昭和自動車

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昭和自動車株式会社
Showa Bus Co.,Ltd.
Showa Bus - Saga 200 ka 508.JPG
種類 株式会社
略称 昭和バス
本社所在地 日本の旗 日本
847-0041
佐賀県唐津市千代田町2565-5
設立 1937年9月11日
業種 陸運業
法人番号 9300001007204 ウィキデータを編集
事業内容 一般乗合旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
一般乗用旅客自動車運送事業
一般貨物自動車運送事業
保険業
代表者 代表取締役社長 金子 隆晴
資本金 9000万円
純利益 2707万5000円
(2022年03月31日時点)[1]
総資産 105億5237万1000円
(2022年03月31日時点)[1]
従業員数 726名(2014年4月)
外部リンク http://www.showa-bus.jp/
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貸切バス
特急バス(いと・しま号)
一般路線バス
唐津市内循環バス

昭和自動車株式会社(しょうわじどうしゃ、: Showa Bus Co., Ltd.)は、佐賀県中・北部と福岡県西部・および長崎県松浦市鷹島町路線バス貸切バスを運行するバス事業者である。設立は1937年昭和12年)9月11日。本社所在地は佐賀県唐津市千代田町2565番5号。通称は昭和バス

歴史[編集]

  • 1937年(昭和12年)9月11日 - 設立。
  • 1941年(昭和16年) - かつて、筑肥線を運行していた北九州鉄道から自動車事業[2]の譲渡を受け、福岡市内へ路線進出。
  • 1983年(昭和58年)2月10日 - 佐賀昭和観光福岡昭和観光を設立し、中・小型貸切バス事業を分離。
  • 1987年(昭和62年)
    • 4月10日 - 佐賀昭和交通を設立し、佐賀市周辺の不採算バス路線を同社に移管。
    • 7月17日 - 多久昭和交通を設立し、多久市周辺の不採算バス路線を同社に移管。
  • 1992年平成4年)4月1日 - 伊万里昭和交通を設立し、伊万里営業所担当のバス路線を同社に移管。
  • 1995年(平成7年)4月1日 - 佐賀昭和交通が多久昭和交通を吸収合併する。
  • 1997年(平成9年)2月1日 - 佐賀昭和交通・佐賀昭和観光・福岡昭和観光を吸収合併。
  • 1998年(平成10年)8月21日 - 全線の約半分の区間でフリー降車制度を導入[3]
  • 2000年(平成12年)12月20日 - 佐賀駅近くにあった佐賀営業所を佐賀郡大和町(現・佐賀市)へ移転。
  • 2003年(平成15年)10月1日 - 伊万里昭和交通を吸収合併し唐津営業所伊万里支所とした。これによりバス事業は全て昭和自動車の本体直営に戻る。
  • 2004年(平成16年)6月20日 - 福岡地区の営業所の集約を実施。前原営業所が路線バス、福岡営業所は貸切バスのみとなる。
  • 2006年(平成18年)11月1日 - 福岡・前原地区の乗合バス事業再編計画に伴って福岡地区で大規模な路線再編を実施。福岡市中心部に直通する一般道のみを通る路線を全廃。
  • 2007年(平成19年)8月30日 - 前原営業所が前原市神在から糸島郡志摩町吉田(現在は糸島市)に移転(のちに志摩営業所に改称)。
  • 2010年(平成22年)2月27日 - 福岡・前原地区の一般路線バスと一部の高速バスにおいて IC乗車券nimocaを導入。
  • 2012年(平成24年)
  • 2017年(平成29年)4月1日 - 全路線で精神障害者保健福祉手帳所持者への運賃割引を導入(これまでは佐賀県内発着の路線のみ導入されていた)[4]
  • 2018年(平成30年)
    • 3月12日 - 佐賀地区でもnimocaを導入[5]
    • 8月21日 - 伊都営業所を開設。同日、nimocaを使用した乗り継ぎサービスを開始[6](芥屋線、船越線、野北線を除く全路線)。また、前原営業所を志摩営業所に改称。
  • 2019年(令和元年)7月21日 - 志摩営業所を廃止、伊都営業所に路線を統合。
  • 2020年(令和2年)2月28日-「からつ号」「いまり号」 「いと・しま号」にWi-Fi設置
  • 2022年(令和4年)10月1日 - 佐賀地区に行先番号を設定[7]

営業所所在地[編集]

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高速・特急バス[編集]

高速・特急バスの車体色は緑・青・赤などの斜め模様で構成された大胆なデザインである。

現行路線[編集]

廃止路線[編集]

高速バス
特急・急行バス
  • 博多駅 - 天神 - 前原 - 唐津 - 呼子 - 呼子フェリー発着所・波戸岬
  • 博多駅 - 天神 - 前原 - 唐津 - 伊万里 - 佐世保
  • 博多駅 - 天神 - 前原 - 唐津 - 伊万里 - 平戸口
  • 博多駅 - 天神 - 前原 - 唐津
  • 唐津 - 多久 - 佐賀
  • 呼子 - 唐津 - 多久 - 武雄

かつては旧国道202号唐津街道を通って福岡市と前原市(現・糸島市)、佐賀県唐津市などを結ぶ急行・特急バスを多数運行していたが、1983年に並行する国鉄(※当時)筑肥線が電化されて大幅なスピードアップを実現し、運行本数も増発されたために大打撃を受け、これらの長距離バスは減便からやがて全廃に追い込まれた。しかし2001年福岡都市高速が延長されて西九州自動車道と直結したことから、西九州道を通る特急バス網の拡充を進め、JR筑肥線に対して再び対抗力を持つようになっている。

高速バス路線開設ブームの際には、夜行高速バスの運行も行なったが、いずれも短期間で廃止された。

一般路線バス[編集]

最近車両を、中古車を新車と併用している為に色々な車両が、揃っているが、かつてはシルバーの車体に赤いラインを窓の上下に曳いていた。シルバーの地色はステンレス板が使われる事で、無塗装であった。車体の製造も、純正三菱ふそう呉羽日産ディーゼル富士重工業いすゞ川崎等の他に、三菱ふそう、日野へ富士重工業。地域柄全ディーゼル4社に、西日本車体が架装しているが、全てにステンレス板が車体及び、ドアーにステンレス板が使用されていた贅沢な造りになっていた。シルバーにレッドラインの晩年は、普通鋼材でステンレス板は使用されず、シルバーの塗装になった。これらの車両が未だ残っている時に、車体外部のデザインが変更で、折角のステンレス板の無塗装シルバーが、塗装されて仕舞ったのは、残念であった。納入時の価格も特注車両で、高額になっていたという。現在の車両の塗色は、此の時に変更された物で有り白地に青色・灰色・緑色のストライプが入った塗装である。長距離用のトップドアー車は、ホワイトの部分がレモンイエローになっていた。 営業路線についてはエリア分布の性格上、佐賀県長崎県、および福岡県に分けて記述する。

なお、路線バスにはフリー降車制度を導入しており、路線ごとに指定された区間であれば幹線道路や危険な場所を除き、停留所以外でも路線上の任意の場所で降車することができる。ただし、乗車は停留所からしかできない。

近年は乗客の減少や運転士の不足から支線系統を中心に路線の休廃止や減便のほか中型バスからジャンボタクシーへの変更などを行いつつある。

佐賀県・長崎県[編集]

佐賀県内では唐津・伊万里・佐賀に営業所を置き、唐津市唐津大手口バスセンター及び佐賀市佐賀駅バスセンターを基点にして唐津市、伊万里市武雄市多久市、佐賀市など佐賀県中・北部に路線を持つ。特に唐津市を含む東松浦地域では唯一の公共交通機関として、唐津市中心部と旧東松浦郡部を結ぶものを中心に唐津市内の路線を多く運行しており、東松浦半島の路線網は非常に複雑なものとなっている。その他、各市内高校のスクールバスや、唐津市内線などを運行している。

一方、長崎県内の路線は入野 - 鷹島支所前間「鷹島線」の1路線のみで、営業所は設置されていない。1992年までは、博多駅唐津大手口から佐世保駅前(佐世保市)や平戸口桟橋(現・平戸市田平町)まで特急・急行バスを西肥自動車と共同運行していた。

運行している市町村[編集]

佐賀県
長崎県

主なバスターミナル[編集]

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廃止されたバスターミナル

主な路線[編集]

唐津・伊万里地区[編集]
唐津 - 佐賀線
  • 71(唐津行) / 1(佐賀行・唐津大手口→莇原中町間は無番)
  • 72(多久行) / 1(佐賀行)
    • 多久駅北口 - 多久市役所 - 小城 - 徳万 - 森林公園|みどりの森球場 - (好生館) - 辻の堂 - 佐賀県庁 - 片田江 - 戸上電機 - 佐賀市役所 - 佐賀駅バスセンター
      • 国道203号を通って唐津市と佐賀市を結ぶ幹線。
      • 2013年4月現在、佐賀-唐津の通し運行は平日の日中は概ね1時間に1本で、土日祝日の日中は概ね2時間に1本となっており、他に佐賀方面から多久駅北口で折り返す便が設定されている(2013年3月までは唐津方面から多久駅北口で折り返す便もあった)。
      • 日中は、佐賀県医療センター好生館を経由する便がある。
      • 唐津大手口行は71番、多久駅北口止まりは72番として運行。多久駅北口→佐賀駅バスセンター間は1番として運行。
唐津 - 伊万里線
  • 唐津大手口 - 松浦橋 - 市民グラウンド前 - 川原橋 - 千々賀 - 北波多 - 志気橋 - 大曲 - 上伊万里 - 伊万里駅
  • 国道202号を通って唐津市と伊万里市を結ぶ幹線。
呼子バス発着所
呼子線
  • 唐津大手口 - 大島通り - 西唐津駅前 - 唐房入口 - 岩野 - 菖蒲峠 - 呼子
  • 唐津大手口 - 大島通り - 西唐津駅前 - 唐房入口 - 岩野 - 打上 - 呼子
  • 呼子 - 殿の浦入口 - 名護屋大橋 - 名護屋城博物館入口 - 波戸岬国民宿舎前
  • 呼子 → 殿の浦入口 → 加部島杉村 → 風の見える丘公園 → 殿の浦入口 → 呼子
  • 呼子 → 殿の浦入口 (→ 小友) → 呼子台場みなとプラザ → 小川島航路乗り場 → 呼子 → 殿の浦入口 → 名護屋大橋 → 名護屋浜 → 名護屋大橋 → 殿の浦入口 → 呼子
湊・呼子線
  • 唐津大手口 - 西唐津駅前 - 唐房入口 - 唐房 - 相賀 - 湊 - みなと園 - 屋形石 - 七ツ釜入口 - 呼子
  • 国道204号を経由して海沿いにやや遠回りする形で呼子町へ向かう路線。みなと園で折り返す便が多い。
循環運転の際に使用される方向幕
値賀・名護屋線
  • 唐津大手口 - 大島通り - 西唐津駅前 - 唐房入口 - 岩野 - 加倉 - 石原 - 野元 - 名護屋浜 - 名護屋城博物館入口 - 玄海エネルギーパーク - 値賀(ちか) - 石原 - 加倉 - 岩野 - 唐房入口 - 西唐津駅前 - 大島通り - 大手口
  • 佐賀県道23号唐津呼子線・佐賀県道254号今村枝去木線などを経由して東松浦半島北西部を循環する路線。名護屋浜や玄海エネルギーパークで折り返す便もある。一部の便は唐津駅発着となっている。
有浦線
  • 唐津大手口 - 西唐津駅前 - 大島通り - 唐房入口 - 岩野 - 加倉 - 玄海町役場前 - 金の手 - 仮屋 - 値賀 - 玄海エネルギーパーク
  • 唐津大手口 - 西唐津駅前 - 大島通り - 唐房入口 - 岩野 - 加倉 - 玄海町役場前 - 金の手 - 仮屋 - 値賀 - 名護屋城博物館入口 - 名護屋浜 - ひばりヶ丘 - 呼子
  • 唐津大手口 - 西唐津駅前 - 大島通り - 唐房入口 - 岩野 - 加倉 - 玄海町役場前 - 金の手 - 唐津青翔高校前 - 梅崎 - 古保志気 - 入野
  • 唐津青翔高校前 - 金の手 - (仮屋) - 値賀 - 名護屋城博物館入口 - (名護屋浜) - ひばりヶ丘 - 呼子
  • 入野 - 松山 - 星賀
  • 入野 - 山口 - 納所(のうさ)
  • 入野 - 古保志気 - 高串福祉センター
  • 入野 - 古保志気 - 梅崎 - 菖津
  • 仮屋 - 古保志気 - 高串福祉センター
  • 佐賀県道292号加倉仮屋港線を経由して玄海町中心部を通る路線。
  • 金の手で別れて北に向かうもの(玄海町方面)と南(唐津市肥前町方面)に向かうものに大別される。
  • 北方面は玄海エネルギーパーク行きが大半だが、仮屋で折り返す便や、平日の1往復のみ呼子を始発・終点とする便もある。また、仮屋・名護屋浜を経由しないものもある(唐津青翔高校発着便)。
  • 2013年4月1日より、南方面が後述の切木・中浦線とともに入野で系統が分かれており、入野より先は乗換が生じる事となった。そのため入野より南側に位置する高串へは唐津方面からは一度入野に行かなくてはならず、入野で乗り換えて再び古保志気を通る事になる複雑な形となっている。
  • 2019年4月1日より星賀系統や納所系統などで平日昼間便および休日の全便をジャンボタクシー化している。運賃を一律200円とし一部路線では延長も行っている。
切木・中浦線
  • 唐津大手口 - 神田 - 竹木場 - 切木郵便局前 - 万賀里川 - 古保志気 - 入野
  • 唐津大手口 - 神田 - 竹木場 - 木場 - 中浦 - 万賀里川 - 古保志気 - 入野
  • 唐津大手口 - 神田 - 竹木場 - 木場 - 中浦 - 切木小学校前 - 大浦岡 - 満越
  • 唐津大手口 - 神田 - 竹木場 - 切木郵便局前 - 湯野尾 - 唐津青翔高校前
  • 佐賀県道33号唐津肥前線と国道204号を通り、唐津市中心部と同市肥前町を結ぶ路線。基本的には切木(きりご)経由だが、佐賀県道342号筒井万賀里川線を通る中浦経由が一日数本設定されていて(平日・土曜のみ)、通常の便よりはかなりの遠回りをする。
  • 2013年4月1日より、前述の有浦線とともに入野で系統が分かれており、入野より先は乗換が生じる事となった。そのため入野より先の星賀・納所・高串方面及び後述の鷹島線は入野で乗り換える事になる。
  • 満越方面は、2013年4月1日より運行を開始した路線。この路線は竹木場にある中学校のスクールバス的役割を果たしており、満越発朝1便、唐津(竹木場)発夕夜計3便しか運行されておらず、1往復2便は2021年夏より伊万里支所による運行に移管されている。
  • 湯野尾経由の唐津青翔高校前への路線は、唐津青翔高校へのスクール便である。そのため、唐津青翔高校が休校時は全便運休となるが、休日でも通学日となる場合は運行されており、テスト時などには臨時バスも運行される。
鷹島線
  • 入野(肥前支所) - 道の駅鷹ら島 - 上神崎 - 鷹島支所 - 日比入口 - モンゴル村 - 阿翁浦
  • 唐津市肥前町入野と長崎県松浦市鷹島鷹島肥前大橋経由で結ぶ路線。現在昭和バスの一般路線で唯一長崎県内を通る路線である。2009年4月20日より運行開始した。
  • 2014年4月1日より、鷹島支所- モンゴル村- 阿翁浦間を松浦市営バスより移管、いずれも入野発着で区間延長した形となる。なお、一部はモンゴル村を経由しない形で運行する。
  • 入野で有浦線、切木・中浦線と接続している。
北波多線
  • 唐津大手口 - 松浦橋 - 東唐津駅 - 唐津東中高前 - 久里 - 山本 - 市民病院きたはた
  • 唐津営業所・伊万里支所による運行。
  • かつては国道203号・佐賀県道52号山本波多津線を経由して唐津市中心部と北波多地区を結ぶ路線だったが、2016年のダイヤ改正で久里経由の路線に変更された。
  • 成渕上、志気への路線は市民病院きたはたからジャンボタクシーが運行されている。
七山線
  • 細川 - 滝川 - 七山市民センター前 - 七山 - 白木
    • 旧七山村内のみを運行する系統で、平日のみ運転されている。

浜玉循環線

  • 浜崎駅北口 - 虹の松原駅前 - イオン唐津店 - マリンセンターおさかな村 - 横田上公民館 - 浜玉中学校前 - 浜崎駅北口
    • 平日・土曜運行。2022年4月1日のダイヤ改正により運行開始[8]
鏡・久里線
  • 唐津大手口 - 松浦橋 - 東唐津 - 東唐津駅 - 唐津東中高前 - 鏡 - 鏡山小学校入口 - 宇木 - 広田
  • 唐津大手口 - 松浦橋 - 東唐津 - 東唐津駅 - 唐津東中高前 - 今組 - 久里 - 山本
  • 東唐津地区から唐津市東部へ至る路線。
  • 鏡経由の路線は、途中の宝満神社前 - 宇木間を2回通る。また、午後の大手口方面行のみが鏡山登山口~鏡山下間で赤水口と虹町に停車する。
  • 久里経由の路線は、以前存在した筑肥線の東唐津~山本間の代替バスとして運行されており、終点の山本バス停は山本駅前の車寄せに設置されている。
唐津市内線

唐津市中心部のみで運転される路線。呼子・湊方面とも直通しており、運行系統は多岐に渡る。

  • 大島液化ガス - 唐津フェリーターミナル - 西唐津駅前 - 唐津大手口 - 松浦橋 - 百人町 - 市民グラウンド前
  • (呼子方面直通) - 唐房入口 - 西唐津駅前 - 唐津大手口 - 松浦橋 - 百人町 - 市民グラウンド前
百人町経由(青)・用尺経由の(緑)運行概略図。呼子から来たバスは市民グラウンド前で行先を変更して大手口に戻る。
  • 通常の伊万里・佐賀方面のバスと同じく百人町経由で市民グラウンド前まで向かう路線(百人町経由)。市民グラウンド前行きは朝夕を中心に呼子方面から直通してくる便があるが、市民グラウンド前から大手口方面のバスは直通運転を行わない。大島液化ガス前 - 唐津大手口間のみや、唐津大手口 - 市民グラウンド前間のみで運転される区間便もある。
  • 市民グラウンド前で折り返すことができないため、市民グラウンド前で終点になった車両はそのまま用尺経由として大手口に戻る。
  • 大島液化ガス前 - 唐津フェリーターミナル - 西唐津駅前 - 唐津大手口 - 松浦橋 - 用尺南 - ネッツトヨタ前 - 市民グラウンド前
  • 大島液化ガス前 - 唐津フェリーターミナル前 - 西唐津駅前 - 唐津大手口 - 松浦橋 - 用尺南 - ネッツトヨタ前 - イオン
  • 用尺南停留所(和多田駅付近)を通る路線(用尺経由)。市民グラウンド前で折り返すことができないため、市民グラウンド前で終点になった車両はそのまま百人町経由として大手口に戻る。もともと大手口行きの本数が多く、市民グラウンド前行きの本数が極端に少ないダイヤだったが、2017年4月1日のダイヤ改正でほぼ同数に改善された。
  • 平日の昼過ぎに2往復のみ、市民グラウンド前を通らずにイオン前まで向かう路線がある。と大手口 - イオン前間では同ルートで無料のシャトルバス「イオン号」が運行されているが、この路線は他の一般路線同様、通常運賃の支払いが必要である。
  • 唐津大手口 - 松浦橋 - 東唐津 - シーサイド前 - 東唐津駅前 - 唐津東中高前
  • 松浦橋をわたって東唐津地区へ向かう路線(東唐津経由)。唐津東中高のスクール便を除いて他の路線から直通する便はない。本数は他の市内線系統に比べてやや少なめである。
  • 唐津大手口 → 唐津駅前 → 旭が丘入口 → 長松大橋 → 旧日赤病院下 → 大島通り → りふれ → 北城内 → 保健福祉事務所前 → 唐津大手口 → 唐津駅前
  • 唐津大手口から市街地南西部、北西部を経由して唐津駅前へ戻ってくる路線(市内循環西ルート)。運賃は200円均一である。
  • 従来は唐津駅始発で、旧日赤病院下から直接りふれへ向かっていたが、2016年8月1日のダイヤ改正で大手口始発となり、西唐津中学校前、大島通りを経由してりふれへ向かうルートに変更された。同時に運賃も160円から200円に変更された。
  • 唐津駅前 - 唐津大手口 - (←保健福祉事務所前/唐津神社前→) - 唐津城入口 - 東唐津 - シーサイド前
  • 唐津駅前から市街地東部へ行く路線(市内循環東ルート)。唐津大手口~唐津城入口間では、シーサイド前方面は唐津神社前経由、唐津駅方面は保健福祉事務所前を経由する。シーサイド前ではホテル周辺の道路を経由して折り返す。運賃は200円均一である。
  • 従来は唐津駅前から唐津大手口、水主町(県道347号の南側にある道路)を経由したのち松浦橋を渡り、シーサイドホテル構内で折り返して唐津城へ向かい、再び唐津駅へ向かうルートだったが、2016年8月1日のダイヤ改正で東唐津地区との単純往復になった。同時に運賃も160円から200円に変更された。
  • 唐津大手口 → 唐津駅前 → アルピノ前 → 町田三丁目 → 唐津赤十字病院前 → 丸宗 → ネッツトヨタ前 → 天満町西 → 丸宗 → 用尺南 → 松浦橋 → 唐津大手口 → 唐津駅前
  • 唐津大手口 - 唐津駅前 - アルピノ前 - 唐津赤十字病院前
  • 唐津大手口から市街地南東部へ行く路線(市内循環南ルート)。ネッツトヨタ前周辺も循環状になっている。唐津赤十字病院前行きはアルピノ前~唐津赤十字病院前間無停車で、単純往復の経路を取る。2016年8月1日に新設された。運賃は200円均一。
イオン号
  • 唐津大手口 - 松浦橋 - 用尺南 - イオン前
  • 市中心部と鏡地区にあるイオン唐津ショッピングセンターを結ぶ無料シャトルバス。イオン唐津からの委託を受けて運行する特定旅客路線である。
  • 途中の全ての停留所で客扱いを行うが、クローズドドア制を採用しており、イオン行きはイオン前でのみ降車可能、唐津大手口行きはイオン前でのみ乗車可能である。乗車するときは前ドアから乗車し、イオン前からの場合は降車するバス停をあらかじめ運転手に申告しなければいけない。
  • 現在は一般路線車に塗装変更を施した専用車両で運行しているが、2012年以前は貸切車で運行されていた。
佐賀地区[編集]
中極・東山田線
イオン大和線
古湯線
武雄・多久線
  • 多久市役所 - 多久駅北口 - 本多久 - 馬神峠 - 北方大崎 - 高橋駅前 - 武雄駅前 - 竹下町
  • 佐賀県道24号武雄多久線を通って多久市と武雄市を結ぶ路線。2020年4月より朝の一往復を除いてジャンボタクシーでの運行となっている。

廃止・移管路線[編集]

唐津・伊万里地区

伊万里・武雄線
  • 伊万里駅前 - 上伊万里 - 桃川駅前 - 若木農協前 - 高橋駅前 - 武雄駅前 - 竹下町
畑川内・黒川線
  • 伊万里駅前 - 上伊万里 - 大曲 - 畑川内 - 黒川
    • 国道202号から佐賀県道297号塩屋大曲線を通って伊万里市北部へ進む路線。平日、土曜のみ運行されていた。かつては畑川内までの路線だったが、西肥自動車が国道204号経由で運行していた伊万里-黒川-畑川内線の黒川-畑川内間が廃止されたため、その後を引き継ぐ形で黒川まで路線延長されていたが、2021年3月末に廃止、現在同区間ではコミュニテイバス・スクールバスとして運行されている。
中浦線
  • 湯野浦 - 中浦 - 切木小学校前
    • 2013年4月1日の改正前は唐津発も運行されていたが、改正により朝に万賀里川方面1本のみの運行に変わっていたが、少子化・過疎化により2019年3月末に廃止された。廃止後も湯野浦の現地出退勤は残されていたが、中浦線の一部伊万里支所移管に伴い、2021年夏に現地出退勤も廃止された。

七山線

大屋敷線

  • 滝川 - 観音の滝 - 桑原入口 - 中原 - 大屋敷

東木浦・博多線

  • 滝川 - 岩井橋 - 東木浦 - 博多
    • 上記2路線は、旧七山村内を走行していた路線。平日のみ運行されていた。2022年4月1日のダイヤ改正で、デマンドタクシーに移行された[8]

佐賀地区

北部バイパス線

  • 辻の堂 - 県庁前 - 唐人町 - 佐賀駅バスセンター - 佐賀駅北口 - 商業校門前 - 卸センター前 - 五条 - 小城
    • 国道34号北部バイパスを経由して佐賀市と小城市を結ぶ路線。2020年4月1日のダイヤ改正で廃止[9]

小城・牛津線

古湯・北山線
  • 辻の堂 - 片田江 - 佐賀駅バスセンター - 堀江通り - SAGAサンライズパーク - 尼寺(にいじ) - ユースピア入口 - 小関橋 - 古湯温泉 - 鷹の羽 - 北山中原(ほくざんなかばる)( - 北山稲荷神社前) - 上無津呂 - 麻那古(まなご)
  • 辻の堂 - 片田江 - 佐賀駅バスセンター - 堀江通り - SAGAサンライズパーク - 尼寺 - ユースピア入口 - 小関橋 - 上小副川(かみおそえがわ) - 日池 - 下関屋 - 下菖蒲 - 鷹の羽 - 古湯温泉
  • 古湯温泉 - 鷹の羽 - 下菖蒲 - 下関屋 - 日池 - 上小副川 - 小関橋 - 古湯温泉 (循環)
  • 北山中原 - 鷹の羽 - 下菖蒲 - 県民の森入口 - 上合瀬(かみおうせ)
    • 麻那古までは1日4便(麻那古発は朝の3便のみ)。古湯温泉や北山中原で折り返す便が大半で、上小副川経由は1日2便(うち1便は日池で折り返し)。ほかに古湯温泉から下関屋・上小副川方面の循環線や北山中原から上合瀬への旧富士町内路線があった。2020年4月に富士大和温泉病院以北が富士町コミュニティバスに移管された[10]
三瀬線
  • 佐賀駅バスセンター - 片田江 - 東佐賀 - 神埼駅前 - 広滝 - 三瀬車庫前 - 三瀬宿(みつせしゅく)
    • 国道34号から佐賀県道21号三瀬神埼線を通って三瀬村へ向かう路線。三瀬宿発着は朝上りの佐賀駅バスセンター行き、夕方に下りの三瀬宿行きが運行されていた1往復のみで、上り便のバスは三瀬車庫からの回送で、下り便の到着後も、三瀬車庫に回送をしていた。三瀬車庫前で折り返す便が多くあり。広滝(旧脊振村)迄で折り返しもあった。2020年4月に横武(神埼清明高校)- 佐賀市三瀬支所(三瀬車庫前)まで短縮の上、三瀬・神埼線としてジョイックス交通に移管された[11]。1986年には三瀬車庫に所属のバスが5両有り,乗務後や乗務前に清掃や点検は、その日に担当する乗務員が行っていた。車庫の脇にある休憩所を持っている建物に、ワンマンバス用の停留所案内エンドレスカセットテープが棚に備えられて居て、その日に乗務する路線用のカセットを自ら選び出してバッグに入れて持って行く。というものである。

背振コミュニティバス

  • 脊振山麓線:広滝 - 背振 - 犬井谷
  • 鳥羽院線:広滝 - 鳥羽院
  • 倉谷線:広滝 - 東鹿路 - 倉谷
    • 神埼市脊振村域で運行。3路線があり、地元児童のスクールバスも兼ねていた。日曜、祝日は運行されない。2020年4月に神埼市に移管され、同時にデマンドタクシーの運行も開始された[11]

福岡県[編集]

福岡県内ではかつては複数(福岡営業所,前原営業所,佐賀営業所三瀬車庫,唐津営業所)の営業所の車両が、多くの路線を受け持って居たが、現在は糸島市に伊都営業所を置き、糸島市内を中心に福岡市西区の西部など、おもに西鉄バスが走っていない福岡県西部糸島半島内各地域に路線を持つ。

以前これらの地域と福岡市中心部の天神呉服町(福岡営業所入庫車)・博多駅前までを結ぶバスが多数運行していた。1983年当時の国鉄筑肥線(現在のJR筑肥線)が電化による高速運転、後に一部区間を複線化で増発を行った為に、乗客が次第に鉄道へ移って行き、バスの乗客が減少して行った事から、並行バス路線の整理を進め、更にその後都市高速1号線の延長により速達性の高い高速特急バスへの移行が進んだ事と、赤字の圧縮の為(補助金打ち切り含む)に、2006年11月1日のダイヤ改正で福岡市中心部の博多駅前発着の一般路線(一般道路経由の急行便を含む)は全線廃止された。上記の理由から現在は、佐賀県内での運行形態とは対照的に、福岡県内の一般のバス路線は、上記地域と筑肥線の駅を結ぶ二次交通機関としての運行形態に移行している。しかしその中でも、九州大学伊都キャンパス - 九大学研都市駅間の路線や、博多バスターミナル・天神 - 前原 - 加布里・初間の都市高速経由の特急バス「いと・しま号」は好調であり、輸送力の増強に力を入れている。

また、このとき廃止された路線のうち、福岡市中心部と下山門団地・三陽高校を結ぶ路線は西鉄バスに引き継がれ、姪浜 - 今宿駅 - 叶が嶽宮前 - 今宿野外活動センター間は姪浜タクシーが運行する乗合タクシーとして引き継がれた。

なお博多駅前 - 姪浜間は西鉄の営業エリアとなるため、一般のバス路線では高速・特急バスと同様にクローズドドアシステムとなっており、同区間内だけの利用は出来なかった。但し、以前より運行していた国道202号線城南線経由の一般路線(急行便)は1986年末にそれが解除され、西鉄の営業エリア内の福重 - 六本松 - 渡辺通り一丁目 - 博多駅前間の乗降車が可能だった。此の他にも、一部の路線では西鉄の営業エリア内であっても乗降の利用が出来る区間があった。

2010年2月27日より、一部の路線においてIC乗車券nimocaを導入した。導入対象は、福岡・前原地区の一般路線と高速バスからつ号いまり号計73台[12][13]。ポイントシステムに関しては、運賃引去額の5%(1ポイント未満切り捨て)、当月中の利用額2000円ごとにボーナスポイントが加算される。

また、九州大学伊都キャンパス前 - 九大学研都市駅前間の路線では九州大学の学生・教職員専用の全学共通ICカードでの運賃支払いも可能であり、同路線で使用される車両にはnimoca用カードリーダーとは別に全学共通ICカード用のカードリーダーを搭載していた。2019年5月31日をもって利用が終了しており、カードリーダーはすでに撤去されている[14]

九州大学線、西の浦線では2018年8月21日よりアルファベットで行先を、数字は経由地を示す系統番号が設定されたが、2019年4月1日に再度系統番号が見直され、数字でおおまかな経由地を表し派生系統がある場合のみ後ろにアルファベットをつけるというスタイルに変更され、行き先の区別はされなくなった。(詳細は九州大学線、西の浦線の項を参照)

運行している市町[編集]

主なバスターミナル[編集]

主な路線[編集]

マリノアシティ線

姪浜駅の到着は北口で、出発は駅南口のロータリーとなる。以前は、明治通り~昭和通りを経由して、博多駅前迄バスが営業をしていたが、今宿(いまじゅく)から東の方へ営業して出て行く、昭和バスの路線が廃止されている為、姪浜駅前(或いはマリノアシティ福岡)迄バスは伊都営業所から回送されて来る。

西の浦線
  • 5A-1:九大学研都市駅 - 今宿駅前 - 今津 - 宮の浦 - 西の浦
  • 5A-2:九大学研都市駅 - 今宿駅前 - 今津 - 宮の浦 - 西の浦 - 二見ヶ浦(夫婦岩前) - 伊都営業所
  • 5B-1:九大学研都市駅 ← 横浜西 ← 今津 ← 宮の浦 ← 西の浦
  • 5B-2:九大学研都市駅 - 横浜西 - 今津 - 宮の浦 - 西の浦 - 二見ヶ浦(夫婦岩前) - 伊都営業所

横浜西経由(5B。旧N-11)と今宿駅前経由(5A。旧N-10)とがある。

2019年7月21日のダイヤ改正で、二見ヶ浦経由伊都営業所発着を新設した。その際に系統番号の見直しを行い、従来の西の浦発着を「-1」、新設の伊都営業所発着を「-2」とした。さらに、日中の今宿駅前経由を、速達性・定時性が確保できる横浜西経由へと振り替えた。改正ごとに二見ヶ浦直通が増便されつつある。

九州大学線
  • 3:九大学研都市駅 - (学園通) - 産学連携交流センター - 九大総合グラウンド [- 伊都営業所(一部便のみ運行)]

学園通経由で、ウエストゾーン(理系エリア)を結ぶ。2017年4月5日に従来運行していた直行便を経路変更する形で新設し、後に停車バス停を追加したものである。当初は午前帯は九大総合グラウンド行きを、午後帯に九大学研都市駅行きを運行していたが、その後終日にわたって双方向に運行されていた。2021年4月より通学時間帯中心の運行となり、2022年4月で土日の設定が消滅した。

  • 4:九大学研都市駅 - (学園通) - [産学連携交流センター(九大行きのみ停車)] - イーストゾーン

イーストゾーン(文系エリア)新設に伴い開設。イーストゾーンは一方向のみの運行であり、大学→駅方向は中央図書館が始発、駅→大学方向は東ゲートが終点となる。ルートの都合上産学連携交流センターは九大行きのみ停車する。九大行きは朝~昼まで、学研都市駅行きは昼過ぎ~夜間のみの設定で、2019年10月1日より平日のみの運行となっている。

  • 2A:九大学研都市駅 - 横浜西 - 玄洋高校 - イーストゾーン - 九大総合グラウンド [- 伊都営業所(一部便のみ運行)]
  • 2A:九大学研都市駅 - 横浜西 - 玄洋高校 - イーストゾーン - 九大農学部 - 仏青寮前
  • 2:九大学研都市駅 - 横浜西 - 玄洋高校 - 産学連携交流センター - 九大総合グラウンド [- 伊都営業所(一部便のみ運行)
  • 2M:九大学研都市駅 - 横浜西 - 玄洋高校 - 元岡 - 九大総合グラウンド - 伊都営業所

横浜西経由。以前は産学連携交流センターを経由していたが、2018年8月21日からイーストゾーンを経由する経路へと変更した。2021年4月以降、仏青寮前発着が設定され、わずかながら産学連携交流センター経由も復活した。またこの改正より学園通経由であった元岡経由が横浜西経由に変更されている。伊都協奏館発着は設定がなくなった。

  • 1A:九大学研都市駅前 - 周船寺(すせんじ) - 泉 - イーストゾーン - 九大総合グラウンド [- 伊都営業所(一部便のみ運行)]
  • 1:九大学研都市駅前 - 周船寺 - 泉 - 産学連携交流センター - 九大総合グラウンド [- 伊都営業所or九大伊都協奏館(一部便のみ運行)]

周船寺経由。2018年8月21日改正でいったん全便がイーストゾーン経由となったが、2019年4月1日改正より産学連携交流センター経由便が復活し、2021年4月より通学時間帯以外は産学連携交流センター経由がメインとなった。平日朝に山崎始発がある。伊都協奏館発着は極僅かで、2021年4月より全便産学連携交流センター経由。

九大線(糸島)

  • 21:前原駅北口 - 前原 - 浦志 - 産の宮北 - 東風コミュニティセンター前 - 泊北口 - 九大東ゲート
  • 22:前原駅北口 - 前原 - 医師会病院前 - 泊一区 - 泊北口 - 九大東ゲート
  • 23:前原駅北口 - 前原 - 医師会病院前 - 油比 - 馬場 - 泊北口 - 九大東ゲート

以上3系統はいずれも九大伊都キャンパスと筑前前原駅を結ぶ。21番は中型車で、22番、23番は小型車で運行される。23番は1日1往復のみの運行である。

  • 24:周船寺小学校前 - 高田 - 産の宮北 - 志登 - 泊北口 - 九大東ゲート前

九大伊都キャンパスと周船寺小学校前を結ぶ。この系統のみ、前原方面には行かない。中型車、または大型車で運行される。なお、周船寺小学校前では折り返し場がないため、必ず九大東ゲートまたは伊都営業所との間で回送での送り込みが行われる。

九大線(糸島)はもともと糸島市コミュニティバスとして運行されていたものを九大伊都キャンパスの完成に合わせて昭和バス自社路線とし車両の大型化を行ったものである。運賃は他の糸島市内路線やコミュニティバスと同様200円均一である。

芥屋(けや)線
  • 前原 - 前原駅北口 - 糸島市役所前 - 加布里 - 小富士東 - 松原 - 芥屋
  • 前原 - 前原駅北口 - 加布羅 - 道目木 - 小富士東 - 松原 - 芥屋

道目木経由は平日1往復のみの運行で、その他は加布里経由である。

船越・野北線
  • 前原 - 前原駅北口 - 加布羅 - 初 - 志摩中入口 - 松原 - 船越
  • 前原 - 前原駅北口 - 加布羅 - 初 - 吉田 - 野北 - 谷 - 伊都営業所

野北線は、伊都営業所始発の第1便を除き、全便が九州大学線の伊都営業所発着便に接続。芥屋線・船越・野北線は、地域間幹線系統として、国・福岡県・沿線自治体の補助を受けて運行する[15]

二見ヶ浦線

※2018年7月1日から9月30日までの実証運行(土日祝日のみ運行)

廃止路線[編集]

  • 博多駅交通センター - 天神 - 西新(にしじん) - 姪浜(めいのはま) - 今宿 - 周船寺(すせんじ) - 前原(まえばる) - 前原営業所前 - 加布里 - 深江駅前 - 唐津大手口(急行)
  • 博多駅交通センター - 天神 - 西新 - 姪浜 - 生の松原 - 今宿 - 周船寺 - 前原 - 前原営業所前 - 加布里 - 深江駅前(普通)
  • 博多駅交通センター - 天神 - 西新 - 姪浜 - 生の松原 - 今宿 - 周船寺 - 前原 - 前原営業所前(普通)
  • 博多駅交通センター - 天神 - 西新 - 姪浜 - 生の松原 - 今宿 - 野北 - 前原駅前(普通)
  • 博多駅交通センター - 天神 - 西新 - 姪浜 - 生の松原 - 今宿 - 元岡 - 船越(急行)
  • 博多駅交通センター - 天神 - 西新 - 姪浜 - 生の松原 - 今宿 - 西の浦(普通)
  • 博多駅交通センター - 天神 - (都市高速) - 下青木 - 今宿 - 西の浦(都市高速)
  • 博多駅交通センター - 天神 - 西新 - 姪浜 - 生の松原 - 今宿 - 草場 - 西の浦(普通)
  • 博多駅交通センター - 天神 - 西新 - 姪浜 - 今宿 - 下青木 - 叶が嶽宮前 - 今宿野外活動センター(普通)
  • 博多駅交通センター - 天神 - 西新 - 姪浜 - 小戸公園前 - 姪の浜北団地 ← 生の松原 ← 今宿(※朝上り1便のみ今宿始発)
  • 博多駅交通センター - 天神 - 西新 - 姪浜 - 下山門駅前 - 城の原 - 三陽高校前
  • 博多駅交通センター ー 天神 ー 西新 ー 早良口四箇田団地入口西入部 - 内野 - 野河内(野河内線.※毎日運行,福岡営業所担当)

国道263号線早良街道へ直に行くのでは無く、唐津街道(昭和通り,明治通りを早良口迄下り、県道558号,内野-次郎丸-弥生線(旧早良街道)を廻り、内野で国道263号線(三瀬街道)へ入る。其の侭進み室見川の曲淵ダム脇のトンネルを抜けると、曲淵の集落に入る旧道を通って、曲淵、購買店前を過ぎると、新道に戻り、再び、旧道へ反れて飯場(いいば)を経て終点の野河内に着く。野河内は1両分の木造の車庫が有り、夜間の最終が入庫して、乗務員の宿泊室が備わっている。朝上りの始発便で、福岡営業所へ帰る為に、博多駅前行きで出発して行く。

  • 博多駅交通センター→天神→西新→早良(さわら)口→原→四箇田(しかた)団地入口→西入部→内野→野河内(→三瀬峠)→三瀬宿北山ダム湖畔荘三瀬車庫前(福岡~三瀬線.※毎日運行,以前の1日3往復当時、当初全便福岡営業所の担当で始まり、ダイヤは終盤と同じであり、下り最終の便担当乗務員は、三瀬車庫の宿泊室で泊まり勤務となって、翌朝博多駅前行きで帰って来るダイヤであったが、特に冬季の峠が凍結で通行止めになると、迂回路の無かった当時は帰れなく成るので、乗務員から下り最終と上り始発便の乗務が嫌われ、三瀬車庫の乗務員と車両に交代をする事になり、佐賀営業所三瀬車庫の乗務員と車両が、博多駅前行きで、福岡市へ来るようになった。日中間合い運用を西の浦往復に決まって、実施になったという。他の2往復は従来通り、福岡営業所が担当を続けた。晩年は休日上り始発便,佐賀営業所三瀬車庫担当)

明治通りの早良口交差点で、原通り(旧早良街道)県道558号内野-次郎丸-弥生線を廻り、内野で、国道263号線三瀬街道へ出て、野河内線と同じ様に野河内迄行くと、大多数の乗客は降車をして仕舞う。小休憩をすると、未だ折り返しの上り便が有るので、乗務員は此れ1便の為、乗り遅れが無い様に「下り便三瀬車庫前行き発車します!」と案内の上、ドアーを閉めると峠へ上って行く。三瀬峠(※晩年は三瀬トンネル有料道路経由となって、三瀬峠のバス停留所は日中の季節便専用となったが、季節便も三瀬トンネル有料道路経由となった事から、廃止された)を越えて佐賀県三瀬村(現;佐賀市三瀬)に行っていた。下り便は湖畔荘を廻って三瀬車庫前へ進む。冬季に三瀬峠が路面凍結で、通行止めの時は運休がある。下りの運行の為に車両を迂回で回送する事もあった[16]

  • 三瀬車庫前→釜の頭(かまのと)→三瀬宿→(三瀬峠→)野河内→内野→西入部→四箇田団地入口→原→早良口→西新→天神→博多駅交通センター(福岡~三瀬線※毎日運行,休日最終便,佐賀営業所三瀬車庫担当.晩年は三瀬トンネル経由)
  • 博多駅交通センター - 天神 - 西新 - 藤崎ターミナル - 早良口 - 原 - 四箇田団地入口 - 西入部 - 内野 - 野河内(- 三瀬峠) - 三瀬宿 - 三瀬車庫前 - 北山ダム - 三瀬どんぐり村(福岡-北山-三瀬線※三瀬車庫前(1985年)迄の時は三瀬峠経由毎日運行.どんぐり村延長の晩年は三瀬トンネル経由で休日運行の季節便,福岡営業所担当)
  • 三陽高校前 - 下青木 - 今宿
  • 今宿野外活動センター前 - 叶が嶽宮前 - 今宿 - 野北 - 前原駅前
  • 今宿 - 女原(みょうばる) - 北原(きたばる)車庫前
  • 前原駅前 - 一貫山(いきさん)踏切 - 深江駅前
  • 博多駅交通センター - 天神 ー 西新 - 姪浜 - 今宿 - 周船寺 - 末永 - 井原(いばる) - 産の宮(さんのみや) - 前原 - 前原営業所前
  • 博多駅交通センター - 天神 - 西新 - 姪浜 - 今宿 - 周船寺 - 前原 - 長野 - 白糸の滝
  • 博多駅交通センター - 天神 - 西新 - 姪浜 - 今宿 - 周船寺 - 前原 - 雷山(らいざん)観音前
  • 前原駅 - 産の宮 - 井原山入口
  • ※博多駅交通センター - 渡辺通り一丁目 - 六本松 - - 生の松原団地南 - 今宿 - 西の浦(急行)
  • ※博多駅交通センター - 渡辺通り一丁目 - 六本松 - 原 - 生の松原団地南 - 今宿 - 周船寺 - 前原 - 前原営業所前(急行)
  • ※博多駅交通センター - 渡辺通り一丁目 - 六本松 - 原 - 生の松原団地南 - 今宿 - 周船寺 - 前原 - 深江駅前 - 唐津大手口(急行)

※=西鉄バス(西鉄便;博多駅交通センター~今宿(急行))と相互乗り入れ.全便ドアークローズ無し.

コミュニティバス[編集]

乗合タクシー[編集]

佐賀県内・福岡県内ともに、一部の過疎地域の路線や利用客の少ない時間の便は、タクシー事業部にて乗合タクシーによる運行としている。これらの乗合タクシー路線は、定期券、回数券などもすべて昭和バスと共通で、乗合タクシーではあるが実質的にはバス路線に限りなく近い。事業者自身がバス路線を維持する方法として自社系の乗合タクシーを運行する例は全国的にも数が少ない。

貸切バス[編集]

福岡営業所内に貸切事業本部を持っており、福岡県内外に配車が行われているほか、佐賀県内の唐津・佐賀営業所にも貸切車が在籍していて、最近は日野・セレガや、いすゞ・ガーラの新車が導入が行われているほか、三菱ふそう・エアロバスなどの中古車も導入されている。 塗装は大型車はピンク色地の車体が特徴。中型・小型車は白地に青帯が中心だが、最近の導入車には、小型車でもピンク色地の車体が登場している。 また、福岡地区の中型車は福岡昭和タクシーに移管された車もあるほか、唐津地区では玄海原子力発電所の特定輸送も引き受けている。

車両[編集]

路線バスや高速バス・観光バス共に国産大型4メーカー(いすゞ日野三菱ふそう日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」))をすべて揃えている。車体もメーカー純正・富士重工西工など様々である。昭和バスはサンプル車(メーカーがサンプルとして製造した車両)の譲受車などの異色車や他社からの移籍車が多いため、一見同一形式と思われる車両でも細部が異なるなど車両のバリエーションが豊かなことでも知られている。新車は高速バスや観光バスが大半で、2013年までは一般路線への新車投入は滅多になかった。

高速バス・観光バスは日野や日産ディーゼル製の比率が高い。 路線バスは九州大学線や西の浦線・マリノアシティ線の大多数や唐津市内の一部便を除いて中型車での運行である。

九州初のオートマチックトランスミッションの日産ディーゼルの観光バスを所有している。

2012年には昭和バスでは初の韓国製の車となるヒュンダイ・ユニバースを導入しており、2014年1月現在前原営業所(現:伊都営業所)に4台、唐津営業所に2台の計6台がいと・しま号、からつ号、いまり号で運行している。

2014年にはいすゞガーラ日野セレガを初めて高速路線車として採用した。以降、高速路線車はこの2車種を投入している。

路線車では、2013年に初めて中型路線車の日野レインボーⅡを佐賀県内に投入、2014年にもノンステップ車として追加投入,また初の日野ポンチョも狭隘の七山線などに投入されている。

福岡地区へは昭和バスで初めての大型ノンステップバスであるいすゞエルガが投入され、九大線などで活躍する。

トヨタ自動車系販売店を系列下に持つため、市内循環線ではトヨタ・コースターが使用されている。

現在は、毎年一般路線車の新車が投入されており、福岡地区には新型エルガが増備され、唐津地区にも新型レインボーなどのノンステップ車が経年車を置き換えている。

唐津を中心に2013年から導入されている日野レインボーⅡ。エルガミオも採用された。
九大線やマリノアシティシャトルなどで運用に就くいすゞエルガ。ノンステップバスの増備が続いている。

塗装[編集]

現行の塗装は1989年以降に採用されたものである(詳細は上記各項参照)。この新塗装採用において、中距離路線用車両は一般路線車と同じ帯の色で車体上半部は黄色、下半部は白色の塗装とされたが、2003年までに塗り替え、もしくは廃車によりこの塗装は消滅している。

海沿いの路線が多いことから1970年頃から一部の車両は車体外板をステンレスとしていた。ステンレス車採用開始とともに一般路線車は銀色地に赤帯、貸切車は銀色地に赤色・青色の帯(いずれもステンレス車は地色は無塗装)の塗装としたが、ステンレス車は1979年以降導入は打ち切られている。

郵便物輸送業務[編集]

郵便車仕様の軽1BOXバン(ダイハツ・ハイゼット)及び2t~4tトラック(アルミバンタイプ。2t車がいすゞ・エルフ、4t車がいすゞ・フォワード)を保有しており、唐津郵便局所管区域の郵便ポスト収集業務及び同局と他の郵便局との間の郵便物逓送業務を行っている[17]

タクシー[編集]

唐津市・玄海町・多久市・糸島市に営業所を持つ。2012年12月1日に子会社の昭和タクシーを合併し、2015年4月1日に同じく子会社の福岡昭和タクシーの糸島市でのタクシー事業を移管したことで自社でタクシー事業を行うようになった。

なお、福岡昭和タクシーの事業のうち、福岡市でのタクシー・ハイヤー事業は同社運営のままである。

グループ会社[編集]

自社バス事業の分離による子会社が数社あったが、再合併により全て消滅した。系列下のバス事業者としてはほかに壱岐交通長崎県壱岐市)があった。そのほか福岡昭和タクシートヨタレンタリース福岡福岡トヨタ自動車トヨタカローラ福岡ネッツトヨタ福岡、西九州トヨタ自動車、ネッツトヨタ佐賀、トヨタレンタリース佐賀、トヨタL&F福岡、昭和商事石油、壱岐海運昭和トラベラーズクラブ唐津シーサイドホテル、昭和幼稚園、九州西濃運輸(旧・昭和西濃運輸)などのグループ会社・団体があった。また、日本マクドナルドのフランチャイジーとして運営する昭和フードや、同社企画開発事業部において、TSUTAYAのフランチャイジーとしてレンタル店事業、前原セントラルホテルの運営を行っている。

2010年代頃から事業の見直しを進めており、上記のうち長崎県壱岐市の事業からは撤退し、これにより壱岐交通壱岐海運2015年現在グループを離れている。また、唐津シーサイドホテル・昭和商事石油についても経営譲渡を行っている[18]

なお、昭和グループはグループ会社を含め、基本的に金子一族(創業者:金子道雄⇒現:金子宜嗣オーナー他)の同族経営で運営されている。また九州朝日放送の大株主でもある。

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 昭和自動車株式会社 第92期決算公告
  2. ^ 1934年時『全国乗合自動車総覧』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  3. ^ “バス停以外でも自由降車 昭和自動車 きょうから新サービス”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1998年8月21日) 
  4. ^ 障がい者割引 - 昭和自動車
  5. ^ 昭和バスは佐賀県内一般路線に交通系ICカード「nimoca(ニモカ)」を導入します (PDF) - 昭和自動車、2018年3月5日
  6. ^ 8月21日(火)より昭和バスは nimoca 乗り継ぎ割引サービスを開始します! – 人にやさしい昭和バス 昭和自動車株式会社” (日本語). showa-bus.jp. 2018年8月22日閲覧。
  7. ^ 佐賀駅バスセンター乗り場再編・行先番号の設定について”. 2022年10月1日閲覧。
  8. ^ a b c d 浜玉・七山地区路線再編について[2022年4月1日改正 – 人にやさしい昭和バス 昭和自動車株式会社]” (日本語). 2022年7月2日閲覧。
  9. ^ a b 2020年4月1日ダイヤ改正について – 人にやさしい昭和バス 昭和自動車株式会社”. web.archive.org (2020年9月24日). 2022年7月2日閲覧。
  10. ^ 富士町コミュニティバス”. 佐賀市. 2020年4月16日閲覧。
  11. ^ a b 三瀬・神埼線路線バス及び脊振町通学バス再編について”. 神埼市. 2020年4月16日閲覧。
  12. ^ 昭和バスは ICカード(nimoca)を導入します (PDF)”. 西日本鉄道 (2009年6月12日). 2009年6月12日閲覧。
  13. ^ 2月27日(土)昭和バスに「nimoca」導入(PDF) (PDF)”. 西日本鉄道 (2010年2月2日). 2010年2月2日閲覧。
  14. ^ 九州大学 認証基盤事業室 ICカード担当 | バス運賃のお支払い(終了)”. web.card.kyushu-u.ac.jp. 2019年6月19日閲覧。
  15. ^ [1]「平成26年度福岡県バス運行対策費補助金の交付実績について」 (PDF)
  16. ^ 1985年当時の案内に依る
  17. ^ バスラマ・インターナショナル』NO.71(ぽると出版、2002年)p.67には、2002年当時、佐賀・唐津両営業所に郵便車が配置されていることが記載されている。
  18. ^ 2015年2月26日付佐賀新聞記事「昭和グループ・唐津シーサイドホテルをDHCに経営譲渡へ」(2015年4月21日閲覧)

外部リンク[編集]