ニコ・ロビン

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ニコ・ロビン
ONE PIECE』のキャラクター
登場(最初) 原作:第13巻 第114話
アニメ:第67話
作者 尾田栄一郎
声優 山口由里子
小林優子(代役[注 1]
永井杏(幼少期)
プロフィール
別名 〝悪魔の子〟ニコ・ロビン
年齢 30歳
性別
肩書き 麦わらの一味考古学者
親戚 ニコ・オルビア(母)
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ニコ・ロビン(Nico Robin)は、尾田栄一郎漫画ONE PIECE』に登場する架空の人物。

プロフィール[編集]

人物[編集]

海賊麦わらの一味考古学者。異名は「悪魔の子」。「西の海(ウエストブルー)」のオハラ出身。

ルフィの6人目の仲間。クールで頭脳明晰な美女。新世界編では、伸びた髪をオールバックにし、サングラスをかけている。超人系悪魔の実「ハナハナの実」の能力者で、身体の一部をあらゆる場所から花のように咲かせることができる。初登場時はアラバスタ王国の乗っ取りを企てていた秘密犯罪会社「バロックワークス」の副社長であり、その王国の味方となっていたルフィ達とは当時は敵対関係にあった。

歴史上の「空白の100年」の謎を解き明かすため一味に加わり、旅の目的としている。一味の中でも特に情報・情勢に通じており、オハラで修めた考古学から遺跡や遺骸の分析・調査能力も備えている。作中において「歴史の本文(ポーネグリフ)」の解読を行える世界で唯一の人物。

常に冷静沈着であり、的確で理性的な判断をくだす。ただし、先人の残した歴史を粗末にする者に対しては怒りを露わにしている。普段は常識人であるが、過酷な人生を送ってきた経験から不吉な発想をすることが多く、真顔で恐ろしい言動をして仲間を戦慄させることがしばしばある[注 2]。吹き出しで愉快な想像をすることもあるが、作者曰く「不器用なのでそれを絵や言葉にするとおぞましいものになってしまう」との事[20]。普段はシリアスだがコミカルな仕草を見せることがある他、若干他人とズレがあることを感じさせる場面もある[注 3]。また、他人が酷い目に遭わされた際には「ひどいことするわ」と冷静なコメントをするのが定番である。

過去のトラウマから「信頼できる仲間は作らない」と決め、かつては冷酷な表情も見せていたが、ルフィ達という「本当の仲間」に出会い、自身もエニエス・ロビーにて本当の意味で一味の一員となったことを自覚してからは、穏やかな表情を見せることが増えた[注 4]。一味の中ではナミの扱いに最も長けた人物であり、金目の物でナミを釣ることがしばしばある[注 5]

エニエス・ロビーの一件が解決する前は、仲間のことはそれぞれ一味における役割・特徴で呼んでいたが[注 6]、その後は呼び捨てで呼ぶようになるなど変化が現れるようになる。作者によれば「みんなに心を開き始めた現れである」とのこと[21]。逆に一味からは「ロビン」と普通に名前を呼ばれており、サンジからのみ「ロビンちゃん」と呼ばれる。

担当声優の山口由里子によると、ロビン役はオーディションを経ずに決まり初出演時にのちのち仲間になることを知らされていたという。またバロックワークス時代はつかみどころがない悪い女を表現するため、低い声で演技することを心がけていたという[22]

関係者[編集]

ニコ・オルビア
ロビンの母。銀髪で、髪の色を除けば容姿も瓜二つ。
ロビンと同じく考古学者であり、ロビンが幼い頃から「歴史の本文」の研究のため世界中を探索していたが、その思想を危険視した政府により指名手配されていた。探索チームが全滅し自身も海軍に捕まったが、サウロの手引きで脱走し、オハラに帰還する。その際ロビンと再会するが、オハラにバスターコールがかかったことでサウロにロビンを託し、滅びゆくオハラと運命を共にした。
ハグワール・D・サウロ
元海軍本部中将。
政府が「歴史の本文」を研究する学者を罰することに疑念を感じ、捕えたオルビアの脱走を手引きし、自身も脱走する。その後、偶然オハラに流れ着き、海岸をたまたま散歩していたロビンに出会い、親交を深める。再会したオルビアからロビンを託されオハラからの脱出を図るが、かつての同僚であり、親友でもあったクザン(青雉)によって捕縛される。そして、氷漬けにされる間際、ロビンに「どこかの海で必ず会える仲間と共に生きろ」と言い残した。
青雉(クザン)
元海軍本部大将。
22年前、バスターコールによって召集された5人の中将の1人としてオハラに赴き、サウロを捕縛したが、サウロの意思を汲んでロビンをオハラから逃がし、その動向を静観していた。当初はロビンの目的を信用しておらず、20年後、CP9にバスターコールの権限を譲渡しロビンを連行しようとしたが、CP9が麦わらの一味に敗れたことで自らの敗北を認める。そして、麦わらの一味と共に歩むことを決めたロビンの意思を確認し立ち去った。

来歴[編集]

過去[編集]

考古学の聖地であった「西の海」のオハラに生まれる。2歳の頃に母ニコ・オルビアと別れ、母の弟にあたる親戚一家と暮らすこととなる[注 7]。幼少期から既にハナハナの実の能力者となっており、能力者であるが故に「妖怪」と忌み嫌われ、親戚一家と島民たちに冷遇されていた。唯一、クローバー博士をはじめとするオハラの考古学者たちは、ロビンを偏見の目で見ることなく接していた。学者の集まる図書館に足繁く通い、22年前(当時8歳)に博士号の試験に満点で合格し、考古学者の仲間入りを果たす。その後、偶然サウロと出会い、彼と親交を持った。

しかし同時期、オハラの考古学者たちが「歴史の本文(ポーネグリフ)」を研究していることが、世界政府に嗅ぎ付けられる。CP9長官スパンダインの発令した「バスターコール」によって、目の前で故郷を住民ごと跡形も無く消され、直前にようやく再会を果たしたばかりの母オルビアを失った。ロビンはサウロの遺志を汲んだ中将クザン(後の青雉)により生き延びる。

ロビンはオハラの唯一の生き残りであることから、「歴史の本文」を解読できる危険性を考慮され、7900万ベリーの懸賞金が懸けられた[注 8]。また、この時から「オハラの悪魔」という異名もつけられた。以後20年間、迫害と裏切り続きの半生を送り、様々な裏組織に潜り込んで政府の追跡を逃れながら、「真の歴史の本文」を探し求めてきた。青雉によれば、この間ロビンに関わった組織は全て壊滅したという。

7年前に「偉大なる航路」に入る。6年前、王下七武海(当時)サー・クロコダイルに乞われ、秘密犯罪会社「バロックワークス」の副社長に就任、「ミス・オールサンデー」と名乗る。以後、表向きはクロコダイルがオーナーを務めるアラバスタ王国・レインベースのカジノ「レインディナーズ」の支配人を務め、裏では社員の前に姿を見せられないクロコダイルの代わりに、直接社員に仕事を指示してきた。また、ビビのスパイ活動に間接的に手を貸していた。

サバイバルの海 超新星編[編集]

アラバスタ編
ウイスキーピークから出港したルフィ達の前に現れ、何もない島への永久指針を渡したがルフィに拒否された。
アラバスタ・レインベースでは、オフィサーエージェント召集しアラバスタ王国最強の戦士ペルを倒す。また、レインベース近郊でクロコダイルに敗れたルフィを助ける。アルバーナでは、国王コブラを連れ葬祭殿に向かい、「歴史の本文」の内容をクロコダイルに報告する。しかし、「歴史の本文」に古代兵器プルトンのありかが記されていなかったことで[注 9]、クロコダイルから見限られる。
クロコダイルの計画が失敗に終わり葬祭殿が崩壊し始めた際、アラバスタの「歴史の本文」に自分が求める情報が記されていなかったことで、生きる目的を失い自ら死を選ぼうとするが、ルフィに力ずくで助けられる。バロックワークス崩壊後、メリー号に密航しアラバスタを脱出すると、ルフィに死を選ぼうとした自分を生かした責任をとらせることを口実に、仲間に入れることを要求し麦わらの一味に加わる。以後度重なる冒険を経て、ルフィ達に心を開く様になる。
空島編
空島では、不法入国などの罪によりナミらと同様「神の島」にある生贄の祭壇に連行される。神の島に上陸ナミらと島を探索し、神の島がかつて地上に存在した黄金郷であることを知った。
サバイバルではルフィ・ゾロ・チョッパーとともに黄金探索組として「神の島」に上陸するが、いきなりはぐれてしまう。探索中、神兵長のヤマと遭遇し、最初は遺跡が傷つくことを危惧したため、苦戦を強いられたが、遺跡がない場所に誘導しヤマを圧倒し勝利を収めた。その後、シャンドラの遺跡を発見し神・エネルに遭遇。大鐘楼を探すエネルに取引を持ちかけたが、考えを見透かされ倒された。サバイバル終結後、大鐘楼の「歴史の本文」の横に彫られていたゴール・D・ロジャーの言葉を読み、自分の役目は、今までに読んだ「歴史の本文」のうち幾つかのものを組み合わせて完成させた「真の歴史の本文」をラフテルへ届けることだと確信した。
ウォーターセブン編
ロングリングロングランドでのフォクシー海賊団との「デービーバックファイト」では、ウソップ・ナミと共に第1戦「ドーナツレース」に出場。ハナハナの能力を駆使し終始優位に立ったが、フォクシーのノロノロの実の能力に妨害され敗北した。ゲーム終了後、20年ぶりに青雉と再会し、青雉の指摘に激怒し攻撃を仕掛けるも返り討ちにあい氷漬けにされるがこの場では見逃された。
ウォーターセブンでCP9からの接触を受け、麦わらの一味へ故郷オハラを滅ぼしたバスターコールをかけると脅される。一味を逃がす事を条件に、一味に市長アイスバーグ暗殺の罪を着せそれ以後は政府に身を預けるという取引を交わす。今までは人を裏切り続けることで生き延びてきたが、自分を始めて仲間として認めてくれたルフィたちを裏切ることはできないと考え、自分を犠牲にし自身を除く一味6名の命を守る決意を固める。アイスバーグを襲撃した次の日、サンジとチョッパーに一味からの離脱を宣言。ガレーラの屋敷で再びアイスバーグと対面した際、政府の側についた自身の真意を打ち明けた。さらに、乗り込んできたルフィたちとも対面したが、改めて離脱を宣言しCP9に連行される。輸送中の海列車で自身を奪還するため密航していたサンジたちを拒んだ。
エニエス・ロビーでは、ルフィたちが衛兵をなぎ倒し司法の塔まで攻めこんで来たが、ここでも彼らの助けを拒みこれ以上生きる意志がないことを打ち明ける。その理由は、自分の敵は「世界」とその「闇」という巨大なものであり、いつかルフィたちがそれを重荷に感じ裏切る事を恐れた故であった。しかし、自分のために躊躇無く世界政府に宣戦布告したルフィたちの姿に、初めて心から「生きたい」という意志を示す。その後、スパンダムに連行され後一歩で「正義の門」を通過しそうになったが、寸前のところでそげキングによって防がれ、フランキーによって海楼石の手錠を外され解放された。激戦の末ルフィたちに助けられその際に今まで自分を虐げ、暴言を吐いたスパンダムを成敗し、その後笑顔を見せながら一味に復帰した。
エニエス・ロビーの事件後、懸賞金が8000万ベリーに上がった。同時に、手配書に載せられる写真も、オハラ脱出直後の物から現在の物へ変更された。異名は「悪魔の子」に変わり、それまで無かった「DEAD OR ALIVE(生死問わず)」の文字も追加された。
スリラーバーク編
スリラーバークでは、ルフィ達と共に後から上陸し、船内で遭遇したブルックからゾンビの仕組みと弱点を教えてもらう。ゾンビに襲撃されたウソップ達を助け、一旦サニー号に戻る。その後、チョッパーと共にホグバック・シンドリーと交戦し、ゾロとサンジの影が入れられたゾンビを同士討ちさせた。その後、一味総出でルフィの影を入れられたスペシャルゾンビ・オーズを撃破した。
頂上戦争編
シャボンディ諸島では、ナミとショッピングをしていたが、ケイミーが人間オークションにかけられたことを聞き、オークション会場に乗り込んだ。パシフィスタを一味総出で撃破するが、その直後に現れた大将黄猿らの猛攻に追い詰められる。その後、バーソロミュー・くまによって「東の海」のテキーラウルフに飛ばされる。労働を強いられるが、革命軍に助けられた[注 10]。その後、新聞に載っていたルフィの「16点鐘」の行動にメッセージがあるのを読み取る。ルフィの父であり革命軍リーダーのドラゴンに会うため、革命軍に連れられバルティゴに向かう。

最後の海 新世界編[編集]

魚人島編
シャボンディ諸島に一味で8番目に到着、仲間と再会した。その際、何者かに追われており、ロビンに変装していたニセ麦わらの一味の女が捕まったことで、ロビンが捕まったというデマが流れた。
魚人島では別行動をとり、海の森で「歴史の本文」のメッセージを読み取る。その後揉め事を起こしたルフィとジンベエを沈静化させた。ギョンコルド広場では、ジンベエからの頼みで、新魚人海賊団の奴隷にさせられた人間達を解放し、その奴隷たちを仕切っていたハモンドを倒した。戦いの後の宴で、ネプチューン王から「歴史の本文」と古代兵器の情報を得る。
パンクハザード編
パンクハザードでは、ルフィたちと同じく偵察隊として上陸。氷の土地で他のメンバーと合流した後、シーザーを誘拐するためルフィらと共に研究所に向かう。研究所前でシーザーの能力で気絶させられ、檻に入れられてしまうが、ローによって解放される。研究所からの脱出を図る中、シーザーの実験に利用されていた子供たちを取り返すため襲い掛かってきたモネの追撃を振り切り、正気を失った子供たちの鎮静を行うチョッパーをサポートした。
ドレスローザ編
ドレスローザでは、シーザーをドフラミンゴに引き渡すため、ローたちと共にグリーンビットに向かう。グリーンビットの森で小人のトンタッタ族に捕らえられ、地下のトンタッタ王国に連れて行かれたが、ウソップが彼らを欺いたことでヒーローとして扱われる。その後、ウソップとトンタッタ族と共にリク王軍決起本部に向かい、彼らから10年前に起きたドレスローザの悲劇を知り、ウソップ・フランキーと共に、リク王軍の「ドレスローザSOP作戦」に参加する。シュガーによってオモチャに変えられるが、ウソップがシュガーを気絶させたことにより元に戻る。
鳥カゴ発動後はレベッカらと合流し、ローの手錠の鍵を届けるためひまわり畑へ向かう。トンタッタ族の手を借り空からひまわり畑を目指すも、途中でグラディウスに見つかり地上に落とされてしまう。そこでルフィたちと遭遇しルフィたちを先に行かせたあとグラディウスの相手をバルトロメオらにまかせる。グラディウスに執拗に追撃されるも、バルトロメオとキャベンディッシュの奮闘によりひまわり畑に辿り着き、ディアマンテと交戦するキュロスとレベッカに加勢し、ディアマンテの攻撃からレベッカを守りながらキュロスの戦いを見届けた。
ドレスローザでの一件の後、懸賞金が1億3000万ベリーに上がる。手配書の写真は新世界編の姿に更新された。
ゾウ編
バルトロメオの船に乗って送ってもらい、ナミ達が待つ「ゾウ」に上陸。ミンク族のワンダに連れられてナミ達がいる森の砦に案内してもらい無事に再会する。ナミやワンダ達から「ゾウ」が四皇カイドウの部下ジャックの襲撃を受けたこと、そしてサンジがビッグ・マムの元に連れて行かれたことを知る。さらにイヌアラシとネコマムシから800年前に「歴史の本文」を作った光月一族のこと、そして「偉大なる航路」の最終地点ラフテルへの鍵を握る「ロード歴史の本文」の存在を知る。サンジ奪還のためホールケーキアイランドに向かうルフィと一旦別れ、ローや錦えもん達と共に先にカイドウがいるワノ国に向かう。その際ルフィ達にビッグ・マムが持つ「ロード歴史の本文」の写しを頼んだ。

戦闘方法[編集]

「ハナハナの実」の能力で咲かせた手を駆使した関節技を得意とし、対人戦(特に集団戦や混戦)では無類の強さを発揮。また、足や目、耳を咲かせることも可能であり、新世界編では、大量の体の一部を合体して巨大化させたり、近距離ならば自身の分身を作り出すことも可能となるなど能力が成長している。敵の攻撃を受け流したり、仲間をサポートしたりなど、用途はさまざま。ただし、生やした体の一部がダメージを受けると本体もダメージを受けてしまう。また、ロビン自身の身体能力はそれほど高くないため、海楼石の手錠で拘束されると戦闘力は著しく劣る。この他にも、戦闘時には基本的に相手に触れることが前提となることから、自然系の能力者及びシュガーの様に触っただけで相手を無力化する能力者等触れる事が難しい敵や、姿の見えない敵とは相性が悪い。相手各部を咲かせる瞬間、周りには「フワッフラワー」の花びらが舞う[23]

技名は基本的に「○○咲き(フルール)」。○○の部分には、手を咲かせる場合にはその本数、それ以外の場合には咲かせる部分の名称がスペイン語で入る。「フルール(fleur)」はフランス語で「」の意。「クラッチ」や「スラップ」などの英語も使われる。ちなみに、顔面全体を咲かせる「フェイス・フルール」という技も考案されているが、作者曰く「気持ち悪いのでやめた」らしい。

[編集]

クラッチ
「○○咲き」との組み合わせで最も多く使われる技。相手の体や足元に生やした手で体を拘束し、背骨を極める。固定させた状態で自ら押して極めることもある。
二輪咲き(ドスフルール)
二輪咲き「グラップ」
相手の体に2本の手を咲かせ、強く握る。対フランキーで使用。
二本樹(ドス・マーノ)
二本樹「クラッチ」
相手の体に2本の手を咲かせ、首の関節を極める。対トビウオライダーズ戦で使用。
三輪咲き(トレスフルール)
ペルに対して、作中で初めて使用。
五輪咲き(シンコフルール)
「空島編」で使用。
五本樹(シンコ・マーノ)
五本樹「スパンク」
5本の腕で相手を突き飛ばす。「ドレスローザ編」で初使用。
六輪咲き(セイスフルール)
六輪咲き「クラッチ」
相手の体に6本の手を咲かせ、首・腕・足を掴み、体を反り返らせて背骨を極める。「アラバスタ編」で初使用。
六輪咲き「ツイスト」
相手の体に6本の手を咲かせ、相手をコブラツイストのように極める。対神兵戦で使用。
六輪咲き「スラップ」
相手の体に6本の手を咲かせ、連続でビンタをかます。対スパンダム戦で使用。
八輪咲き(オーチョフルール)
八輪咲き「クラッチ」
相手の体に8本の手を咲かせ、首・腕・足を掴み、体を反り返らせて背骨を極める。
八輪咲き「フリップ」
相手の体に8本の手を咲かせ、腕・肩・腰を押さえ、背中から咲かした手を基点に相手をバックドロップのように頭部から落とす。対カポーティで使用。
九輪咲き(ヌエベフルール)
九輪咲き「ツイスト」
相手の体に9本の手を咲かせ、相手の体を無理矢理捻じ曲げる。
十輪咲き(ディエスフルール)
「ドレスローザ編」にて対グラディウスに使用。
十一輪咲き(オンセフルール)
十一輪咲き「スラム」
相手の体に11本の手を咲かせ、体をくの字に折り曲げ壁に叩きつける。対ゾンビ戦で使用。
十二輪咲き(ドーセフルール)
十六輪咲き(ディエシセイスフルール)
「アラバスタ編」で初使用。
二十輪咲き(ベインテフルール)
二十輪咲き「金盞花(カンデュラ)」
両腕から10本ずつ手を回転させながら咲かせ、敵の攻撃から身を守る。「空島編」で初使用。
三十輪咲き(トレインタフルール)
三十輪咲き「ストラングル」
複数の相手に、体の後ろに1本の手を咲かせ、首をくの字型に絞めて首の骨を折る。 対海兵で使用。
三十輪咲き「ハング」
高い場所から30本の手を幾つかに連結させた状態で咲かせ、相手の両足を掴み、振り回す。対ヤマ戦で使用。
三十輪咲き「クラッチ」
相手の体に30本の手を咲かせ、首・腕・足を掴み、体を反り返らせて背骨を極める。
四十輪咲き(クワレンタフルール)
四十輪咲き「四本樹(クロトワ・マーノ)」
四十輪咲き「四本樹」「ホールド」
対小型竜戦で初使用。巨大な4本の腕で相手を捕捉する。
四本樹「スパンク」
対象から四方に腕を咲かせ、周囲の敵を突き飛ばす。対モネ戦で初使用。
八十輪咲き(オチエンタフルール)
八十輪咲き「四本樹(クロトワ・マーノ)」
八十輪咲き「四本樹」「ホールド」
相手の体に80本の腕を咲かせ、それらを束ね4本の巨大な腕にし、相手の腕・首を押さえつける。対モリア戦で使用。
八十輪咲き「四本樹」「クラッチ」
相手の体に80本の腕を咲かせ、それらを束ね4本の巨大な腕にし、相手の首の関節を極める。対モリア戦で使用。
八十輪咲き「四本樹」「ショック」
相手の肩に80本の腕を咲かせ、それらを束ね4本の巨大な腕にし、相手の頭を殴りつける。対Px.4戦で使用。
百花繚乱(シエンフルール)
百花繚乱「大飛燕草(デルフィニウム)」
陸地に100本の手をレールを敷くように咲かせ、その上に乗せた対象を転がして移動させる。「空島編」で初使用。
百花繚乱「クラッチ」
同時に複数の相手にクラッチを仕掛ける。エニエス・ロビーにて、アニメでは技名付きで使用していた。
百花繚乱「フリップ」
ウォーターセブンでの海軍との対決時に使用。複数の相手の足首を持ち、同時に転ばせる。
百花繚乱「ウイング」
背中に100本の腕を翼の様に咲かせて飛行可能。ただしその効果時間は5秒ほどと短い。「スリラーバーク編」で初使用。主に高所から降りるときに減速するために使われる。
百花繚乱「大樹(ビッグツリー)」
100本の腕を大木のように咲かせる。対オーズ戦で使用。
百花繚乱「蜘蛛の華(スパイダーネット)」
100本の腕を網のように繋げて咲かせ、対象を捕まえる。ゾロ救出で初使用。
百花繚乱「竜胆(リンドウ)」
対ケンタウロス戦で使用。100本の腕を咲かせ、相手の体を捻り上げる。
百花繚乱「ディフェンス」
アニメオリジナル。100本の腕を網状にし、飛んできた砲弾を止める。
目抜き咲き(オッホスフルール)
目を咲かせ、自分の視界からは見えない場所の様子を見る事が可能。「空島編」で初使用。この技を使用する時、ロビン自身は目を閉じている。
脚場咲き(ピエルナフルール)
足を咲かせて、文字通り足場を作る。「スリラーバーク編」で初使用。主に、仲間が高所に移動するのを助けるのに使用する。スリラーバークでは、ここからチョッパーとの連携技「ロビッチョスープレックス」へ移行しようとしたが、不発に終わった。
回転蔓(スラロームバイン)
咲かせた腕を1本の紐のようにし、相手の体に巻きつけ、独楽のように回転させる。対オーズ戦で使用。
オレッハフルール
アニメオリジナル。咲かせた手などに耳を咲かせて遠くの声などを聞き取る。
千紫万紅(ミル・フルール)
新世界編から使用。
巨大樹(ヒガンテスコ・マーノ)
1000本の腕を咲かせ、2本の巨大な腕を作り出す。「魚人島編」で初使用。
巨大樹「ストンプ」
地面から巨大な両脚を天に向かって咲かせた後、膝を曲げて、地上にいる複数の敵をバタ足の要領で蹴散らす。対新魚人海賊団戦で使用。
巨大樹「スパンク」
巨大な1本の腕を咲かせ、敵を突き飛ばす。対闘魚戦で初使用。
千紫万紅「花畑(カンポ・デ・フローレス)」
地面に1000本の腕を咲かせ、対象を捕まえる。小人を捕まえる際に初使用。
千紫万紅 胡蝶蘭(コチョウラン)
無数に咲かせた手遊びの蝶々で相手の攻撃を受け流す。対ディアマンテ戦で使用。
千紫万紅 花傘(ハナガサ)
咲かせた1000本の腕で大量の向日葵を刈り取り、それを集めて傘代わりにし上空からの攻撃を防ぐ。対ディアマンテ戦で使用。
多輪咲き(グランフルール)
劇場版で使用[要出典]
体咲き(クエルポフルール)
新世界編から使用。自分自身の体を作り出す。主に回避技として使用される。
体咲き「W(ドーブレ)・クラッチ」
相手の体に上半身・腕を咲かせ、相手の首・背骨を極める。対ハモンド戦で初使用。

連携技[編集]

6億B・JACK POT(ろくおくベル・ジャックポット)
ロビッチョスープレックス
パイレーツドッキング6
雷骨剣 革命舞曲ボンナバン(らいこつけん ガボットボンナバン)

他作品への出演[編集]

CROSS EPOCH
ドラゴンボールとのコラボ漫画。ベジータトランクス率いる空賊団の下っ端として、ウソップと共に登場。ほかのキャラ同様、頭に角が生えている。前日に空を闇がつつんだことをベジータに報告した。
外部出演ゲーム作品

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 第299話から第319話まで。
  2. ^ ゾロが空サメとの戦闘で海に潜ったまま上がってこないことで食べられたのかと困惑するナミとチョッパーに対し、食べられたなら雲が赤く染まるはずと呟くなど。
  3. ^ フランキーを力ずくで仲間にしようした際に能力で股間を握りつぶす、サウザンドサニー号の名前の候補として「暗黒丸」を提案する、スリラーバークのケルベロスやカン十郎の書いた下手な竜の絵のりゅーのすけを「かわいい」と評する、など。
  4. ^ ゾウ編でも、ネコマムシが世界中の大物に狙われるかもしれないロビンの身を心配した時、「構わないわ、私には頼もしい仲間がいるから」と答えている。
  5. ^ 入団時には宝石をあげたり、危険な所へ赴く際に宝の話をしたりしてナミのモチベーションを上げている。
  6. ^ ゾロは「剣士さん」、ナミは「航海士さん」、サンジは「コックさん」、ウソップは「長鼻くん」、チョッパーは「船医さん」。フランキーだけは「あなた」と呼んでいたのみで特別な呼称は無かった。ルフィは、原作では最初から「ルフィ」と呼んでいたが、アニメでは当初「船長さん」と呼んでいた。
  7. ^ 父親はそれ以前に、「歴史の本文」絡みの理由で死亡した模様。
  8. ^ 表向きには「たった1人で海軍の軍艦を6隻沈めた」という理由がでっち上げられた。実際に沈めたのはロビンを庇ったサウロである。
  9. ^ 実際は、「歴史の本文」に古代兵器プルトンのありかが記載されていたが、嘘の歴史を語った。
  10. ^ 革命軍はロビンを、世界と戦ったオハラの生き残りとして「革命の灯」と呼び、保護するため捜索を続けていた。

出典[編集]

  1. ^ 第25巻SBS
  2. ^ a b 第37巻SBS
  3. ^ 第42巻SBS
  4. ^ 第69巻SBS
  5. ^ 『ONE PIECE BLUE DEEP』
  6. ^ 第66巻SBS
  7. ^ 第45巻SBS
  8. ^ 第73巻SBS
  9. ^ 第79巻SBS
  10. ^ 第38巻SBS
  11. ^ 第50巻SBS
  12. ^ a b c 第40巻SBS
  13. ^ 第60巻SBS
  14. ^ 第56巻SBS
  15. ^ 第72巻SBS
  16. ^ 第76巻SBS
  17. ^ 第48巻SBS
  18. ^ 第67巻SBS
  19. ^ 第74巻SBS
  20. ^ 第71巻SBS
  21. ^ 第49巻SBS
  22. ^ 「『ONE PIECE FILM GOLD』公開記念!麦わらの一味スペシャルリレーインタビュー!第3回はロビン役・山口由里子さんがゲストだぞ!」の巻|ウソップの、これはホントだ!”. ONE PIECE.com (2016年5月30日). 2016年6月11日閲覧。
  23. ^ 第80巻SBS

外部リンク[編集]