ニャンちゅうワールド放送局

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ニャンちゅうワールド放送局
ジャンル 教育番組
放送期間 2005年4月10日 -
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本放送協会NHK Eテレ
企画 NHKエデュケーショナル
出演者 ニャンちゅう
音声 ステレオ放送
外部リンク 公式サイト
第1期 みかちゃん
放送時間 日曜17:00 - 17:50(50分)
放送期間 2005年4月10日 - 2007年4月1日
出演者 菊地美香
オープニング 「オハローニャ!」
エンディング 「まんじゅうな お月さま」
第2期 くみちゃん
放送時間 2007年度 土曜07:50 - 08:20
2008年度 日曜17:00 - 17:30(30分)
放送期間 2007年4月7日 - 2009年3月29日
出演者 鴻上久美子
オープニング 作曲:山口優
第3期 ミルちゃん
放送時間 2009年度 日曜17:00 - 17:30
2010年度 日曜17:00 - 17:30
2011前期 日曜17:35 - 18:00
2011後期 日曜17:00 - 17:25
2012年度 日曜17:00 - 17:25
放送期間 2009年4月5日 - 2013年3月24日
出演者 柊瑠美
オープニング 作曲:トクマルシューゴ
エンディング 「ニャンでもちゅうでも」
第4期 りおんちゃん
放送時間 日曜17:00 - 17:25(25分)
放送期間 2013年4月7日 - 2015年3月22日
出演者 河西里音
オープニング 「ニャンちゅう2013オープニング」
エンディング 「あつまれ雲のうえ」
第5期 みきちゃん
放送時間 日曜17:00 - 17:25(25分)
放送期間 2015年4月5日 -
プロデューサー 大石淳
出演者 横田美紀
ナレーター 金光宣明
オープニング 「ニャンちゅう2015オープニング」
エンディング 「ニャンてちゅうばらしい世界」
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ニャンちゅうワールド放送局ミニ
ジャンル 教育番組
放送期間 2011年3月28日 -
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本放送協会NHK Eテレ
企画 NHKエデュケーショナル
出演者 ニャンちゅう
音声 ステレオ放送
外部リンク 公式サイト
2011年度 - 2014年度
放送時間 月・水・金曜16:15 - 16:20
(5分)
放送期間 2011年3月28日 -2015年3月27日
2015年度 - 2016年度
放送時間 月曜 - 金曜17:55 - 18:00(5分)
放送期間 2015年3月30日 - 2017年3月31日
2017年度
放送時間 木曜17:35 - 17:40(5分)
放送期間 2017年4月6日 -
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ニャンちゅうワールド放送局
ニャンちゅう
みきちゃん
モフ〜
ニャルビッシュ
おねんどお姉さんひとみ
ず〜まだんけ隊員
さんしろう隊員
ナレーション
津久井教生
横田美紀
比嘉久美子
樽美酒研二
岡田ひとみ
ず〜まだんけ
三志郎
金光宣明
テンプレート - ノート

ニャンちゅうワールド放送局( -ほうそうきょく)は、NHK教育テレビ→NHK Eテレにて2005年4月10日より放送を開始した子供向けテレビ番組である。前身番組である「母と子のテレビタイム土曜版」、「母と子のテレビタイム日曜版」、「あつまれ!わんパーク」、「ニャンちゅうといっしょ」については「ニャンちゅう」を参照。

概要[編集]

人気キャラクター「ニャンちゅう」はある日「どんぶらこ島」に到着して、お姉さんとそこに住む鳥「パロロ」と一緒に小さな放送局を開局した。世界の国々のいろいろな番組を紹介する。

番組の変遷
1992年度に「母と子のテレビタイム土曜版」、1993年度から1998年度に「母と子のテレビタイム日曜版」、1999年度から2002年度に「あつまれ!わんパーク」、2003年度から2004年度に「ニャンちゅうといっしょ」が放送され、2005年度より「ニャンちゅうワールド放送局」が放送されている。
基本的に日曜17時台の放送だが、2007年度のみ土曜日の朝に放送されていた。また、これ以降は今までの50分枠から25-30分枠に縮小されている。
2009年度よりハイビジョン制作に移行。
2011年3月28日からは5分版の「ニャンちゅうワールド放送局ミニ」も放送されている。2014年度までは月曜日・水曜日・金曜日の16:15枠に放送されていたが、2015年度からは平日全曜日の17:55枠に設置され、それまでのパペットバラエティ枠(2015年度当時は「フックブックロー」)に代わってEテレキッズの平日夕方ゾーンのトリになった。毎日の放送になった為、ほとんどのコーナーがミニでも放送されるようになり(ただし一部カットされたり変えられているコーナーもある)、エンディングも25分版と同様のものが週に1回は放送されるようになった。
ニャンちゅうの番組では最も長く続いており、初めて放送期間が10年を超えた。

現在の出演者[編集]

  • ニャンちゅう(声:津久井教生
    世界の情報を届ける「ニャンちゅうワールド放送局」の局長。ねずみの服を身に着けたダミ声のネコ。大好物はまんじゅう。
    どんぶらこ島にいた頃は放送局のスタッフという立場だったが、2009年4月に自ら放送局を開局し、局長となった。
  • 横田美紀[1]
    5代目お姉さん(みきちゃん)。2015年4月5日放送分から担当。ニャンちゅうのことは「局長」と呼ぶ。掃除が苦手であり、だいたい控え室は散らかっている。
  • モフ〜(声:比嘉久美子
    2015年4月5日放送分から担当している雲のキャラクター。綿飴が好物で、風が苦手。おねんどお姉さんに惚れている。
  • ニャルビッシュ(演:樽美酒研二ゴールデンボンバー))
    全身派手な濃いピンク色で青いハーフパンツ姿、胸元には黄色い猫形にNの文字が書かれている。ニャンちゅうの遠い未来の孫[2]。尻尾を回すことでタイムスリップをすることができる。
  • おねんどお姉さん ひとみ(岡田ひとみ
    「世界ねんど遺産」担当。ほんわかした性格。たまに地球(日本)に下りてくる事がある。
  • ず〜まだんけ隊員
    「みんな!ケンダマパフォーマー」担当。2014年度より出演。
  • さんしろう隊員(三志郎[3]
    「スマイル☆イリュージョン」」担当。
  • ドクターメイ(佐藤芽
    2016年度より出演。メカ忍者から逃げようとして放送局に迷い込んだ少女。
  • メカ忍者(高島洋樹)
    2016年度より出演。謎の少女のペンダントを手に入れようとして放送局に入り込んだ忍者。
ナレーション

過去の出演者[編集]

  • パロロ(声:雨蘭咲木子、2005年度 - 2007年度出演)
    鳥の女の子。渡り鳥であり、満月の夜、うとうとと寝ながら飛んでいるうちに月にぶつかり、どんぶらこ島に墜落した。2008年3月、恐竜を探すためどんぶらこ島を旅立った。
  • 謎のトーテムポール(声:堂坂晃三、2005年度 - 2008年度出演)
  • カブリーノ、カブリーナ(声:太田哲治、2008年度 - 2012年度出演)
  • るぽたん(2012年度のみ出演)
  • ピコたん(声:土師亜文(部品変更前)→斉藤美菜子(部品変更後)、2013年度 - 2014年度出演)
  • Qべえ(声:金光宣明、2013年度のみ出演)
  • が〜まるちょば
    動物に関するものまねコーナーで2013年度のみ出演。
  • 幸四郎[4]
    2015年度に登場したさんしろうのパートナーの鳩。さんしろうの父(さんしろうの子供時代に幸四郎が使っていたマジックの本をさんしろうが盗み読みしていて、それを見た幸四郎はさんしろうにマジックの道を諦めるよう言ったが、それに反抗したさんしろうがその本に載っていたマジックを使って幸四郎を鳩にしてしまった)と思われていたが、幸四郎によるマジックで、鳩の正体は手紙だった(幸四郎自身は、さんしろうとのお別れが近い事を知り、置土産として前記の事をした)。
お姉さん
ここでは、番組タイトルが「ニャンちゅうワールド放送局」となってからのお姉さんのみを記述する。2004年度以前についてはニャンちゅうを参照のこと。
  • 菊地美香 - 初代お姉さん(みかちゃん)
    2005年4月10日から2007年4月1日放送分まで担当。ニャンちゅうのことは「ニャンちゅう」と呼ぶ。シリーズでは7代目にあたる本番組最初のお姉さん。
    最終回では他の大きな放送局に移ることになったとニャンちゅうが説明し、涙ながらにお別れの挨拶をした。
  • 鴻上久美子 - 2代目お姉さん(くみちゃん)
    2007年4月7日から2009年3月29日放送分まで担当。ニャンちゅうのことは「ニャンちゅう」と呼ぶ。自身出身のチリの放送局から異動して来た設定。小さい頃にチリに住んでいたので、スペイン語が話せる(本人談)。
  • 柊瑠美 - 3代目お姉さん(みるちゃん)
    2009年4月5日から2013年3月24日放送分まで担当。ニャンちゅうのことは「ニャンちゅう」と呼ぶ。ニャンちゅうを探して世界中を旅していたらしく、放送局に勝手に住み込んでしまう。
    2012年からは「ニャンだろ特派員」という役割を果たす。過去のシリーズも含めて出演期間が4年間と歴代最長となった。
    また、2017年4月2日にドクターメイの母親の 加藤博士役として出演した。
  • 河西里音 - 4代目お姉さん(りおんちゃん)
    2013年4月7日から2015年3月22日放送分まで担当。ニャンちゅうのことは「ニャンちゅう局長」と呼ぶ。見習いアナウンサーの設定で、最終回でピコたんと一緒に月にある「ムーン放送局」に行くことになった。

主題歌[編集]

2005年度 - 2006年度
オープニング「オハローニャ!」
作詞:もりちよこ、作曲:みつとみ俊郎、歌:ニャンちゅう・美香ちゃん・パロロ
エンディング「まんじゅうな お月さま」
作詞:もりちよこ、作曲:みつとみ俊郎、歌:ニャンちゅう・美香ちゃん・パロロ
2007年度 - 2008年度
オープニング
作曲:山口優
2009年度 - 2012年度
オープニング
作曲:トクマルシューゴ
エンディング「ニャンでもちゅうでも」
作詞:ふじきみつ彦、作曲:トクマルシューゴ
2013年度 - 2014年度
オープニング「ニャンちゅう2013オープニング」[5]
作曲:トクマルシューゴ
エンディング「あつまれ雲のうえ」
作詞:大久保友裕・オーノカズナリ、作曲:大久保友裕、歌:河西里音、ニャンちゅう、ピコたん
2015年度 -
オープニング「ニャンちゅう2015オープニング」
作曲・編曲・演奏:bonobos
エンディング「ニャンてちゅうばらしい世界」
作詞・作曲:さいちゅんほ[6]、歌:横田美紀・ニャンちゅう

2016年2月14日はエンディングを放送しなかった[7]

主なコーナー[編集]

NHK Eテレの他番組のコーナーが内包されていた過去のシリーズとは異なり、本番組独自のコーナーを中心に展開する。

2015年4月から
  • スマイル★イリュージョン
  • 世界ねんど遺産
  • みんな!ケンダマパフォーマー
  • ニャルビッシュ参上
  • 世界ニャンだろ?ネットワーク
  • ニャルほどニャっとく調べ隊
  • 世界のうた
  • おたよりミュージアム(視聴者からのおたより・おねんど作品紹介)[8]
  • ふわり☆ワ~ルドスクープ!
  • ニャンでも企画室
2016年4月から
過去のコーナー
  • だいすき!マウス(単独でも放送)
  • ティキティクリップ(チリの子どもの歌)
  • どうなる お絵かき(絵描き歌のコーナー。ニャンちゅう・パロロ・美香ちゃんが出演する)
  • ミッフィー(アニメ・ブルーナの絵本〈1993-1994頃〉の再放送)
  • なぞなぞケロロン(フランス)
  • ピングー(イギリス版を放映後、スイス版を放映)
  • フィンブルズ(イギリスのBBCで放送中)
  • ポッツィーいないいないばあっ!でも放送)
  • やんちゃはヤメて! のちのちペット(アメリカ)
  • ネイバーズ(アニメ)

放送時間の変遷[編集]

ニャンちゅうワールド放送局
期間 放送時間(JST
2005.04.10 2007.04.01 日曜 17:00 - 17:50(50分)
2007.04.07 2008.03.29 土曜 07:50 - 08:20(30分)
2008.04.06 2011.03.27 日曜 17:00 - 17:30(30分)
2011.04.03 2011.09.25 日曜 17:35 - 18:00(25分)
2011.10.02 放送中 日曜 17:00 - 17:25(25分)[10]
ニャンちゅうワールド放送局ミニ
期間 放送時間(JST)
月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
2011.03.28 2015.03.27 16:15 - 16:20(5分) (放送なし) 16:15 - 16:20(5分) (放送なし) 16:15 - 16:20(5分)
2015.03.30 2017.03.31 17:55 - 18:00(5分)
2017.04.06 放送中 (放送なし) 17:35 - 17:40(5分) (放送なし)

スタッフ[編集]

2005年4月 - 2007年3月
  • 構成 - 渡辺創、清水専吉、永田悦雄
  • キャラクターデザイン・人形制作 - 岡部久義
  • 音楽 - みつとみ俊郎
  • 人形操作 - 大江健司、磯辺美恵子、高橋弘一
  • オープニング・エンディングアニメーション - はたれいなおき
2007年4月 - 2009年3月
  • 構成 - 清水専吉、永田悦雄、日暮美佐、ふじきみつ彦
  • キャラクターデザイン・人形制作 - 岡部久義
  • 音楽 - 山口優荒木尚美池毅
  • 人形操作 - 大江健司、磯辺美恵子、高橋弘一
  • オープニングアニメーション - 寺田和男川又浩
2009年4月 - 2013年3月
  • 構成 - 日暮美佐、堀内一寿
  • キャラクターデザイン・人形制作 - 岡部久義、加藤晃
  • セットデザイン - 富田勉、山本真嗣
  • 音楽 - トクマルシューゴ三井誠
  • 人形操作 - 大江健司、磯辺美恵子、高橋弘一
  • オープニング・エンディングイラスト - 梶浦孝博
  • 制作 - NHKエデュケーショナル
2013年4月 - 2015年3月
  • 構成 - 日暮美佐、堀内一寿、龍田力、たがみとしぞう
  • キャラクターデザイン・人形制作 - 岡部久義、加藤晃
  • 音楽 - トクマルシューゴ
  • 人形操作 - 磯辺美恵子、高橋弘一
  • オープニングアニメーション
    • 絵コンテ・演出 - 武馬眞幸
    • イラスト - 東美名子
    • アニメーション - 平山亮
  • エンディングアニメーション
    • 絵コンテ・演出・アニメーション - 武馬眞幸
    • イラスト - 東美名子
  • オープニング・エンディングアニメーション制作 - GENIE
  • ロゴデザイン - 川島 剛、武馬眞幸
  • 制作 - NHKエデュケーショナル
現在
  • 構成 - 龍田力、たがみとしぞう
  • キャラクターデザイン - 岡部久義、加藤晃
  • 音楽 - bonobos、トクマルシューゴ
  • 人形操作 - 磯辺美恵子、高橋弘一
  • 人形制作 - 加藤晃
  • オープニングアニメーション - ヒゲプロ
  • 制作協力 - 81プロデュース
  • 制作 - NHKエデュケーショナル

脚注・出典[編集]

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  1. ^ 横田美紀 (2015年2月4日). “大事な嬉しいお知らせ!”. 横田美紀オフィシャルブログ. 2015年3月19日閲覧。
  2. ^ 2013年5月19日放送分からレギュラー出演に昇格した。
  3. ^ 子供時代は外川燎が担当。
  4. ^ 過去の映像では三志郎が担当。
  5. ^ フィルモグラフィー”. ジン. 2014年11月14日閲覧。
  6. ^ 「bonobos」としてエンディングの演奏による番組出演あり。
  7. ^ コーナーの都合でエンディングの時間がなくなったため。
  8. ^ 2013年度 - 2014年度は専門学校生の協力でお便りの絵がCG加工されて動いていたが(例えば車の絵だとタイヤの部分が回転して走っている様に加工された)2015年度からは送られてきたお便りをそのまま加工せずに紹介する形に戻った。
  9. ^ 番組初の、完全新作となる国産のコーナーアニメである(今までは、海外作品やNHK制作作品の再放送がメインだった)。
  10. ^ 毎月最終日曜は「あつまれ!ワンワンわんだーらんど」を放送する為休止。

外部リンク[編集]

NHK教育テレビ→NHK Eテレ 日曜17:00枠
前番組 番組名 次番組
夢りんりん丸
(2003.4.20 - 2005.4.3(隔週))
ぐっとくるサンデー
(2004.4.18 - 2005.3.20(隔週))
ニャンちゅうワールド放送局
(2005.4.10 - 2007.4.1)
音楽のちから アートのちから からだのちから
(2007.4.7 - 2008.3.29)
ニャンちゅうワールド放送局
(2008.4.6 - 2011.3.27)
みいつけた!さん
(2011.4.3 - 9.25)
みいつけた!さん
(2011.4.3 - 9.25)
ニャンちゅうワールド放送局
(2011.10.2 - )
-
NHK教育テレビ 土曜7:50枠
NHK短歌
※7:30 - 8:00
NHK俳句
※8:00 - 8:30
ニャンちゅうワールド放送局
(2007.4.7 - 2008.3.29)
NHK Eテレ 日曜17:35枠
ニャンちゅうワールド放送局
(2011.4.3 - 9.25)