西鉄バス久留米・八女支社

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所属車(1506号車)

西鉄バス久留米・八女支社(にしてつバスくるめ・やめししゃ)[1]西日本鉄道の子会社である西鉄バス久留米のバス営業所の一つ。久留米市八女市国道3号経由で結ぶ路線を担当する。

概要[編集]

八女車庫(2014年2月9日)
  • 所在地
  • 営業所表記
    • ○八
  • 併設停留所
    • 西鉄八女営業所(西鉄バス)
    • 西鉄営業所前(堀川バス

沿革[編集]

  • 1958年(昭和33年)11月27日 - 西鉄福島線廃止に伴う代替輸送のため旧福岡県立福島高等学校跡地に開設。当初の配置車両は21台。
  • 1960年(昭和35年)10月30日 - 現在地に移転。
  • 2003年(平成15年)4月1日 - 兼松住宅前 - 山鹿間の路線を廃止。
  • 2003年(平成15年)7月1日 - 運行を西鉄バス久留米に移管。(路線と車両は引き続き西鉄本社の所有)
  • 2010年(平成22年)4月1日 - 八女営業所 - 兼松住宅前間の路線を廃止。これにより西鉄グループは八女市の旧八女郡地域から完全に撤退した。
  • 2011年(平成23年)6月29日 - 支社から車庫に名称変更。
  • 2016年(平成28年)12月13日 - 西鉄本体による管理委託が解除され、全線西鉄バス久留米直営路線となる。同時に、車庫から支社に名称変更。

管轄路線[編集]

福島線
  • 31
主に国道3号を経由して久留米市と八女市中心部を結ぶ路線。八女市へは鉄道路線がないため、日中は下記の2路線と合わせて10分間隔(30番または32番が1本、31番が4本)と、比較的高頻度な運転を行っている。基本的にJR久留米駅発着だが、朝を中心に西鉄久留米発着もある。西鉄久留米→JR久留米駅では3番として運行。
  • 30
  • JR久留米駅 - 市役所前 - 六ツ門・シティプラザ前 - 西鉄久留米 - 広又 - 花畑 - 六軒屋 - 一丁田 - 上津荒木 - (31と同経路) - 八女営業所
基本的な経路は31番と同じだが、花畑、六軒屋を経由する。花畑では八女行きは花畑駅南口のロータリーに乗り入れ、久留米行きは県道753号(一丁田通り)上の停留所に停車する。休日朝のみ西鉄久留米発着がある。西鉄久留米→JR久留米駅では3番として運行。
  • 32
  • JR久留米駅 - 市役所前 - 六ツ門・シティプラザ前 - 西鉄久留米 - 広又 - 花畑 - 南町 - 上津一丁目 - 上津荒木 - (31と同経路) - 八女営業所
基本的な経路は31番と同じだが、花畑、南町を経由する。花畑では花畑駅南口のロータリーに乗り入れる。平日・休日のみ西鉄久留米発着がある。西鉄久留米→JR久留米駅では3番として運行。
2016年10月1日のダイヤ改正で本社担当の西町線51・52番を置き換える形で新設された。

廃止路線[編集]

福島線系統

基本的に3号線経由。

  • 30 : JR久留米駅 - 市役所前 - 六ツ門 - 西鉄久留米 - 花畑 - 上津町 - 川瀬 - 福島 - 八女営業所 - 丸野(旧立花町) - 兼松住宅前
  • 八女営業所以南の区間は堀川バス辺春線として存続。
  • 31 : JR久留米駅 - 市役所前 - 六ツ門 - 西鉄久留米 - 諏訪野町五丁目 - 上津町 - 広川工業団地入口
  • そのほか、西唐人町を通らない経路のものや、西鉄久留米駅の東口で終点になる系統もあった。
  • 快速31 : JR久留米駅 - 市役所前 - 西鉄久留米 - 諏訪野町五丁目 - 苅原 - 八軒屋 - 上津荒木 - 上津町 - 二軒茶屋 - 野添(八女方面は祐誠高等学校前にも停車) - 工業大学前 - 建設学校前 - 川瀬 - 福島高校前 - 福島 - 八女営業所
  • 2013年4月~2016年9月の運行。
  • 快速32 : JR久留米駅 - 六ツ門 - 西鉄久留米 - 上津町 - 野添 - 川瀬 - 福島高校前 - 福島 - 八女営業所 - 丸野 - 兼松住宅前 - 小栗峠口 - 岩野(鹿北町) - 熊入温泉前 - 西鉄山鹿
  • JR久留米駅~福島間は快速運転で、上記掲載停留所のみ停車。福島~西鉄山鹿間は各停留所に停車。
  • 33 : 大学病院 - 市役所前 - 六ツ門 - 西鉄久留米 - 諏訪野町五丁目 - 上津町 - 川瀬 - 福島 - 八女営業所
鹿北・山鹿地区
  • 32 : 西鉄山鹿 - 熊入温泉前 - 岩野 - 鹿北道の駅
  • 鹿北道の駅停留所は3号線からそれたところにあるため、久留米行は使用していなかった。また、山鹿から来て岩野の少し先、弁天までの便もあった。
  • 33 : 鹿北道の駅 - 多久 - 外野(ほかんの)
  • 岳間線。県道18号線を経由して鹿北町の役場がある岩野地区と岳間地区を結んでおり、ほとんどが多久行きであった。平成13年3月末に廃止。

また以前は高速バスとして福岡 - 熊本間の高速バス「ひのくに号」の一部を担当していたが、現在は一般路線のみとなっている。なお、かつては下部組織として山鹿営業区を置き、久留米 - 熊本線も運行していた。

車両[編集]

路線車[編集]

直営時代の車両(1993年)

大型車のみで、日産ディーゼルのワンステップ車と、いすゞのツーステップ車を配置。全車西工B型で、LED行先表示器を搭載している。

直営時代は高速車も配置され、「ひのくに号」や福岡 - 山鹿間を結ぶ「やまが号」、久留米 - 山鹿間の快速32番などに使用されていた。

使用機器[編集]

  • 運賃表示器は小田原機器製を、運賃箱はレシップ製を使用。
    2008年8月中旬までは久留米地区では唯一、運賃表示機、カードリーダー、運賃箱共に小田原機器製を使用していた。

脚注[編集]

  1. ^ http://www.nishitetsu.co.jp/bus_kurume/