - 平戸口桟橋 - 平戸桟橋 (※普通)
    • 佐世保市と平戸市を結び、日中ほぼ60分間隔で運転される幹線。佐世保駅前 - 吉井間を急行、吉井 - 平戸桟橋間を普通で運行する半急行がほとんどで、普通便は早朝の佐世保発1便のみ。半急行は、佐世保市内では国道204号吉岡バイパス・本山バイパスを通るため普通便や下記の北松線などとは一部経路が異なる。
    • ほぼ国道35号・国道204号に沿う。
    • 2011年10月のダイヤ改正までは日中ほぼ30分間隔で運転されていて、かつては特急バスや長崎長崎駅前)からの直通便もあった。
    • 貸切から路線改造されたトップドアの車両も数多く存在していたが、混雑時には不向きであり2016年11月を持って全廃され、全て路線車に統一された。
佐世保福井松浦線
  • 佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 大野 - 皆瀬局前 - 本山 - 佐々バスセンター - 吉井 - 福井 - 松浦駅
    • 佐世保市と松浦市を結ぶ路線で日中ほぼ60分間隔で運転される。佐々バスセンター発の区間便1便のみ、子産坂トンネルではなく旧道の福井峠 (停留所は「草の尾入口」のみ)を経由する便がある。2000年までは松浦・御厨からさらに平戸口桟橋まで運転される便もあり、1995年までは急行の設定もあった。2016年3月までは平日4便のみ御厨駅前発着便が運行されていたが、同年4月の改正で全便が松浦駅前発着に変更された。
北松線
  • 佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 大野 - 皆瀬局前 - 本山 - 佐々バスセンター - 吉井 - 江迎 - 鹿町行政センター前 - 大加勢
  • 佐々バスセンター - 吉井 - 世知原 - 槍巻
  • 佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 大野 - 皆瀬局前 - 本山 - 佐々バスセンター - 北部営業所
    • 大加勢までの便は日中3~4往復ずつで、江迎で折り返す便もあるが、北部営業所か佐々バスセンターまでの便が多く、佐世保平戸線や佐世保福井松浦線を補完する区間便の役割も持つ。佐々バスセンターまでの便は、佐世保市南部の早岐・重尾方面から直通運転されるものもある。
楠泊線
  • 佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 大野 - 皆瀬局前 - 本山 - 佐々バスセンター - 口石別道(黒石) - 小島入口 - 田原 - 楠泊 - 大加勢 - 鹿町行政センター前 - 江迎
    • 2012年10月1日の改正から、佐世保駅前ではなく佐々バスセンターを始発・終点とする便が多くなった。
妙観寺線
  • 佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 大野 - 皆瀬局前 - 下小川内 - 妙観寺峠 - 吉井
    • 平行して妙観寺トンネルを通る新道もあるが、そこを経由するバス路線は設定されていない。
世知原線
  • 佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 大野 - 皆瀬局前 - 下小川内 - 小川内公民館前 - 菰田( - 世知原)
  • 佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 大野 - 四条橋 - 知見寺耳切 - 槍巻 - 世知原( - 祝橋 - 御橋局前 - 踊瀬 - 吉井)
  • 世知原 - 椋呂路峠 - 長坂 - 笛吹 - 松浦駅前
    • かつて2001年までは佐世保~松浦間の直通運転もあったが、現在は世知原で運転系統が分かれている。
柚木線
  • (南部方面 - )佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 大野 - 四条橋 - 池野 - 柚木 - 潜木
  • (南部方面 - )佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 労災病院入口 - 矢峰 - 柚木
    • 佐世保市南部方面各路線と直通運転される市内路線。池野経由は柚木までの便が多く、矢峰経由は日中約5~20分間隔で頻繁に運転されている。佐世保駅前 - 矢峰間は佐世保市営バスとの競合区間になっている。
    • 国道204号から分岐したあと、矢峰経由柚木までと柚木 - 潜木間が国道498号に沿う。
佐世保日野相浦線
  • (南部方面 - )佐世保駅前 - 松浦町国際通り - 佐世保市総合医療センター入口 - 日野峠 - 長崎県立大学前 - 木宮町 - 相浦郵便局前( - 第二ニュータウン) - 真申駅前 - 小浦駅前 - 口石別道 - 佐々バスセンター
  • 佐世保駅前 - 松浦町国際通り - 佐世保市総合医療センター入口 - 日野峠 - 長崎県立大学前 - 木宮町 - 相浦郵便局前 - 第二ニュータウン - 真申駅前 - 真申
  • (南部方面 - )佐世保駅前 - 松浦町国際通り - 佐世保市総合医療センター入口 - 日野峠 - 長崎県立大学前 - 木宮町 - 相浦郵便局前 - 相浦桟橋
    • 佐世保市中心部や南部方面と、北西部の相浦地区を結ぶ路線で、日中約10~30分間隔で運転されている。この路線も相浦桟橋までは佐世保市営バスと競合している。
大崎線
  • (南部方面 - )佐世保駅前 - 松浦町国際通り - 佐世保市総合医療センター入口 - 日野峠 - 長崎県立大学前 - 美崎が丘 - 大崎町
  • (南部方面 - )佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 大野 - 皆瀬局前 - 本山 - 木宮町 - 長崎県立大学前 - 美崎が丘 - 大崎町
自衛隊本部前線
  • 佐世保駅前 - 松浦町国際通り - 佐世保市総合医療センター入口 - 日野峠 - 沖田自衛隊入口 - 敷島橋 - 自衛隊本部前
    • 平日・土曜1往復。
佐世保商業高校線
  • (南部方面 - )佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 大野 - 吉岡団地 - 佐世保商業高校
  • (佐世保駅前・柚木 - 日野峠 - )木宮町 - 中里 - バイパス本山 - 佐世保商業高校
    • 佐世保商業高校の通学路線であるが、吉岡団地等の住宅地を通るため、朝夕の通学時間帯だけでなく日中や休日にも一定の運行本数が確保されている。佐世保市営バスとも競合している。
十文野線
  • 佐世保駅前 - 松浦町中央公園口 - 堺木 - 大野 - 佐世保西高校前 - 坂の上分道 - 十文野 - 小川内公民館前
    • 平日の朝1往復運転(※土日祝運休)、佐世保市営バスは平日2往復、休日1.5往復運転。

佐世保地区(南部)[編集]

長崎空港線
  • 佐々バスセンター - 松浦町国際通り - 佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - 早岐田子の浦 - 川棚バスセンター - 彼杵本町 - 試験場前 - 長崎空港(※空港特急)
  • 佐々バスセンター - 松浦町国際通り - 佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - 早岐田子の浦 - ハウステンボス - 川棚バスセンター - 彼杵本町 - 試験場前 - 長崎空港(※空港特急)
    • 2011年11月のダイヤ改正で西九州自動車道佐々IC佐世保中央IC経由に変更となった。
    • 2014年10月のダイヤ改正で長崎空港行1便のみ、佐世保駅前始発となった。
    • 2015年1月6日のダイヤ改正で、高速道路経由の実証実験開始に伴い、7便が西九州自動車道佐世保みなとIC長崎自動車道大村IC経由のノンストップ便となった。ノンストップ便は、佐々インター→長崎空港(1便)、ハウステンボス⇔長崎空港(2.5往復)、長崎空港→佐世保駅前(1便)の運行であった。
    • 2015年2月1日のダイヤ改正で、高速道路経由の長崎空港行1本が試験場前を経由するようになった。
    • 2015年3月29日のダイヤ改正で、高速道路経由の実証実験終了に伴い、全便空港特急に変更となった。
    • 2015年12月1日のダイヤ改正で、長崎空港行2便が佐世保駅前始発に、佐々バスセンター行2便が松浦町国際通りまでに短縮になった。
西海橋線
  • (北部方面 - )佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - 早岐田子の浦 - 観潮橋 - 有福 - 指方 - 浦頭 - 葉山 - 西海橋東口 - 西海橋コラソンホテル・西海橋西口
  • 重尾 - 浦川内公民館前 - 宮崎橋 - 早岐駅前 - 早岐支所シルバーボウル前 - 観潮橋 - 有福 - 指方 - 浦頭 - 葉山 - 西海橋東口 - 西海橋コラソンホテル・西海橋西口
口木循環線
  • 重尾 - 浦川内公民館前 - 宮崎橋 - 早岐駅前 - 早岐支所シルバーボウル前 - 観潮橋 - 有福 - 指方 - 浦頭 - 口木 - 針尾小学校前 - 浦頭 - 指方(- 重尾)
    • 平日のみ運転。なお、上り1便のみ、西海橋コラソンホテル始発で葉山→針尾小学校前→口木→浦頭→と経由する便がある。
ハウステンボス線
  • (北部方面 - )佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - 早岐田子の浦 - 早岐支所シルバーボウル前 - 早岐駅前 - 宮崎橋( - 長崎国際大学) - ハウステンボス - ハウステンボス西門 - 針尾米軍住宅
  • (北部方面 - )佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - クレールの丘中央 - 有福 - 指方 - ハウステンボス - ハウステンボス西門
    • ハウステンボス開業以来、ハウステンボス西門までの運転だったが、2010年に園内一部無料化にともない同年7月17日から園内のハウステンボス港町まで路線延長された。しかし、場内でイベント開催時はハウステンボス西門までの運行となる。
    • 2012年10月1日のダイヤ改正より、一部の便の発着を針尾米軍住宅まで変更して運行開始した。
    • 2015年5月1日より、園内の全面再有料化に伴いハウステンボス港町までの便はハウステンボス西門まで路線短縮された。また、4月30日をもって、ハウステンボス港町・ホテルヨーロッパ前の両停留所は廃止となった。
佐世保川棚線
  • (北部方面 - )佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - 早岐田子の浦 - 早岐支所シルバーボウル前 - 早岐駅前 - 宮崎橋( - 長崎国際大学) - ハウステンボス駅前 - 長畑町 - 川棚バスセンター
    • かつては大村市内(大村営業所)まで運行されていたが、2002年に川棚までに路線短縮された。
    • 数便が長崎国際大学までに路線短縮された。
重尾線
  • (北部方面 - )佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - 早岐田子の浦 - 早岐支所シルバーボウル前 - 早岐駅前 - 宮崎橋 - 浦川内公民館前 - 重尾( - 佐世保東翔高校入口 - 佐世保東翔高校
    • 柚木・相浦・佐々など佐世保市北部方面各路線と直通運転される市内路線。日中約5~20分間隔で頻繁に運転されていて、朝夕の通学時間帯には佐世保東翔高校まで運転される便もある。
    • 様々な経由地があり、早岐田子の浦を経由しない若竹台経由便とクレールの丘経由便、早岐田子の浦 - 早岐支所シルバーボウル前 - 早岐駅前 - 宮崎橋 間を経由しない花高団地経由便、日宇駅前 - 卸本町入口 間にもみじが丘を経由する便、またこのうち複数を経由していく便もある。
東部営業所・宮津線
  • (北部方面 - )佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - 早岐田子の浦 - 早岐支所シルバーボウル前 - 早岐駅前 - 小森橋 - 広田小学校入口 - 佐世保東翔高校入口 - 重尾 - 東部営業所 - 長畑町 - 宮津町
  • 早岐支所シルバーボウル前 - 早岐駅前 - 下小森橋 - 金田橋 - 佐世保東翔高校入口 - 重尾 - 東部営業所
花高団地線
  • (北部方面 - )佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - 早岐警察署前 - 花高一丁目 - 花高南 - 権常寺別道 - 小森橋 - 早岐駅前 - 早岐支所シルバーボウル前
  • (北部方面 - )佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - 早岐警察署前 - 若竹台県営アパート - 花高一丁目 - 花高南 - 権常寺別道 - 下小森橋 - 浦川内公民館前 - 重尾
佐世保~内海~嬉野線
  • (北部方面 - )佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - 早岐田子の浦 - 三川内駅前 - 岩崎 - 波佐見役場前 - 舞相 - 内海 - 永尾山入口 - 永尾山 - 嬉野バスセンター
  • (北部方面 - )佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - 早岐田子の浦 - 三川内駅前 - 岩崎 - 波佐見役場前 - 宿 - 波佐見高校
佐世保~伊万里・有田線
  • (北部方面 - )佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - 早岐田子の浦 - 三川内支所前 - 伊万里口 - 曲川 - 蔵宿駅前 - 有田町庁舎前( - 伊万里有田共立病院) - 作井手 - 川西 - 伊万里駅
  • (北部方面 - )佐世保駅前 - 日宇駅前 - 卸本町入口 - 早岐田子の浦 - 三川内支所前 - 伊万里口 - 三代橋 - 有田駅
    • 2012年3月1日から、一部の便が伊万里有田共立病院を経由するようになり、伊万里駅前から伊万里有田共立病院までの区間便も運転されている。また、曲川 - 伊万里有田共立病院間は有田町コミュニティバス(西肥自動車に運行委託)も運行している。
    • 有田行きの路線は、平日1往復のみの運転で土日祝日は運休。かつては佐世保武雄線として武雄市内まで運行されていたが、有田までに路線短縮された。
川棚~内海線
  • 川棚バスセンター - 石木 - 波佐見役場前 - 内海

佐世保市内線[編集]

  • 佐世保市内中心部では、佐世保駅前~松浦町間の市街地を中心にして南北に路線が伸びており、市街地を通って北部方面各地と南部方面各地を結ぶバスが多数運転されている。全便が佐世保駅前~松浦町間を通るほか、上記路線のうち南部(早岐方面)への路線は北部(柚木・大野・佐々方面または元町)が始発・終点となっている。

伊万里地区[編集]

伊万里~三間坂線
  • 伊万里駅前 - 東町 - 平尾 - 宮野 - 大野 - 三間坂駅
    • かつては武雄温泉駅前・甘久(武雄営業所)まで運行されていて、武雄市内の御船が丘小学校を経由する系統もあったが、2002年に三間坂駅前までに路線縮小された。さらに1995年までは、平戸桟橋から伊万里を経由して武雄まで直通する急行バスもあった。
大川内山線
  • 伊万里駅前 - 東町 - 平尾 - 大川内山
  • 伊万里駅前 - 伊万里市役所前 - 伊万里窯業団地 - 平尾 - 大川内山
    • 伊万里市役所前を経由する系統は、かつての伊万里市役所循環線だったものが2002年に廃止されて本路線に統合されたものである。それ以前に、1999年から2001年までは伊万里~三間坂~武雄線に大川内山を経由する系統も設定されていた。
伊万里~福島線
  • 伊万里駅前 - 黒川 - 波多津 - 福島橋東口 - 福島支所前
    • 1995年までは、大野(佐世保市)・佐世保駅前から伊万里を経由して福島港(現・福島支所前)まで直通する便もあった。
福島島内循環線
  • 福島支所前 - 土谷 - 鯛の鼻別道 - 鍋串 - 鯛の鼻入口 - 里 - 祝崎 - 福島支所前
伊万里清水線
  • 伊万里駅前 - 伊万里商業高校前 - 岩立 - 清水 - 楠立 - 黒川小学校前
    • 清水 - 黒川小学校前間は、学休日は運休。なお、日曜祝日は全区間全便運休となる。
伊万里炭山線
  • 伊万里駅前 - 川西 - 作井手 - 炭山
    • 1日2往復のみ。学休日は全便運休。
伊万里~松浦~平戸線
  • 伊万里駅前 - 川西 - 伊万里農林高校前 - 東山代駅前 - 里 - 浦ノ崎駅前 - 今福 - 松浦駅前
  • 松浦駅前 - 御厨駅前 - 平戸口駅前 - 平戸口桟橋 - 平戸桟橋
    • かつては伊万里~平戸間の直通運転もあったが、現在は松浦駅前で運転系統が分かれている。1995年までは急行も設定されていて、武雄から平戸まで直通する便もあった。
    • 浦ノ崎駅前 - 今福間で土肥ノ浦を経由する便もあったが2002年に廃止され、現在は松浦観光バスが代替運行している。
    • 平戸口駅から平戸桟橋までの区間便も、本数は少ないが運転されている。
伊万里~西分線
  • 伊万里駅前 - 川西 - 伊万里農林高校前 - 里 - 浦ノ崎駅前 - 西分
    • 1日2往復のみ。日曜祝日は全便運休。

平戸地区[編集]

肥首線
  • 平戸桟橋 - 平戸大橋東口 - 北松農高前 - 肥首 - 田平南小学校 - 江迎
平戸~宮の浦線
  • 平戸営業所 - 平戸桟橋 - 川内 - 紐差 - ふれあいセンター入口 - 平戸市民病院 - 平戸高校前 - 下中津良 - 前津吉入口 - 志々伎 - 宮の浦
田助循環・田の浦線
  • 平戸桟橋 - 平戸営業所 - 田助 - 田助学校前 - 平戸営業所
  • 平戸桟橋 - 平戸営業所 - 田助 - 田助学校前 - 田の浦
薄香循環線
  • 平戸営業所 - 平戸桟橋 - 薄香別道 - 梅崎 - 薄香桟橋 - 薄香入口 - 薄香別道 - 平戸桟橋 - 平戸営業所
    • かつて1991年までは、薄香桟橋から生月島へのフェリーに接続する連絡路線として運転され、早朝に薄香桟橋から佐世保駅前や平戸口駅まで直通する便もあった。

上五島地区[編集]

2014年10月1日のダイヤ改正で全域にわたって土休日運行の減回が行われている。

なお、カッコ内はこの停留所を経由しない便があること、斜字はこの停留所を終着とする便があることを意味する。

有川港~青方~奈良尾線
  • 有川港ターミナル - (箒山) - 上五島高校前 - 青方 - 三日浦 - 今里( - 今里峠) - 浜ノ浦入口 - 郷ノ首 - 中五島高校前 - 白魚入口 - 若松港ターミナル・高井旅 - 小奈良尾脇 - (奈良尾幼稚園入口) - (奈良尾港ターミナル) - (奈良尾医療センター) - 奈良尾車庫前
  • 有川港ターミナル←箒山←上五島高校前←青方 - 青方港相河(あいこう)ターミナル
    • 上五島地区の幹線路線である。有川港ターミナル⇔青方、青方⇔奈良尾間の区間便も設定されている。
    • 青方-青方港相河ターミナル・青方港相河ターミナル→有川港ターミナル間は野母商船が運航するフェリー太古の下り便に接続するダイヤで運行される。このため、フェリー太古の休航日は運休となる。
    • 国道384号の道路改良により一部区間の経路変更や短絡化のため、箒山を通らない便や旧道の今里峠を経由する便もある。
    • 旧奈良尾町内では経由地が複数存在するため、奈良尾幼稚園入口や奈良尾港ターミナルを経由しない便、また通過バス停の順番が前後する便もある。
    • 青方⇔若松港ターミナルを結ぶ路線では長崎スマートカードは利用できない。
有川港~江の浜・頭ヶ島教会線
  • 有川港ターミナル - 有川 - 上有川 - 黒崎峠 - 友住 - (江の浜) - 友住海岸 - 頭ヶ島教会
    • 頭ヶ島教会へ向かう便は1日3本のみの運行となっている。
    • 有川港ターミナルから青方へ足を延ばす便、また青方から江の浜へ向かう便も運行されている。
有川港~太田線
  • 有川港ターミナル - 有川 - 上有川 - 太田
阿瀬津・鯛の浦線、船隠・浜串線
  • 有川港ターミナル - 有川 - 箒山 - 阿瀬津別道( - 阿瀬津) - 鯛の浦 - 神之浦上( - 上の佐野原) - 神之浦 - 船隠入口 - 浜串入口・浜串、 - 船隠教会 - 船隠・干切(ひぎれ)
  • 青方 - 上五島高校前 - 箒山 - 阿瀬津別道( - 阿瀬津) - 鯛の浦
  • 有川港ターミナル - 有川 - 箒山 - 上五島高校前 - 青方 - 三日浦 - 木場橋 - 上の佐野原 - 神之浦上 - 神之浦 - 船隠入口 - 浜串、 - 船隠教会 - 船隠・干切
    • 木場橋~上の佐野原~神之浦上間は道路が非常に狭隘なため、船隠・浜串線は小型バスで運行されている。
青方~立串・津和崎線
  • 青方 - 上五島高校前 - 榎津 - 青砂浦別道 - 青砂教会前 - 小串入口( - 小串) - 立串 - 大瀬良峠 - 津和崎
  • 青方←上五島中学校前←奈摩←青砂浦別道←青砂教会前←小串入口←小串←立串←大瀬良峠←津和崎
    • 上りのみ1日2本、奈摩経由の便が設定されている。
青方循環線
  • 青方 - 上五島中学校前 - 奈摩( - 矢堅目)- 青砂浦別道 - 榎津 - 上五島高校前 - 青方
    • 矢堅目を経由する便は奈摩先回りの便のうちの2本だけである。
青方~船崎線
  • 青方 - 大曾 - 船崎
青方~飯ノ瀬戸線
  • (上五島中学校前 - )青方 - 三日浦 - 今里浦西 - (小浜) - 浜の浦 - (猪ノ浦) - 青木入口 - (青木) - 焼崎入口 - (焼崎) - 飯ノ瀬戸(いのせと)
奈良尾~岩瀬浦・浜串線
  • 奈良尾車庫前 - (医療センター) - (奈良尾港ターミナル) - 小奈良尾脇 - 高井旅 - 福見( - 福見教会下) - 岩瀬浦小学校前 - (岩瀬浦) - 中山 - 浜串入口 - 浜串
奈良尾~若松港線
  • 奈良尾車庫前 - (奈良尾港ターミナル) - (医療センター) - 小奈良尾脇 - 桐入口 - (白魚入口) - (中五島高校前) - 若松港ターミナル
  • 中五島高校前 - 白魚入口 - 桐入口 - 若松港ターミナル( → 若松島内路線)
    • 奈良尾~若松港線においては、桐入口と白魚入口バス停の通過順番が前後するものもある。
      また有川~青方~奈良尾線と同様に旧奈良尾町内では経由地が複数存在するため、奈良尾幼稚園入口や奈良尾港ターミナルを経由しない便、また通過バス停の順番が前後する便もある。
    • 中五島高校前~若松港線は新上五島町スクールバスとして運行されていたものを引き継ぎ、2014年4月から西肥バスの一般路線として運行されている。なお、この路線では長崎スマートカードは利用できない。
若松島内線
  • 若松港ターミナル - (土井ノ浦) - (里の浦) - (中央小学校) - 筒ノ浦 - 堤
  • 若松港ターミナル - 中央小学校 - 月ノ浦終点
  • 若松港ターミナル - 中央小学校 - 筒ノ浦 - 日島
    • 中五島高校前~若松港線と同様に、新上五島町スクールバスとして運行されていたものを引き継いで2014年4月1日から運行を開始した。
    • 若松島内線は平日と土休日でダイヤが大幅に変わる。また、学校行事がある場合にのみ中五島高校から若松島内へ直通運行される便も存在する。
    • 若松島内線では長崎スマートカードは利用できない。

コミュニティバス[編集]

(西肥自動車が運行を担当するコミュニティバス)

行先・経由番号の表示[編集]

2014年10月より、佐世保市内からの路線については新たに行先・経由番号を表示するようになった。 方面をアルファベット、行先を番号で表示し、さらにハイフンの後に経由番号を表示する形となっており(例えば、日野峠経由相浦桟橋行の行先表示番号は"M1-1")、佐世保市営バスと共通化されている。

西肥バスの行先・経由番号については、外部リンクを参照にされたい。

廃止路線[編集]

1990年以降に廃止された主な路線・区間。(※長距離路線、および廃止代替バス等が運行されている路線・区間)

2001年以前[編集]

佐世保~唐津~博多線
宇久島内線
小値賀島内線
  • 小値賀港ターミナル - 笛吹 - 中村入口 - 中山 - 前方 - 小値賀空港
  • 小値賀港ターミナル - 笛吹 - 中村入口 - 中山 - 唐見崎
  • 小値賀港ターミナル - 笛吹 - 中村入口 - 柳波止場 - 浜津 - 斑
雲仙線
佐世保~大村~長崎線
  • 佐世保駅前 - 大村 - 諫早駅前 - 矢上 - 長崎駅前
    • 急行バスを長崎県交通局と共同運行していたが、1996年に廃止
梅原・桃川線
  • (甘久 - 武雄温泉駅前 - )茅場 - 海正原 - 梅原 - 井手の上 - 多々良 - 桃川駅
  • (甘久 - 武雄温泉駅前 - )茅場 - 海正原 - 梅原 - 井手の上 - 柿田代 - 本部 - 桃川駅前
  • 有田駅前・三間坂駅前 - )大野入口 - 臼の川内 - 海正原 - 梅原
    • 1990年に多々良・柿田代までに路線縮小された後、1998年に廃止。梅原には車庫もあった。
    • 三間坂駅前 - 大野入口 - 海正原間は武雄市予約制乗合タクシーで利用可。海正原 - 柿田代間は、2010年に運行開始した武雄市市内循環バス武内・武雄線の路線の一部となった。
船の原線
嬉野~長崎空港線
  • (ノンストップ) 1999年に廃止
佐世保~西海橋~長崎線
  • 佐世保駅前 - 早岐田子の浦 - 西海橋西口 - 大串 - 長浦 - 長崎駅前 - 長崎新地
    • 特急・急行バスを長崎自動車・長崎県交通局と共同運行していたが、2000年に廃止。
大瀬戸線
  • 佐世保駅前 - 早岐田子の浦 - 西海橋西口 - 大串 - 樫の浦 - 板の浦
    • 急行バスを長崎自動車と共同運行していたが、2000年に廃止。なお、佐世保バスセンターは中扉までのホームしかなかったため、長崎自動車が前後扉の一般車を運用に充当した際は予め発券機で印字した整理券を運転士が乗客に手渡しする前扉からの乗車扱いを行っていた。
川棚有田線
  • 川棚バスセンター - 村木 - )東峠 - 戸杓 - 有田駅前
    • 2000年に廃止。戸杓 - 有田駅前間を有田コミュニティーバスが代替。その後、川棚 - 東峠間も2012年に廃止された。
有田竜門線
  • 有田駅前 - 黒牟田 - 竜門口
    • 2000年に廃止。有田コミュニティーバスに代替されたが、2016年7月で廃止された。
有田ポーセリンパーク線
  • 有田駅前 - 有田ポーセリンパーク
    • 2000年に廃止。専用カラーの車両もあった。有田コミュニティーバスが代替。
佐世保武雄線
  • (大野・佐世保駅前 - 伊万里口 - 有田駅前 - )上有田駅入口 - 立野川内 - 三間坂 - 茅場 - 永尾駅前 - 武雄温泉駅前 - 甘久
    • 1998年に佐世保 - 武雄間の直通運転を廃止し、佐世保からの便は上有田駅入口までに短縮。代わりに伊万里口・有田駅前 - 武雄間の区間便が運行されていたが2001年に廃止され、路線縮小されて佐世保伊万里線と統合された。なお、この時点では三間坂 - 武雄間は伊万里武雄線が運行を継続していたが、翌2002年にはこの区間も廃止された。

2002年[編集]

平戸~唐津~博多線
  • 平戸桟橋 - 平戸口桟橋 - 松浦駅前 - 伊万里 - 唐津大手口 - 前原 - 博多バスターミナル (※快速特急)
    • 1992年まで昭和自動車と共同運行
国見トンネル線
上宇戸線・徳道循環線
  • (佐世保駅前 - )柚木 - 徳道 - 上宇戸・潜木
    • アタゴ商事が「ほたるバス」として代替路線バスを運行
佐世保大村線
  • (大野・佐世保駅前 - )川棚 - 彼杵中学校前 - 彼杵本町 - 餅の浜 - 大村
    • 川棚 - 大村間の区間を廃止し、佐世保川棚線に路線縮小
大野原線
佐世保嬉野線(日出城経由)
  • (大野・佐世保駅前 - 内海 - )永尾山入口 - 矢筈入口 - 高瀬入口 - 日出城 - 一位原 - 嬉野温泉
    • 佐世保嬉野線の全便を現在の永尾山経由に変更し、日出城経由の区間は廃止。矢筈入口 - 嬉野温泉間は、祐徳バス嬉野~三間坂線が代替運行。
嬉野有田線
  • (嬉野温泉 - 永尾山 - 内海 - )舞相 - 戸矢 - 有田駅前
    • 戸矢 - 有田駅前間のみ有田町コミュニティバスが代替
伊万里武雄線
  • (伊万里 - 宮野 - )三間坂駅前 - 三間坂 - 茅場 - 永尾駅前 - 武雄温泉駅前 - 甘久
    • 三間坂駅前 - 武雄温泉駅前(南口)間を祐徳バスが代替運行
伊万里有田循環線
  • (伊万里 - )宮野 - 宮野宿 - 水尾 - 馬乗場 - 上有田駅入口 - 有田駅前 - 三代橋 - 曲川( - 伊万里)
    • 1995年までは、伊万里 - 有田駅前から嬉野へ直通する便もあり、宮野経由と曲川経由の2系統あった。また1998年に梅原線が廃止されるまでは、有田駅前から梅原まで運転される便(有田駅前 - 宮野宿 - 大野 - 大野入口 - 梅原)もあった。現在、馬乗場 - 有田駅前 - 曲川間は有田町コミュニティバスが運行。宮野宿 - 水尾間は武雄市予約制乗合タクシーで利用可能。
畑川内線
  • (伊万里 - )黒川 - 黒川小学校前 - 楠立 - 畑川内
    • 昭和自動車が、伊万里大曲畑川内線を黒川まで路線延長して代替。なお、黒川小学校前 - 楠立間は現在も伊万里清水線の一部として運転されている。
川内野松浦線
  • (伊万里 - 里 - 上大久保 - )川内野 - 横辺田 - 笛吹( - 松浦駅前)
    • 川内野 - 笛吹間を松浦観光バスが代替運行。川内野には車庫もあった。その後、里 - 川内野間も2009年4月に廃止されている。
星鹿江迎線
  • 星鹿・大石 - 下田入口 - 御厨 - 樋渡 - 寺の尾 - 板橋 - 箙尾 - 江迎
郭公尾線
  • 松浦駅前 - 郭公尾公民館前 - 箙尾 - 江迎
    • 松浦駅前 - 箙尾間のみ松浦観光バスが代替運行
平戸島内線
  • (平戸桟橋 - )紐差 - 大川原迎・木ヶ津、紐差 - 獅子 - 小春日、紐差 - 根獅子 - 飯良・獅子
  • (平戸桟橋 - )下中津良 - 猪渡谷 - 堤
  • (平戸桟橋 - )前津吉入口 - 前津吉桟橋
  • (平戸桟橋 - )志々伎 - 大志々伎

2003年 - 2010年[編集]

平戸生月線
  • (佐世保駅前・平戸桟橋 - )中野 - 白石 - 生月大橋公園前 - 舘浦 - 生月一部桟橋
嬉野~ハウステンボス線
  • (ノンストップ便) 2005年運休・廃止
川棚上木場線
  • 川棚 - 石木 - 上木場
川棚国民宿舎線
  • 川棚 - くじゃく園入口 - 国民宿舎前
内海野々川線
  • 内海 - 大日 - 上野々川
    • 2007年10月1日廃止。波佐見町予約制乗合タクシーが代替。
大久保・川内野線
  • (伊万里 - 東山代駅前 - )里 - 下大久保 - 上大久保 - 滝川内 - 川内野
  • (伊万里 - )東山代駅前 - 脇野 - 下大久保 - 上大久保
    • 2009年4月1日廃止。会員制の「元気バス」(ひぜん観光委託)が代替。
口の里線
  • (江迎 - )口の里 - 大屋( - 大加勢)
神田線

2011年 - 2015年[編集]

  • (佐世保駅前 - )佐々バスセンター - 清峰高校 - 神田 - きらめきの里
上中尾鬼木線
  • (川棚 - )波佐見役場前 - 上井石 - 鬼木 - 上中尾 - 内海
    • 2012年4月1日廃止。翌4月2日から波佐見町予約制乗合タクシーが運行。
川棚東峠線
  • 川棚 - 石木入口 - 火渡 - 波佐見高校前 - 岩崎 - 村木 - 東峠
    • 2012年10月1日廃止[13]
中野線
  • (平戸営業所 - 平戸桟橋 - )薄香別道 - 古江道 - 古江 - 中野 - 大越 - 獅子道 - ふれあいセンター入口 - 平戸市民病院 - 平戸高校前
    • 2013年10月1日廃止。中野 - 平戸高校前間を生月自動車が代替運行。

2016年以降[編集]

伊万里~木場線
  • 伊万里駅前 - 黒川 - 波多津 - 井野尾 - 木場
    • 2016年1月18日に「波多津ふれあい号(仮称)」が運行開始したことに伴い、1月31日付で路線廃止となった。なお運行自体は、日祝運休のため1月30日で運行終了となった。
上三川内線
  • (佐世保駅前 ー 早岐田子の浦 - ) 三川内山入口 - 上三川内
    • 予約制乗合タクシーの運行開始に伴い2016年12月31日で廃止。土日祝は運休、年末年始ダイヤのため12月29日が最終運行となった。
浅子線
  • 佐々バスセンター ー 小島入口 ー 浅子教会前
    • 昭和55年運行開始。予約制乗合タクシーの運行開始に伴い上三川内線と同日に廃止された。
世知原温泉線
  • 佐々バスセンター - 吉井 - 御橋局前 - 世知原 - 槍巻 - 開作 - 世知原温泉
    • 予約制乗合タクシーの運行に伴い2017年3月31日で廃止。その改正では廃止区間 ( 槍巻 - 世知原温泉間 ) 以外の区間 ( 佐々バスセンター - 槍巻間 ) の時間変更はなかった。従来の運行ダイヤから廃止区間が削除されたのみの変更であった。

SASEBOクルーズバス「海風」[編集]

2015年4月18日運行開始[14]。佐世保市内の観光名所を回るバスで、佐世保市交通局が運行していた定期観光バスの代替として新設された。佐世保観光コンベンション協会が運行主体となり、西肥自動車が運行する。ガイドが乗務し観光案内を行う。佐世保駅みなと口で乗降するのが基本であるが、九十九島パールシーリゾートでも降車が可能であるほか、始発便はハウステンボスでも乗車が可能で、最終便はハウステンボスでも降車が可能。木曜日は運休。日野・セレガを改造した専用車が使用される。

2015年10月1日より運行内容を変更し、便数を5本から4本にし、コースは所要時間約60分(ハウステンボスで乗車または降車する場合は90分)の単一コースから所要時間の異なるAコース・Bコース・Cコース・プレミアムコースの4種類となった。午前にAコースを2便運行し、午後の3便目は第2・第4土曜日がプレミアムコースでそれ以外の日はBコース、4便目はCコースが運行される。

車両[編集]

貸切車。一般路線バスとは塗り分けが異なる
一般路線旧塗装車

2012年2月までは、日野三菱日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)の3メーカーを使用していたが、2012年からいすゞの導入が始まり、まず同年に中型ノンステップの新車(エルガミオ)が東部営業所に配置されたのを皮切りに、2014年にはいすゞの大型ワンステップ車(エルガ)1台が新上五島営業所に、2015年には大型のエルガノンステップ4台も東部営業所にそれぞれ配置されている。2015年12月現在で車両の平均車齢は17.8年となっており、北部九州地区の民営バス事業社と比較しても6年高くなっている[15]

一般路線
  • 自社発注の車両に加え、他社からの移籍車も数多く使用されている。
    • 川崎市交通局神奈川中央交通大阪市営バス名古屋市営バスJR東海バス横浜市営バス西武バス・大阪コムアート交通・高槻市交通部知多バス等。
    • 1997年頃には阪急バスから後部ドアの車両が中古で導入されたが、乗降位置が合わないなどの関係で早い段階で予備車となった。晩年は平戸島内で平日のみ活躍し、2011年に全廃された。
    • 上五島地区では九州本土とは異なる独自の仕様の車両や、他営業所で既に廃車・改造されて見られない仕様の車両も在籍している。近年は本土の営業所からの転属に加えて移籍車両の直接導入による世代交代も進んでいる。
    • 古い車両が数多く存在しファンから注目されていたが、2014年の行先番号導入に伴い、方向幕である旧型車は対応できないため順次廃車された。行先番号を導入してない平戸・上五島地区ではわずかではあるが見ることができる。
空港特急バス
  • 貸切からの転用改造車を使用。
  • 自社発注の貸切車からの改造は日産ディーゼル車のみだが、相次ぐ中古車の導入により廃車又は転属され、2017年現在では1台のみとなってる。
  • 平成23年冬からは名鉄観光バス西濃華陽観光バスからの移籍車両(元貸切車)も使用。
高速バス
  • 佐世保 - 福岡線
    • 現在は自社発注車で運行されているが、かつては九州急行バス関西空港交通からの移籍車も使用されていた。[16]
    • 元夜行用の車両は、独立3列シートから4列に改造の上で転用されている。
  • 佐世保 - 長崎線
    • 主に貸切からの転用改造車を使用しているが、2013年頃から名鉄観光バス等からの移籍車両(元貸切車)も使用されている。また新車で導入された車両もある。
    • かつては日産車や日野車が存在したが、現在は全て三菱ふそう車に統一されている。
貸切バス
  • 自社発注の車両に加え、近年は伊万里観光・知多バス・西鉄バスからなど他社からの移籍車も使用されている。
    • 2015年には後方サロンシート対応のISUZU ガーラが導入されている。
    • 本州向けツアーに対応するため大阪線で使われていた3列独立シートの車両が1台存在するが、ツアーが出発人数に達しないためほぼ動かない。
特定バス
  • 自社発注の貸切車または路線車を改造したうえで、スクールバスとして使用している。また、知多バス・西鉄観光バスからの移籍車両もスクールバスとして使用されている。
  • 新上五島町スクールバス(町が所有する自家用車)の整備、また一部の運行も受託している。

塗装[編集]

一般路線車・貸切車
  • どちらも銀色地に青・赤帯塗装だが、一般路線車と貸切車で塗り分けが異なっている。
  • 貸切から路線に転用する際は貸切塗装のまま転用し、塗替えは行わない。
  • 夜行用(名古屋・大阪)からの貸切転用車は、「CORAL Express」のロゴ入りで使用されている。
  • 一般路線車の中には1989年(昭和64年/平成元年)頃まで採用された銀色地に紺・赤色帯の旧塗装の車両も少なからず存在していたが、2005年以降は新塗装への塗り替えや経年廃車のため急激に数を減らし、2017年現在は平戸に所属するF438の1台のみである。
高速バス
  • 佐世保と長崎県外を結ぶ高速バス用車両は薄いピンク色地にローズピンク・ピンク・水色オレンジ色の4色の虹色模様を入れた塗装。
    • 昼行用(福岡線)の車両には「HIGHWAY Express」のロゴが入るが、夜行用(大阪線)→昼行用(熊本線)からの転用車両には「CORAL Express」のロゴが入る。
    • 福岡線に使用されていた九州急行バスからの移籍車は貸切車と同じ塗色であった(平成25年11月全廃)。
    • 長崎高速線にも、貸切色ベースでラインの異なる高速カラーが採用されていた時期がある。
    • 長崎空港線は以前は専用塗装が存在した。

社番[編集]

西肥バスは営業所を管轄する陸運事務所が佐世保・長崎・佐賀の3ヶ所に分かれており、各陸運事務所エリア間での転属とそれに伴うナンバープレートの付け替えがしばしば行われていることもあって、ナンバープレートとは別に車両固有の社番を付して管理している。

  • 社番はメーカーを示すアルファベット1文字と3桁の数字から成っており、それぞれ番号を導入順に付す。
    • 日野自動車
      • 小型以外 - H100 ~ H399 (Hは日野(HINO)の頭文字)
      • 小型 - K071 ~ K099(Kは小型(KOGATA)の頭文字)
    • 三菱ふそう
      • 小型以外 - F400 ~ F699 (Fはふそう(FUSO)の頭文字)
      • 小型 - M001 ~ M069(Mは三菱(MITSUBISHI)の頭文字)
    • 日産ディーゼル - N700 - N999(Nは日産(NISSAN)の頭文字)
    • いすゞ自動車 - Z900 - Z***(Zはいすゞ(ISUZU)のZ)

小型貸切車の中古車にはK030-の番号が記され始めた。また、整備・運行を受託する新上五島町スクールバスの車両にも社番が付けられている。

その他[編集]

西肥グループ[編集]

一般旅行業、タクシー、ソフト受託開発などを事業内容とする関連企業がある。

かつて西肥グループに所属していた企業

資本関係[編集]

松浦鉄道に10.17%を出資する有力株主。この関係から、松浦鉄道の最寄り駅が無人駅で周辺に高校がある大野待合所(最寄り駅左石駅)、江迎バスセンター(最寄り駅江迎鹿町駅)では松浦鉄道の定期券・回数券も発売している。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 「60周年記念 走行粁(原題名は米偏に千の字)」古賀八郎筆、西肥自動車発行(1980年2月)

脚注[編集]

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  1. ^ 長崎県北松浦郡の略称。現在は市町村合併により佐世保市、松浦市などの一部地域も含む。
  2. ^ 平戸往還の峠。現在の長崎県北松浦郡佐々町江里免
  3. ^ 2009年(平成21年)10月のブランド名が「ホテルトリニティ」から「ホテルリソル」に変更された。
  4. ^ 大野地区『まめバス』の運行開始について (PDF) - 西肥自動車 インフォメーション 2012年4月16日
  5. ^ 平成26年10月1日  路線バスの行先表示(方向幕)に番号表示を始めます。 - 西肥自動車 インフォメーション 2014年10月6日閲覧
  6. ^ 乗合バスの運賃改定申請について (PDF) - 西肥自動車 ホームページ 2015年12月18日
  7. ^ ただしSUNQパスが利用できるのは島外で購入して上五島へ持ち込んだ場合に限られ、上五島でSUNQパスを購入することはできない。
  8. ^ 車内放送では「青方西肥バスセンター」と呼称。
  9. ^ まめバスが大野モール発着に変わります(PDF) 西肥自動車
  10. ^ コミュニティバス運行路線(平成24年4月改定) 有田町ホームページ
  11. ^ いまりんバスの運行時刻を変更しました!! 伊万里市
  12. ^ 新たな路線バスについて 伊万里市
  13. ^ 秋季ダイヤ改正の実施について (2002年9月24日) (PDF) 西肥自動車
  14. ^ 西肥自動車facebookページ
  15. ^ 乗合バスの運賃改定申請について (PDF) - 西肥自動車 ホームページ 2015年12月18日
  16. ^ これらの車両はいずれも経年により廃車されている。

外部リンク[編集]