サザエさん症候群
| この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。他の出典の追加も行い、記事の正確性・中立性・信頼性の向上にご協力ください。(2015年4月) |
| この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2015年4月) |
サザエさん症候群(サザエさんしょうこうぐん)とは、日曜日の夕方から深夜、「翌日からまた通学・仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状の俗称である。ここでは、同じような症例のブルーマンデー症候群 (Blue Monday) についても取り扱う。
概説[編集]
主に学生や会社員など、月曜日から学校や勤務が始まる人に起こりうる症状とされる。ごく軽度のうつ病の一種とする説もある。ただし、夏休み中や冬休み中などの長期休暇の場合は翌日の月曜日も休みのためあまりなる人がいないこともある。
世界的にはBlue Monday(ブルーマンデー、「青の月曜日」)と言われ、休日明けの物憂い月曜日として広く認識されている。
名前の由来[編集]
この名前の由来は、『サザエさん』が日曜日の終わりの代名詞となっていることである。
休日の終わりを自覚する最も多いパターンが、日本で毎週日曜日18:30 - 19:00(日本時間)にフジテレビ系列で放送されているアニメ『サザエさん』の放送時間帯であることから、この名称がつけられたとされる。『サザエさん』は45年を超える長寿番組であり、世代にかかわらず認知度が高く、放送開始時刻・終了時刻が固定されており、プロ野球中継などで放送休止になる例が非常に少ないことから、日曜夕方の代名詞となったといわれる。嘉門達夫は自身のシングル『NIPPONのサザエさん』でサザエさん症候群を表現している[1]。
この症例は休日の終わり、仕事の始まりを実感し憂鬱になるものであり、それらを概して呼ぶために比較的認知されやすい語を用いて説明しているに過ぎないため、日曜日が休日ではない職種の人、サザエさんを他の曜日に遅れネットで放送している地域(フジテレビ系列の置局がない青森県・山梨県・山口県・徳島県)の人が覚える休日の終わりによる憂鬱感でも、こう呼称して問題は無い。
サザエさん以外の日曜の終わりを連想させる番組[編集]
『サザエさん』以外の日曜の終わりを連想させる他の何かでも、同様の症状が起こりうる。[要出典]
- NHK
- 大河ドラマ(1963年4月 - )
- 日本テレビ系列
- 笑点(1966年5月 - )
- 真相報道 バンキシャ!(2002年10月 - )
- ザ!鉄腕!DASH!!(1998年4月 - 、放送開始は1995年11月)
- 世界の果てまでイッテQ!(2007年2月 - )
- 行列のできる法律相談所(2001年4月 - )
- おしゃれイズム(2005年4月 - )
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(1991年10月 - 、放送開始は1989年4月)
- TBS系列
- テレビ朝日系列
- 相葉マナブ(2012年4月 - )
- 日曜洋画劇場(1967年4月 - 2017年2月)[2]
- やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜(2002年4月 - )
- フジテレビ系列
- テレビ東京系列
- モヤモヤさまぁ〜ず2(2007年4月 - )
などがある。『笑点』や『大河ドラマ』も、『サザエさん』と同様に、災害時や臨時ニュース時を除いて、放送開始時刻・終了時刻が固定されている。
なお、日曜の夕方から夜にかけて放送されていた番組のテーマ曲を集めたコンプリートCDとして『日曜夜のテレビは哀愁』(GT music、2007年10月10日発売)があり、番組ごとに時系列で収録されている(『サザエさん』からは『サザエさん一家』を収録)。
脚注[編集]
- ^ なお歌詞カードには、サザエさんを日曜日夕方の象徴として引用しており、サザエさん自体にそのような気分を呼び起こさせる効果があるとしているわけではないという但し書きが記載されている。
- ^ 1966年10月『土曜洋画劇場』として放送開始。2013年4月より『日曜エンターテインメント』の一企画に降格したが、2017年4月改編(『サンデーステーション』開始)により終了。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- メンタルヘルス健康ガイド サザエさん症候群 - ウェイバックマシン(2007年10月31日アーカイブ分)
|
||||||||||||||||