のりものまん モービルランドのカークン

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のりものまん モービルランドのカークン
ジャンル 乗り物コメディ職業ヒーロー教育アニメ
アニメ
監督 佐々木忍
シリーズ構成 成田良美
キャラクターデザイン 緒方浩美
音楽 渡部チェル
アニメーション制作 CloverWorks
製作 のりものまんプロジェクト
放送局 NHK Eテレ
放送期間 2020年4月2日 -
テンプレート - ノート

のりものまん モービルランドのカークン』は、ソニー・ミュージックエンタテインメントアニプレックスが製作し、2020年4月2日からNHK Eテレミニアニメ』枠で放送中のテレビアニメ[1][2]。アニメーション制作はCloverWorksで、同スタジオ初の児童向けアニメとなる。『のりものまん』『カークン』と表記する場合もある。

乗り物のキャラクター達が暮らす島・モービルランドが舞台となる[2]

キャッチコピーは「のりものはともだち!モービルランドにみんなあつまれ!

概要[編集]

舞台は乗り物たちが暮らす島・モービルランド。そこで「おとどけや」として働くカークンとその仲間たちの日常を描いたドタバタコメディアニメ。1話5分。

話の終了時にカークンが実写映像で乗り物(特にその話の主役となった乗り物キャラクターを基にすることが多い)を紹介するミニコーナーがある。

あらすじ[編集]

祖父からの伝言でモービルランドにやってきた小さなスポーツカー・カークン。そこで「おとどけや」をしながら、レッカー車のおやっさん、救急車のキューちゃん、パトカーのパッポン、キッチンカーのプリンちゃん、消防車のポンプ、ゴミ収集車のダストンなど、色々な新しいのりものと出会い、友達になっていきながら彼らとの絆を深めていき、時にはライバルであるサビたゴミのかたまり・サビビーとの戦いに挑んだりもする。

登場キャラクター[編集]

自動車バイク鉄道車両クレーン航空機などののりものやのりもの関連(カーナビやサビなど)を擬人化したキャラクター。また、ほとんどのキャラクターは手が手袋軍手や指だし風などもある。なお、実は本物で、着せ替えも可能)のようになっている。

カークンら乗り物キャラクターについての共通の特徴は腹部にはヘッドライトが、お尻にはブレーキランプ(テールランプと兼用となる者が多い)がついている。足はタイヤなどになっている。数える単位は「台」。身長は人間と比べて低い者が多い。顔の汚れや涙は鼻から出たワイパーで拭き取る。

メインキャラクター[編集]

主要のりもの[編集]

本作でのメインとなる7台ののりもの達(以下として、カークンたちと略す)。初期はカークンのみを中心とする時が多かったが、第15話以降は他の6台(またはそのいずれか)も中心になる時も多くなった。

カークン
性別 - 男
声 - 高垣彩陽[3]
本作の主人公で乗り物キャラクター側の主人公。祖父からの伝言で遠い島からモービルランドまでやってきた色のスポーツカー。「おとどけや」をしているが、他ののりものの仕事のお手伝いをすることもある。一人称は「おれ」。
性格は元気でおっちょこちょい、勇敢ながんばり屋、時々テキトーにボケる天然キャラ、そしてとても食いしん坊、不真面目で気に入らないことがあるとすぐふてくされる、一方で細かいことは気にしないタイプでもある。得意技はゴーグルをつけて「かっとびカークン」へと変身すること。変身するとものすごいスピードで走ることができる。口癖は「かっとび~!」「かっとび○○」。おとどけやをする前の頃はやんちゃで泣き虫だった。
祖父が作ってくれたリュック(後述参照)はどんな大きな荷物でも収納可能。ジャンプをしたり、片方のタイヤをあげたりすることができるが、体は小さいため力もない。早起きが苦手で料理も下手。初期は仕事を無理して働くなどわがままな一面もあったが、エンジン熱にかかった時にキューちゃんに治療された以降は仕事を毎日こなしつつこまめに休憩を取っている。他ののりもののお手伝いの時にはいい加減なアイデアを出しては周囲を困らせることもある。
また、トラブルに巻き込まれることも多い[4]ハイオクガソリンが力の源である。お尻にはトランクルームとマフラー(2本)がついており、ガス欠になったときにタイヤを無理矢理動かそうとすると、そのマフラーからおならのような煙を出す。そのため、左のお尻についている給油口からガソリンを補給する。エンジンが温まってないと元気がでなくなる。仕事をたまに失敗することもあるが、みんなに助けてもらいながらモービルランドで少しずつ成長していく。
第38話にて世界一のレーサー・マッハとレースし、彼の圧倒的なスピードに負けたものの彼から3か月後(2021年3月)にドライブシティで開かれるレースに参加してリベンジするよう約束される。第42話の予選レースで優勝し、ワールドレースの出場が決まった。
キューちゃん
性別 - 女
声 - 丸山有香[3]
救急車。第3話から登場。お医者さんで、けがをした乗り物や病気になった乗り物を病院へ運び、治療をしている。一人称は「わたし」。
クールだが、のりものを助ける熱い心を持っている。当初はお互いの利害が合わなかったことからカークンと衝突しがちだったもののすぐに打ち解けている。
サイレンを鳴らすと他ののりものたちが彼女のために道を開けてくれる他、信号も無視する(カークン曰く「あんなのずるい」)。おやっさんによるとモービルタウンには彼女以外の救急車はいない。
彼女に治せない病気はなく、カークンが高熱を出した時もあっさり治療してくれた。一度、バッテリー熱にかかってしまったが、カークンたちがなんとか病院まで運んでくれたおかげで治り、翌日にはすっかり元気になっていた。
カークンの次に主役回が多い。
パッポン
性別 - 男
声 - 間島淳司[3]
パトカー。第3話から登場。ホワイトの後輩である警察官で、町の安全や交通を見守っている。一人称は「自分」。
正義感が強く、悪者は逃さない。交通ルールには厳しく、住民の見本になろうと日々努力をしている。趣味は洗車。甘いものが好物。
サイレンを鳴らすと犯罪者を追いかけるためにキューちゃんと同様に信号を無視し、ガッチンタイヤという車止め付きピストルでその犯罪者を捕らえる。
カークン、キューちゃんに次いで主役回が多い。
プリンちゃん
性別 - 女
声 - 丹下桜[3]
キッチンカーガソリンスタンドにあるカフェで働いており、コックおよびパティシエでもある。一人称は「わたし」「プリン」。
可愛らしく料理やスイーツを作るのが大の得意。腹部のオーブンでピザを焼くときは怒ってそのオーブンをオンして焼く。のりもの達は彼女の作る料理が大好き。
パティシエになったきっかけはその頃に食べた新メニューがおいしかったから。
ポンプ
性別 - 男
声 - 檜山修之[3]
消防車。第6話から登場。消防車チーム・レッドファイターズの一員の消防士で、火事が起こった時には消防署からすぐ駆け付け、ホースから水を撒いて消火する。一人称は「オレ」。
自分の真っ赤なボディや炎よりも熱いハートを持つクールな熱血漢。女の子の憧れの的。
第17話では家族が登場しており、全員がレッドファイターズの一員であることが判明しており、以降は特に妹のミニポと一緒にいる時が多くなる。
ダストン
性別 - 男
声 - 水田わさび[3]
ごみ収集車。ゴミ清掃員で、道にあるごみを拾って、町をきれいにしている。カークンとは第1話の時点であっているが、お互いが対面したのは第10話から[5]。一人称は「オイラ」。
のんびり屋でいつも笑顔を絶やさず、誰とでも仲良くなれるタイプ。動きも喋りもゆっくりなので、他人に急がされることもあるが本人は気にしていない。マイペースゆえに鈍感で鈍いところが多い。
主要のりものの中で一番大きいサイズで描かれている。また、サビビームを受けたのも彼が初めてである。のりもの大運動会ではスタート時点からゆっくりだったものの見事1位になった。
おやっさん
性別 - 男
声 - 玄田哲章[3]
レッカー車。ガソリンスタンド「モリモリエナジー」の店長を務めている。おやっさんというのはあくまでも通称なので本名ではなく、ボンさんやカークンの祖父など親しい仲のキャラからは「レッカー」と呼ばれている。一人称は「おれ」。
メカニックマンでどんな時でもカークンを見守る。カークンの祖父とは知り合いで時々カークンを昔の自分と思い重ねることがある。レッカー車らしく、壊れた車をレッカーで引っ張ってくれる。
主要のりものの中でも高齢で最年長だが若者のように元気がよく、豪快な性格。カークンとDJナビの次に登場回数が多い。

その他のメインキャラクター[編集]

本作でのメインとなる擬人化キャラクター。いずれも空を飛べる。

サビビー
声 - 速水奨[3]
本作の悪役。第2話から登場。カークンたちやのりもの達の天敵で、カークンのライバルでもあるやごみで構成された生物。一人称は「オイラ」で、語尾に「○○ビー」「○○だビー」とつけて喋る。カークンたちやのりもの達の邪魔をしてはサビビームでちょっかいを出したりする。
のりものを仲間にしようと「サビビーム」で錆びつかせようとする。子分のカビタンやホコリンとサビサンバを踊るのが趣味。自己中心的な性格だが、実は寂しがりや。カークンにサビ落としブラシで磨かれるとピカリン(下記)になる。磨かれない場合は退場するパターンもある。初期は脇役側ののりものだけをサビさせていたが、第23話以降ではカークンたちまでもサビさせるようになっている[6]。第38話ではレース中のカークンとマッハをサビつかせようと待ち伏せするも、2台のスピードについていけずすれ違った拍子にサビが取れてピカリンになってしまった。サビやゴミ、汚れやガラクタ、泥など不潔が好きだが、逆に洗車や掃除など清潔は嫌いであり、それ故にジョン隊長を苦手としている。
ピカリン
サビビーの正体。サビビーがカークンにサビ落としブラシで磨かれた時の姿。常に前向きでポジティブな性格をしており、サビビーとは全く正反対。声もサビビーと違い、美男子風の声になる。サビた場所に戻ると元のサビビーに戻る。
DJナビ
声 - 佐藤せつじ[3]
カークンの親友で良きパートナーのカーナビ 。ナレーションも務めるため、カークンと同様に必ず登場する。普段は陽気な性格だが、ナビをする時はサングラスとヘッドフォンを外してまじめになる。一人称は「オレ」で、口癖は「だZE!」「だYO!」「だっちゃ!」だが、ナビをしている時は敬語に変わる。
初期はカークンより少し小さめのサイズで描かれていたが、第5話以降はカークンの手の大きさくらいのかなり小さめのサイズで描かれている。

ゲスト[編集]

第1話
トラさん
声 - 島田敏
トラクター。カークンに大きなタイヤを届けてくれたことがある。
デリッパー
声 - 白石稔
バイク便。関西弁。一人称は「わい」。
カークンと同様フェリーニにモービルランドまで送らせられたのりものの一人だが、カークンを見たときに「あいつ誰や?」と言った。
第11話でカークンと初対面。カークンと同じくおとどけやだが、負けず嫌いなため同時にライバルでもある(カークンは友達だと思っている)ことから、カークンに勝とうとするも、毎回失敗している。仕事をこなすためならば、交通ルールも平気で無視する。
のりもの大運動会ではスタート時点で1着をとっていたものの、パン食い競争用の激辛ドーナツを食べてしまいリタイヤ。第29話ではコンテナの中で寝てしまいそのまま海の向こうまで運ばれてしまった。
脇役側ののりものの中で主役回が多い。
フェリーニ
声 - 川岸上子
カーフェリー。カークンなどをモービルランドまで送らせた張本人。カークンの見守りの存在である。
第11話や第25話でも台詞なしで登場した。第34話ではカークンなどをヘッドライ島まで送らせる予定として海を旅立った。
第2話
ローリー
声 - 菅原雅芳
タンクローリー。サビビーにサビさせられたが、カークンとおやっさんの活躍によってサビ止めスプレーで元に戻った。
第7話にも登場し、ガス欠になったカークンにガソリンを届けたこともある。
ガソリンを届ける仕事をしている。おっとりした性格だが、ガソリンを補充させたり、他ののりものを給油させるときはボディビルダーのような風貌に変貌する。
カークンには当初はさん付けで呼ばれていたが、再登場時(第7話)では呼び捨てで呼ばれている。語尾に「○○ロロ」とつけて喋る。
カビタン、ホコリン
声 - 川岸上子(カビタン〈第2・3話〉)、菅原雅芳(カビタン〈第3話〉)、本橋大輔(ホコリン)
サビビーの手下のカビホコリ。カビタンは第3話にも登場。
第3話
ジムさん
声 - 島田敏
電気自動車。ヘッドライトをつけっぱなしでバッテリーが切れて動けなくなってしまったことがある[7]。レース会場にも来ていた。
軽さん
声 - 本橋大輔
軽トラック。サビビーにサビさせられたが、キューちゃんとカークンの活躍によって元に戻った。
第8話にも登場。
第4話
泥棒バイク
声 - 白石稔
オートバイ。泥棒及び信号無視からカークンとパッポンの活躍で逮捕される。
第5話
バスさん
声 - 白石稔、川岸上子、菅原雅芳
バス。3台で30人分食べる。第1話でカークン同様フェリーニに乗ってモービルランドにやって来た。
第6話
ブルミ
声 - 田村ゆかり
ブルドーザー。イエローワーカーズの一員で、メンバーの中で登場数が多い。ブリッ子だが力持ちの女の子。スノーバスターズのドザミとは双子の姉妹。ポンプの大ファンだが、第39話でポンプと話すのが苦手だと判明したが、同話で彼に「ブルミちゃん」と呼ばれて喜んだ。
脇役側ののりものの中でデリッパーの次に主役回が多い。
第8話
ジャーニー
声 - 中原茂
オフロードバイク。さすらいの旅人。ハーモニカ の演奏が得意。一人称は「ぼく」。好きな飲み物はコーヒー
第9話
イエローワーカーズ
工事現場で活躍するチーム。メンバーはリーダーのダンク、ブルミ、ショベル、クレレ、ローラ、グルルンの6台。
ダンク
声 - ボルケーノ太田
ダンプカー。イエローワーカーズのリーダー。豪快な性格の兄貴分。
のりもの大運動会ではゴール手前にバナナの皮をばら撒く妨害役として登場。
ショベル
声 - 三戸耕三
ショベルカー。カークンと同様フェリーニにモービルランドまで送らせられたのりものの一人で、イエローワーカーズの一員。ショベル以外にもドリルなどがある。カークンの宝探しを手伝ったこともある。
クレレ
声 - 佐々木奈緒
クレーン車。イエローワーカーズの一員。気取り屋タイプの女性。
のりもの大運動会ではパン食い競争のドーナツをぶら下げる役として登場。
ローラ
声 - 菅原雅芳
ロードローラー。イエローワーカーズの一員。小さな凸凹も逃さないガリベンタイプ。
第12話
エバ先生
声 - ふじたまみ
幼稚園バス保育士。生徒想いの優しい先生。
最初は子供たちと共にカークンのお仕事を見学したが、サビビーが現れた際には子供たちをかばってサビビーにサビさせられたものの、カークンの活躍によってカークンにサビ落としブラシで磨いてくれたことで元に戻った。
子供たち
声 - 水田わさび、佐々木奈緒
モービル幼稚園に通っているのりものになる前ののりものの子供たち。大きくなるとなりたいのりものになるという。
第13話
ボンさん
声 - 白石稔
ボンネットトラック。おやっさんとは古くからの知り合いでモービルタウンにガソリンスタンドができたきっかけを作った人物でもある。第15話にも登場しており、キューちゃんの病院から退院しているシーンがある。第21話ではサンマを焼いていたところを火事と間違われた。
第16話
ジョン隊長
声 - 稲田徹
オフロードジープ洗車場「ブーブーウォッシュ」の隊長。趣味は洗車体操。小さな汚れも見逃さない。サビビーが苦手としている人物でもある。
のりもの大運動会ではコースフラッグを担当。泥にはまったカークンを助けたり、泥まみれになったサビビーをきれいにしたこともあった。
第17話
レッドファイターズ
消防署で活動する消防車チーム。全員がポンプの家族。
ポンプのパパ
声 - ボルケーノ太田
ポンプの父でレッドファイターズのリーダー。はしご車。第21話ではカークン・プリンちゃん・ダストンに消防署体験をレクチャーしたこともある。
ポンプのママ
声 - 川岸上子
ポンプの母。給水車。料理が得意。
カガク
声 - 菅原雅芳
ポンプの弟で次男。化学消防車。カークンとの初対面時には車体が赤いカークンをレッドファイターズ入隊希望者だと思い込んでいた。カークンの宝探しを手伝ったこともある。
ミニポ
声 - 丸山有香
ポンプの妹で末っ子。小型ポンプ車。他ののりものに比べてかなり小さい。いたずらっ子で、配達に来たカークンに水をぶっかけたため、カガクともどもポンプに「悪戯はダメだ」と注意された。
第22話ではセリフ無しで登場し、カークンたちと共にプリンちゃんの新メニューを食べた。
第18話
ビッグ
声 - 楠見尚己
ビッグトレーラー。カークン同様、おとどけやだが、運ぶ荷物はカークンより大きい。カークンとは別の遠いところからやって来た。博多弁。
タツ、アイアイ
ビッグの仲間。
第19話
シン・カン
声 - 小林由美子(2役)
双子の新幹線。シンが女の子でカンが男の子。どっちが上でどっちが下かは不明。運転手と車掌は交互に替えている。レオがドライブシティへ帰る時にも乗っていた。なお、シンはレース中のカークンとマッハと連れ違っていた。
クララ
声 - 川岸上子
クラシックカー。新幹線に乗り遅れそうだったが、カークンのおかげで間に合った。第13話では若き頃の彼女が登場しており、おやっさんのガソリンスタンドに立ち寄った。
第20話
ホワイト
声 - 甲斐田裕子
白バイ。パッポンの先輩の婦人警官。第38話ではパッポンと共にカークンとマッハのレースを見ていた。
ドンドン
声 - 菅原雅芳
トレーラートラック。タイヤを運んでいたが、サビビーにサビさせられたことによってタイヤを落としてしまったものの、カークン・パッポン・ホワイトの活躍によって助けられた。
第22話
パティシエ
声 - 本橋大輔
プリンちゃんが立ち寄った店の店長。回想のみ登場。プリンちゃんがパティシエになったきっかけを作った人物でもある。
第25話
じっちゃん
声 - 神谷明
カークンの祖父のオート三輪。第1話で名前のみ登場し、第25話で正式に登場した。おやっさんとは知り合いで「ハレオ」と呼ばれている。カークンの憧れでカークンがおとどけやになったきっかけとなった人物でもある。
第28話
モービルキング三世
声 - 玄田哲章
モービルタウンの王様。イメージのみ登場。
第29話
コンテ船長
声 - ボルケーノ太田
コンテナ船。たくさんのコンテナを海の向こうまで運ぶのが仕事。
キャリー
声 - 佐々木奈緒
ストラドルキャリア。アイドル気取りのブリッ子。
ガンさん
声 - 武虎
ガントリークレーン。親分肌の豪快な性格。
フォークリフトたち
声 - 本橋大輔、菅原雅芳、川岸上子
フォークリフト
第30話
レオ
声 - 緑川光
のりものスタイリストのいスポーツカー。本名は「レオナルド」。女の子たちの憧れ。
ミーちゃんとクーちゃん
声 - 川岸上子(ミーちゃん)、佐々木奈緒(クーちゃん)
ポンプのファンでブルミの友人の女の子たち。それ以前の話にも登場していたが、名前が明かされたのは同話から。
第31話
スノーバスターズ
雪解けに活躍する雪のプロフェッショナルズ。
ドザミ
声 - 田村ゆかり
除雪ドーザ。スノーバスターズの一員でブルミの双子の姉。
ジョセフ
声 - 三戸耕三
ロータリー除雪車。スノーバスターズのリーダー。
サンプ
声 - 渡辺優里奈
凍結防止剤散布車。スノーバスターズの一員。
第32話
グレゴリー
声 - 津嘉山正種、檜山修之(若き頃)
スクーター映画俳優。おやっさんは彼のファン。長きに渡って休暇を取っていたが、カークンに励まされ再び俳優の仕事に戻った。
第38話ではアンネと共にレース会場に来ていた。
アンネ
声 - 田村ゆかり
グレゴリー同様映画俳優で、グレゴリーの彼女役として出演していた。回想で初登場。
第38話ではグレゴリーと共にレース会場に来ており、彼同様年老いていたことが判明した。
映画の関係者たち
声 - 菅原雅芳(監督)、本橋大輔(スタッフ)
第33話
ジャバット
声 - 新谷真弓
散水車。どんな汚れでも逃さずきれいにする。
サビたモリモリエナジーをきれいにしてカークンと共にサビビーをピカリンにして、おやっさん達を元に戻した。
第36話
マイク
声 - 山田ルイ53世
ヘリコプター。様々なニュースを求めている。カークンにもニュースを求めたが、サビビーにサビさせられたものの、カークンにサビおとしブラシで戻してくれた後にカークンと共にサビビーをピカリンにした。
第38話
マッハ
声 - 水沢史絵
レーシングカー。世界一速いレーサーとして有名。レース後、カークンに勝ち、3か月後(2021年の3月)にドライブシティで開かれるレースで再び挑戦するよう約束する。一人称は「ボク」。
マネージャー
マッハのマネージャーのトレーラー。
アドトラック
レースの広告を宣伝していた。
第39話
グルルン
声- 佐藤はな
ミキサー車。イエローワーカーズの一員。カークンより大きいが性格は幼い。「グル」が口癖。生コンを届けるのが仕事である意味おとどけやでもある。
第42話
タックル
声 - 三戸耕三
レーシングカー。豪快なナイスガイ。カークンの名前をよく間違える。
ポール
声 - 檜山修之
レーシングカー。インテリ気取のプレイボーイ。
大会委員長
声 - 檜山修之

作中用語[編集]

モービルランド[編集]

本作の舞台となるのりもの達が暮らす島。
モリモリエナジー
おやっさんが店長として働いているガソリンスタンド。右側には洗車場が、左側にはカークンのおとどけもの倉庫がある。
過去にボンさんが客として出たのが始まりだった。
プリンカフェ
プリンちゃんが働いているモリモリエナジーの隣にあるカフェ。
モービル幼稚園
のりものになる前ののりものの子供たちが通う幼稚園。
カークンハウス
カークンが住んでいる家。モリモリエナジーの近くにある。
病院
キューちゃんが働いている病院。彼女はここでけがや病気ののりものを診察したり、治療したりする。
ブーブーウォッシュ
ジョン隊長が務める洗車場。のりものたちはここで洗車体操をする。ウォーミングアップ用のレベル1からレベル2以降もある。最初はカークンも乗り気だったが、レベル2からは懲りている。
消防署
ポンプとその家族が住んでいる消防署。ポンプらレッドファイターズがここで訓練したり、火事の様子の確認をすることもある。
モービルタウンステーション
モービルタウンに新しくできた駅。シンとカンが運転する場所であり、ドライブシティへと向かう場所でもある。
ごみ処理場
ダストンがごみを処理する場所。第10話では名前のみ登場し、DJナビがそれのことを解説した。第23話で正式に登場した。
サービスエリア
カークンたちを騙すためにサビビーが経営したサービスエリア。建物は全てハリボテで噴水からはサビビームが出てき、それでカークンとプリンちゃんをサビさせた。なお、建物の後ろに錆びたガラクタがあった事から、パッポンは最初から怪しんでいた。
モービル港
モービルランドの海の向こうにある港。

のりもの関連用語[編集]

ヘッドライト
陸ののりものの前部についているライト。暗闇を照らすのに使う。また、つけっぱなしにするとバッテリーが切れて運転不能になる。
ブレーキランプ/テールランプ
陸ののりものの後ろ部についている赤いライト。兼用として使用している者が多く、ブレーキランプはブレーキをかけると赤く光り、テールランプはヘッドライトと同様に暗闇を照らすのに使う。
ウィンカーランプ
陸ののりものの前部と後ろ部についている小さなライト。右左折や進路変更の際に使う。
サビ
主にサビビーが使用するもの。サビされると機体がギシギシなる。他にも水や潮風などで錆びることもある。
ちなみに、後者は温かいお風呂に入るとサビが落とせる。
ガス欠
ガソリンがなくなってそののりものが運転不能になること。ガソリンを入れると動けるようになる。
パンク
陸ののりもののタイヤに穴が開いて動けなくなること。特にカークンが何度もしている。
修理方法は新しいタイヤと変えること。
のりもの大運動会
のりもの達がする運動会。内容は障害物競走である。

のりもののアイテム[編集]

スマホ
のりものが使うアイテム。
色などは持っているのりものによって異なる。
ナビに道を教えたり、道の登録をさせたりなどの他、電話も可能だが、山道など電話が繋がらない場所もある。
サビ落としブラシ
カークンがサビビーと戦うためにおやっさんからもらったブラシ。それでサビビーを磨いてピカリンにする。
また、サビさせられたのりものを元に戻すこともできる。
ガッチンタイヤ
パッポンが犯罪者を捕らえるために使用する車止めつきのピストル。タイヤで縛られたサビビーを止めたこともある。

のりものの病気[編集]

エンジン熱
エンジンの流れが悪くなるのりものの病気のひとつ。かかると顔も赤くなり、動きもフラフラになる。予防方法はこまめに休息をとること。
カークンはこの病気にかかっても無理に働いていたが、キューちゃんに注射をしてもらったおかげで治った。
バッテリー熱
バッテリーの調子が悪くなって熱くなるのりものの病気のひとつ。
キューちゃんがこの病気にかかってしまったが、「薬を飲んで安静にすれば治る」と言った。

その他用語[編集]

カークンのリュック
カークンがおとどけをするのに使用するリュック。祖父が作ってくれた。色は黄色で白い部分にはカークンの腹部に描かれているのと同じ稲妻マークが描かれている。どんな大きな荷物でも収納可能。中が開いていると荷物が落ちて事故の元になるという。
また、おでかけのときにはお弁当や水筒を入れるのに使用することもある。
サビビーム
サビビーがのりものをサビさせるときに使う光線。サビされたのりものは体が茶色くなり、しかも動けなくなってしまう。
サビされたのりものにサビ止めスプレーをかけるかサビおとしブラシで磨くと元に戻すことができる。また、機体部分は壊れると火が出る。
カークンの故郷
カークンがおとどけをする前の頃に住んでいた島。モービルランドから遠くの場所にある。回想のみ登場。カークンはこの島で祖父と初めて出会った。
のりものの休日
おやっさんが好んでよく見ているグレゴリー出演のドラマ映画。
ヘッドライ島
カークンがフェリーニに乗る時にそこでお届けする予定だった島。イメージのみ登場。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

「かっとびモービルランド」
カークン(高垣彩陽)によるオープニングテーマ。作詞は松井洋平、作曲・編曲は渡部チェル

各話リスト[編集]

話数サブタイトル絵コンテ演出作画監督初放送日
第01話おとどけやカークン 佐々木忍安留雅弥2020年
4月2日
第02話サビサビのあいつ 4月9日
第03話クールな救急車 4月16日
第04話どろぼうをつかまえろ! 4月23日
第05話ぷりぷりプリンちゃん 4月30日
第06話消防車ポンプ、出動! 5月7日
第07話ガス欠でぷっすん! 5月14日
第08話さすらいのバイク 5月21日
第09話工事するのりもの 5月28日
第10話ゴミをあつめて 6月4日
第11話カークンのライバル! 6月11日
第12話大きくなったら何になる? 6月18日
第13話おやっさんはすごい! 6月25日
第14話おはようカークン 7月2日
第15話ねつにごちゅうい 7月9日
第16話ブーブーウォッシュ! 7月16日
第17話消防車、だいしゅうごう! 7月23日
第18話おおきなおとどけや 7月30日
第19話新幹線が来た! 8月6日
第20話白バイはすばやい! 8月13日
第21話消防士になりたい 8月20日
第22話新メニュー大作戦 8月27日
第23話サビビーにともだち!? 9月3日
第24話渡る前に、右、左、右 9月10日
第25話じっちゃんがやってきた! 9月17日
第26話のりもの大運動会 9月24日
第27話楽しいサービスエリア 10月1日
第28話宝探しだブオンブオン! 10月8日
第29話港ののりもの 10月15日
第30話おしゃれしてみよう! 10月22日
第31話初めての雪 10月29日
第32話のりものの休日 11月5日

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[8]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [9] 備考
2020年4月2日 - 木曜 17:20 - 17:25 NHK Eテレ 日本全域 ミニアニメ』枠
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[8]
配信期間 配信時間 配信サイト
2020年4月4日 - 土曜 12:00 更新
2020年4月25日 - dアニメストア

出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ アニメ『のりものまん』Eテレで4・2スタート!高垣彩陽、速水奨のコメント到着”. TVLIFE. 学研プラス (2020年3月4日). 2020年3月6日閲覧。
  2. ^ a b 乗り物たちが暮らす島が舞台、オリジナルアニメ「のりものまん」が4月からEテレで”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年3月3日). 2020年3月6日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u さくひんじょうほう”. TVアニメ「のりものまん」公式サイト. 2020年3月6日閲覧。
  4. ^ 例として、泥にはまって動けなくなる(第1話、第35話)、バスさんたちの食べている料理を独り占めして肥満を起こす(第5話)、給油を後回しにしてガス欠になった上に電話もできずに山道でひとりぼっちになる(第7話)、タイヤを何度もパンクする(第8話、第13話、第25話・回想シーン、第42話)、エンジン熱にかかってフラフラになる(第15話)、ポンプの弟妹にレッドファイターズ入隊希望者と思われた時に水をぶっかけられる(第17話)、サビビーに騙されてプリンちゃんと共にサビさせられた上にサビ落としブラシを奪われる(第27話)、潮風に触れたことによってサビそうになる(第34話)など。
  5. ^ カークン以外の主要のりものの中での登場順だとダストンが最初でポンプが最後だが、カークンと対面順だとダストンが一番遅い。
  6. ^ 一度目はゴミを集めるダストンを気に入り仲間にしようとしたが、彼のマイペースっぷりに呆れ諦めているものの、結局ダストンをサビさせた。二度目はサービスエリアを作ってカークンたちを騙しカークンとプリンちゃんをサビさせたが、カークンたちの活躍によって失敗している。三度目はモリモリエナジーとおやっさん達をサビさせてそこを企んでいたが、ジャバットとカークンの活躍によってやられた。
  7. ^ それを見たカークンが慌てておやっさんのガソリンスタンドまで引っ張ろうとしたが、キューちゃんが手当てしてくれた。
  8. ^ a b ほうそうじょうほう”. TVアニメ「のりものまん」公式サイト. 2020年3月31日閲覧。
  9. ^ テレビ放送対象地域の出典:

外部リンク[編集]