Visa

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Visa Inc.
Visa 2014 logo detail.svg
本社
本社
種類 株式会社
市場情報
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州サンフランシスコ私書箱8999
設立 2007年
業種 その他金融業
代表者 Alfred F. Kelly, Jr. (CEO)[1][2]
資本金
  • 168,345.80ドル(Class A Common Stock)
  • 36,903.88ドル(Class B Common Stock)
  • 1,070.34ドル(Class C Common Stock)
2020年9月30日現在)
発行済株式総数
  • 1,683,458,047(Class A Common Stock)
  • 369,038,802株(Class B Common Stock)
  • 10,703,370株(Class C Common Stock)
(2020年9月30日現在)
営業利益 14,081百万ドル (2020年度)
純利益 10,866百万ドル (2020年度)
従業員数 約20,500人
(2020年9月30日現在)
決算期 9月30日
主要株主
Class A Common Stock
Class B Common Stock
Class C Common Stock
(2020年9月30日現在)
外部リンク https://usa.visa.com/
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Visa(ビザ)は、世界的な決済技術を提供している企業である[3]。米国法人である Visa Inc.カリフォルニア州、日本法人(間接子会社)であるビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社東京都本社とする。

なお、査証(こちらもビザと呼ばれる事が多い)とは無関係。

概要[編集]

1958年バンク・オブ・アメリカが BANK AMERICARD を設立したことから始まる。より国際的なイメージを獲得するため、1976年にVISAに変更、これが現在の社名・ブランド名である[4]

2007年に Visa Europe を除く世界各地の組織を再編し、現在の Visa Inc. が設立された。同社は2008年ニューヨーク証券取引所に上場した。また、2016年に Visa Europe を買収した。

カード[編集]

カードは、後払のクレジットカード、即時払のデビットカード、前払のプリペイドカードをラインナップしている。

古いカードでは、クレジットカードの番号が13桁(4桁-3桁-3桁-3桁)のものが存在していたこともあった。

券種[編集]

国や地域によって異なるが、概ね次の券種のいずれかが発行されている。

ロゴマーク[編集]

旧ロゴマーク

古いVISAのロゴマークに配色されている青と金は、バンク・オブ・アメリカが設立されたルーツであるカリフォルニア州の青い空と金色の丘を意味している。VISAのロゴマークは小売店などでカードを受け入れる表示として広く使われてきた。

2005年春から、今まで親しまれてきた古いVISA旗マークから、新たに発行されているカード[5]やVISAのサイト、小売店の掲示などで見られる新しいタイプのVISAマークに替えている[6]

トレードマークである「旗」を変更するのはこれが初めてである。カードや店頭に表示されている新しいロゴはシンプルなデザインになった。オレンジ色のVではじまり、あとは青色の文字で示され、背景は白地であることが多いが背景そのものがなく青色の文字部分が白色になっているものもある(三井住友VISAプラチナカード・Sony Bank WALLET等)。

2014年、さらにロゴの変更が行われた。カードのロゴはVISAの文字全体がグラデーションのかかった青色に変更され、"V"の字にあった黄色のアクセントはなくなった。一方、加盟店のアクセプタンスマークは、青と黄のストライプの間にVISAの文字が入る初期のロゴに近いデザインに変更された[7]。VISAのロゴに箔押しマークを普及させ、鳩のホログラムを鳩のみと鳩無しのカードも容易に発行。カード番号も裏面に縦から4桁ごと並べたり、①サインパネルにカード番号を横一列に印刷。②サインパネルの下に小さく横一列にカード番号を印刷するカードが2パターンで欧米で増える。

ホログラム[編集]

1984年から、VISAカードはカード番号下4桁の箇所に鳩のマークのホログラムが入ったカードに変更され始めた[注 2]。これは偽造防止など、セキュリティ対策のために実施された。本物のカードのホログラムならば3次元に見える。ホログラムの対策が実行されるとVISAのロゴマークも右になりホログラムと並列になっている。なお、ゴールドカード向けに、金色のホログラムシールも提供されている。

カードの外観は制限はあるが発行会社のカスタマイズを2005年3月から許している。これは同年秋からのマスターカードにおいても同様である。大部分のVISAカードは更なる偽造変造防止対策として、ブラックライトの下でも鳩マークとVISAマークが浮かび上がるようにしている。

2005年の新基準では、ホログラムをカード裏面に配置したり、スキミング防止策の為に磁気ストライプの上にホロマグネットストライプ(通称ホロマグ)したりすることができるようになったが、発行ものカード会社のPOSレジが古過ぎる為に、途中からどの方式を採用するかはカード発行会社によるものになったが、ゴールド、プラチナ、インフィニティのランク別カードには、ホロマグネットストライプが施され差別感が新規ユーザーから高まっている。

ホロマグの欠点は、通常の磁気ストライプに比べ、加盟店の旧式POSレジで読み取りに不具合が生じやすいことが挙げられる。なお、ANA VISAカードやVISAデビットは当初ホロマグタイプのカードで発行されたが、後には普通の磁気ストライプとホログラムの組合せに切り替わっている。

2014年から、VISAのロゴに箔押しマークを普及させ、鳩のホログラムを鳩のみと鳩無しのカードも容易に発行が可能になることを米国の本社が発表。

日本[編集]

ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社
種類 株式会社
本店所在地 日本の旗 日本
100-0005
東京都千代田区丸の内2丁目4番1号
業種 その他金融業
法人番号 9010001033691
代表者 Stephen Karpin (代表取締役社長[8]
外部リンク https://www.visa.co.jp/
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日本では、日本法人であるビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社が事業を行っているほか、ライセンスを得た者が日本に於いて業務を行っている。

日本のカード[編集]

日本の券種[編集]

日本では、次の券種が発行されている。

  • Visa クラシックカード
  • Visa ゴールドカード
  • Visa プラチナカード
  • Visa Infiniteカード

クレジットカード[編集]

欧米ではエンボスレスのクレジットカードが普及しているが、日本はエンボスが多い。

デビットカード[編集]

Visaのデビットカードは、「Visaデビット」と呼称している(「Visaデビットカード」でない)[9]

利用する際に、引落口座の残高を確認する必要があるという特性上、インプリンタでの処理を避けさせるためにエンボス処理はされていない。しかし、欧米ではエンボスのデビットカードも多い。預金残高を超えても信用照会(オーソリゼーション)が取れてしまうことは無い。発行機関による立替問題が解消していないと、経済誌『ZAITEN』2009年1月号が報じた。立替サービスは、実際、2008年7月規定の変更後から始まっている。

世界では、取扱高が2006年9月末時点で2兆5,000億米ドルに達し[10]、クレジットカードの取扱高2兆米ドルを上回っている。

日本では、みずほ銀行三菱UFJ銀行りそな銀行埼玉りそな銀行PayPay銀行ソニー銀行楽天銀行住信SBIネット銀行イオン銀行青森銀行岩手銀行常陽銀行千葉銀行山梨中央銀行北國銀行福井銀行スルガ銀行滋賀銀行関西みらい銀行広島銀行四国銀行琉球銀行SMBC信託銀行GMOあおぞらネット銀行あおぞら銀行大光銀行愛知銀行中京銀行、三井住友カード[注 3]道銀カード[注 4]北陸カード[注 5]池田泉州DC[注 6]九州カード[注 7]が発行している。

また、カードを発行しないVisaデビットとしてPayPay銀行が「カードレスVisaデビット」を取り扱っている。

プリペイドカード[編集]

Visaプリペイド[編集]

カードへ入金することによって、ショッピングに利用する事が出来る。日本では、株式会社クレディセゾン2013年9月1日に初めて発行した[11]

三井住友カード株式会社、SMBCファイナンスサービス株式会社、株式会社クレディセゾン、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社KyashSBペイメントサービス株式会社、株式会社カンム、インコム・ジャパン株式会社、株式会社ゆうちょ銀行(2020年10月3日を以て新規の申込受付を停止[12])などが発行している。

Visaトラベルプリペイド[編集]

カードへ入金することによって、海外に設置されているATMを利用して現地通貨として引き出したり、ショッピングを利用したりすることが出来るものである。

日本では、株式会社クレディセゾン、GAICA (株式会社アプラス) が発行している。

Visaバーチャルプリペイド[編集]

物理カードは発行されず、電子商取引で利用する事が出来る。

日本では、株式会社NTTドコモ、Vプリカ (ライフカード株式会社)、株式会社Kyash、株式会社カンム、Pollet株式会社などが発行している。

日本のサービス[編集]

Visaのタッチ決済[編集]

近距離無線通信(NFC)を採用し、EMVに準拠する決済(電子決済)サービスであり、電子マネーとは異なる。

2007年9月サービス開始[13]2018年頃までは Visa payWave と呼称されていたが、読み辛く舌を噛み、馴染めないから、日本人志向に解り易くする為、この名称は使用されなくなっている。名称のみの変更である為、 Visa payWave と表記されているカードや加盟店では引き続き利用する事が出来る。なお、Visaのタッチ決済する際は「Visaで」(或いは「Visaをタッチで」)と伝えるように案内されているが[14]、日本では国際ブランドの種類を自動的に判別する機能を有する決済端末が一般に利用されている為、国際ブランドの名称を敢えて伝える必要性は乏しい。

日本ではオリエントコーポレーション(Orico)が2013年5月17日に日本で初めて Visa payWave(現在のVisaのタッチ決済)を搭載したクレジットカードである「OricoCard Visa payWave」を発行[15]、同年12月12日Androidスマートフォンを使用する「Orico Mobile Visa payWave」の募集を開始した[16]2017年9月末日を以て終了[17][注 8]2021年5月11日AppleApple Pay が日本に於いてVisaのタッチ決済を採用し[21]、三井住友カード[22]・SMBCファイナンスサービス・クレディセゾン(グループ会社を含む)・楽天カード・アプラス[23]・ジャックス[24]・エムアイカード・NTTドコモがそれぞれ発行するクレジットカード(一部を除く)が対応した。

デビットカードでは2016年1月27日に住信SBIネット銀行が日本で初めて Visa payWave(現在のVisaのタッチ決済)を搭載したデビットカードである「Visaデビット付キャッシュカード」(現在の「ミライノ デビット」)を発行[25]2018年5月28日Garminの Garmin Pay が日本に於いてVisaのタッチ決済を採用し[26][27]、三菱UFJ銀行が発行するデビットカードが対応[28]2019年10月4日に三菱UFJ銀行の MUFG Wallet がVisaのタッチ決済を採用し、同行が発行するデビットカードが対応[29][30]、同年11月14日GoogleGoogle Pay が日本に於いてVisaのタッチ決済を採用し[31]、三菱UFJ銀行[32]・りそな銀行[33][34]・埼玉りそな銀行[33][34]・当時のジャパンネット銀行(現在のPayPay銀行)[35]・ソニー銀行[36]・関西みらい銀行[33][34]がそれぞれ発行するデビットカードが対応、2020年7月7日Fitbitの Fitbit Pay が日本に於いてVisaのタッチ決済を採用し[37]、ソニー銀行が発行するデビットカードが対応した[38]

プリペイドカードでは2017年6月26日[39]アプラスが発行する「GAICA」にプリペイドカードで日本で初めて Visa payWave(現在のVisaのタッチ決済)を搭載[40]、2021年2月4日LINE Payが発行する「Visa LINE Payプリペイドカード」がGoogle Payに対応[41]、同年5月11日にApple Payが日本に於いてVisaのタッチ決済を採用し[21]、三井住友カード[22]横浜銀行[42]がそれぞれ発行するプリペイドカード(一部を除く)が対応した。

スマートフォンウェアラブルコンピュータでVisaのタッチ決済する場合は、Visaのカード決済の番号とは異なる番号が発行される。これはトークンと呼称され、 Apple Pay ではデバイスアカウント番号、 Google Pay ではバーチャル アカウント番号がこれに当たる。トークンへの変換は、Visaが提供するVisaトークンサービスが利用され、日本では三菱UFJ銀行が初めて採用した[28]スマートデバイスでVisaのタッチ決済する際はVisaのカード決済の番号が利用されない為、特定のカードを特定の加盟店で利用した場合に得られる特典の対象とならない場合がある。また、カードに搭載されているVisaのタッチ決済の事例であるが、三菱UFJニコスがジャルカード(JALカード)と提携し発行する「JAL・Visaカード」でVisaのタッチ決済した場合はJALカード特約店の対象とならない場合があると注意を呼び掛けている[43]

日本でVisaのタッチ決済する事が出来るのは日本マクドナルド[44]ローソンファイテンTSUTAYA表参道ヒルズ関西国際空港メガネストアー東京空港交通イオングループ[45]セブン-イレブン・ジャパン[46]などである(一部を除く)。

Visaのタッチ決済に対応するクレジットカード[編集]

日本では、次表に記載する各社が発行するクレジットカード(一部を除く)がVisaのタッチ決済に対応している。

発行元 カード Apple Pay Google Pay Fitbit Pay Garmin Pay
ユーシーカード Yes No No No No
三菱UFJニコス Yes No[注 9] No No No
三井住友カード Yes Yes[注 10] No[注 11] No No
東京クレジットサービス Yes No[注 12] No[注 11] No No
りそなカード[注 13] Yes No[注 12] No[注 11] No No
道銀カード Yes No[注 12] No[注 11] No No
いわぎんクレジットサービス Yes No[注 12] No[注 11] No No
七十七カード Yes No[注 12] No[注 11] No No
秋田国際カード Yes No[注 12] No[注 11] No No
東邦クレジットサービス Yes No[注 12] No[注 11] No No
群銀カード Yes No[注 12] No[注 11] No No
むさしのカード Yes No[注 12] No[注 11] No No
スルガカード Yes No[注 12] No[注 11] No No
北陸カード Yes No[注 12] No[注 11] No No
北国クレジットサービス Yes No[注 12] No No No
三十三カード Yes No[注 12] No[注 11] No No
池田泉州VC Yes No[注 12] No[注 11] No No
南都カードサービス Yes No[注 12] No[注 11] No No
紀陽カード Yes No[注 12] No[注 11] No No
中銀カード Yes No No No No
やまぎんカード[注 14] Yes No[注 12] No[注 11] No No
阿波銀カード Yes No[注 12] No[注 11] No No
九州カード[注 15] Yes No[注 12] No[注 11] No No
FFGカード[注 14] Yes No[注 12] No[注 11] No No
鹿児島カード Yes No[注 12] No[注 11] No No
大東クレジットサービス Yes No[注 12] No[注 11] No No
京葉銀カード Yes No[注 12] No[注 11] No No
みなとカード Yes No[注 12] No[注 11] No No
三井住友トラスト・カード Yes No[注 12] No[注 11] No No
三井住友トラストクラブ Yes No[注 9] No No No
しんきんカード Yes No[注 12] No[注 11] No No
東北しんきんカード Yes No[注 12] No[注 11] No No
中部しんきんカード Yes No[注 12] No[注 11] No No
近畿しんきんカード Yes No[注 12] No[注 11] No No
中国しんきんカード Yes No[注 12] No[注 11] No No
四国しんきんカード Yes No[注 12] No[注 11] No No
九州しんきんカード Yes No[注 12] No[注 11] No No
秋田銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
東邦銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
群馬銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
山陰合同銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
中国銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
福岡銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
青森銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
北都銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
荘内銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
筑波銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
きらぼし銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
横浜銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
伊予銀行[注 14] Yes No[注 12] No[注 11] No No
四国銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
ゆうちょ銀行 Yes No[注 12] No[注 11] No No
イオン銀行 Yes No[注 12] No No No
クレディセゾン Yes Yes[注 16] No[注 17] No No
SMBCファイナンスサービス Yes Yes[注 10] No No No
楽天カード Yes Yes[注 16] No[注 17] No No
ジャックス Yes Yes[注 16] No[注 17] No No
エムアイカード Yes Yes[注 16] No[注 17] No No
出光クレジット Yes Yes[注 16] No[注 17] No No
アプラス Yes Yes[注 16] No No No
JFRカード Yes No[注 12] No[注 11] No No
ペルソナ Yes No[注 12] No[注 11] No No
ライフカード Yes No[注 12] No[注 11] No No
ポケットカード Yes No[注 12] No No No
オリエントコーポレーション Yes No[注 9] No No No
トヨタファイナンス Yes No[注 9] No No No
エポスカード Yes No[注 9] No No No
ビューカード Yes No[注 9] No No No
東急カード Yes No No No No
ゴールドポイントマーケティング Yes No No No No
天満屋カードサービス Yes No No No No
NTTファイナンス Yes No No No No
NTTドコモ Yes Yes[注 10] No No No
山陰信販 Yes No No No No
OCS Yes No[注 9] No[注 17] No No
ニッセンレンエスコート Yes No No No No
ほくせん Yes No No No No
モデルクレジット Yes No No No No
Visaのタッチ決済に対応するデビットカード[編集]

日本では、次表に記載する各社が発行するデビットカード(一部を除く)がVisaのタッチ決済に対応している。

発行元 カード Apple Pay Google Pay Fitbit Pay Garmin Pay MUFG Wallet
みずほ銀行 Yes No No No No No
三菱UFJ銀行 Yes No Yes No Yes Yes
りそな銀行 Yes No Yes No No No
埼玉りそな銀行 Yes No Yes No No No
PayPay銀行 Yes No Yes Yes Yes No
ソニー銀行 Yes No Yes Yes Yes No
楽天銀行 Yes No No No No No
住信SBIネット銀行 Yes No No No No No
イオン銀行 Yes No No No No No
青森銀行 Yes No No No No No
千葉銀行 Yes No No No No No
北國銀行 Yes No Yes No No No
スルガ銀行 Yes No No No No No
関西みらい銀行 Yes No Yes No No No
四国銀行 Yes No No No No No
琉球銀行 Yes No No No No No
SMBC信託銀行 Yes No No No No No
GMOあおぞらネット銀行 Yes No No No No No
あおぞら銀行 Yes No No No No No
三井住友カード[注 3] Yes No No[注 11] No No No
道銀カード[注 4] Yes No No No No No
北陸カード[注 5] Yes No No No No No
九州カード[注 7] Yes No No[注 11] No No No
Visaのタッチ決済に対応するプリペイドカード[編集]

日本では、次表に記載する各社が発行するプリペイドカード(一部を除く)がVisaのタッチ決済に対応している。

発行元 カード Apple Pay Google Pay Fitbit Pay Garmin Pay
三井住友カード Yes Yes[注 10] Yes[注 18] No No
横浜銀行 No Yes[注 10] No No No
ゆうちょ銀行 Yes No No No No
アプラス Yes No No No No
ミクシィ Yes No No No No
Kyash Yes No[注 9] No[注 17] No No
Fivot Yes No No No No
LINE Pay No No[注 12] Yes[注 18] No No
REVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN Yes No Yes No No

Visa Secure[編集]

インターネット上のVISA決済における保安強化のための認証システムである。2020年春までは、Verifid by VISAというVISA認証サービスという名称を使用していた。ネット決済は「カード番号」と「有効期限」と「セキュリティーコード」、「英文氏名」といった券面にも表示されている内容だけで可能な場合があるため、なりすまし購入の問題があった。そこで、カード暗証番号とも異なるので本人認証用パスワードの入力も同時に必要とすることで、ネット上においても「本人確認」がより実効的な形でできるようにしたものである[47]

終了したサービス[編集]

日本の加盟店契約会社[編集]

日本では、次の各社がVisaブランドの加盟店に関する業務を行っている[48]

  • イオンクレジットサービス株式会社
  • 株式会社クレディセゾン
  • 株式会社ジャックス
  • 住信SBIネット銀行株式会社
  • すみしんライフカード株式会社
  • 株式会社セディナ (現在のSMBCファイナンスサービス株式会社[49]
  • ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社 (現在のSBペイメントサービス株式会社[50]
  • トヨタファイナンス株式会社
  • 株式会社北國銀行
  • 三井住友カード株式会社
  • 三菱UFJニコス株式会社
  • ユーシーカード株式会社
  • 楽天カード株式会社
  • Worldpay株式会社

上記の外、株式会社琉球銀行[51]、株式会社りそな銀行[52]、株式会社千葉銀行[53]がそれぞれ加盟店に関する業務を行っている。

日本のCM提供番組[編集]

その他Visaは2007年から32年までFIFA公式パートナー、オリンピックパラリンピックのワールドワイドパートナーとしても指定されている。いずれもW杯関連、五輪中継の際にもCMが流される。

過去の出演者[編集]

VISAカード派の阿部と、現金決済派の小倉が共演する、と言う設定のCMであった。このCMが放映されていた時期に、東海旅客鉄道みどりの窓口で一般クレジットカードの取り扱いが開始された。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 従来の概ね12桁相当に16桁を収めた
  2. ^ ただし、VIEW SuicaカードりそなVisaデビットカード等のエンボスレスカードの場合は、ホログラムと重ならないようにカード番号スペースが縮められた[注 1]券面デザインである。
  3. ^ a b 三井住友銀行の普通預金口座が必要である。
  4. ^ a b 北海道銀行の普通預金口座が必要である。
  5. ^ a b 北陸銀行の普通預金口座が必要である。
  6. ^ 池田泉州銀行の普通預金口座が必要である。
  7. ^ a b 西日本シティ銀行の普通預金口座が必要である。
  8. ^ プレスリリースは三井住友カードの方が早く[18][19][20]、同年9月に三井住友カードの「三井住友カードVisa payWave」の開始を予定していたが、Oricoの「Orico Mobile Visa payWave」が先行してサービスを開始した。なお、三井住友カードの「三井住友カードVisa payWave」は、2018年12月下旬を以て終了した。
  9. ^ a b c d e f g h Apple Pay は、QUICPay+を採用している。
  10. ^ a b c d e Apple Pay は、iDも採用している。
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az Google Pay は、iDを採用している。
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba Apple Pay は、iDを採用している。
  13. ^ 「りそなカード《セゾン》」は、クレディセゾンが発行する「セゾンカード」に準ずる。
  14. ^ a b c DCカード」は、三菱UFJニコスが発行する「DCカード」に準ずる。
  15. ^ MUFGカード」は、三菱UFJニコスが発行する「MUFGカード」に準ずる。
  16. ^ a b c d e f Apple Pay は、QUICPay+も採用している。
  17. ^ a b c d e f g Google Pay は、QUICPay+を採用している。
  18. ^ a b Google Pay は、iDも採用している。

出典[編集]

  1. ^ “Visa Announces CEO Succession Plan” (プレスリリース), https://usa.visa.com/about-visa/newsroom/press-releases.releaseId.2212318.html 
  2. ^ “Visa、チャールズ・シャーフCEOの辞任を発表” (プレスリリース), https://www.visa.co.jp/about-visa/newsroom/press-releases/nr-jp-161019.html 
  3. ^ ビザ・インク「有価証券報告書」、2012年3月28日関東財務局提出
  4. ^ L.マンデル『アメリカクレジット産業の歴史』根本忠明,荒川隆訳、日本経済評論社、2000年1月10日、第1刷、9,95。ISBN 4-8188-1097-5。「より国際的なイメージを獲得するため」
  5. ^ 新たに発行されるカード Archived 2007年5月4日, at the Wayback Machine.
  6. ^ http://www.visa-asia.com/ap/jp/mediacenter/pressrelease/NR_jp_170106.shtml
  7. ^ Visaのロゴマークが新しくなりました (PDF)” (日本語). 三井住友カード. 2015年12月23日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年12月22日閲覧。
  8. ^ “Visa、日本の代表取締役社長に4月1日付けでスティーブン・カーピンが就任することを発表” (プレスリリース), https://www.visa.co.jp/about-visa/newsroom/press-releases/nr-jp-190313.html 
  9. ^ キャッシュレスの波に乗ろう。”. 2019年12月29日閲覧。
  10. ^ VISAデビットカードについて”. 2007年12月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2007年12月1日閲覧。
  11. ^ “日本初!ココカラクラブカードに実店舗で使えるVisaプリペイド機能を搭載” (PDF) (プレスリリース), https://corporate.saisoncard.co.jp/wr_html/ir/newsrelease/avmqks0000000bct-att/20130830_Release.pdf 
  12. ^ mijicaに関する今後の方針について”. 2021年2月6日閲覧。
  13. ^ New Visa payWave Issuers and Merchants Sign Up for Faster, More Convenient Payments Archived 2008年1月2日, at the Wayback Machine. - Smart Card Alliance・2007年9月20日
  14. ^ ご利用方法”. 2021年5月2日閲覧。
  15. ^ “日本初!オリコ、Visaペイウェーブ(Visa payWave)搭載カード発行開始!NFC対応 『OricoCard Visa payWave』 登場!” (プレスリリース), https://www.orico.co.jp/company/news/2013/0516.html 
  16. ^ “日本初!NFCサービス『Orico Mobile Visa payWave』サービス開始!!” (プレスリリース), https://www.orico.co.jp/company/news/2013/1212.html 
  17. ^ 「Orico Mobile Visa payWave」終了のお知らせ”. 2020年2月9日閲覧。
  18. ^ “NFC(TypeA/B方式)を搭載した「おサイフケータイ」対応スマートフォン利用者への非接触IC決済サービス「三井住友カード Visa payWave」発行開始について” (プレスリリース), https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2013/08/01_00.html 
  19. ^ “NFC (TypeA/B方式) を搭載した「おサイフケータイ」対応スマートフォン利用者への非接触IC決済サービス「三井住友カード Visa payWave」発行開始について” (プレスリリース), https://www.kddi.com/corporate/news_release/2013/0801/ 
  20. ^ “NFC(TypeA/B方式)を搭載した「おサイフケータイ」対応スマートフォン利用者への非接触IC決済サービス「三井住友カード Visa payWave」発行開始について” (プレスリリース), https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2013/20130801_01/ 
  21. ^ a b “Visa、Apple Payの対応を日本で開始” (プレスリリース), https://jp.review.visa.com/about-visa/newsroom/press-releases/nr-jp-210511.html 
  22. ^ a b “三井住友カードのVisaがApple Payの対応を開始” (プレスリリース), https://www.smbc-card.com/company/news/news0001596.jsp 
  23. ^ “アプラスのVisaカードがApple Payの対応を開始” (PDF) (プレスリリース), http://news.aplusfinancial.co.jp/news/down2.php?attach_id=1724 
  24. ^ “ジャックスVisaカードでApple Payの対応を開始” (PDF) (プレスリリース), http://ssl4.eir-parts.net/doc/8584/ir_material6/158715/00.pdf 
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]