愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない

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B'z > 作品リスト > 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
愛のままにわがままに
僕は君だけを傷つけない
B'zシングル
初出アルバム『B'z The Best "Pleasure"
B面 JOY
リリース
規格 8cmシングル
マキシシングル (再発)
ジャンル J-POP[1]
ポップ・ロック[1]
時間
レーベル BMGルームス
作詞・作曲 稲葉浩志 (作詞)
松本孝弘 (作曲)
プロデュース 松本孝弘
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位 (4週連続、オリコン)
  • 週間5位 (再発盤、オリコン)[4]
  • 1993年3月度月間5位 (オリコン)
  • 1993年4月度月間1位 (オリコン)
  • 1993年5月度月間6位 (オリコン)
  • 1993年度年間2位 (オリコン)[5]
  • オリコン歴代シングルランキング21位[注 1]
  • B'z シングル 年表
    ZERO
    (1992年)
    愛のままに
    わがままに
    僕は君だけを傷つけない

    (1993年)
    裸足の女神
    (1993年)
    B'z The Best "Pleasure" 収録曲
    裸足の女神
    (6)
    愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
    (7)
    LADY NAVIGATION
    (8)
    ライブ映像 (Short ver.)
    「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない (Live ver./B'z LIVE-GYM '93 "RUN")」 - YouTube
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    愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」(あいのままにわがままに ぼくはきみだけをきずつけない) は、日本音楽ユニットB'zの12作目のシングル

    概要[編集]

    B'zのシングルで初の横向きデザインのジャケット。アルバムツアー『B'z LIVE-GYM '93 RUN』開催中に発売された。

    B'z最大のヒットシングルであり[6]、オリコン週間シングルチャートで4週連続1位を獲得し、1993年度オリコン年間チャートもシングルでは自身最高となる2位を記録した。また、発売から10年後の2003年に再発盤との合算で累計売上202.1万枚となり、シングルでは唯一200万枚を突破した[7]

    当時はビーイング系が売上を伸ばしたビーイングブームだったこともあり、1993年度オリコン年間1位を獲得した「YAH YAH YAH/夢の番人」(CHAGE and ASKA) の勢いを2週間で止め、1993年3月29日付のオリコンチャートでは初動で72.5万枚を記録し1位となった。本作を皮切りにビーイング系のシングルは同年7月26日付まで18週連続でオリコンチャート1位を独占した。

    2003年3月26日に34thシングル「IT'S SHOWTIME!!」と他のB'zの過去のシングル10作 (4thシングル「BE THERE」- 13thシングル「裸足の女神」) と共に再発売 (リマスタリング、12cm化) され、2003年4月7日付けオリコン週間シングルチャートでは再発売シングル10作が上位を占め (本作は5位)、トップ10中9タイトルを独占した[注 2][4]

    収録曲[編集]

    1. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない (3:58)
      前作「ZERO」とは異なり再びポップ路線となっており、タイアップとなった1993年版『西遊記』を意識したため、イントロ部分がオリエンタルな雰囲気に仕上がっている。
      稲葉によると「究極のわがままな歌」とのことで、当初の表記は「愛のままにわがままに」だけだった。だが、周りの「もっとインパクトが欲しい」とのリクエストでこのようになった。稲葉は会報で「いつかこれくらい長い曲名の曲を作りたい」と語っているが、現在まで実現していない。
      オリジナル・アルバムには収録されておらず、ベスト・アルバムB'z The Best "Pleasure"』『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』『B'z The Best XXV 1988-1998』に収録された。また、松本のソロアルバム『House Of Strings』にはインストゥルメンタルバージョンが収録されている。
      TV番組での演奏は、1993年3月19日に『ミュージックステーション』で一度演奏されている[8]。それから10年後にあたる2003年に『ミュージックステーションスペシャル』(2003年3月28日)[9]・『CDTV 10周年史上最高プレミアライブ!』(2003年4月2日) で「IT'S SHOWTIME!!」と共に演奏された[注 3]。その際、CD音源とは異なるロック色のあるアレンジがなされていた[注 4]
      ライブでは滅多に演奏されず、1994年から2003年までの9年間は一切演奏されなかった[注 5]。理由としてメンバーは過去のインタビューで「ライブ映えしない」「(当時のライブで) 思ったほど客のリアクションがなかった」などとコメントしていており[注 6]、2008年に行ったツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』のパンフレット内でのインタビューでも、稲葉は「(ライブでは) ノリにくい曲」と評した。
    2. JOY (3:38)
      1曲目同様オリエンタルな要素をとり入れた曲で、松本は当時「サウンド的にも実験的なことをやっている作品」と述べている。
      オリジナル・アルバムには未収録だが、マスト・アルバム『B'z The "Mixture"』に「JOY -Mixture mix-」が収録されている。
      2nd beatとしては初めてのライブ未演奏曲である。

    タイアップ[編集]

    参加ミュージシャン[編集]

    収録アルバム[編集]

    愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない

    JOY

    ライブ映像作品[編集]

    愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない

    脚注[編集]

    注釈[編集]

    1. ^ 再発盤の売上を含んで集計。
    2. ^ ただし、2位に「世界に一つだけの花」(SMAP) がランクインしたため、TOP10独占までには至らなかった[4]
    3. ^ 『ミュージックステーションスペシャル』では後に、『CDTV 10周年史上最高プレミアライブ!』では先に「IT'S SHOWTIME!!」を演奏していた。
    4. ^ 2019年現在もそのアレンジは未音盤化。
    5. ^ これまでにLIVE-GYMで演奏されたのは以下の通り。
      B'z LIVE-GYM '93 "RUN" (※後半から)
      B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues" <Part1> (※前半のみ)
      B'z LIVE-GYM 2003 The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" (※渚園公演2日目除く)
      B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION" (※アコースティックアレンジ、アリーナ公演中盤から)
      B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"
    6. ^ 音楽評論家の佐伯明は「B'zの大ブレイク以降、J-POPでは『愛のままに~』のような曲が常套手段として模倣されるようになり、逆に本人達が食傷気味になってしまった」と分析している[10]

    出典[編集]

    1. ^ a b B'z - 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない (1993, CD)”. Discogs. Zink Media, Inc.. 2019年11月23日閲覧。
    2. ^ “レコ協、7月度着うた等有料音楽配信認定を公表”. Musicman (エフ・ビー・コミュニケーションズ株式会社). (2011年8月19日). https://www.musicman.co.jp/business/12648 2019年10月6日閲覧。 
    3. ^ 第8回日本ゴールドディスク大賞 / Gold Disc Hall of Fame 8th|THE GOLD DISC”. 日本レコード協会 (1994年). 2019年11月26日閲覧。
    4. ^ a b c ■ オリコン ENTERTAINMENT SITE”. オリコン (2003年4月7日). 2003年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月26日閲覧。
    5. ^ “音楽シーンで振り返る“平成” 際立つビーイングの存在感”. ORICON NEWS (オリコン). (2018年12月3日). https://www.oricon.co.jp/confidence/special/52180/ 2018年12月25日閲覧。 
    6. ^ “B'zのシングル売上ランキング”. ORICON NEWS (オリコン). https://www.oricon.co.jp/prof/2473/rank/single/ 2019年9月21日閲覧。 
    7. ^ “B'z、歴代No.1アーティストまでの軌跡!”. ORICON NEWS (オリコン). (2006年5月25日). https://www.oricon.co.jp/news/22742/full/ 2019年11月26日閲覧。 
    8. ^ 出演者ラインナップ|ミュージックステーション”. テレビ朝日 (1993年3月19日). 2019年11月26日閲覧。
    9. ^ 出演者ラインナップ|ミュージックステーション”. テレビ朝日 (2003年3月28日). 2019年11月26日閲覧。
    10. ^ WHAT's IN?』第121巻1998年5月号、ソニー・マガジンズ[要ページ番号]

    関連項目[編集]