さまよえる蒼い弾丸

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さまよえる蒼い弾丸
B'zシングル
初出アルバム『B'z The Best "Pleasure"
B面 Hi
リリース
規格 8cmシングル
ジャンル ロック
J-POP
時間
レーベル Rooms RECORDS
作詞・作曲 稲葉浩志(全作詞)
松本孝弘(全作曲)
プロデュース 松本孝弘
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 1998年4月度月間2位(オリコン)
  • 1998年度年間32位(オリコン)
B'z シングル 年表
Liar! Liar!
1997年
さまよえる蒼い弾丸
(1998年)
HOME
(1998年)
B'z The Best "Pleasure" 収録曲
Calling
(13)
さまよえる蒼い弾丸
(14)
ライブ映像(Short ver.)
「さまよえる蒼い弾丸 (Live ver./B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE")」 - YouTube
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さまよえる蒼い弾丸』(さまよえるあおいだんがん)は、日本音楽ユニットB'zの24作目のシングル

解説[編集]

ベストアルバム発売直前、「B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"」ツアー中の発売。両曲とも同ツアーの合間に製作され、先行披露された。完成後すぐにタイアップが決まったためスピード発売が決定した。

「Hi」の表記が大きめに印字されたジャケットも存在する(タイアップシールも別)。

日本レコード協会の集計ではミリオンセラーを達成している。

収録曲[編集]

  1. さまよえる蒼い弾丸
    打ち込みを多く使用しており、イントロでは松本がシタールを演奏している。松本いわく「エスニックっぽい雰囲気を出したかった」とのこと。当初は稲葉のアイデアでマンドリンを弾く予定だったが、松本が「ちょっとまだ使いこなせかった」という理由で不採用となっている(後にこのアイデアは「今夜月の見える丘に」で採用された)。ライブにおける定番曲であり、近年では間奏のギターソロやエンディングをアレンジして演奏されている。
    松本はこの曲について「本当にシンプルなコード進行ながらクオリティーの高い楽曲に仕上がったと自負しています。」とコメントしている。稲葉は当時の会報インタビューで「弾丸は普通黒なのに、なぜ"蒼"なんですか?」という質問に対して、「"若い・未熟"ってこと、だから(一直線しか描かないはずの)弾丸が彷徨ってしまうんです。」と答えている。
    当初収録予定の無かったベストアルバム『B'z The Best "Pleasure"』に急遽収録された。シングルの歌詞欄によると、英語表記は「WANDERING SAPPHIRE BULLET」である。
    17thアルバム『MAGIC』の特典DVDでは、SHOWCASE2009でこの曲を披露した際の稲葉の失敗談や松本のギターの話が聞ける。
    オリジナルアルバム未収録であり、ベストアルバムのみの収録となっている。
  2. Hi
    大田紳一郎が初めて参加した曲。スタッフの間では「さまよえる蒼い弾丸」とこの曲のどちらを表題曲にするかで意見が分かれていた。
    メンバーもライブ向きの曲とコメントしており、「LIVE-GYM'98 "SURVIVE"」、「LIVE-GYM 2008 "ACTION"」で演奏された。

参加ミュージシャン[編集]

タイアップ[編集]

「さまよえる蒼い弾丸」のバージョン違い[編集]

Into Free -Dangan-
B'z配信限定シングル
収録アルバム B'z
リリース 2012年4月4日
規格 デジタル・ダウンロード
録音 2011年
ジャンル ロック
時間 4分44秒
レーベル VERMILLION RECORDS
作詞者 稲葉浩志
シェーン・ガラース
作曲者 松本孝弘
プロデュース 松本孝弘
B'z 年表
FRICTION
2007年
Into Free -Dangan-
(2012年)
世界はあなたの色になる
2016年
B'z 収録曲
Ultra Soul
(4)
Into Free -Dangan-
(5)

Dangan

配信限定ミニアルバム『B'z』に収録。正式な配信は2007年だが、2005年の演奏が元となっている生音重視のアレンジとなっている。歌詞はオリジナルから変更はなく日本語であり、近年ライブで演奏されている形に近い。ちなみにベストアルバム『B'z The Best "Pleasure II"』発売時にiTMSにて本曲が一時ダウンロード可能な状態になっていたが、すぐに姿を消した(誤配信だと思われる)。

さまよえる蒼い弾丸 (E)

歌詞が英語になったバージョン。タイトルの「(E)」はEnglishの頭文字である。アレンジは「Dangan」に近い。2011年に行われたB'zの北米ライブツアー「B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-」にて初披露。一部報道[1]、及びB'z公式YouTubeチャンネルでは「Dangan」の呼称が使われたが、B'zのファンクラブの会報誌「Be with」91号にて、上記のタイトルで紹介されている。

Into Free -Dangan-

2012年5月にワールドワイドリリースとなるアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』の為に、上記の「さまよえる蒼い弾丸 (E)」を更にアレンジしたバージョン。歌詞も一部変更されている。
イントロにピアノストリングスのパートが追加され、原曲で特徴的だったシタール音が全編を通して削除されている。また2番サビとギターソロとのブリッジ部分が削除され、全編にゲームミュージックの要素を取り入れている。過去の楽曲の再アレンジの作品ではあるが、公式的に「新曲」として扱われている。2012年4月4日よりiTunesにて配信限定リリース、また2012年7月25日より配信限定アルバム『B'z』に収録されている。
「さまよえる蒼い弾丸 (E)」からの変更については、タイアップ先となっているカプコンサイドのリクエストが多く採用されたためである。「オープニングにゆったりしたパートを追加してほしい」「歌詞に"Dragon"というフレーズを使用してほしい」というリクエストに応えて、アレンジや歌詞が変更された。
通常B'zの楽曲の作詞は全て稲葉のみの担当であるが、本楽曲の作詞クレジットはサポートメンバーのシェーン・ガラースと稲葉との連名になっている。本楽曲の作詞については、稲葉がシェーンに原曲歌詞のコンセプトを説明しそれにシェーンが稲葉と調整しながら英詞を当てはめていくという手法を取っている。稲葉は「細かい表現はシェーンに任せている」と語っている。当のシェーンは「(作詞の)インスピレーションは、東日本大震災の後の経験から得た[2]」と語っている。

収録アルバム[編集]

さまよえる蒼い弾丸

Hi

ライブ映像作品[編集]

さまよえる蒼い弾丸

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 2011年9月2日放送『めざましテレビ』等
  2. ^ バンクーバー新報 2012年8月16日発売 第33号 P14

外部リンク[編集]