木下百花

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きのした ももか
木下 百花
プロフィール
愛称 きのした
生年月日 1997年2月6日
現年齢 20歳
出身地 日本の旗 日本兵庫県
血液型 A型
公称サイズ(2014年7月時点)
身長 / 体重 153 cm / kg
活動
デビュー 2010年10月9日
所属グループ NMB48 チームM
活動期間 2010年 -
事務所 Showtitle
アイドル: テンプレート - カテゴリ

木下 百花(きのした ももか、1997年2月6日 - )は、日本アイドルであり、女性アイドルグループNMB48チームMのメンバーである。兵庫県出身。KYORAKU吉本.ホールディングスを経てShowtitle所属。

略歴[編集]

2010年9月20日、『NMB48オープニングメンバーオーディション』に合格し(応募総数7256名、最終合格者26名)、10月9日、『Visit Zooキャンペーン応援プロジェクト AKB48 東京秋祭り supported by NTTぷらら』においてNMB48第1期研究生26名の1人として初披露。

2011年2月2日にNMB48劇場の公演デビュー[1]。12月13日、テレビアニメ『AKB0048』の声優を決める声優公開オーディションに「審査員特別枠」で合格する[2]

2012年1月26日、NMB48研究生29人の中から選ばれたチームM初期メンバー16人に入り、正規メンバー昇格。2月8日発売のNMB48 3rdシングル「純情U-19」でシングル表題曲における初選抜となった。6月27日、足のけがのため1か月休養し[3]、7月28日の個別握手会より復帰[4]

2014年11月5日発売のNMB48 10thシングル「らしくない」で、4thシングル「ナギイチ」以来約2年ぶりに選抜メンバーへ復帰した[5]

2016年12月28日発売のNMB48 16thシングル「僕以外の誰か」Type-Dのカップリング曲として、自身初のソロ楽曲「プライオリティー」が収録された[6]

人物[編集]

愛称は、きのした。しかし、そう呼ばれることは少なく、川上礼奈(チームMの同期生)のブログや、『どっキング48』で共演するタレントたちの使用例がある程度。他のメンバーからは「のきした」「ももちゃん」などの愛称で呼ばれている。また、『あるあるYYテレビ』番組内限定ニックネームは、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)が提案した「ももたんまん」と決定した[7]。アイドルらしくない愛称にしたことについては「ぶりっ子キラいなんですよ」「大人の支配を受けるのがあんまり好きじゃなくて…」と答え、ケンドーコバヤシから「尾崎豊か」とツッコまれる[8]。それ以降、尾崎豊のネタを演じることの多いキャラになった[9]。尾崎豊は敬愛しており、15歳となった自身の生誕祭公演では「15の夜」を勝手に熱唱したという[10]キャッチフレーズは「リンゴかミカンかやっぱり(ももか!)木の上よりも木の下が好き」である[11]

目標とするタレントはきゃりーぱみゅぱみゅゴールデンボンバー[12]

音楽は基本的に色々なジャンルを聴くが、今の音楽にはあまり詳しくない[13]。好きな歌手は椎名林檎JUDY AND MARYRIP SLYMEゆらゆら帝国相対性理論である[13]

趣味はコスプレ、『ときめきメモリアル』、二次元[12]ジョジョ立ちが得意[14]。NMB48に入る前は引きこもってアニメばかり観ていた[15]

特技は絵を描くこと、アニメの曲をピアノで弾くことである[11]。得意なモノマネは、新世紀エヴァンゲリオン第19話のエヴァンゲリオン初号機暴走シーンで、初号機のほか、碇シンジ伊吹マヤ赤木リツコの4役をこなす[7]

将来の夢はニートになることで[12]、挑戦したい事は「通りすがりの女性のお尻タッチ」、野望は世界征服である[7]

2012年の抱負は「女性をくどいてくどいてくどきまくって口説く!!」だった[16]

本人いわく「ガチヤンキーの姉」がいる[17]。父親は鉄道関係の仕事に勤めている[18]

NMB48[編集]

NMB48に入るまでは、ずっと引きこもっているような人間だった[19]。アイドルが嫌いなオタクなのに、母親が勝手に応募したNMB48のオーディションに合格してアイドルになったという経歴を持つ。初めはアイドルらしく振舞おうとしていたが、途中からは本来の自分を貫くことで評価されるようになる。それと似た経緯でNMB48に入った三田麻央からは「師匠」として慕われている[20]

オープニングメンバーオーディション体操服姿で受けており、周囲から浮いていた。同期生の渡辺美優紀も当初、「苦手だった」と感じていたという[21]。なお、『AKB0048』の公開オーディションにおいても体操服姿で参加し、その時は会場の笑いを誘っていた[22]

メンバーの中で、特に自分の萌えのポイントを突いているのが渡辺で「可愛すぎて泣けてくる」と述べている[23]

アニメ好きのメンバーの中でも、特に「キモい」と言われる5名で結成した「キモヲタレンジャー」の隊長。内訳は、レッドが木下百花、イエローが小笠原茉由、ブルーが小柳有沙、ブラックが三田麻央、パープルが中川紘美[24][25]。活動内容は主に、握手会でいっせいにコスプレすることや、アニメの台詞を言い合うこと[19]。また、小柳とは仲が良く、ブログの写真の撮影役をしてもらうことが多いという(2011年8月時点)[26]

ブログの内容は非常に個性的であり、他のメンバーと比較してもかなり暴走しがちな文章となっている(当初は比較的普通な内容も多かった)。ブログ読者はコメントを書くことが可能になっているが、1件あたりのブログに付くコメント数はNMB48メンバーはもとより、先輩グループであるAKB48のメンバーと同等のコメント数が付くこともある。『AKB48×週刊プレイボーイ2011』(2011年10月24日発売)において、当時研究生ながら「NMB48木下百花が週プレ編集部を侵略!?」というタイトルで3ページの単独取材記事を組まれ「ブログ暴走娘」と呼ばれる[27]。ブログで「ありのままの自分」を出していた一方で、握手会の場では「ありがとうございます」と言い続けることもあったという[28]

コスプレは元々、NMB48のスタッフから「やめろ」と注意されていたが、結果的には「ダメって言われたらやりたくなる。それからは、あきれられましたね」と述べている[29]。同じチームMの村上文香は、新幹線にコスプレしたまま乗ったり、化け物のマスクをして街中を歩く素行を指して「チームMの恥」と称すると同時に「自分らしさを素直に出せるのはすごい」と評している[30]

AKB48グループにおける成人式では、ほかのメンバーが振袖姿を身にまとう中、木下はメンズもののベージュのスーツである国鉄の車掌服で登場した[18][31]。晴れ着姿は、先ずは親に直接見せると決めていたため、成人式では尊敬している父に関連するこの衣装を着用した[18]

Google+における、AKB48グループの部活動では美術部に所属している[32]

NMB48での参加曲[編集]

シングル選抜曲[編集]

NMB48名義

AKB48名義

アルバム選抜曲[編集]

NMB48名義

AKB48名義

劇場公演ユニット曲[編集]

チームM 1st Stage「アイドルの夜明け」

  • 天国野郎(1st UNIT)
  • 残念少女(2nd UNIT)

チームM 2nd Stage「RESET」

  • 奇跡は間に合わない

出演[編集]

バラエティ[編集]

テレビドラマ[編集]

テレビアニメ[編集]

  • AKB0048(2012年) - 鰐淵恵 役
  • AKB0048 next stage(2013年) - 鰐淵恵 役

映画[編集]

書籍[編集]

雑誌・新聞連載[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 初日☆木下百花 - NMB48オフィシャルブログ(2011年2月5日)
  2. ^ アニメ「AKB0048」公開オーディションで声優選抜9名決定 アニメ「AKB0048」公開オーディションで声優選抜9名決定 - リッスンジャパン 音楽ニュース 2011年12月13日
  3. ^ NMB木下百花が足のけがで7月まで休養 - 日刊スポーツ 2012年6月24日
  4. ^ NMB48・木下百花、28日握手会から復帰! - スポーツ報知 大阪版 2012年7月26日
  5. ^ “NMB48 白間美瑠と矢倉楓子がダブルセンターへ!”. リアルライブ (フェイツ). (2014年10月1日). http://npn.co.jp/article/detail/55878962/ 2016年9月19日閲覧。 
  6. ^ “NMB48・木下百花…ソロMVでキス、添い寝の“ベッドシーン””. スポーツ報知 (報知新聞社). (2016年12月7日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161207-OHT1T50266.html 2016年12月10日閲覧。 
  7. ^ a b c あるあるYY動画』内で披露。(2012年8月20日)
  8. ^ 『どっキング48』2012年1月17日放送分
  9. ^ 『どっキング48』2012年3月6日放送分
  10. ^ 月刊AKB48グループ新聞』3月号
  11. ^ a b 木下百花 NMB48名鑑 ― スポニチ Sponichi Annex - スポーツニッポン
  12. ^ a b c 『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』(光文社[要ページ番号]
  13. ^ a b 木下百花「ももたす^ω^ 地上に舞い降りた 堕天使 絵日記 第13回」、『週刊プレイボーイ』第31号、集英社2013年8月5日、 114頁。
  14. ^ 『月刊エンタメ』(徳間書店、2012年3月号)
  15. ^ [1] - NMB48オフィシャルブログ(2011年10月10日)
  16. ^ FM OSAKA 〜あつまれ!MUSIC COASTER 2012年1月9日
  17. ^ Google+ 本人投稿記事 2013年1月23日付
  18. ^ a b c “成人式で話題のNMB48木下百花、国鉄服チョイスの裏に秘話「かっこいい」「最高の親孝行」の声”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2017年1月10日). https://mdpr.jp/news/detail/1653611 2017年5月25日閲覧。 
  19. ^ a b 『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』(光文社)本人談
  20. ^ Voice Push! presents ふれふれ!(文化放送 超!A&G+)2012年5月25日本人および三田麻央談
  21. ^ 第33回「Kiss」 - MBSうたぐみ Smile×SongsMBSラジオ)2012年1月4日
  22. ^ アニメ「AKB0048」公開オーディションで声優選抜9名決定 - ナタリー(2011年12月13日)
  23. ^ 『「ズバリ萌え神から産まれただろっ!」木下百花の萌えキュンぽいんと☆』 - NMB48オフィシャルブログ(2011年3月10日)
  24. ^ 「木下百花さんがまたまた重大発表。どうする??どうするの???」 - NMB48オフィシャルブログ(2011年10月16日)
  25. ^ 「キモヲタ!二期生、中川紘美・ω・*」 - NMB48オフィシャルブログ(2011年10月18日)
  26. ^ 面白ブログの秘訣は『思うがままに書け!』木下百花・大谷莉子/NMB48事件簿【紙面連動コラム】 - デイリースポーツonline 2011年8月25日本人談
  27. ^ 「我らが週刊プレイボーイ様に木下百花が……。多分きっといや確実に一週間以内に僕は死ぬ…」 - NMB48オフィシャルブログ(2011年9月26日)
  28. ^ 「木下、今日は真面目だからおとなしく正座して見てね」 - NMB48オフィシャルブログ(2011年10月2日)
  29. ^ 『月刊AKB48グループ新聞』3月号本人談
  30. ^ 「木下百花の百花繚乱」(スポーツ報知)2012年5月27日
  31. ^ “NMB木下百花、成人式で超異彩…国鉄車掌服で登場”. デイリースポーツ online (デイリースポーツ). (2017年1月9日). https://www.daily.co.jp/gossip/2017/01/09/0009814541.shtml 2017年5月25日閲覧。 
  32. ^ 片山陽加 - Google+(2012年2月15日付)
  33. ^ “おはスタ:大人向けの深夜版が誕生 山寺宏一がMC復活”. MANTANWEB (MANTAN). (2016年10月3日). http://mantan-web.jp/2016/10/03/20161003dog00m200031000c.html 2016年10月3日閲覧。 
  34. ^ a b 木下百花のTV出演情報”. ORICON NEWS. oricon ME. 2017年5月25日閲覧。
  35. ^ “E‐girls石井杏奈と渡辺大知が震災ドラマで共演、淡い恋心も…”. テレビドガッチ (プレゼントキャスト). (2015年3月10日). http://dogatch.jp/news/nhk/31917 2016年9月19日閲覧。 
  36. ^ LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと 劇場版:作品情報”. 映画.com. 2016年1月25日閲覧。
  37. ^ “NMB48で“トガる個性”木下百花、ファッションアイコンとして台頭 『KERA!』編集長「新しいジャンル必ず作れる」”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2016年7月5日). https://mdpr.jp/news/detail/1595978 2017年5月25日閲覧。 

外部リンク[編集]