江別市

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えべつし
江別市
Flag of Ebetsu, Hokkaido.svg Ebetsu Hokkaido chapter.svg

昭和43年5月25日制定
紋章
大正13年10月24日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 石狩振興局
団体コード 01217-3
法人番号 9000020012173
面積 187.38km2
総人口 118,774
住民基本台帳人口、2017年3月31日)
人口密度 634人/km2
隣接自治体 札幌市北広島市岩見沢市
石狩郡当別町、石狩郡新篠津村
空知郡南幌町
市の木 ナナカマド
市の花 キク
江別市役所
市長 三好昇
所在地 067-8674
北海道江別市高砂町6番地
北緯43度6分13.4秒東経141度32分10.3秒
Ebetsu city hall.JPG
外部リンク [1]

日本地域区画地図補助 01420.svg

江別市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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江別市(えべつし)は、北海道石狩振興局にある

概要[編集]

石狩振興局では札幌市に次ぐ規模のまちであり、札幌市中心部までは車で約40分(一般道路利用)、札幌駅から野幌駅まで約20分と交通アクセスが良く、札幌のベッドタウンとして人口が増加した[1][2]。また、新千歳空港まで車や鉄道で約1時間の距離に位置しており[2]、市内の東西2箇所に高速道路インターチェンジがあるなど北海道内各地へもアクセスし易い環境にある[1]

1891年明治24年)に煉瓦の製造が始まっており、窯業の歴史がある[3]。現在でも煉瓦の一大産地になっており、「江別のれんが」として「北海道遺産[4]、「江別市の煉瓦建造物」「江別市の煉瓦の関連遺産」として「近代化産業遺産」に選定されているほか[5]、市内には煉瓦を使用した施設が現存している[6]。また、食に関する試験研究機関や大学が集積しており、札幌市などとともに「総合特別区域法」に基づく特区「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区 」(フード特区)に指定されている[7][8]

市名の由来[編集]

江別の地名は、アイヌ語の「ユペ・オッ」(ラテン文字表記:yupe-ot チョウザメのいる[9][10][11]、「イェ・ペッ」(ye-pet 膿汁の川、膿のように濁った川)[12]、「イ・プッ」(i-put その口、大事なところへの入り口)[10][11][13]、「ユ・ペッ」(yu-pet 温泉の川、硫黄の流れ込む川)、「ユペ・オッyupe-ot 温泉の水が流れ込む川、同じく硫黄に関連した解釈)、「イペ・オッ」(ipe-ot 魚のいる川)などの諸説から転訛したものが由来になっている。

幕末にこの地を訪れた松浦武四郎は、「エペッケ」(epetke)というウサギの顔のように3つに分かれている所を意味する民間語源を記録している[10][14]。アイヌ語では通常ウサギのことを「イセポ」(isepo)と呼ぶが、これを畑で用いるとウサギが作物を荒らすとされるため、畑では忌み言葉として「エペッケ」が用いられる(原義は「エ・ペッケ」(e-petke)で「顔が裂けている」の意[15])。

地理[編集]

石狩平野のほぼ中央に位置しており、東西17.2 km、南北18.1 kmある[16]。市域全体は平坦な地形になっており、標高は西野幌の93.0 mが最高地点であり、豊幌の2.5 mが最低地点である[16]河川は北東部から石狩川が流入し、夕張川千歳川、篠津川、豊平川などの支流を合わせて石狩湾へ流れている[16]地層は石狩川流域の沖積土、野幌丘陵の火山灰土、低地帯に広がる泥炭土などに分かれている[16]。また、火成岩による残積土と崩壊土が市街地に散在している[17]。江別市・札幌市・北広島市にかけての面積2,053 ha(うち江別市1,841 ha)にある道立自然公園野幌森林公園は大都市近郊でのまとまった面積の森林(平地林)が残されており、「森林浴の森100選」に選定されている[18]。また、林野庁による「森の巨人たち百選」に指定された推定樹齢約500年のクリがある[19]

気候[編集]

江別市は北海道内では比較的温暖な地域であり、平均的に夏はやや暑く冬はやや寒い準大陸性気候になっている[21][22]太平洋から日本海に連なる地溝(低平地)にあるため風の通り道になっており、特に4月から5月にかけて南南東の強い風が特徴的である[22]。降水量は北海道平均とほぼ同じであるが、7月から8月に集中豪雨が多く、これまでに河川の氾濫による災害が発生したことがある[21]。降雪量は山間部に比べると少なく、降雪は概ね11月下旬から4月上旬まで続く[21]

江別市
雨温図説明
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
 
 
69
 
-2
-12
 
 
57
 
-1
-12
 
 
39
 
3
-6
 
 
37
 
10
1
 
 
55
 
17
6
 
 
71
 
21
12
 
 
117
 
23
16
 
 
114
 
26
17
 
 
113
 
22
11
 
 
90
 
16
5
 
 
88
 
8
-1
 
 
70
 
0
-8
気温(°C
総降水量(mm)
出典:[2]
江別(2000 - 2010年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 6.4
(43.5)
5.8
(42.4)
10.6
(51.1)
22.6
(72.7)
27.3
(81.1)
30.7
(87.3)
31.8
(89.2)
34.5
(94.1)
30.9
(87.6)
24.3
(75.7)
19.7
(67.5)
12.0
(53.6)
34.5
(94.1)
平均最高気温 °C (°F) −2.0
(28.4)
−1.2
(29.8)
2.7
(36.9)
10.4
(50.7)
16.5
(61.7)
21.0
(69.8)
23.3
(73.9)
25.6
(78.1)
22.1
(71.8)
15.8
(60.4)
7.7
(45.9)
0.2
(32.4)
11.9
(53.4)
日平均気温 °C (°F) −6.3
(20.7)
−5.6
(21.9)
−1.2
(29.8)
5.4
(41.7)
11.0
(51.8)
15.7
(60.3)
18.8
(65.8)
20.6
(69.1)
16.5
(61.7)
10.4
(50.7)
3.4
(38.1)
−3.6
(25.5)
7.1
(44.8)
平均最低気温 °C (°F) −12.3
(9.9)
−11.6
(11.1)
−6.0
(21.2)
0.5
(32.9)
6.0
(42.8)
11.6
(52.9)
15.5
(59.9)
16.8
(62.2)
11.1
(52)
4.9
(40.8)
−0.9
(30.4)
−8.3
(17.1)
2.3
(36.1)
最低気温記録 °C (°F) −26.1
(−15)
−25.8
(−14.4)
−21.2
(−6.2)
−9.8
(14.4)
−2.2
(28)
2.7
(36.9)
8.0
(46.4)
7.8
(46)
1.5
(34.7)
−4.6
(23.7)
−11.8
(10.8)
−24.2
(−11.6)
−26.1
(−15)
降水量 mm (inch) 69.6
(2.74)
57.7
(2.272)
39.9
(1.571)
37.4
(1.472)
55.8
(2.197)
71.2
(2.803)
117.7
(4.634)
114.8
(4.52)
113.1
(4.453)
90.7
(3.571)
88.6
(3.488)
70.8
(2.787)
929.3
(36.587)
平均月間日照時間 92.9 109.4 151.9 175.7 202.3 183.9 145.0 162.3 172.0 146.6 97.1 83.0 1,723.3
出典: 気象庁[23]

極値(アメダス)[編集]

江別(2000年11月1日より観測)[24]
要素 観測値 観測年月日
日降水量 112 mm 2001年9月11日
月最多降水量 307 mm 2016年8月
日最高気温 34.5℃ 2007年8月13日
日最低気温 -26.1℃ 2008年1月17日
西野幌(2000年10月31日まで観測)[25]
要素 観測値 観測年月日
日降水量 180 mm 1981年8月23日
月最多降水量 676 mm 1981年8月
日最高気温 33.9℃ 1999年8月8日
日最低気温 -26.2℃ 1990年1月24日

人口[編集]

市制施行当時に約35,000人であった江別市の人口は大規模な団地開発や宅地造成を経て増加し、1967年(昭和42年)に5万人、1992年(平成4年)に10万人を突破した[26]。2005年(平成17年)頃を境に人口は減少傾向に転じている[27]

Demography01217.svg
江別市と全国の年齢別人口分布(2005年) 江別市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 江別市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
江別市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 63,762人
1975年 77,624人
1980年 86,349人
1985年 90,328人
1990年 97,201人
1995年 115,495人
2000年 123,877人
2005年 125,601人
2010年 123,751人
2015年 120,636人
総務省統計局 国勢調査より

歴史[編集]

北海道では縄文時代の後に続縄文時代擦文時代と移り変わっていくが、大きく3つの文化に大別することができる[28]。このうち、「江別文化」と呼ばれるものは中国のの大陸文化の影響を受けており、続縄文時代中期に北海道内に広まった[28]。その分布は樺太南部や千島列島南部、東北地方宮城県北部にまで波及している[29]。江別式墳墓から伴出する土器は「江別式土器」(後北式土器)と呼ばれ、A型式からD型式までの編年がある[30]。「江別古墳群」は末期古墳の系譜を引くものであり、本州とのつながりを示す遺跡になっている[31]江戸時代には場所請負制により石狩川左岸に「上ツイシカリ場所」と「下ツイシカリ場所」があった[32]

1871年明治4年)に宮城県涌谷領から21戸76人の農民移住して江別の開拓が始まった[33]1878年(明治11年)から江別太(現在の緑町・王子周辺)において屯田兵の入地が始まり、同年に江別村が誕生した[33]。江別太が屯田兵用地に選ばれたのは、札幌周辺の河川舟運の要地であり、後に開設する樺戸・空知の集治監の治安上において適当な地であったことによる[34]1872年(明治15年)に官営幌内鉄道が開通して江別駅ができると、江別港(現在の新江別橋周辺)から江別駅までの通りには石狩川上流から船で運ばれてきた農産物木材、小樽や札幌から鉄道で運ばれてきた生活物資が集まった[35][36]。篠津太では屯田兵授産のために1876年(明治9年)に養蚕室が建てられて琴似や山鼻から出張して養蚕を試みていた[34]1881年(明治14年)には篠津太にも屯田兵が入地している[34]1887年(明治20年)には江別に第三大隊本部が置かれ、江別と野幌の2兵村となった[34]。その後、1891年(明治24年)に予備役に編入されて滝川に本部を置く第二大隊所属となり、1895年(明治28年)から後備役になった[34]

年表[編集]

「江別市統計書」参照[37]

姉妹都市・友好都市[編集]

姉妹都市

友好都市

行政[編集]

役所[編集]

  • 市役所本庁舎、別館、第二別館、教育庁舎
    • 大麻出張所

歴代首長[編集]

「江別市統計書」参照[45]
氏名 就任年月 退任年月
戸長
初代 岩舩瀬兵衛 1880年(明治13年)2月 1881年(明治14年)6月
2代 新家孝一 1881年(明治14年)7月 1886年(明治19年)4月
3代 前島恭敬 1886年(明治19年)5月 1887年(明治20年)3月
4代 河野通隆 1887年(明治20年)4月 1897年(明治30年)7月
5代 吉田秀造 1897年(明治30年)12月 1901年(明治34年)5月
6代 宮城昌章 1901年(明治34年)5月 1903年(明治36年)8月
7代 星川吾助 1903年(明治36年)8月 1904年(明治37年)6月
8代 阪田誠三 1904年(明治37年)7月 1905年(明治38年)12月
村長
初代 阪田誠三 1906年(明治39年)1月 1908年(明治41年)8月
2代 立野俊太郎 1908年(明治41年)8月 1909年(明治42年)3月
3代 名越源五郎 1909年(明治42年)6月 1915年(大正4年)12月
町長
初代 名越源五郎 1916年(大正5年)1月 1924年(大正13年)7月
2代 吉原兵次郎 1924年(大正13年)8月 1928年(昭和3年)8月
3代 鈴木善治 1928年(昭和3年)11月 1932年(昭和7年)11月
4代 金子薫蔵 1932年(昭和7年)12月 1936年(昭和11年)12月
5代 坪松唯三郎 1936年(昭和11年)12月 1944年(昭和19年)12月
6代 松川清 1945年(昭和20年)7月 1946年(昭和21年)11月
7代 古田島薫平 1947年(昭和22年)4月 1954年(昭和29年)6月
市長
初代 古田島薫平 1954年(昭和29年)7月 1959年(昭和34年)4月
2代 松川清 1959年(昭和34年)5月 1971年(昭和46年)4月
3代 山田利雄 1971年(昭和46年)5月 1983年(昭和58年)4月
4代 岡英雄 1983年(昭和58年)5月 1995年(平成7年)4月
5代 小川公人 1995年(平成7年)5月 2007年(平成19年)4月
6代 三好昇 2007年(平成19年)5月

市議会[編集]

  • 議員定数27名[46]
  • 本会議
    • 定例会(3月・6月・9月・12月)[46]
    • 臨時会[46]
  • 委員会
    • 常任委員会
    • 議会運営委員会[46]
    • 特別委員会[46]
会派[47]
会派 議席数
自民クラブ 9
民主・市民の会 7
公明党 5
江別未来づくりの会 3
日本共産党議員団 3

国会議員[編集]

第24回参議院議員通常選挙(2016年7月10日執行)北海道選挙区(定数3、投票率59.42 %)[48]
党派 候補名 得票数(江別市分)
民進党 徳永エリ 13,927
自由民主党 長谷川岳 12,840
民進党 鉢呂吉雄 11,967
(選挙区棄権) 41,940
比例代表区(定数3、投票率59.42 %)[49]
得票順位 政党名 得票数(江別市分)
1 民進党 19,555.329
2 自由民主党 17,069.568
3 公明党 7,480.974
4 日本共産党 6,993.171
5 おおさか維新の会 1,901.668
6 社会民主党 1,067.000
7 生活の党と山本太郎となかまたち 978.000
8 日本のこころを大切にする党 685.835
(比例区棄権) 41,952.000
衆議院北海道5区補欠選挙(2016年4月24日執行、投票率59.42 %)[50]
党派 候補名 得票数(江別市分) 結果
無所属 池田真紀 29,687
自由民主党 和田義明 28,661 当選
(選挙区棄権) 40,282
第47回衆議院議員総選挙(2014年12月14日執行)比例代表区(定数8人、投票率58.77 %)[51]
得票順位 政党名 得票数(江別市分) 得票率(江別市分) 当選数
1 民主党 16,771 29.2 2
2 自由民主党 14,901 26.0 3
3 日本共産党 7,627 13.3 1
4 公明党 6,948 12.1 1
5 維新の党 5,940 10.4 1
(比例代表区棄権) 40,085
第23回参議院議員通常選挙(2013年7月21日執行)北海道選挙区(定数2、江別市投票率56.46 %)[52]
党派 候補名 得票数(江別市分)
自由民主党 伊達忠一 19,099
民主党 小川勝也 14,456
(選挙区棄権) 43,701
比例区(江別市投票率56.46 %)[53]
得票順位 政党名 得票数(江別市分)
1 自由民主党 14,835.70
2 民主党 9,940,58
3 公明党 7,882.67
4 日本共産党 6,951.41
5 新党大地 5,952.97
6 日本維新の会 3,428.98
(比例区棄権) 43,703.00

官公署[編集]

国の機関

道の機関

独立行政法人

地方独立行政法人

公共施設[編集]

  • 江別市民会館
  • 江別市中央公民館・コミュニティセンター
  • 江別市野幌公民館
  • 江別市大麻公民館・江別市民文化ホール(えぽあホール)
  • 江別市情報図書館
  • 江別市セラミックアートセンター
  • 江別市旧町村農場
  • 江別市郷土資料館
  • 江別市屯田資料館
  • 江別市総合社会福祉センター
    • 江別市子ども発達支援センター
  • 江別市夜間急病センター
  • 江別市花き・野菜栽培技術指導センター
  • 江別市都市と農村の交流センター(えみくる)
  • 江別市農村環境改善センター
  • 江別市野幌農村環境改善センター
  • 江別市勤労者研修センター
  • 江別市消費生活センター
  • 江別河川防災ステーション
  • 江別市環境クリーンセンター(くるりん)
  • 江別浄化センター
  • 江別市葬斎場
  • やすらぎ苑
  • 野幌共同墓地
  • 美原共同墓地

スポーツ施設

公的機関[編集]

警察

  • 江別警察署
    • 駅前交番、朝日交番、野幌交番、東野幌交番、大麻交番、文京台交番、角山駐在所

消防

病院

  • 江別市立病院
  • 江別すずらん病院
  • 江別谷藤病院
  • 渓和会江別病院
  • 野幌病院
  • 友愛記念病院

電気・ガス

  • 北海道電力
    • 札幌東支社(所在地は札幌市厚別区)
    • 岩見沢支店(所在地は岩見沢市。豊幌が担当エリア)
  • 旭川ガス江別支社

新聞社

その他

  • 新えべつ土地改良区
  • 篠津中央土地改良区(本所は石狩郡当別町)
  • 北海土地改良区(本所は岩見沢市)

教育[編集]

酪農学園大学
札幌学院大学
北海道情報大学
北翔大学

大学・短期大学[編集]

大学

短期大学

専修学校[編集]

  • 北海道農業協同組合学校(JAカレッジ)[54]

高等学校[編集]

道立

私立

中学校[編集]

公立

私立

小学校[編集]

保育園・幼稚園・認定こども園[編集]

保育所

  • 東光保育園(公立)[56]
  • やよい保育園(公立)[56]
  • よつば保育園(公立)[56]
  • あかしや保育園[56]
  • つくし保育園[56]
  • 誠染保育園[56]
  • 愛保育園[56]
  • わかば保育園[56]

小規模保育施設

  • ニチイキッズえべつ駅前保育園[56]
  • わくわく中央保育園[56]
  • ふくろうの森[56]
  • ぞうさんハウス[56]

事業所内保育施設

  • 結いの家保育園[56]
  • コープさっぽろ保育園白樺aurinko[56]

家庭的保育施設

  • きみのいえ家庭的保育園[56]

幼稚園

  • 江別大谷幼稚園[57]
  • 上江別幼稚園[57]
  • 江別あかしや幼稚園[57]
  • のっぽろ幼稚園[57]
  • 元野幌めぐみ幼稚園[57]
  • 大麻藤幼稚園[57]
  • 大麻ひかり幼稚園[57]
  • 第2大麻幼稚園[57]

認定こども園

  • あすかの森認定こども園[56]
  • おおあさ認定こども園[56]
  • 認定こども園あけぼの[56]
  • 認定こども園大麻幼稚園・まんまる保育園[56]
  • 認定こども園元江別わかば幼稚園[56]
  • 認定こども園若葉幼稚園[56]

学校教育以外の施設[編集]

市民大学講座

  • 江別市蒼樹大学[58]

経済・産業[編集]

江別市の産業別就業者数の構成比は第一次産業が2.85 %、第二次産業が17.95 %、第三次産業が75.03 %になっている[27]農業は大消費地の札幌市に近いことから稲作畑作酪農、肉用牛や施設園芸など多彩に展開している[59]工業団地は3つあり、「江別第1工業団地」と隣接する「江別第2工業団地」には物流製造業、「江別RTNパーク」には情報技術産業が集積している[60]

立地企業[編集]

組合[編集]

  • 道央農業協同組合(JA道央)江別営農センター・江別支店
    • 五丁目支店、野幌支店、大麻支店
  • みなみ北海道農業共済組合(NOSAIみなみ)石狩支所・北部家畜診療センター[61]
  • 江別印刷業協同組合
  • 江別リサイクル事業協同組合
  • 江別環境サービス協同組合[62]
  • 江別塗装工業協同組合
  • 江別管工事業協同組合[63]
  • 江別河川防災環境事業協同組合[64]
  • 江別工業団地協同組合[65]
  • 江別環境整備事業協同組合

商業施設[編集]

ショッピングセンター・スーパーマーケット

金融機関[編集]

郵便[編集]

宅配便[編集]

  • ヤマト運輸千歳主管支店
    • 江別中央センター・江別大麻センター・江別三番通センター・上江別センター
    • 江別白樺通センター
  • 佐川急便札幌営業所(所在地は札幌市白石区)
  • 日本通運札幌支店札幌自動車事業所(所在地は札幌市白石区)

交通[編集]

大麻駅北口(2015年9月)
野幌駅北口(2012年9月)
江別駅(2012年9月)
野幌PA下り(旭川方向)(2007年6月)
美原大橋(2006年10月)

鉄道[編集]

廃止した鉄道

バス[編集]

タクシー[編集]

  • 大麻つばめ交通
  • 東交通大麻支店
  • 安全永楽交通江別支店
  • 山崎自動車工業(山崎ハイヤー)
  • 江別ハイヤー(所在地は札幌市白石区)

道路[編集]

文化財[編集]

国指定

道指定

市指定

  • 史跡
  • 無形民俗文化財
    • 野幌太々神楽[72]
  • 有形文化財
    • 扁額「對鴈學校」(ついしかりがっこう)[72]
    • 扁額「冨貴在苦學労力」(ふうき くがく ろうりょくにあり)[72]
    • 坊主山遺跡出土江別式土器[72]
    • 旧岡田倉庫[72]

国登録

  • 有形文化財
    • 北海道林木育種場旧庁舎[73]
    • 旧北陸銀行江別支店[73]

観光地・祭事・催事[編集]

観光地[編集]

祭事・催事[編集]

  • 原始林クロスカントリースキー大会(2月)
  • えべつスノーフェスティバル(2月)
  • えべつ春の特産味覚まつり(6月)
  • えべつやきもの市(7月)
  • えべつ北海鳴子まつり(7月)
  • 江別市民まつり(7月から8月)
  • えべつ農業まつり(8月または9月)
  • 原始林クロスカントリー大会(9月)
  • 江別市民文化祭(10月)
  • えべつ秋の特産味覚まつり(10月)

神社[編集]

名産・特産[編集]

煉瓦の一大産地であり、江別のれんがをモチーフにした「煉化もち」がある。小麦は石狩管内有数の産地であり、中でも高品質の「ハルユタカ」は栽培が難しい品種であったが、「初冬まき栽培」が普及して安定した収量確保に成功して有名になった[74]。江別産小麦を利用した「江別小麦めん」(ラーメン)は市内飲食店で提供しているほか、家庭用商品の販売も始めている[75]野菜ではブロッコリーの作付面積・収穫量がともに北海道内一になっている[76]。また、レタスの作付面積が北海道内一になっている[76]1971年昭和46年)から但馬牛の系統を導入した黒毛和種「えぞ但馬牛」を育てている[77]石狩川ではヤツメウナギが獲れるが、漁獲量は減少傾向にある[78]

人物[編集]

名誉市民・市民栄誉賞[編集]

名誉市民

特別栄誉賞

市民栄誉賞

出身人物[編集]

50音順

ゆかりのある人物[編集]

50音順

市民憲章・都市宣言[編集]

江別市民憲章

私たちは、屯田兵によってひらかれた江別の市民です。

ひろびろと広がる石狩平野
ゆうゆうと流れる石狩川
緑深い野幌の原始林
今に残る開拓のあしあと

私たちは、この恵まれた郷土の自然と歴史をこよなく愛し、よりよい江別の発展を願いこの憲章を定めます。

1、空も緑も美しい、のびのびとしたまちをつくりましょう。
1、力をあわせ、産業をさかんにし、豊かなまちをつくりましょう。
1、教養を深め、文化のかおり高いまちをつくりましょう。
1、健康でたのしい家庭と明るいまちをつくりましょう。
1、老人をいたわり、子どもの夢をそだてるまちをつくりましょう。
— 1968年(昭和43年)12月24日告示[81]

都市宣言

  • 交通安全都市宣言(1962年(昭和37年)3月16日)[82]
  • 防犯都市宣言(1989年(平成元年)8月8日)[83]
  • 江別市平和都市宣言(2014年(平成26年)8月15日)[84]
  • 江別市健康都市宣言(2017年(平成29年)4月1日)[85]

脚注[編集]

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  15. ^ 知里真志保 『分類アイヌ語辞典』第2巻(動物篇)、日本常民文化研究所、1962年全国書誌番号:55008797
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参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

行政

産業

観光