宮永正隆

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宮永 正隆(みやなが まさたか、1960年4月23日 - )は、日本音楽評論家プロデューサー。元・雑誌編集者で、さくらももこの元夫。石川県金沢市出身。

概要[編集]

1983年、早稲田大学法学部卒業後、集英社に入社し「りぼん」の編集者となる。さくらももこ、岡田あーみん柊あおい等を担当したほか、読者コーナー「みーやんのとんでもケチャップ」を担当していた[1]

1989年にさくらと結婚し、1990年に集英社を退社。同時期に宝船蓬莱名義でライター活動を行ない、1992年には『うみのさかな&宝船蓬莱の幕の内弁当』としてまとめられている。『ちびまる子ちゃん』劇場版「ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌」の企画やTVアニメ第2期初期[2]、『さくらももこ劇場 コジコジ[3]の監修にも関わった。

元妻のさくらがパーソナリティを務めていた『オールナイトニッポン』に夫婦揃って出演していた[4]

ビートルズ・フリークで知られ、「ビートルズ大学学長」を名乗る[5]。1998年にさくらと離婚後は、ビートルズをはじめとした音楽評論やライター活動を行っている。

2019年8月から、故郷金沢で「金沢大学オープンアカデミー ビートルズ大学」を開校している。

著作[編集]

  • うみのさかな&宝船蓬莱の幕の内弁当(1992年) - うみのさかな[6]と共著
  • 間寛平 とまると死ぬ男(1999年) - 山村隆彦と共著
  • ともだちロボット ギタローくん(2004年) - プロデュース(原作:タケカワユキヒデ、作画:牧野博幸
  • ビートルズ大学(2006年)
  • 僕はビートルズ(2010年 - 2012年。原作:藤井哲夫、作画:かわぐちかいじ) - 作中にちりばめられたビートルズに関する元ネタを単行本第1,2,5,6巻末で解説。
  • ビートルズ来日学(2016年、DU BOOKS)

作詞[編集]

  • 早稲田大学創立百周年記念応援歌「いざ青春の命のしるし」(作曲・編曲:中村八大[7]

文芸担当[編集]

  • ちびまる子ちゃん - エンディングのクレジットに文芸担当として宮永の名前が入っていた。

脚注[編集]

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  1. ^ 【音声配信】「ビートルズ来日 50年目の真実」▼音楽評論家・宮永正隆▼6月29日(水)放送分”. 荻上チキ・Session-22. TBSラジオ (2016年6月29日). 2017年9月28日閲覧。
  2. ^ VHS ちびまる子ちゃん傑作選
  3. ^ OPクレジット。YouTube【公式】コジコジチャンネル参照
  4. ^ さくらももこ、音楽好きで尊敬するマンガ家はガロ系……知られざる”サブカルクィーン”な素顔日刊サイゾー 2018年8月28日
  5. ^ “(ひと)宮永正隆さん 「ビートルズ大学」を開いた音楽評論家”. 朝日新聞. (2016年7月2日). http://www.asahi.com/articles/DA3S12438108.html 2016年9月30日閲覧。 
  6. ^ さくらももこの変名
  7. ^ 宮永”みーやん”正隆 プロフィール

参考[編集]

外部リンク[編集]