七戸十和田駅

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七戸十和田駅
駅舎(2011年5月)
駅舎(2011年5月)
しちのへとわだ
Shichinohe-Towada
八戸 (36.1km)
(45.7km) 新青森
所在地 青森県上北郡七戸町字荒熊内67-46
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 ■東北新幹線
キロ程 668.0km(東京起点)
電報略号 シヘ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
721人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 2010年平成22年)12月4日
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
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七戸十和田駅(しちのへとわだえき)は、青森県上北郡七戸町字荒熊内にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北新幹線である。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線(ホーム長263m:10両対応)と橋上駅舎を有する地上駅。通過線はなく、安全のために可動式安全柵が設けられている。

直営駅管理駅でもあるが、当駅は自駅のみの単駅管理となっている。みどりの窓口(営業時間:6時30分 - 21時00分、途中で営業休止する時間帯あり)、びゅうプラザ(営業時間:10時00分 - 17時30分、海外旅行非取扱店)、指定席券売機(稼働時間:6時10分 - 23時30分)、自動改札機が設置されている。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行き先
1 ■東北・北海道新幹線 下り 新青森新函館北斗方面
2 上り 盛岡仙台東京方面

駅舎[編集]

駅舎は、デザインコンセプトを“心安らぐ豊かな自然と歴史の感じられる駅”、デザインイメージを“八甲田を望む大地の息吹と歴史を感じさせる駅”としている[1]

新幹線の駅では初[2]となる、大きさの異なる3つのボックスで構成されたデザインで、中央のボックスは八甲田連峰を表現し、新青森駅寄りと八戸駅寄りのボックスはそれぞれ「町の未来」と「奥州街道の松並木」を表している[2]。また外壁の曲線は八甲田の山並と南部馬の背中をモチーフとしており、ライトアップ時に映えるよう設計されている[2]

当初JRTTにより提示された3案の中から選ばれたものであり、2006年10月25日に七戸町役場で開催された駅舎デザインコンセプト調整会議において、雪害対策の容易さ等が評価され決定した[2]

ダイヤ[編集]

東京駅発着の「はやぶさ」が10往復、仙台駅発着の「はやぶさ」が1往復、盛岡駅発着の「はやて」が1往復ずつ停車する。日中は2時間に1本の間隔で停車する。

当初、「はやぶさ」は全列車が通過していたが、2013年3月16日より停車するようになった。

駅弁[編集]

駅前の売店と七戸町観光交流センターで販売されている。天間林仕出しセンター製造。

  • 桜弁当
  • しちのへ駅弁 八甲田の玉手箱
  • しちのへ駅弁 びびんばっ丼
  • しちのへ駅弁 和牛すきやき丼

利用状況[編集]

2015年度の乗車人員は、1日平均721人。開業以降、一日平均乗車人員は増加傾向にある。

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2010 475
2011 497
2012 638
2013 672
2014 686
2015 721

駅周辺[編集]

七戸観光交流センター
道の駅しちのへにある物産館

バス路線[編集]

路線バス[編集]

その他、バスが運行されない夜間時間帯において、当駅 - 十和田市街間を結ぶ乗合タクシーが運行されている[4]

夜行高速バス[編集]

コミュニティバス[編集]

歴史[編集]

建設中の駅舎(2009年6月)

駅名[編集]

駅名決定前の仮称は「七戸駅」(しちのへえき)であった。

七戸町商工会など町商工関係団体が「七戸駅」を要望したのに対し、当時の七戸町長・福士孝衛は、「七戸に新駅が建設されるのは上十三地域の協力があったからこそ。それを無視して行政の立場から『七戸駅』にするとは言えない」と、七戸単独の名称に固執しない考えを明らかにしている。その後、地域団体のひとつである「上十三地域広域市町村圏協議会」は2008年(平成20年)11月5日までに、開業時の駅名として「七戸十和田駅」を要望することで合意した。これに対し福士は、議会や町民の意向も踏まえて駅名案を最終決定し、運行事業者に要請するとしていた[8]

2009年(平成21年)7月29日、JR東日本盛岡支社は駅名を「七戸十和田駅」とすることを発表した。支社長の福田泰司は「地元の七戸町と観光地として有名な十和田湖への玄関口になるという観点から総合的に判断した」と述べた[9]

南部縦貫鉄道との接続構想[編集]

東北新幹線はかつて営業されていた南部縦貫鉄道線営農大学校前駅 - 盛田牧場前駅間)と交差しており、特に旧・営農大学校前駅と七戸十和田駅は僅か徒歩5分程の距離だった。

両路線を接続する計画もあったが、新幹線の盛岡駅以北への延伸決定の延期などで開業が遅れた間に南部縦貫鉄道の路線が1997年に休止、2002年正式に廃止された為、接続計画は結局完全消滅した。

なお、前述した駅弁「桜弁当」のパッケージには、同線で使用されていたキハ10形レールバスが描かれている。

その他[編集]

初代駅長は、当駅開業準備駅助役が昇格した上でそのまま2010年12月4日付で就任した[10]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
■東北・北海道新幹線
八戸駅 - 七戸十和田駅 - 新青森駅

脚注[編集]

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  1. ^ “2010年12月4日 東北新幹線全線開業 -駅舎:七戸十和田駅-”. 青森県庁. (2010年12月16日). http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kikaku/shinko/shinnkannsen2.html 
  2. ^ a b c d “新幹線七戸駅舎のデザイン決定”. 東奥日報 (東奥日報社). (2006年10月26日) 
  3. ^ 七戸十和田駅無料駐車場のご案内 - 旅の蔵(ポータルサイト、七戸町雇用創造協議会)
  4. ^ 二次交通アクセス情報七戸町 2016年3月14日閲覧
  5. ^ 2016年4月4日から。ただし、降車については、5月9日までは、『バスタ新宿』ではなく、新宿駅西口での扱いとなる。新宿駅の「バスのりば」変更のお知らせ (PDF) - 弘南バス・2016年3月4日リリース・2016年4月18日から、多客期の季節運行となる。
  6. ^ 東北新幹線の新駅の駅名について (PDF) - JR東日本(2009年7月29日付、同日閲覧)
  7. ^ 東北新幹線 新青森開業等について (PDF) - JR東日本 2010年5月5日
  8. ^ 新幹線駅名「七戸十和田」きょう知事に報告 - デーリー東北ウェブ版(2008年11月6日付)
  9. ^ 東北新幹線 新駅名決定「七戸十和田」駅に (PDF) - デーリー東北(電子号外:2009年7月29日付、同日閲覧)
  10. ^ Web東奥・企画/東北新幹線2010年11月9日分[リンク切れ]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]