GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-

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GO FOR IT, BABY -キオクの山脈
B'zシングル
初出アルバム『B'z The Best XXV 1999-2012
B面 仄かなる火
流星マスク
リリース
規格 マキシシングル
録音 2011年
ジャンル ロック
J-POP
時間
レーベル VERMILLION RECORDS
作詞・作曲 稲葉浩志(全作詞)
松本孝弘(全作曲)
プロデュース 松本孝弘
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 2012年3月度月間4位(オリコン)
  • 2012年度上半期17位(オリコン)
  • 2012年度年間34位(オリコン)
  • 2012年度年間42位(Billboard Japan Hot 100
  • B'z シングル 年表
    Don't Wanna Lie
    2011年
    GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-
    2012年
    有頂天
    2015年
    B'z The Best XXV 1999-2012 収録曲
    Don't Wanna Lie
    (11)
    GO FOR IT, BABY
    -キオクの山脈-

    (12)
    Q&A
    (13)
    ミュージックビデオ
    「GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」 - YouTube
    テンプレートを表示

    GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」(ゴー・フォー・イット・ベイビー キオクのさんみゃく)は、日本音楽ユニットB'zの50作目のシングル。配信シングル『Into Free -Dangan-』と同時発売。

    概要[編集]

    前作「Don't Wanna Lie」から約10か月ぶりにリリースされ、2012年に発売された唯一のシングル。本作はB'zとして通算50作目のシングル作品となるが、メンバーは「楽曲制作時には50枚目というのは全く思わなかった」「50枚目ということは後から聞いた」「50枚と言われても意外と何も思わなかった」と語っており、あまり意識していなかったとのことである[1]

    初回限定盤と通常盤の2種リリースで、初回限定盤にはタイトル曲のPVと、2011年9月28日SHIBUYA-AXで開催されたプレミアムライブ(そのうちの演奏曲3曲)の模様を収録したDVDが付属されている。また、初回限定盤と通常盤ともにスペシャル特典で、ペプシネックス 新TVCM「Tshirts Live」篇に登場したB'z×PEPSI NEX "Special T-shirt"が抽選で2000名に当選する応募抽選カードが封入されている。(2012年4月30日24時締切)

    オリコンチャートでは前作に引き続き初登場1位を獲得し、首位獲得週数がピンク・レディーと並んで1位タイとなる63週となった。

    発売日前後のメンバーのTV出演によるプロモーション活動は行われておらず、テレビでの披露も行われていない。

    参加ミュージシャン[編集]

    特典DVD参加ミュージシャン[編集]

    • 稲葉浩志:ボーカル
    • 松本孝弘:ギター
    • 増田隆宣:キーボード
    • 大賀好修:ギター
    • シェーン・ガラース:ドラム
    • バリー・スパークス:ベース

    収録曲[編集]

    Disc 1 (CD)
    1. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈- (4:40)
      メンバー出演CM『ペプシネックス Tshirts Live篇』のために書き下ろされた楽曲[2][3][4][5]。「2012年もお願いしたい」というペプシコーラ社からのオファーを受け、ライブツアーの合間を縫って2011年11月頃に制作された[2][1]
      歌詞はCMのキャッチコピー『Go for it!』をテーマとしており、稲葉は「例えば良い経験をしたら『あの経験をもう一度』と、逆に嫌な経験をしたらそれに囚われたまま。そのような『キオクの山脈』に囲まれて我々は暮らしてるんじゃないか。それを『GO FOR IT, BABY』という言葉で、乗り越えて生きていこうじゃないか(ということがテーマ)」と語っている。また、サブタイトルが付いた曲名については、「元々は大分前に『キオクの山脈』というタイトルの詞だけあって、今回の楽曲制作で形を変えながら使用していった。その後、サビで『GO FOR IT, BABY』と歌っていたからそれがタイトルになったんだけど、『キオクの山脈』という名前が無くなるのが嫌だったからサブタイトルにした」と語っている[1]
      楽曲について松本は「2012年もペプシコーラのCMに出演するという話を聞いて、『(次やるなら)こういうビートで行こう』とすぐにアイデアとして浮かんだ」と語っている[2]
      2番終了直後のセクションでは、松本がボーカルを担当している。松本が歌詞のあるボーカルパートをメインで歌うのは、10thアルバム『Brotherhood』収録の「夢のような日々」以来で、シングルとしては初となる[注 1]。このボーカルパートについて松本は、「このような部分があるとコンサートの絵的に良さそう、とたまたま思いついて自分が歌うためにこのパートを作った」「50枚目だからとか特別な意識はない」と語っている[1]。このパートの作詞作業について稲葉は、「歌う人(松本)のキャラクターとかあるから、自分が歌詞を書いて松本に歌ってもらって、違和感がないか確認しながら修正していった」という[1]
      翌年リリースされたベストアルバム『B'z The Best XXV 1999-2012』に収録されたため、19thアルバム『EPIC DAY』には未収録となった。2008年の「BURN -フメツノフェイス-」以来となるオリジナルアルバム未収録のシングル曲である。
    2. 仄かなる火 (4:13)
      18thアルバム『C'mon』のアウトテイク[1]で、エレクトリック・ギターのロングトーンを多用したバラード[3][5][注 2]
      稲葉はファルセットを使用しながら、あえて抑え気味に歌っている[3][5]
    3. 流星マスク (3:16)
      前曲同様、『C'mon』のアウトテイク[1]
      歌詞は「マスクの男」の変化を軸に描かれており[5]二人称が全く登場しない曲の一つ[3]
    Disc 2 (DVD)

    初回限定盤にのみ付属している。

    1. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」 MUSIC VIDEO
    2. PEPSI NEX presents B'z 1DAY LIVE at SHIBUYA-AX

    タイアップ[編集]

    収録アルバム[編集]

    GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-

    ライブ映像作品[編集]

    GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-

    脚注[編集]

    注釈
    1. ^ 松本がバックコーラスを担当した楽曲はいくつかあり、シングル作品としては21st「FIREBALL」がある。
    2. ^ 音楽ライターの佐伯明は、「松本はE-BOW(エレクトリック・ボウ)を使用せずに出している」と推測している[3]
    出典
    1. ^ a b c d e f g 『be with! volume 093』B'z PARTY、2012年。
    2. ^ a b c オリ★スタ 2012年4月16日号』p.89、「本人出演のCMソングで弾ける!彼ららしさが爆発した記念すべき50作目」。
    3. ^ a b c d e WHAT's IN? 2012年4月号』pp.030-031、「重厚かつきめ細やかに鳴り響く。経験と挑戦を"刻む込む"50作目」。
    4. ^ B-PASS 2012年5月号』p.119、「POP STATION - B'z『GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-』」。
    5. ^ a b c d CD&DLでーた 2012年3>4月』p.155、「B'z -自分をしばる観念を捨てて、なりふりかまわず進め!-」。

    参考資料[編集]

    参考書誌
    • 佐伯明「Pick Up Review -B'z-」『WHAT's IN? 2012年4月号(No.298)』第25巻第4号、ソニー・マガジンズ、2012年3月14日、 030-031頁、 JAN 4910198550422、雑誌 19855-04。
    • 藤井美保「INTERVIEW -B'z-」『CD&DLでーた 2012年3>4月号(2012 No.2)』第24巻第2号、エンターブレイン、2012年3月14日、 155頁、 JAN 4910043610424、雑誌 04361-04。
    • 伊藤博伸「POP STATION B'z「GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」」『B-PASS 2012年5月号(406号)』第28巻第5号、シンコーミュージック・エンタテイメント、2012年3月27日、 119頁、 JAN 4910175570528、雑誌 17557-05。
    • 菊地陽子「New Release CD -B'z-」『オリ★スタ 2012年4月16日号』第34巻第5号、オリコン、2012年4月2日、 89頁、 JAN 4910219630423、雑誌 21963-4/16。