戦慄かなの

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せんりつ かなの
戦慄 かなの
プロフィール
生年月日 1998年9月8日
現年齢 22歳
出身地 日本の旗 日本 大阪府
血液型 B型
公称サイズ(2017年[1]時点)
身長 156 cm
スリーサイズ 79 - 60 - 83 cm
活動
デビュー 2017年
所属グループ のーぷらん。(2017年)
ZOC(2018年 - 2020年)
femme fatale(2018年 - )
活動期間 2017年 -
著名な家族 頓知気さきな(妹)[2]
受賞歴 ミスiD2018 サバイバル賞
アイドル: テンプレート - カテゴリ

戦慄 かなの(せんりつ かなの、1998年(平成10年)9月8日- )は、日本の女性アイドルNPO法人「bae -ベイ-」代表理事女性アイドルグループfemme fataleのメンバー。のーぷらん。ZOCの元メンバー。大阪府出身[3]

経歴[編集]

幼少時から父と離婚した母よりネグレクトを受け、中学校内でいじめられ、中学2年時に自殺を図る[4]JKビジネスに関与して高校時代に女子少年院へ送致され、1年8か月[5][6][7]矯正教育を受ける。退院後に薬局で事務員として働くが数か月で辞め、ライブアイドル活動を始める。

2017年1月に、過去に狩野英孝と交際していた女性アイドルについてツイートして注目を集め「(その女性アイドルが)アイドルを辞めるタイミングだったので時効だと思った」[8]と語っている。

2017年2月にアイドルグループ・のーぷらん。の一員で芸能活動を始めるも大学受験のため5月に辞め、ミスiD2018の最終面接で少年院時代の話が面白いと審査員に評価されて「サバイバル賞」となる。

2018年に大学の法学部に入学[9]し、育児放棄や児童虐待に関するウェブサイト「bae -ベイ-」を始める。NPOを設立するためのクラウドファンディングで目標85万円に対し353万円を集め、2019年1月7日に法人を設立して代表理事[10]となる。

2018年9月に大森靖子が「共犯者」を務めるZOCのメンバー[11]として活動を始め、10月に妹でミスiD2019頓知気さきなとセルフプロデュースアイドル・femme fataleを始める。

2018年10月18日に『アウト×デラックス』(フジテレビ)に出演して「その人の指を噛めば性格がわかる」と山里亮太の指を噛み[12]、以後「アウト軍団」として不定期に同番組に出演している。

2020年7月8日、ekomsは「弊社のマネジメント理念に沿ったコンプライアンスに支障をきたす可能性が発覚した」として、戦慄かなののZOCからの卒業を発表した(ZOCもこの直後に活動休止を発表した)[13][14][15]

雑記[編集]

少年院出院後に会った妹がすごく可愛くて「もう一緒にアイドルをやるしかない」と思い[16]femme fataleを始めた。少年院出院後にDTMを覚え、femme fatale初ライブで披露した楽曲3曲のうち、1曲は佐々木喫茶レコライド)が、2曲は自ら作曲している[17]

ZOCメンバーの顔合わせ当初、香椎かてぃと仲が険悪だったが、かてぃが足の匂いを嗅がせたことで「足の匂い嗅がせる奴に悪い奴はいない」(プライドが高かったら足の臭いを嗅がせることはしないだろう)と思いデビュー前に仲良くなった[18]

作品[編集]

楽曲参加[編集]

  • 佐々木喫茶「フォーリンラブ(feat.戦慄かなの)」(2020年4月1日配信開始)[19]
  • 佐々木喫茶「うれしいたのしいさみしいガール feat.戦慄かなの」(2020年7月30日配信開始
  • チバニャン事変(仮)「超人パラグラム」(2020年4月1日SHIBUYA TSUTAYA限定販売、4月2日配信開始)[20]
  • ピンキーポップヘップバーン「インキャ in da house featuring 戦慄かなの」(アルバム『P-POP』(2020年9月9日発売)収録)

出演[編集]

テレビ[編集]

ネット番組[編集]

映画[編集]

文筆[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

  1. ^ ミスiD2018 サバイバル賞 No.64 戦慄かなの”. ミスiD. 2018年10月19日閲覧。
  2. ^ 『青春高校』頓知気さきなが『週プレ』表紙初登場、レトロなビキニ姿でフレッシュ美ボディを披露”. マイナビニュース (2021年3月29日). 2021年3月29日閲覧。
  3. ^ NPO法人baeと代表理事戦慄かなのについて”. 特定非営利活動(NPO)法人 bae-ベイ-. 2019年6月27日閲覧。
  4. ^ 吉田豪『帰ってきた人間コク宝』(コアマガジン)p.237
  5. ^ アイドルは想像を絶する「サバイバー」だった 虐待、非行、女子少年院の日々を乗り越えて”. 東洋経済ONLINE (2018年5月3日). 2018年9月18日閲覧。
  6. ^ 使用済み下着売り少年院へ 収容2年で変われたアイドル 朝日新聞2019年1月26日
  7. ^ 少年院上がり・戦慄かなのが明かす壮絶過去、虐待とJKビジネス 1/22/2女性セブン2018年12月13日号
  8. ^ 『帰ってきた人間コク宝』p.235
  9. ^ 少年院入所経験、LGBT、音の入っていないCD…吉田豪氏に聴く、無限に拡がる地下アイドルの可能性”. AbemaTIMES (2018年7月29日). 2018年9月18日閲覧。
  10. ^ 「IDOL AND READ 017」発売記念 戦慄かなの(ZOC)トークショー・レポート”. シンコーミュージック・エンタテイメント. 2019年2月16日閲覧。
  11. ^ “支配領域”新グループZOC始動、共犯者・大森靖子の「生誕祭」に登場”. 音楽ナタリー (2018年9月18日). 2018年9月18日閲覧。
  12. ^ 少年院上がりのZOC戦慄かなの、「アウト×デラックス」で山里の指を噛む”. 音楽ナタリー (2018年10月15日). 2018年10月17日閲覧。
  13. ^ “戦慄かなの「ZOC」卒業を発表「自身が思い描く近い将来の夢を実現するため」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年7月8日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/08/kiji/20200708s00041000291000c.html 2020年7月8日閲覧。 
  14. ^ 戦慄かなの [@CV_kanano] (8 July 2020). "ご報告" (ツイート). Twitterより2020年7月8日閲覧
  15. ^ ZOC [@ZOC_ZOC_ZOC] (15 July 2020). "ZOCについてのご報告" (ツイート). Twitterより2020年7月15日閲覧
  16. ^ 少年院出身アイドル・戦慄かなの、可愛すぎる実妹との姉妹ユニットが本格始動”. 日刊SPA! (2019年1月29日). 2019年2月10日閲覧。
  17. ^ 「IDOL AND READ #017」(シンコーミュージック・エンタテイメント)p.213
  18. ^ 「IDOL AND READ #017」p.219
  19. ^ 佐々木喫茶、ボーカルに戦慄かなの迎えたメランコリックなラブソング配信”. 音楽ナタリー (2020年3月24日). 2020年3月24日閲覧。
  20. ^ CY8ER苺りなはむが新グループ・チバニャン事変(仮)結成!戦慄かなの、てんちむら参加”. 音楽ナタリー (2020年4月1日). 2020年4月6日閲覧。
  21. ^ 血を吸う粘土 派生 : 作品情報” (日本語). 映画.com (2019年10月11日). 2020年6月25日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]