室井佑月

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室井 佑月
(むろい ゆづき)
誕生 (1970-02-27) 1970年2月27日(52歳)
日本の旗 日本 青森県八戸市
職業 小説家随筆家タレント
活動期間 1997年 -
ジャンル 恋愛小説
デビュー作 『血い花』
配偶者 高橋源一郎1999年 - 2001年
米山隆一 (2020年 - )
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室井 佑月(むろい ゆづき、本名非公開、1970年昭和45年〉2月27日[1] - )は、日本小説家随筆家タレント青森県八戸市出身[1]血液型B型[1]身長162 cm。オーケープロダクションオールラウンド所属[2]

経歴

  • 1970年2月27日 - 青森県八戸市で生まれる。
  • 1997年 - 小説新潮5月号の「読者による『性の小説』」コンテストに入選し文筆活動に入る[3][1][2]
  • 1999年 - 高橋源一郎と結婚[4]
  • 2000年 - 長男を出産[4]
  • 2001年 - 高橋源一郎と離婚[4]。「婦人公論」2001年10月7日号に発表された手記によると、離婚の原因は高橋が複数の女性と不倫していたことだという。
  • 2005年 - 膵臓に腫瘍が見つかり、膵臓の3分の2と脾臓の摘出手術を受ける[5]
  • 2011年 - 膵臓の大部分を除去したことにより糖尿病を発症、毎朝のインスリン注射が必須となる[6]
  • 2019年
  • 2020年5月10日 - 元新潟県知事米山隆一と結婚[9][10]。室井は2度目の結婚[9]。前年末から交際をしており、2月にプロポーズを受けた[11]
  • 2020年12月3日 - ひるおびの木曜日コメンテータを降板。番組中では「この度、夫が次期衆院選で新潟より立候補することを正式表明しました。これを受け、公平性を担保するべきとのことで、番組の皆様とご相談の上、ひるおびの出演は控えさせていただくことに致しました」という室井のものとされるコメントをTBSの江藤愛アナが読み上げ、室井側から降板を申し出たように放送されたが、室井は、日刊ゲンダイの3月18日発売号の『室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」』において「パートナーが衆議院選に出馬すると会見をしたら、その妻が政治の話をするのは公平ではないと、前日に降板を告げられた」と書きTBSに降板させられたと明らかにした。
  • 2021年4月18日 - 長岡市の青柴神社で挙式[12]

人物

製薬会社のMRの父と元ホステスの母の間に生まれる。父親が愛人を作り、以来母子家庭で育つ。栃木県立石橋高等学校卒業[3]

ミス栃木[2]、ミス公園通り(渋谷区)、雑誌モデル[2]レースクイーン[1][2]女優、銀座クラブのホステス[1][2]など様々な経歴を持つ[3]。また、当人曰く、日本版プレイボーイの第一号のモデルだったというが、実際はぶんか社PENTHOUSE創刊号の企画グラビアだったらしい

[13][14][15]

喫煙者であり、紙巻きたばこiQOSを兼用している。昨今の嫌煙権運動については「個人の問題なのだし、見ず知らずの誰かさんに、そこまで呪われるようなことでもない」と語っている[16]

政治信条

政治信条に関しては革新寄りであり、憲法9条改正や核武装に対して否定的な考えを持っている[17][リンク切れ]。また、自民党政権に対してもテレビなどのメディアで厳しく批判することがある。一方で、日本共産党に関しては「人々のためになっている」と評価している[18][リンク切れ]

2021年末にはアエラにおいて、最近のフェミニズム運動が「人の憎悪を煽り、世の中の分断を図る行為」になっているのを懸念する文を寄せた[19]

訴訟

室井は、2020年2月23日の毎日新聞記事(初出は日の丸が付いたマスクの写真、後日写真は差し替えられた)[20][21] の感想が書かれたあるツイート[22] を2020年2月24日にリツイートし政府を批判したが[20] 、即日誤りに気が付き訂正するとのツイートをしていた[23]ほんこんは、2020年5月29日に室井がマスク製造会社の業務を妨害したと指摘するネット記事をツイートした[24][25]

この件で室井はほんこんを提訴したが、2022年6月30日に東京地裁は、室井が業務を妨害した事実はなく、ほんこんのツイートは「ネット記事の表題やサムネイルで示される内容の意見をそのまま自らの表現として摘示したものであると判断」し、名誉毀損を認めた[26][27][28]


発言・騒動

  • マスク等メッシュ関連商品を販売している株式会社くればぁの石橋社長は室井らのツイートを示し、政府とは関係がないのに関係があるように誤解され品のない批判をされてつらいと心情を吐露するツイートした。そして「議論のネタにされるのは本望ではない」として日の丸マスクの製造を中止したことを発表した[29][30]。これに関して、室井と所属事務所の株式会社オールラウンドは石橋社長に謝罪文を送った[31]
  • 2020年7月2日放送のTBS系「ひるおび!」で、新型コロナウイルスの感染集団が3月中旬に発生した永寿総合病院の看護師の手記に対し、「こういう美談を出してきて、個人は悪くないよ、でも、病院は、熱が出た人たちがいたりするわけだから、こんなにコロナの患者を出しちゃったことは、やはり責められるべきで病院側、経営者は反省すべきなんだよね。なんかちょっとすりかえっぽく感じる」などと発言した[32][33]。これに対し、「3月の時点では新型コロナに関する情報が少なく、対応策は確立されていなかった。今の段階で特定の病院を名指しして『責められるべき』『反省すべき』というのは違和感を感じる」「安易に『もっと気をつけるべきだった』と責めるのは、問題改善につながらず、かえって現場で苦闘している方々の意欲をそぐことになる 」などの批判が相次いだ[34][35][36]
  • 2020年12月3日放送の「ひるおび!」(TBS)にて、11年もレギュラーコメンテーターを務めていた室井の姿がなく、突然降板が発表されるという事態が起きた。夫の米山隆一が、次期衆議院選挙新潟5区から出馬すると発表したことを受け、「公平性を担保するため」との名目での降板であった。これについて室井は、翌日に出演した「大竹まことゴールデンラジオ!」(文化放送)にて、「番組のルールなんだって。しょうがないことだね」「結婚するっていうのはそういう風に受け取られるのかな」と語り、また夫の米山も自身のTwitterで「妻の室井佑月には、私の政治的志でその活動に影響を与えてしまう結果となり非常に申し訳なく思っています」とコメントを出した。一方、国際政治学者三浦瑠麗は「政治家の妻だからといって行動を縛られるのは日本的にすぎると思う。別に室井さんは降板しなくてもよいのでは…。夫婦だって別の人間でしょう」と室井を擁護するツイートをした[37][38][39]
  • 2022年7月8日に起きた安倍晋三銃撃事件を受け、連載している週刊朝日で「あたしは安倍さんとは考え方が異なり、彼の批判を書いてきた。彼が殺害され、かなり動揺している」「カルト宗教にのめりこむを持つ2世3世は、被害者でもある。しかし、恨みを殺人につなげるなんて、絶対に違う。それは当たり前のことであった」としながら、「あたしが恐ろしくなったのは、野党応援で一緒に頑張ってきた仲間だろうと思われる人間が、SNSで『よかった』などといい出したことだった」「思想の違う人間だから、街頭演説中に撃たれても『よかった』の?演説には集まってくれる人たちもいるわけで、そういう人たちが被害にあう危険があるのなら、今までのような選挙はできない」と批判。「今回の事件はあってはならないことだった、そうどうしてみんなで考えが一致しないのか?というか、なんのために選挙をやるのか?リーダーを選ぶ際、敵は消えろ、とならないためではないか?なんか、みんながみんな軽薄だ。もしかすると、あたしもそうなのかもしれない。興味の対象がころころ変わっていき、すぐ熱くなる気持ちは、すぐ冷める。ちょっと前のことはすぐどうでもよくなる。これでは、深い議論なんてできっこない」と思いを綴った[40]

出演番組

出演中

過去の出演

著作

  • 血い花(あかいはな)(集英社 1998)のち文庫[3]
  • 熱帯植物園(新潮社、1998)のち文庫[3]
  • piss(講談社、1999)のち文庫[3] 
  • ラブ ゴーゴー(文春ネスコ、2000)のち集英社文庫
  • 作家の花道(集英社、2000)のち文庫  
  • ああーん・あんあん(マガジンハウス、2001)のち集英社文庫[3]
  • 子作り爆裂伝 産んでやろうじゃないの育ててやろうじゃないの(飛鳥新社、2001)のち講談社文庫 
  • ドラゴンフライ(集英社、2001)のち文庫 2006年にテレビドラマ化(→「ドラゴンフライ (テレビドラマ)」) 
  • メリーゴーランド 村尾昌美写真 文春ネスコ 2002.10
  • プチ美人の悲劇 丸山あかね共著 原書房 2002.10 のち講談社文庫 
  • クルマは男のエクスタシィ(中央公論新社、2003)「クルマ」中公文庫
  • ラブ ファイアー(文春ネスコ、2003)のち集英社文庫
  • 恋のQ&A(文春ネスコ、2004)
  • プチ美人とお金 丸山あかね共著、2004[3]
  • 恋より仕事 メディアファクトリー 2005.8
  • ぷちすと 中央公論新社 2005.1 のち文庫 
  • ママの神様 講談社 2006.3 のち文庫 
  • ぷちすとハイパー! 中央公論新社 2006.6 のち文庫
  • Love love love 室井佑月とブログの仲間たち ソフトバンククリエイティブ 2006.5
  • アクリル しょういん 2007.9

映画

連載

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脚注

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出典

  1. ^ a b c d e f 室井佑月”. ザテレビジョン. KADOKAWA CORPORATION. 2020年2月1日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 室井佑月”. 株式会社オールラウンド. 2020年2月1日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h 室井佑月旧ブログ
  4. ^ a b c d e f “室井佑月、乳がん告白 8月9日に右乳房一部摘出手術へ”. スポーツニッポン. (2019年7月12日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/07/12/kiji/20190711s00041000528000c.html 2020年2月1日閲覧。 
  5. ^ “[作家 室井佑月さん]糖尿病(1)膵臓腫瘍で手術”. 読売新聞. (2019年6月22日). https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190610-OYTET50013/ 2020年2月1日閲覧。 
  6. ^ “[作家 室井佑月さん]糖尿病(2)多く食べても痩せてゆく”. 読売新聞. (2019年6月29日). https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190617-OYTET50008/ 2020年2月1日閲覧。 
  7. ^ “豊胸の食塩水抜いた 室井佑月さん 乳がん後、ラジオ復帰”. 中日スポーツ. (2019年8月16日). https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2019081602100029.html 2020年2月1日閲覧。 
  8. ^ “室井佑月さん、乳がん手術後にツイート「全く痛くない、でも考え事もできない感じ」”. スポーツ報知. (2019年8月9日). https://hochi.news/articles/20190809-OHT1T50243.html 2020年2月1日閲覧。 
  9. ^ a b “室井佑月、前新潟県知事・米山氏と婚姻届提出「今度こそ最後まで添い遂げたい」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年5月10日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/05/10/kiji/20200510s00041000278000c.html 2020年5月10日閲覧。 
  10. ^ 米山 隆一 [@RyuichiYoneyama] (2020年5月9日). "新型コロナの事がありますので余り大事にしない様にと思いご報告を控えておりましたが報道されている通り室井佑月さんと近日中に入籍の予定です。大変ご迷惑をおかけしたにも関わらずここまで様々に支えて下さった皆様に心から御礼申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻の程どうぞ宜しくお願い致します。" (ツイート). Twitterより2020年5月10日閲覧
  11. ^ 室井佑月、米山隆一氏と結婚 昨年末から交際、2月にプロポーズ”. 2021年4月19日閲覧。
  12. ^ “米山隆一氏、室井佑月と挙式「私が言うのも何ですが、美人ですよね」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2021年4月18日). https://www.sanspo.com/article/20210418-ILBD7IMJ6NKQ7BRQWXM2UBPPBA/ 2021年4月19日閲覧。 
  13. ^ 1534103151430619146 YuzukiMuroiのツイート( 1534103151430619146 )2022年6月8日閲覧。
  14. ^ 室井佑月の 2022-06-07 のツイート(1534103151430619146)2022年6月8日閲覧。
  15. ^ オークションに出された雑誌ペントハウスの創刊号
  16. ^ “見ず知らずの嫌煙家さん、憎けりゃ心の中でそっと呪えよ”. 日刊ゲンダイ (株式会社日刊現代). (2019年3月29日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/250674 2019年3月29日閲覧。 
  17. ^ 室井佑月 (2007年8月20日). “終戦記念日から5日”. 室井佑月ブログ. 2009年2月17日閲覧。
  18. ^ 室井佑月. “共産党って勤勉な感じ”. 著名人の話. 日本共産党津市議団. 2009年2月17日閲覧。
  19. ^ 室井佑月 (2021年12月23日). “室井佑月「フェミニズム運動」〈週刊朝日〉”. AERA dot. (アエラドット). 2022年5月20日閲覧。
  20. ^ a b https://web.archive.org/web/20200223160440/https://mainichi.jp/articles/20200223/k00/00m/010/065000c
  21. ^ https://mainichi.jp/articles/20200223/k00/00m/010/065000c
  22. ^ https://web.archive.org/web/20200224033828/https://twitter.com/Hiromi19611/status/1231784508237549568
  23. ^ https://twitter.com/YuzukiMuroi/status/1231868891938226179
  24. ^ https://web.archive.org/web/20200530002143/https://twitter.com/hong2010kong/status/1266291624859938817
  25. ^ https://web.archive.org/web/20210702163641/https://twitter.com/hong2010kong/status/1266334199583092736
  26. ^ https://www.sankei.com/article/20220630-LY5G2CKMGFNFNATZAAWMEJLQWA/
  27. ^ https://www.asahi.com/articles/ASQ6Z42CJQ6ZUTIL00H.html]
  28. ^ [https://www.bengo4.com/c_18/n_14678/
  29. ^ https://twitter.com/filtermask11/status/1265638807132532736
  30. ^ https://www.j-cast.com/2020/05/29386977.html
  31. ^ https://web.archive.org/web/20200610053108/http://www.allrd.co.jp/pdf/%E5%AE%A4%E4%BA%95%E4%BD%91%E6%9C%88%E3%81%AE%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%A6.pdf
  32. ^ 室井佑月さん、永寿総合病院の院長が看護師らの手記を公表したことに違和感…「こういう美談を出してきて…経営者は反省すべき。すりかえっぽく感じる」” (日本語). スポーツ報知 (2020年7月2日). 2020年7月4日閲覧。
  33. ^ 室井佑月氏、永寿総合病院看護師手記は「すり替えっぽく感じる」「病院は責められるべき」/デイリースポーツ online” (日本語). デイリースポーツ online. 2020年7月4日閲覧。
  34. ^ 碓井真史. “永寿総合病院は「もっと気をつけるべきだった」のか:室井佑月氏の発言と心理学から” (日本語). Yahoo!ニュース 個人. 2020年7月4日閲覧。 [信頼性要検証]
  35. ^ 編集部. “室井佑月、今度はコロナ感染発生の病院を「責められるべき」「反省すべき」と批判し物議”. Business Journal. サイゾー. 2020年7月4日閲覧。
  36. ^ 室井佑月「病院側は反省すべき」 集団感染コメントが物議、ツイッターでは舌戦も...” (日本語). J-CAST ニュース (2020年7月3日). 2020年7月4日閲覧。
  37. ^ 室井佑月「ひるおび!」突然の降板の真相 GoTo批判が影響も?週刊朝日 2020/12/04
  38. ^ 室井佑月氏、ひるおび降板「番組のルール」と明かす日刊スポーツ2020年12月4日14時35分
  39. ^ 三浦瑠麗Twitter2020年12月3日
  40. ^ 室井佑月「みんな変わった」〈週刊朝日〉7/21(木) 7:00配信
  41. ^ 日テレNEWS24(CS)制作。同局から地上波ネット局へ裏送りネットでの放送。
  42. ^ 室井佑月さん、「ひるおび」降板…「夫の衆院選立候補により、政治的公平性を保つ点から…」」『スポーツ報知』、2020年12月3日。2020年12月3日閲覧。
  43. ^ 花王 ブローネ 白髪染め情報 私もできちゃう♪ブローネ”. 花王 ブローネ. 2017年4月24日閲覧。

外部リンク