B'z The Best "ULTRA Treasure"

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B'z The Best "ULTRA Treasure"
B'zベスト・アルバム
リリース
ジャンル
時間
レーベル VERMILLION RECORDS
プロデュース 松本孝弘
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン[1]
  • 2008年9月度月間2位(オリコン)
  • 2008年度年間16位(オリコン)[2]
ゴールドディスク
  • ダブル・プラチナ(CD、日本レコード協会[3]
  • ゴールド(着うたフル「いつかまたここで」、日本レコード協会[4]
  • B'z アルバム 年表
    • B'z The Best "ULTRA Treasure"
    • (2008年)
    EANコード
    • EAN 4582283791104 (3CD)
    • EAN 4582283791098 (2CD+DVD)
    • EAN 4582283791579 (Winter Gift Package)
    テンプレートを表示

    B'z The Best "ULTRA Treasure"』(ビーズ・ザ・ベスト・ウルトラ・トレジャー)は、日本ロックユニット、B'zが2008年9月17日にリリースしたベスト・アルバムである。

    概要[編集]

    デビュー20周年を記念する、ファン投票で選曲されるリクエスト・ベスト・アルバム[5]。前作『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』収録曲を除く、45thシングル『BURN -フメツノフェイス-』までに発売された全ての楽曲の中から投票が行われた。

    前作のファン投票によるリクエスト・ベスト・アルバム『B'z The Best "Treasure"』ははがきでの投票であったが、本作は公式サイトからネットを通じてのファン投票となった。このため、前回は応募はがきが封入されている『B'z The Best "Pleasure"』を購入しないと投票できなかったが、本作は誰でも気軽に投票に参加することができた[6]。また、投票は1人につき3曲まで(これは、前回と同じルール)。

    本作には"2CD+DVD版"と"3CD版"が存在しており、DVDには、2007年に開催されたライブハウス・ツアー『B'z SHOWCASE 2007 -19-』の模様を収録、3CD版の3枚目には新曲「いつかまたここで」が収録される。ファン投票で選出された30曲に加えて、新曲「グローリーデイズ」を収録[5]。また、31曲の内「BLOWIN'」は新録バージョン、「F・E・A・R」はリミックスバージョンを収録している。曲順は、「BLOWIN' -ULTRA Treasure Style-」とファン投票1位の「Brotherhood」、海外販売だった「Home」を除き、前作同様リリース順になっている。

    B'z The Best "ULTRA Pleasure"』と同じく、ほとんどの曲がリマスタリングされ、音質が向上している。

    本作は全体的にシングル曲は5曲と少なく、アルバム収録曲及びシングルの2nd beatが多くを占めている。そのため、『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』『B'z The Best "ULTRA Treasure"』には収録されていないシングル曲が幾つか存在する[注釈 1]

    ジャケットは『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』と同じく厚みのあるデジパックケースとなっているが、前作は右開きだったのに対して、本作は左開きと逆になっている[注釈 2]

    『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』同様、店舗によっては購入者ごとに1回くじ引きができ、ステッカーやキーホルダー、クリアファイル等の賞品がもらうことができた。

    発売日である9月17日の読売新聞朝刊には、4面に及ぶカラー広告が掲載された。外側の2面は宝箱となっており、中の2面には「B'zノタカラヲサガセ。」と題した企画が設けられた。これは、数多くあるQRコードの中から当たりのコード35個を探し出すというものであった。

    『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』同様、発売時期がLIVE-GYMと重なったためか、CMを除くテレビ出演などプロモーション活動は行われなかった。

    2008年12月9日に、ジャケットやレーベルを変更した10万枚限定のウィンターギフトパッケージが、『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』と共に再発売された[7]。この分の売上も本体の売上に加わり、12月22日付のオリコンチャートでは9位に再浮上した[8]

    収録曲[編集]

    DISC 1
    全作詞: 稲葉浩志、全作曲: 松本孝弘。
    #タイトル作詞作曲・編曲編曲時間
    1.BLOWIN' -ULTRA Treasure Style-」稲葉浩志松本孝弘 
    2.Wonderful Opportunity稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・明石昌夫
    3.もう一度キスしたかった稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・明石昌夫
    4.TIME稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・明石昌夫
    5.恋心(KOI-GOKORO)稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・明石昌夫
    6.RUN稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・明石昌夫
    7.さよならなんかは言わせない稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・明石昌夫
    8.月光稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・明石昌夫
    9.恋じゃなくなる日稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・明石昌夫
    10.Don't Leave Me稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・明石昌夫
    11.LOVE IS DEAD(ホーン配置・アレンジ:勝田かず樹DIMENSION))稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・明石昌夫
    12.稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・明石昌夫
    13.MOTEL稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・明石昌夫
    14.YOU & I稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志
    15.夢見が丘稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志
    16.消えない虹稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志・池田大介
    合計時間:
    DISC 2
    全作詞: 稲葉浩志、全作曲: 松本孝弘。
    #タイトル作詞作曲・編曲編曲時間
    1.Brotherhood稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志
    2.スイマーよ!!稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志・徳永暁人
    3.ハピネス稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志・徳永暁人
    4.ONE(ストリングスアレンジ:池田大介)稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志
    5.F・E・A・R -2008 Mix-」稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志
    6.ながい愛(ストリングスアレンジ:池田大介)稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志
    7.ROCK man稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志・徳永暁人
    8.DEVIL稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志
    9.New Message稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志・徳永暁人
    10.アラクレ稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志・徳永暁人
    11.ゆるぎないものひとつ稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志
    12.ピエロ稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志
    13.BURN -フメツノフェイス-稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志
    14.Home稲葉浩志松本孝弘 
    15.「グローリーデイズ」稲葉浩志松本孝弘 
    合計時間:
    DISC 3(3CD版のみ)
    #タイトル作詞作曲時間
    1.「いつかまたここで」稲葉浩志松本孝弘
    合計時間:
    DVD : 「B'z SHOWCASE 2007 -19-」at Zepp Tokyo(2CD+DVD版のみ)
    #タイトル作詞作曲・編曲
    1.SUPER LOVE SONG  
    2.FRICTION  
    3.HOT FASHION -流行過多-  
    4.愛のバクダン  
    5.ultra soul  
    6.ロンリースターズ  
    7.泣いて 泣いて 泣きやんだら  
    8.永遠の翼  
    9.太陽のKomachi Angel  
    10.銀の翼で翔べ  
    11.「春」  
    12.「ながい愛」  
    13.「F・E・A・R」  
    14.「アラクレ」  
    15.BANZAI  
    16.ALL-OUT ATTACK  
    17.Out Of Control  
    18.ARIGATO  
    19.おでかけしましょ  

    楽曲解説[編集]

    DISC 1[編集]

    1. BLOWIN' -ULTRA Treasure Style-
      10thシングルの新録バージョン。原曲では打ち込みだったベースドラムが生音になり、ギター音が太くなった他、ラストサビやエンディングのアレンジ、稲葉の歌い方も変化している。
    2. Wonderful Opportunity
      5thアルバム『IN THE LIFE』収録曲。
    3. もう一度キスしたかった
      5thアルバム『IN THE LIFE』収録曲。前曲とこの曲はこのアルバムの中で最も古い楽曲。
    4. TIME
      10thシングル『BLOWIN'』2nd beat。
    5. 恋心(KOI-GOKORO)
      11thシングル『ZERO』2nd beat。
    6. RUN
      6thアルバム『RUN』収録曲。1998年発売のベスト・アルバム『B'z The Best "Treasure"』には新録バージョンが収録されたが、本作にはオリジナルバージョンを収録。
    7. さよならなんかは言わせない
      6thアルバム『RUN』収録曲。
    8. 月光
      6thアルバム『RUN』収録曲。
    9. 恋じゃなくなる日
      4thミニ・アルバム『FRIENDS』収録曲。
    10. Don't Leave Me
      14thシングル。このアルバムで唯一、『B'z The Best "Pleasure"』に収録されている楽曲である。
    11. LOVE IS DEAD
      7thアルバム『The 7th Blues』収録曲。曲始めの電話の会話部分がカットされている。
    12. 7thアルバム『The 7th Blues』収録曲。
    13. MOTEL
      15thシングル。
    14. YOU & I
      16thシングル『ねがい』2nd beat。シングルバージョンはアルバム初収録。
    15. 夢見が丘
      8thアルバム『LOOSE』収録曲。
    16. 消えない虹
      8thアルバム『LOOSE』収録曲。

    DISC 2[編集]

    1. Brotherhood
      10thアルバム『Brotherhood』収録曲。
    2. スイマーよ!!
      9thアルバム『SURVIVE』収録曲。
    3. ハピネス
      9thアルバム『SURVIVE』収録曲。
    4. ONE
      26thシングル『ギリギリchop』2nd beat。
    5. F・E・A・R -2008 Mix-
      10thアルバム『Brotherhood』収録曲のリミックスバージョン。オリジナルよりも重低音を効かせた仕上がりになっている[9]
    6. ながい愛
      10thアルバム『Brotherhood』収録曲。
    7. ROCK man
      31stシングル『ultra soul』3rd beat。B'zのアルバムには初収録[注釈 3]
    8. DEVIL
      11thアルバム『ELEVEN』に収録されている「TOKYO DEVIL」の全英詞バージョン。『2002 FIFA World Cup Official Album Songs of KOREA/JAPAN』に収録。韓国限定で発売されたミニ・アルバム『DEVIL』には収録されていたが、日本でのB'z関連のCDには未収録のままだった。
    9. New Message
      34thシングル『IT'S SHOWTIME!!』2nd beat。アルバム初収録。
    10. アラクレ
      13thアルバム『BIG MACHINE』収録曲。オリジナル・アルバムが初出の楽曲としては唯一、2000年代にリリースされたアルバムの楽曲。
    11. ゆるぎないものひとつ
      41stシングル。
    12. ピエロ
      41stシングル『ゆるぎないものひとつ』2nd beat。
    13. BURN -フメツノフェイス-
      45thシングル。アルバム初収録。このアルバムの中では最新シングル。
    14. Home
      25thシングル「HOME」の全英詞バージョン。US iTunes限定でリリースした『B'z』に収録。本作収録に伴い、正式な歌詞が初めて明らかとなった。初CD化となったが、US iTunes『B'z』収録テイクの最後に入っていたギターの弦を擦る音がフェード・アウトによってなくなっている。
    15. グローリーデイズ
      新曲で、『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』 のツアータイトルチューン。
      稲葉の作詞メモによると、この曲のテーマは「You're the best.」であるという。
      上記ツアー以降演奏されていなかったが、「B'z PARTY Presents B'z Pleasure in Hawaii」のアンコールラストナンバーとして約10年ぶりに演奏された。

    DISC 3(3CD版のみ)[編集]

    1. いつかまたここで
      新曲。
      歌詞について稲葉は「人が自分の人生の中でいろんな人に関わりあって、そして出会って、その出会いの積み重ねの中で今があるということに非常に感謝しつつですね、そしてその人たちにまた会いたいという思い、そして再会を期するというのがテーマになっております。」と語っている。また、松本はギターソロのメロディを完成させるのに2ヶ月の期間を費やした。
      PVは過去のライブ映像をつなげたもので、公式サイトでも公開された(公式サイトのPVでは最後に2人のメッセージが掲載されている)。なお、ブックレットは3CD版と2CD+DVD版共通のものを使用しているためか、この曲の歌詞はブックレットではなくDISC3のトレイ底面に記載されている。
      DISC3のみピクチャーレーベル仕様になっており、「B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE"」の写真が使用されている。
      テレビ朝日木曜ドラマ小児救命』主題歌であり、B'zがテレビ朝日系のドラマ主題歌を担当したのは「Calling」以来約11年ぶり。アルバム収録曲であるが、日本レコード協会から着うたフルにおいてゴールド認定された。
      デビュー20周年を記念したツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』ではアコースティックバージョンで演奏(オリジナルバージョンは客だしBGMとして使用)され、デビュー30周年を記念したツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』でも客だしBGMとして使用された。
      2020年に行われた無観客配信ライブ『B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-』のDay4で約12年ぶり、オリジナルバージョンとしては初めて演奏され、ラストナンバーを飾った[10]

    DVD(2CD+DVD版のみ)[編集]

    シークレットライブ『B'z SHOWCASE 2007 -19-』Zepp Tokyo公演を収録。

    1. SUPER LOVE SONG
      未発表新曲として演奏。シングル『SUPER LOVE SONG』初回限定盤に収録されたものとは編集が異なる。
    2. FRICTION
      前曲と同じく未発表新曲として演奏[注釈 4]
    3. HOT FASHION -流行過多-
      「B'zのSHOWCASEにようこそ!」に続いて演奏。『B'z LIVE-GYM Pleasure'93 "JAP THE RIPPER"』以来、約14年ぶりの演奏。
    4. 愛のバクダン
    5. ultra soul
      間奏のギターソロで、かつて松本がサポートメンバーを務めていた浜田麻里の代表曲「Blue Revolution」が引用されている。
    6. ロンリースターズ
      本ツアーが初演奏。エンディングが短縮されている。
    7. 泣いて 泣いて 泣きやんだら
      『B'z LIVE-GYM'98 "SURVIVE"』以来、約9年ぶりの演奏。映像化は本作が初。日替わりで同じく約9年ぶりに「The Wild Wind」が演奏されていた。
    8. 永遠の翼
      当時の最新シングル。本ツアーが初演奏。
    9. 太陽のKomachi Angel
      『B'z LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA"』以来、約4年ぶりの演奏。
    10. 銀の翼で翔べ
      『B'z LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll"』以来、約5年ぶりの演奏。一部公演では、『B'z LIVE-GYM'93 "RUN"』以来約14年ぶりに「あいかわらずなボクら」が演奏されていた。
    11. 『B'z LIVE-GYM'94 "The 9th Blues" <Part1>』以来、約13年ぶりの演奏。映像化は本作が初。
    12. ながい愛
      B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"』以来、約5年ぶりの演奏。
    13. F・E・A・R
      『B'z LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA"』以来、約4年ぶりの演奏。
    14. アラクレ
      『B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"』以来、約4年ぶりの演奏。「juice」のイントロから始まるが、そのまま「juice」を演奏する公演もあった。
    15. BANZAI
      前曲からノンストップで演奏。映像化は本作が初。
    16. ALL-OUT ATTACK
      オープニングのSE部分をアレンジして演奏。
    17. Out Of Control
      『B'z LIVE-GYM'93 "RUN"』以来、約14年ぶりの演奏。映像化は本作が初。
    18. ARIGATO
      ここからアンコール。リリースから約3年越しの初演奏。音源よりキーを半音下げて演奏されている。
    19. おでかけしましょ
      シークレットライブ『Merry Xmas メリーさんの羊が一匹・聖しこの夜』以来、約13年ぶりの演奏。
      なお、前作『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』のDVDには発売当時のライブが収録されている。

    タイアップ[編集]

    投票と投票結果[編集]

    投票は2008年4月22日から6月30日までの期間(70日間)で行われ、投票総数は40万を超えた[11][12]

    6月10日に中間結果を発表、最終結果は2008年7月16日に発表された。

    (「Treasure時の順位」で、「★」が付いているものは『Treasure』収録曲、「P」は『Pleasure』収録曲、「-」は『Treasure』発売時に未発表の楽曲。)

    最終順位 曲のタイトル 中間発表時の順位 Treasure時の順位
    1 Brotherhood 1 -
    2 恋心(KOI-GOKORO) 3 ★1
    3 ONE 2 -
    4 Wonderful Opportunity 4 20
    5 BURN -フメツノフェイス- 5 -
    6 夢見が丘 7 35
    7 New Message 6 -
    8 さよならなんかは言わせない 8 18
    9 TIME 21 ★5
    10 恋じゃなくなる日 9 29
    11 BLOWIN' 16 ★2
    12 RUN 15 ★12
    13 もう一度キスしたかった 14 ★4
    14 DEVIL 11 -
    15 スイマーよ!! 12 15
    16 YOU & I 17 21
    17 Home 13 -
    18 ピエロ 10 -
    19 月光 18 26
    20 アラクレ 19 -
    21 ながい愛 20 -
    22 MOTEL 28 ★9
    23 ROCK man 22 -
    24 LOVE IS DEAD 24 57
    25 ゆるぎないものひとつ 25 -
    26 F・E・A・R 32 -
    27 Don't Leave Me 30 P
    28 消えない虹 26 25
    29 27 53
    30 ハピネス 29 24

    参加ミュージシャン[編集]

    特典DVD参加ミュージシャン[編集]

    • 松本孝弘:ギター
    • 稲葉浩志:ボーカル
    • シェーン・ガラース:ドラム
    • 徳永暁人(doa):ベース
    • 大田紳一郎(doa):ボーカル&ギター
    • 増田隆宣:キーボード

    ライブ映像作品[編集]

    シングル曲及びその他既発曲については各作品の項目を参照

    グローリーデイズ

    いつかまたここで

    脚注[編集]

    注釈[編集]

    1. ^ だからその手を離して」(1stシングル)、「君の中で踊りたい」(2ndシングル)、「LADY-GO-ROUND」(3rdシングル)、「太陽のKomachi Angel」(5thシングル)、「愛しい人よGood Night...」(7thシングル)、「MOVE」(19thシングル『ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜/MOVE』2nd beat)、「Real Thing Shakes」(20thシングル)、「FIREBALL」(21stシングル)、「Liar! Liar!」(23rdシングル)、「May」(28thシングル)、「RING」(30thシングル)、「GOLD」(32ndシングル)、「野性のENERGY」(35thシングル)、「ARIGATO」(37thシングル)の14曲となる。
    2. ^ 『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』と並べると、星型のマークが完成するように作られている。
    3. ^ 本作の発売前に『感動ファクトリー・すぽると!』のテーマ曲集『すぽると!MEMORIAL〜Sweat and Tears〜』に収録されていた。
    4. ^ ただし、海外のiTunes Storeでは配信シングルとして発表されていた。

    出典[編集]

    1. ^ “B’z、アルバム23作1位獲得で自己歴代記録を更新”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2008年9月23日). https://www.oricon.co.jp/news/58355/full/ 2021年12月15日閲覧。 
    2. ^ オリコン年間 アルバムランキング 2008年度 11〜20位”. インプレス (2008年). 2019年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月12日閲覧。
    3. ^ GOLD DISC 2008年9月度」『The Record』第588巻2008年11月号、日本レコード協会、東京都港区、2008年11月10日、13頁。 
    4. ^ GOLD DISC 2011年4月度」『The Record』第619巻2011年6月号、日本レコード協会、東京都港区、2011年6月10日、14頁。 
    5. ^ a b “B'z、ウルトラベストアルバムの第2弾、詳細決定”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2008年7月16日). https://www.barks.jp/news/?id=1000041790 2019年11月16日閲覧。 
    6. ^ B’z20周年アルバム 超ウルトラベスト30曲!”. スポーツ報知. 株式会社報知新聞社. 2008年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月23日閲覧。
    7. ^ “B'z、超ベストにクリスマスバージョン登場”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2008年11月5日). https://www.barks.jp/news/?id=1000044641 2019年11月16日閲覧。 
    8. ^ オリコン週間 アルバムランキング 2008年12月08日〜2008年12月14日”. ORICON NEWS. オリコン (2008年12月22日). 2019年11月23日閲覧。
    9. ^ 『music freak magazine & Es Flash Back B'z XXV Memories II』エムアールエム、2013年、114頁。 
    10. ^ B'z無観客配信ライブ「B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day4」レポート”. ローソンチケット. 株式会社ローソンエンタテインメント. 2020年12月9日閲覧。
    11. ^ “B'z“マニアベスト”30曲決定”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2008年7月16日). オリジナルの2008年8月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080803015843/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080716-OHT1T00021.htm 2019年11月23日閲覧。 
    12. ^ “B'z The Beat “ULTRA Treasure”リクエスト集計最終結果 TOP30”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2008年7月16日). https://www.barks.jp/news/?id=1000041791 2019年11月16日閲覧。 

    外部リンク[編集]