西鉄バス北九州

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西鉄バス北九州株式会社
Nishitetsu Bus Kitakyushu Co.,Ltd
Nishitetsu Bus Kitakyushu - 9606.jpg
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
802-0014
福岡県北九州市小倉北区砂津1丁目1番2号
設立 2002年5月1日
業種 陸運業
法人番号 6290801004314
事業内容 一般乗合旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
代表者 代表取締役社長 前川 義広
資本金 4億5,000万円
従業員数 983名(2013年3月31日時点)
主要株主 西日本鉄道(株)100%
外部リンク http://nishitetsu-ktq.jp/
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一般路線バス(新塗装)
一般路線バス(旧塗装)
電車代替バス
電車代替バス(運行開始当初の車両)
高速バス(福岡 - 苅田/行橋線)

西鉄バス北九州株式会社(にしてつバスきたきゅうしゅう)は、西日本鉄道(西鉄)の子会社の1つで、福岡県北九州市[1]を中心に路線バスを運行するバス事業者である。西日本鉄道が100%出資している。西鉄バス北九州の設立により、西鉄の発祥の地である北九州地区での西鉄直営の交通事業は無くなった(高速バスは西鉄高速バス北九州支社・観光バスは西鉄観光バス北九州支社・電車は筑豊電鉄)。

概要[編集]

西鉄の“源流”である九州電気軌道の流れを汲んだ「北九州営業局」が、2000年の路面電車線(西鉄北九州線)からの撤退を経て、西鉄の路線バス事業の再編(地域分社化)の方針を受けて2002年に本社から分離独立したものである。

それまでも西鉄は不採算路線を地域子会社に分離させていたが、営業局の独立という位置づけがあり、不採算で分社されることの多い他社とは違い主要路線では本体並みの輸送量や路線規模を持つなどするため、他の地域子会社と扱いが異なる点が複数ある。

  • 事業拠点の名称は、他の地域子会社と異なり西鉄本体と同じ「自動車営業所」を名乗る。
  • 車両や車内の社名表記では、他のグループ会社が黒なのに対し、青色(青紫色)表記の「西鉄バス北九州」となっている。設立当初は他の子会社には存在しなかったが、2014年現在では一般路線車でも西鉄バス宗像等の一部車両においても青紫色表示が存在する。また、(原則)西鉄本体から子会社の自社路線に転属になった車両については、転属後を含め順次"Group"ロゴを西鉄ロゴ下に追記するが、西鉄バス北九州所属車には付与しない。他社では原則消除される車両側面の「にしてつ」表記も残されている。
  • 地域子会社で唯一、自社のウェブサイトを持つ。
  • なかま号を除き路線・乗務員が全て自社管轄である(西鉄本体からの出向者も2007年に自社に転籍した)。
  • 分離子会社ではあるが、毎年定期的に新車を導入しているほか、設備面(nimoca導入、車内液晶式運賃表、主要停留所にバスナビ接近表示機の設置など)も西鉄本体と遜色なく、グループトップクラスでの水準となることが多い。
  • 車両は、税法上西鉄本体所有の車両をリースする方式であるが、2004年以降の新車は、大半が自社所有のものとなっている。出口上に道路運送車両法に基づき付けられているプレートに所属社名が表記されているが、リース車は「西日本鉄道株式会社」の上にステッカーが貼られている(一部貼られていないものもある)のに対し、自社所有の車両については「西鉄バス北九州株式会社」が直接印刷されている。

現在は北九州市内及び近郊の一般路線バスを中心に、一部の高速バス・特定輸送バス・貸切バスを運行している。ただしエリア内の高速バスは主として西鉄高速バス(北九州支社、旧北九州高速営業所)、貸切バスは主として西鉄観光バス(北九州支社、旧西鉄北九州観光)が営業している。

2005年6月には北九州地区のバスが乗り放題の定期券「得パス」が導入された(使い方は福岡地区乗り放題の「エコルカード」と同じ)。西鉄バス筑豊運営の路線でも、北九州地区のみの利用であれば、整理券をとり係員に見せる方式で利用できる。

電子マネー「nimoca」については、2008年10月19日から小倉・八幡の両営業所で導入を行い、2009年7月13日には全営業所への導入が完了した。定期券類は、2009年9月15日に「得パス」搭載のものが「nimoca」に移行開始(10月1日に通用開始)、その他のものは10月15日に「nimoca」に移行開始した。「nimoca」移行に伴い、それまでの磁気式バスカード・定期券は2009年9月30日をもって販売を終了、2010年3月31日をもってサービスを終了した。

沿革[編集]

  • 2002年
    • 5月1日 - 西鉄北九州営業局を母体として設立。
    • 10月1日 - 西鉄本社および子会社の北九州市内すべての一般路線バス営業所(香月営業所を除く)と行橋営業所を移管し、営業開始する。ただし、行橋営業所は西鉄バス京築に管理委託。同時に「西鉄バス北九州一日フリー乗車券」発売開始。
  • 2003年
    • 7月1日 - 西鉄グループバス事業再編により、西鉄バス遠賀香月支社と中間支社を統合し香月営業所(中間営業所は廃止)、西鉄バス宗像芦屋支社を八幡営業所芦屋車庫として移管を受ける。
  • 2004年
    • 4月1日 - 行橋営業所を廃止(跡地は西鉄北九州観光に譲渡し、車庫設備は存置)。行橋営業所担当路線のうち、同日以降も残った路線については弥生が丘営業所へ移管。
  • 2005年
    • 2月19日 - 湯川営業所を廃止(跡地は北九西鉄タクシーに譲渡し、タクシー車庫に転用)。湯川営業所蜷田車庫が蜷田営業所に昇格。
    • 4月1日 - 芦屋地区のローカル廃止に伴い芦屋車庫を廃止。
    • 6月1日 - 北九州地区西鉄グループ一般路線バス乗り放題「得パス」利用開始。
    • 8月3日 - スロープ付き大型ノンステップバス2台を路面電車代替路線に導入。1998年の福岡での試行以来である。国土交通省「標準仕様ノンステップバス要領」に適合しており、外観では前ドアグライドスライド、中引戸が特徴。車内もロングシートとなっている。
    • 9月30日 - 小嶺営業所を廃止。転回所として敷地規模を縮小し小嶺車庫となる。
  • 2006年
    • 10月1日 - 「北九州都市圏1日フリー乗車券」(西鉄バス北九州一日フリー乗車券から改称)がバス車内でも発売開始。
  • 2007年
    • 4月1日 - バスの現在位置や遅れ時間、到着予定時刻といった情報がパソコンや携帯電話と通じてリアルタイムに乗客に提供される「にしてつバスナビ」を導入(門司、小倉、戸畑、八幡、香月、浅野の各営業所管内の一部路線)。
    • 4月28日 - 行橋営業所が弥生が丘営業所行橋車庫として営業再開(路線については、弥生が丘営業所から一部移管された。)。
    • 10月1日 - 西鉄本体からの出向扱いの乗務員も、西鉄バス北九州に移籍となる。
  • 2008年
    • 3月24日 - バスの現在位置や遅れ時間、到着予定時刻といった情報がパソコンや携帯電話と通じてリアルタイムに乗客に提供される「にしてつバスナビ」を北九州地区全路線に導入。
    • 6月9日 - 西鉄バスの新デザインバス(スマートループ)52台導入のうち、まず10台を納入。行橋以外の各営業所に1台ずつ配置して運行を開始。以後都心部の営業所を中心に旧型車置き換えによる追加導入・既存車両塗装のスマートループ化を進行。
    • 10月19日 - 小倉・八幡営業所に非接触式ICカード「nimoca」導入。
  • 2009年
    • 2月22日 - 門司・蜷田・戸畑営業所に「nimoca」導入。
    • 4月1日 - 水巻町南部に乗り入れている中間線(行先番号63、64番)が全面廃止、水巻町から撤退。[2]
    • 6月23日 - 恒見・弥生が丘・香月・行橋営業所に「nimoca」導入。
    • 7月13日 - 浅野・中谷営業所に「nimoca」を導入。
    • 9月15日 - 「得パス」を搭載する定期券を「nimoca」化(通用開始日は10月1日)。
    • 10月15日 - 通勤・通学・契約の各種定期券や、小倉及び黒崎の都心フリー定期券を搭載する定期券を搭載する定期券を「nimoca」化。
  • 2010年
    • 1月1日 - 「得パス」の顔写真提示方式を廃止。
    • 4月1日 - 経営不振による西鉄グループの路線再編により、いくつかの系統において一部区間または全区間が廃止(1段階目。詳細は各営業所の項目を参照)。
  • 2011年
    • 4月1日 - 経営不振による西鉄グループの路線再編により、いくつかの系統において一部区間または全区間が廃止(2段階目。詳細は各営業所の項目を参照)。
    • 10月1日 - 経営不振による西鉄グループの路線再編により、いくつかの系統において一部区間または全区間が廃止(3段階目。詳細は各営業所の項目を参照)。
  • 2012年
    • 6月23日 - 経営不振による西鉄グループのバス事業見直しの一環として、蜷田営業所をこの日の終バスを以って廃止。定期券購入等で影響を受ける地域住民に向け営業所掲示の形で発表。
  • 2014年

営業所[編集]

営業所の名称はその時々の状況によってかなり変化している。2008年夏以降は有人事業所が再び「営業所」名称に統一された。同時期以後独自に作成した路線図やモニター募集のチラシでは「営業所」表記に統一しているが、[要出典]公式サイトでは2014年(平成26年)7月1日時点では行橋の拠点がそれぞれ「車庫」の扱いとなっている。

営業所等所在地[編集]

2014年(平成26年)7月1日現在。営業所表記(○の中に漢字1文字または2文字で表示)及び記載順序は公式サイトのバス営業所一覧の記述に基づく。

営業所名 所属表記 所在地 本拠エリア 併設(最寄)停留所
小倉自動車営業所 ○小 北九州市小倉北区砂津1丁目1番2号 砂津
弥生が丘自動車営業所 ○弥 北九州市小倉南区貫弥生が丘1丁目11番1号 小倉南区南東部 弥生が丘営業所
戸畑自動車営業所 ○戸 北九州市戸畑区川代2丁目1番46号 戸畑区 戸畑営業所、戸畑渡場、八幡製鉄所総合センター
八幡自動車営業所 ○幡 北九州市八幡西区穴生4丁目11番1号 八幡西区北部、八幡東区 八幡営業所、皇后崎(西鉄八幡営業所入口)
門司自動車営業所 ○門 北九州市門司区鳴竹2丁目17番5号 門司区西部 田野浦
恒見自動車営業所 ○恒 北九州市門司区吉志3丁目5番1号 門司区東部、小倉南区北東部 恒見営業所
青葉自動車営業所 ○青 北九州市小倉北区青葉1丁目2-32 青葉車庫、小倉高校下
中谷自動車営業所 ○谷 北九州市小倉南区大字高津尾523番地1号 小倉南区中西部 中谷
香月自動車営業所 ○香月 北九州市八幡西区香月西3丁目10番1号 八幡西区南部 香月営業所
行橋車庫 ○行 行橋市中央1丁目12番41号 行橋市、苅田町 行橋営業所

会社発足後に完全廃止された営業所等[編集]

備考[編集]

  • 小倉営業所は本社に併設。
  • 浅野、中谷両営業所は一時西鉄バス京築に管理委託。当社発足時に復帰移管。
  • 行橋第二営業所は西鉄バス京築の西鉄北九州観光への吸収合併に伴い同社に移管されていた。現在は公式サイト上では弥生が丘営業所の車庫扱いの表記となっている。
  • 蜷田車庫(蜷田営業所)は旧湯川営業所閉鎖後営業所機能を移転し、営業所となった。その後合理化で戸畑営業所管轄下の車庫扱いに。
  • 香月営業所は一時西鉄バス遠賀に管理委託。その後西鉄バス全体の事業再編で西鉄バス遠賀が西鉄バス筑豊に吸収合併される際に、同社の旧中間営業所を統合した上で移管され、更には旧小嶺営業所もここに統合された。

路線バス[編集]

北九州市内とその周辺で約90系統のバス路線を設定している。路線数が多いため、路線の詳細な記述は省略する。系統番号が同じでも路線名が異なることがあり、反対に路線名が同じでも経由地の違いにより路線番号が異なる。

北九州市は強い経済的結びつきを持つ5市の合併によってできた都市であるため、バス路線も複数の区にまたがって運行される路線と、1つの区内のみを走行する路線が混在する。都心部(小倉駅地区もしくは黒崎駅地区)を発着もしくは経由する路線については、方向幕時代には、方面別により、行先表示器に表示される行先番号に色づけがされていた。行先表示のLED化が完了した現在は、方面表示については、行先表示とは別に、地の色だけを幕で表示するようになっている(写真を参照)。

小倉駅系統
  • 青色:小倉駅→門司方面
  • 橙色:小倉駅→戸畑・若松方面
  • 緑色:小倉駅→山田・八幡・黒崎方面
  • 茶色:小倉駅→小倉南区南西部(中谷・志井など)方面
  • 黄色:小倉駅→小倉南区南東部・門司区南部(弥生が丘・恒見など)・苅田・行橋方面
  • 赤色:小倉駅→小倉北区南東部(霧丘・大谷池など)方面
  • □白色:各地→小倉駅方面、上記以外の全路線
黒崎駅系統
  • 青色:53番、75番香月営業所方面→黒崎駅、74番泉ヶ浦経由
  • 緑色:芦屋(急行)黒崎線 両方向で緑地を使用。方向幕時代の地色の継承と思われる。
  • □白色:上記以外の全路線

なお、方向幕時代における路線番号表記は、小倉駅方面行の路線は白地に赤文字、黒崎方面行の一部路線は白地に濃い青文字となっていた。

運行している地域[編集]

北九州市に関しては、若松区内のみ北九州市交通局(北九州市営バス(旧若松市営バス))が存在する関係で、ほとんど(同区内での)事業展開がされておらず、路線・本数共にわずかしかない。また、かつては遠賀郡水巻町遠賀町岡垣町宗像市にも路線が存在していたが、水巻町の路線は2009年3月末、遠賀町、岡垣町、宗像市からは2005年3月末で撤退した。 遠賀郡芦屋町も大半の路線が2005年3月末で撤退、その後は北九州市交通局との共同運行である芦屋急行線の一部を運行するのみとなったが、こちらも2017年3月末の廃止に伴い、同町からは完全撤退。 山口県下関市にも関門橋経由で北九州空港エアポートバスが運行されていたが、2011年3月をもって撤退している(それより以前は門司港駅 - 関門橋 - 唐戸 - 下関駅間の急行バスを急行色の一般路線バスで運行していたが廃止された。その廃止時期は不明。また下関市はもともとサンデン交通の運行エリアでありこちらの方が路線、乗客数ともに充実している。)。 高速バスの下関 - 福岡線の一部にグループ企業の西鉄高速バスの運行便がある。

主なバスターミナル[編集]

主要路線[編集]

ここでは、2016年10月1日以降における運行本数が多い路線、本数は少ないが各地域における重要な路線についてのみ紹介する。その他の路線については各営業所の項を参照。

番号は全て行先番号。なおローカル系統に同一行先番号が用いられているケースもある。■はルート中で起終点となる停留所。

番号 路線名 運行営業所 特筆事項
1 1 砂津 - 黒崎 - 折尾 小倉・八幡

運行経路:砂津 - 小倉駅入口 - 魚町 - 西小倉駅前 - 竪町 - 金田二丁目 - 下到津 - 到津の森公園 - 七条 - 三条 - 大蔵 - 中央二丁目 - 八幡駅入口第一 - 桃園 - 西鉄黒崎バスセンター■ - 皇后崎 - 陣の原踏切 - 折尾中学校前 - 折尾駅

  • 西鉄北九州線代替路線。以前は他のバスと異なる塗色(クリーム地に緑色)の専用車(全車ワンステップバスもしくはノンステップバス)を使用していたが、近年は一般塗装車で運行されることも多い。
  • 主要停留所のみ停車する特別快速(特快)が存在する(太字に停車)。砂津 - 黒崎間のみ運行で、2008年10月までは各停便と一部ルート(西小倉駅前 - 下到津間。北九州線が通っていなかったルートを運行)が異なっていた。現在は各停便と同じルートになり、日祝日の運行が取り止められた。
  • 各停便も、大半が砂津 - 黒崎間の運行で、折尾駅発着便は本数が少ない。黒崎 - 折尾駅間は、旧北九州線区間から外れ、朝夕は黒崎付近の渋滞に遭うため、利用が少ない。
  • かつては黒崎 - 折尾・折尾駅間の区間運転も存在したが、JR九州鹿児島本線陣原駅が開業したこともあって利用客が伸びず、廃止された。
  • 平日朝のみ上到津発着便あり。
35 35 長野 - 小倉・戸畑 青葉・弥生が丘

運行経路:青葉車庫 - 大門 - 魚町 - 平和通り - 三萩野 - 片野二丁目 - 城野町 - 北方小学校前 - 北方(高速下) - 企救中学校前 - 蜷田 - 農事センター入口 - 下横代※ - (一部)上横代 - 舞ケ丘団地/※ - サンアクアTOTO■

  • 西鉄北方線の代替路線。戸畑方面からの利便をはかるべく設定された。
  • 舞ケ丘団地住民の貴重な足となっている。嘗ては団地内ループで下横代が起終点だったが、現在は団地内が起終点となっている。
  • 2016年3月のダイヤ改正で戸畑駅 - 青葉車庫間がカットされ、行先番号も5番→35番に変更。カットされた区間は5番が維持されたものの93番と運用統合された。
6 6 6 門司 - 徳力 中谷

運行経路:門司駅前 - 社ノ木二丁目 - 赤坂 - 砂津 - 小倉駅入口 - 平和通り - 三萩野 - 北方・北九州市立大学前 - 守恒 - 徳力団地南 - 徳力嵐山口駅 - 長行校下 - 中谷

  • 西鉄北方線の代替路線。門司方面からの利便をはかるべく設定された。
  • この会社屈指の長距離路線。かつては運行していた中谷営業所と門司営業所の間を結んでいた。
  • 相次ぐリストラで、徳力地域においては、田川快速線廃止・区間短縮後は事実上“唯一のバス路線”となっている。
7 7 92 92 鞘ヶ谷 - 大谷池循環 小倉

運行経路:砂津 - 魚町 - 大門 - 金田二丁目 - 到津の森公園 - 七条 - 鞘ヶ谷 - 三六町 - 中原 - 小倉高校下 - 大門 - 魚町 - 砂津 - 下富野 - 神幸町 - 大谷池

  • 合理化により2路線を統合。三六町で行き先番号が切り替わる。
10 10 恒見 - 小倉 恒見・(浅野)

運航経路:砂津 - 小倉駅バスセンター - 平和通り - 三萩野 - 片野駅 - 城野駅前 - 湯川 - 葛原五丁目 - 寺迫口 - 沼団地口 - 中吉田 - 吉田団地 - 上吉田 - 恒見営業所

  • 以前は、※ - 中吉田 - 下吉田 - 井の浦 - あげ - 恒見営業所という経路も設定されていたが、不採算路線見直しにより廃止・撤退した。
22 22 小倉 - 黒崎
香月(快速)小倉
小倉・八幡
・香月

運行経路:砂津 - 小倉駅バスセンター - 三萩野 - 到津の森公園 - 中央二丁目 - 八幡駅入口第一 - 西鉄黒崎バスセンター

  • 香月営業所担当分は、快速便や他の便との間合い運用である。
25 25 小倉(井堀)戸畑 小倉・戸畑

運行経路:戸畑駅 - 浅生通り - 明治学園前■ - 一枝 - 井堀 - 西南女学院下 - 小倉北特別支援学校前 - 東筑紫短大前 - 清水交差点 - 南小倉駅前 - 三萩野■ - 小倉駅バスセンター - 砂津

  • 沿線に大学・高校や私立中学が多いことから、通学路線として使われている。このため、学校が休みとなる夏には減便する。
  • ■止めの便はいずれも戸畑駅始発。いずれも朝・夕の通学需要に対応。
    • 小倉都心部まで乗り入れないのは、都心部の受け入れ能力に限界があるため。都心発着路線も朝夕は通勤需要を捌くため運行本数が多くなっている。
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黒原 - 戸畑 戸畑・小倉
・弥生が丘

主な運行経路:八幡製鉄総合センター - 戸畑駅 - 明治学園前 - 一枝 - 西南女学院下 - 小倉北特別支援学校前 - 南小倉駅前 - 木町 - ※ - 北九州市役所前 - 小倉駅バスセンター - 砂津 - 中津口 - 熊本二丁目 - 黒原二丁目 - 霧丘三丁目■ - 安部山入口 - 湯川新町三丁目■ - 下横代 - 舞ケ丘団地

※ (27) - 大手町西 - ソレイユホール・ムーブ前 - 小倉北区役所前 -
※ (28) - 金田一丁目 - 金田 - 小倉北警察署前 -

25番と並んで戸畑方面の通学需要をまかなうと同時に、小倉北区・小倉南区東部を広く結んでいる。派生系統として、サンリブシティ小倉、サンアクアTOTO発着の区間便がある。

34 34 志井 中谷

運行経路:砂津 - 小倉駅バスセンター - 平和通り - 三萩野 - 片野二丁目 - 城野町 - 北方小学校前 - 北方・北九州大学前 - 守恒 - 山手一丁目 - 志徳団地■- 北九州高専前 - 志井車庫■ - 母原■ - 新道寺 - 山ヶ迫 - 石原町 - 高津尾 - 中谷

  • 中谷営業所の主力路線。鉄道の最寄り駅までが遠い山手エリアの生活路線である。
  • 中谷営業所行きは概ね時間あたり1本で、他は大半が志井車庫止め。
  • 中谷の路線で最初にスマートループ塗装バスが投入された。
  • 大半の便は志井車庫止まり。21世紀に入り、半数の便を都市高速経由路線(134番)に切り替えた。
38-x 38-x 長野 弥生が丘

運行経路:砂津 - 小倉駅バスセンター - 平和通り - 三萩野 - 片野二丁目 - 城野町 - 北方小学校前 - 北方(高速下) - 企救中学校前 - 蜷田 - 農事センター入口 - 津田※ - 貫団地口(38-1番経由地) - ◆/※ - 下曽根車庫 - 下曽根駅南口■(38番起終点) - 中曽根 - 貫入口(38-2番経由地) - ◆府殿入口 - 弥生が丘団地 - 弥生が丘営業所

  • 都市高速経由路線(138番)ができて以降は、弥生が丘営業所行き、下曽根駅行きがそれぞれ1時間に1本ないし2本にまで減っている。
  • 日祝日朝には、弥生が丘営業所前身の曽根営業所跡である曽根新田バス停行きが1本運行されている。
  • 38-1番は津田から下曽根駅方面には行かず、貫団地口を経由し営業所へ向かう。38-2は下曽根駅南口から貫入口を経由し営業所へ向かう。
  • 小倉都心方面行は38-1番が津田から、38-2番が下曽根駅南口から、いずれも38番に変わって運行される。
40 小嶺 - 戸畑・若松 戸畑・香月

運行経路(香月側):香月営業所 - 千代四丁目 - 小嶺インター口 - 小嶺車庫■ - 金付免 - 馬場 - 引野口 - 幸神 - 熊西局前 - 西鉄黒崎バスセンター - 熊手四ツ角 - 紅梅三丁目 - 祇園三丁目 - 大谷球場 - 中央三丁目 - スペースワールド駅
運行経路(戸畑側):八幡駅 - 大谷球場 - 中央三丁目 - 大蔵 - 七条 - 鞘ヶ谷競技場 - 天籟寺 - 天神二丁目 - 浅生通 - 戸畑駅 - 幸町◆ - 八幡製鉄所総合センター/◆ - 若松駅

  • 北九州市西部を代表する屈指の長距離路線。ただし、2016年3月のダイヤ改正以降は上記のように八幡地区で分割された運用がメインとなり、香月 - 戸畑間の運行は入出庫の時間帯に限られる。
53 53 75 75 馬場山 - 大平循環 香月

運行経路:筑鉄香月 - 香月営業所※ - 茶屋の原団地 ◇/イオンモール直方 - 星ヶ丘五丁目■ - 馬場山■ - ◇香月東口 - 小嶺インター口 - 小嶺車庫 - 下上津役 - 引野口 - 幸神 - 御手洗公園 - 黒崎ループ - 国道東曲里町 - 幸神 - 引野口 - 養福寺 - 沖田 - 大平 - 千代四丁目 - 香月営業所

  • 合理化による統合路線で、八幡西区西南部の基幹路線の一つをなす。
  • 番号は西鉄黒崎バスセンターで変わるが、実質黒崎方面行は熊西郵便局前まで、黒崎発は熊手四ツ角から、乗車可能になっている。
  • 番号にかかわらず黒崎ループは以下の通り。
    御手洗公園(旧八幡西区役所前)→熊手四ツ角→黒崎駅前ふれあい通り→西鉄黒崎バスセンター■→熊西局前→国道東曲里町(旧八幡西区役所前)
70 70 門司 - 戸畑 - 八幡 門司・戸畑

運行系統

門戸系統:田野浦 - 東門司二丁目 - ※/東本町二丁目 - ※レトロ桟橋通 - 小森江 - 大里 - 門司駅前 - 原町 - 赤坂 - 砂津 - 小倉駅入口 - 魚町 - 大門 - 小倉高校下 - 中井口 - 工大入口 - 三六 - 幸町 - 戸畑渡場
小若系統:砂津 - 小倉駅入口 - 魚町 - 大門 - 小倉高校下 - 中井口 - 工大入口 - 三六 - 幸町 - 大橋通 - 若松駅
  • 西鉄北九州線・戸畑線代替路線。かつては門司 - 戸畑 - 若松の直通運転が行われていたが、現在は門司 - 戸畑系統(門司 - 戸畑 - 八幡線として門司・戸畑担当)と砂津 - 若松系統(黒崎 - 戸畑 - 砂津線として小倉・八幡・香月が担当)に分かれる。(両系統は砂津 - 幸町間で重複)
  • 2007年のダイヤ改正により、路面電車が走っていなかった門司港駅前停留所に停車する路線と、若松区内を走る路線が、この系統に新設された。
91 91 黒崎 - 戸畑 - 砂津 小倉・八幡
・香月

運行系統:砂津 - 小倉駅入口 - 魚町 - 大門 - 小倉高校下 - 中井口 - 三六 - 幸町 - 浅生通 - 牧山 - 枝光駅前 - 中央二丁目 - 八幡駅入口第一 - 祇園三丁目 - 西鉄黒崎バスセンター

  • 西鉄北九州線・戸畑線・枝光線代替路線。長距離路線のひとつ。嘗てはバス専用道路を通る90番として運用されていたが、改正で廃止・ルート変更された。
  • 2015年まで、黒崎 - 戸畑 - 砂津間を結ぶ路線は経由地が多少違う3系統あったが、2016年3月のダイヤ改正で91番に集約された。

高速バス[編集]

高速バス 北九州 - 別府・大分線)

以下の路線を運行している。(営業所)は、運行担当。

行橋営業所復活前は弥生が丘営業所が担当していた。
主力路線。小倉駅バスセンター - 空港間にノンストップ便設定あり。
  • 折尾・黒崎 - 北九州空港線(八幡)
北九州市交通局と共同運行していたが、2010年3月末をもって一旦撤退。その後2011年3月27日をもって交通局から路線を譲受して再運行開始。
  • 福岡 - 香月線(香月)
西鉄グループの公式な愛称ではないが、西鉄バス北九州では「中間高速」と呼んでいた。2013年4月1日のダイヤ改正より高速バス福岡 - 北九州線に組み込まれ「なかま号」の愛称が付いたが、西日本鉄道本社から管理委託を受ける形で引き続き運行業務を行っている。
2011年9月25日を以って一旦撤退。その後、東九州自動車道の延伸開業に伴い2015年3月7日より運行再開。共同運行会社は、当初の大分交通亀の井バスに加えて大分バスが参入[3]。また運行再開後に愛称を募集し、同年9月12日のイベントで愛称が「ゆのくに」に決定したことが発表された[4]

かつての運行路線[編集]

サンデン交通と共同運行していたが、2009年3月末をもって撤退。
2015年7月18日 - 12月27日の土休日に運航する期間限定路線で、亀の井バスと共同運行[5]

特定バス[編集]

特定バスとして新日鐵住金八幡製鐵所・小倉地区の従業員輸送用のバスを運行しているが、実際の運行は西鉄グループの北九西鉄タクシーに委託している。

脚注[編集]

  1. ^ 北九州市内では、主に旧若松市営バス(現北九州市交通局)と競合しない6つの区(若松区以外)を中心に事業展開が行われている。
  2. ^ 北九州市交通局へ運行移管
  3. ^ 東九州自動車道を活用した新たな高速バス路線「北九州〜別府・大分線」運行開始日決定! (PDF) - 西鉄バス北九州株式会社 News Release 平成27年2月18日
  4. ^ 祝・愛称決定!「ゆのくに」号 - にしてつバスっちゃ!北九州 新着情報 2015年9月13日付
  5. ^ 7月18日(土)~ 高速バス「北九州~湯布院線」期間限定運行! (PDF)”. 西日本鉄道 (2015年6月26日). 2015年7月16日閲覧。

外部リンク[編集]