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TuneCore

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
TuneCore
設立 2005年 ウィキデータを編集
本社
親会社 ビリーブ・デジタル ウィキデータを編集
ウェブサイト www.tunecore.com ウィキデータを編集

TuneCore(チューンコア) は、TuneCore,inc.が運営する音楽ディストリビューションサービスのひとつ[1][2]。2005年に設立され、ニューヨークブルックリンを拠点とする[3]。日本法人はTuneCore Japan。

概要

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主に、小規模のインディーズレーベルに所属するミュージシャンや無所属のアーティストの楽曲をSpotifyやApple Musicを始めとした音楽配信サービスを通じて楽曲の配信、販売、ストリーミングなどといった事業を展開する[4][5][6]

TuneCoreの最初の顧客は、ピクシーズのリードボーカルのブラック・フランシスだった[7]

TuneCore Japan

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TuneCore Japan
業種 音楽出版
事業分野 デジタル配信
音楽出版[8]
設立 2012年[9]
創業者 野田威一郎
本社
製品 音楽配信管理[8]
親会社 Believe Digital
ウェブサイト www.tunecore.co.jp

歴史

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脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ TuneCore Japan、利用アーティストへの総還元額が30億円を突破!
  2. ^ 20年ストリーミングシーンでインディペンデントアーティストが本格的に台頭した理由
  3. ^ TuneCore” (英語). Music Business Worldwide (2021年1月25日). 2022年8月16日閲覧。
  4. ^ 瑛人「香水」はなぜ異例のヒットとなったのか? その成功が持つインパクトとは
  5. ^ TuneCore Japan、1曲配信が無料になるキャンペーン開始
  6. ^ 日本のサブスク元年を突破するには? LINE MUSIC×TuneCore
  7. ^ New Service Brings iTunes to Indie Artists | SPIN.com”. web.archive.org (2012年2月4日). 2022年8月16日閲覧。
  8. ^ a b TuneCore Names Jamie Purpora President of Music Publishing Administration”. TuneCore. 13 February 2016閲覧。
  9. ^ TuneCore Japan 利用アーティストへの還元総額が100億円を突破
  10. ^ TuneCore Japan、慶応義塾大学と共同研究プロジェクト立ち上げ  インディペンデントなクリエイター/アーティストの活動を サポートする『ADORNO Project』がスタート
  11. ^ TuneCoreを利用した配信楽曲数が100万曲突破、シングル無料配信キャンペーンスタート”. 音楽ナタリー. 2021年12月2日閲覧。

外部リンク

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