古賀成美
こが なるみ 古賀 成美 | |
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![]() 2015年5月3日撮影 | |
生年月日 | 1998年3月30日(25歳) |
出身地 |
![]() |
身長 | 163 cm |
血液型 | B型 |
職業 | タレント、女優 |
ジャンル |
映画 舞台 ラジオ バラエティ |
活動期間 | 2008年 - |
活動内容 | 元NMB48 |
事務所 | イトーカンパニー |
公式サイト | イトーカンパニー 公式プロフィール |
古賀 成美(こが なるみ、1998年〈平成10年〉3月30日 - )は、日本の女優であり、女性アイドルグループ・NMB48の元メンバーである。大阪府出身。イトーカンパニー所属。
略歴[編集]
2008年
2011年
- 5月、NMB48第2期研究生オーディション最終審査合格。
- 9月9日、NMB48劇場で初公演出演。
2013年
- 4月18日、オリックス劇場で開催されたNMB48リクエストアワーで、チームN正規メンバーへの昇格が発表される。
2014年
- 4月13日、「AKB48マラソン部」の一員として第2回グアムインターナショナルマラソンに参加[2]。
2015年
- 4月14日、YNN・NMB48チャンネルで、冠番組「古賀成美のあまからさんが通る」配信開始
- 7月6日、西澤瑠莉奈と共にYES-fm「NMB48のじゃんぐるレディOh!」月曜日メインパーソナリティに就任[3]。
2018年
2019年
- 12月2日、NMB48劇場で卒業公演。
2020年
- 1月6日、芸能事務所イトーカンパニーへの所属を発表。
人物[編集]
- 愛称は「なる」[4]。
- 兄が2人いる。
- 田舎育ち。自宅の周りにはカエルが跳びはね、タヌキも出るという[5]。
- 激辛料理が食べられる。辛さが分からない。
- お肉が大好物。焼肉では冷麺から食べる[6][リンク切れ]。
- NMB48劇場公演デビューは同期の中で最も遅かった。
- 後輩の須藤凜々花から古賀の個性を"古賀クオリティ"と命名される[7]。
- 走ることが好き。「第2回グアムインターナショナルマラソン」では大会中最年少(当時16歳0ヵ月)でフルマラソンにエントリーし、6時間34分53秒で完走[8]。フルマラソン翌日のNMB48劇場公演にも出演した。
交友関係[編集]
- 白間美瑠はグループの先輩であり、高校の同級生でもあった[9]。
- 林萌々香とは"友達以上家族未満"の関係。
- 山本彩、三田麻央とは趣味を通じて友達になった。古賀の卒業公演ではすでに卒業していた両名がサプライズ出演[10][11]。
- 石塚朱莉とは劇団アカズノマで共演。稽古期間中に狭いシャワールームに密着した関係[12]。
女優[編集]
出演[編集]
舞台[編集]
- 劇団アカズノマ旗揚げ公演「露出狂」(2018年4月12日 - 15日、ABCホール) - 氏川役・御器 役
- 劇団れなっち「ロミオ&ジュリエット」(2018年5月9日 - 13日、AiiA 2.5 Theater Tokyo) - ティボルト 役
- 劇団アカズノマ第2回公演「夜曲」(2019年1月24日 - 2月3日、ABCホール・新宿村LIVE) - 千代、サヨ 役
- 広島ホームテレビ開局50周年記念「恋とか愛とか(仮)4」(2020年2月12日 - 17日、広島YMCA国際文化ホール・劇場MOMO) - 寺島夢子 役
- 劇団バルスキッチン 第11回公演「どぎまぎメモリアル」(2020年3月4日 - 8日、バルスタジオ) - 藤原楓役
- キューティーハニー The Live~秋の文化祭~(2020年9月30日 - 10月4日、シアター1010) - ハラジュククロー 役
- 東京印公演vol.19「one cup of rice」~おにぎりのむすび方~2020(2020年10月21日 - 25日、中野ザ・ポケット) - 時子 役[14]
- MONO-LIVE(2021年1月14日 - 17日、劇場MOMO)
- 知恵と希望と極悪キノコ(2021年2月25日 - 28日、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA)[15]
- キューティーハニー Climax(2021年6月17日 - 20日、シアター1010) - ハラジュククロー 役
- 演劇ユニット100点un・チョイス! 第14回公演「#これで恋ができるなら」(2021年7月28日 - 8月1日、CBGKシブゲキ!!) - 早希 役
- 五反田タイガー10th Stage「Casket〜深海から見える星〜」(2021年11月10日 - 14日、草月ホール)
- 晩餐ヒロックス「シェイクスピア様ご乱心」(2021年12月15日 - 26日、中野ザ・ポケット) - アカリ 役
- 宮崎理奈プロデュースVol.3 舞台「#オフィスの国のアリス」(2022年4月25日 - 5月1日、CBGKシブゲキ!!)
- ROOTERS〜応援者たち〜(2022年7月6日 - 10日、東京芸術劇場シアターウエスト / 14日、広島市南区民文化センター)[16]
- イケメン戦国 THE STAGE - 水崎舞 役
- ~猿飛佐助編~(2022年11月12日 - 15日、渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール)[17][18]
- ~帰蝶編~(2023年4月21日 - 24日、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール)[19]
映画[編集]
- 地球でたったふたり(2007年) - ユイ(幼少期) 役
- 女子校生探偵あいちゃん (2018年3月17日) - 本人 役[20]
- 嘘の起源「絵掻きうた」(2023年公開予定)[21]
ドラマ[編集]
- 茶店のガール(2016年、YNN) - ルナ役
- ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○ 最終話(2022年3月17日、フジテレビ) - 学生 役
ラジオ[編集]
- NMB48のじゃんぐるレディOh! (2015年7月6日 - 2016年9月26日※全65回、YES-fm) - 月曜メインパーソナリティ[22]
バラエティ[編集]
- 古賀成美の「あまからさんが通る」(2015年4月 - 2018年4月、YNN)
- 古賀成美の「元祖あまからさんが通る」(2018年9月 - 、YNN)
- 激バナ~○○語り~(2015年11月5日、NOTTV)[23]
書籍[編集]
写真集[編集]
- 「こがびより」(2020年5月)
NMB48での参加楽曲[編集]
シングル選抜楽曲[編集]
NMB48名義
- 「オーマイガー!」に収録
- 僕は待ってる
- 「純情U-19」に収録
- 場当たりGO! - 「アンダーガールズ」名義
- 「ナギイチ」に収録
- 理不尽ボール - 「アンダーガールズ」名義
- 「ヴァージニティー」に収録
- ちょっと猫背
- 「北川謙二」に収録
- 眠くなるまで羊は出て来ない
- 「僕らのユリイカ」に収録
- 野蛮なソフトクリーム - 「紅組」名義
- 「カモネギックス」に収録
- 時間は語り始める
- 「高嶺の林檎」に収録
- 傘はいらない
- 「らしくない」に収録
- 休戦協定 - 「Team N」名義
- 「Don't look back!」に収録
- 恋愛ペテン師 - 「Team N」名義
- 「ドリアン少年」に収録
- 命のへそ - 「Team N」名義
- 「Must be now」に収録
- 夢に色がない理由 - 「Team N」名義
- 「甘噛み姫」に収録
- 儚い物語 - 「Team N」名義
- 「僕はいない」に収録
- 空から愛が降って来る - 「Team N」名義
- 「僕以外の誰か」に収録
- 孤独ギター - 「Team N」名義
- 「ワロタピーポー」に収録
- 自分の色 - 「2期生」名義
- どこかでキスを - 「Team N」名義
- 「欲望者」に収録
- 阪急電車 - 「Team N」名義
- 「僕だって泣いちゃうよ」に収録
- 嘘つきマシーン - 「Team N」名義
- 「床の間正座娘」に収録
- 嘘をつく理由 - 「Team M」名義
- 2番目のドア
- 「母校へ帰れ!」に収録
- パンパン パパパン - 「Team M」名義
- 「初恋至上主義」に収録
- 真正面 - 「Team M」名義
AKB48名義
- 「ギンガムチェック」に収録
- あの日の風鈴 - 「ウェイティングガールズ」名義
アルバム選抜楽曲[編集]
NMB48名義
- 「てっぺんとったんで!」に収録
- てっぺんとったんで!
- 「世界の中心は大阪や 〜なんば自治区〜」に収録
- 電車を降りる - 「Team N」名義
- 「難波愛〜今、思うこと〜」に収録
- 難波愛
AKB48名義
- 「1830m」に収録
- 青空よ 寂しくないか? - 「AKB48+SKE48+NMB48+HKT48」名義
劇場公演ユニット曲[編集]
- Blue rose
- ふしだらな夏
- 投げキッスで撃ち落せ!
- 制服が邪魔をする
- この世界が雪の中に埋もれる前に
- 抱きしめられたら
- 投げキッスで撃ち落せ!
- 制服が邪魔をする
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ 寉岡萌希 - Twitter(2015年11月18日)
- ^ “AKB48マラソン部 グアムマラソンでフル9人ハーフ2人全員完走”. 東スポWEB (2014年4月14日). 2018年8月16日閲覧。
- ^ “9月26日 放送分”. じゃんぐるレディOh! (2016年9月26日). 2018年8月16日閲覧。
- ^ “古賀 成美|メンバー|NMB48公式サイト”. web.archive.org (2019年11月14日). 2020年3月18日閲覧。
- ^ “NMB古賀成美 田舎娘が化ける?”. 日刊スポーツ (2012年5月15日). 2018年8月6日閲覧。
- ^ “踊る!さんま御殿!!”. ザテレビジョン (2017年10月27日). 2018年7月3日閲覧。
- ^ “NMB48古賀成美 自分が変われたのは須藤凜々花のおかげ?「TEPPENラジオ」”. IRIE TIME (2017年11月5日). 2020年1月11日閲覧。
- ^ “AKB48マラソン部 グアムマラソンでフル9人ハーフ2人全員完走”. 東スポWEB (2014年4月14日). 2018年8月16日閲覧。
- ^ “白間美瑠&古賀成美(NMB48)、私的なパジャマ&水着ショットにファン歓喜 水着ライブ開催に期待の声も”. おたぽる (2019年8月20日). 2019年8月20日閲覧。
- ^ “NMB48三田麻央 山本彩と古賀成美とオタク仲間になったきっかけは?「TEPPENラジオ」”. ザテレビジョン (2017年9月27日). 2017年9月27日閲覧。
- ^ “山本彩 チームM、古賀成美の卒業公演にサプライズ登場”. SANSPO.COM (2019年12月2日). 2019年1月11日閲覧。
- ^ “NMB48古賀成美 石塚朱莉と2人でめっちゃ狭いシャワー室にキス寸前になりがら入ったエピソード「NMB48のしゃべくりアワー」”. IRIE TIME (2019年2月6日). 2020年1月11日閲覧。
- ^ “【古賀成美】かっこいい女優を目指す”. 日テレNEWS24 (2020年1月7日). 2020年1月11日閲覧。
- ^ 新型コロナウイルスの影響で延期して開催 - Twitter(2020年09月11日)
- ^ chiekinokoの2021年2月18日のツイート、2022年4月21日閲覧。
- ^ “南圭介、高田翔、古賀成美らが出演する舞台「ROOTERS」圧倒的熱量が伝わるメインビジュアル解禁!”. BUBKA WEB (白夜書房). (2022年6月21日) 2022年6月26日閲覧。
- ^ “「イケメン戦国THE STAGE」猿飛佐助編の全キャスト発表、橘龍丸・小笠原健・中村誠治郎ら”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年9月2日) 2022年9月4日閲覧。
- ^ TheatriX!「『イケメン戦国THE STAGE~猿飛佐助編~』全キャスト&メインキャストのビジュアル解禁」『SPICE』イープラス、2022年9月2日。2022年9月4日閲覧。
- ^ ステージナタリー編集部 (2023年2月7日). “「イケメン戦国THE STAGE」帰蝶編、主演は秋沢健太朗”. ステージナタリー (ナターシャ) 2023年2月8日閲覧。
- ^ “女子校生探偵あいちゃん”. 吉本興業. 2022年10月30日閲覧。
- ^ “「嘘」をテーマにしたショートムービープロジェクト始動、後藤大や瑚々が出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年2月12日) 2023年2月12日閲覧。
- ^ “9月26日 放送分”. じゃんぐるレディOh! (2016年9月26日). 2018年8月16日閲覧。
- ^ “ノブコブ徳井、NMB48古賀成美らが「蒙古タンメン中本」を語り尽くす!『激バナ』11・5放送”. TVLIFE (2015年11月2日). 2018年7月3日閲覧。
外部リンク[編集]
- 古賀成美オフィシャルファンクラブ なるみの部屋
- イトーカンパニー 公式プロフィール
- 古賀成美 (@naru3official30) - Twitter(2015年5月 - )
- 古賀成美 (@narunaru_330) - Instagram