ZERO (B'zの曲)

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B'z > 作品リスト > ZERO (B'zの曲)
ZERO
B'zシングル
初出アルバム『RUN
B面 恋心 (KOI-GOKORO)
リリース
規格 8cmシングル
マキシシングル(再発)
ジャンル ハードロック
J-POP
時間
レーベル BMGルームス
作詞・作曲 稲葉浩志(全作詞)
松本孝弘(全作曲)
プロデュース 松本孝弘
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(2週連続、オリコン
  • 週間4位(オリコン・再発盤)
  • 1992年10月度月間1位(オリコン)
  • 1992年11月度月間12位(オリコン)
  • 1992年度年間11位(オリコン)
  • B'z シングル 年表
    BLOWIN'
    (1992年)
    ZERO
    (1992年)
    愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
    1993年
    RUN 収録曲
    THE GAMBLER
    (1)
    ZERO
    (2)
    紅い陽炎
    (3)
    ミュージックビデオ
    「ZERO」 - YouTube
    テンプレートを表示

    ZERO』(ゼロ)は、日本ロックユニットB'zの11作目のシングル

    概要[編集]

    6thアルバム『RUN』からの先行シングル。

    B'zのシングルは4thシングル「BE THERE」から2曲目を「2nd beat」と表記しているが、本作のジャケットには「COUPLING WITH:恋心 (KOI-GOKORO)」と表記されていた(CDレーベルには他のシングル同様「2nd beat」と表記されている)。前述の12cmシングル盤では、曲名を明記したシールには「2nd beat」と表記され、CDレーベルに「COUPLING WITH:恋心 (KOI-GOKORO)」と表記されている。

    裏ジャケットでは薔薇と蝶をあしらったロゴが登場した。「B'z」部分は表ジャケットのロゴと共通である。このロゴはRUNの裏ジャケットの他、「LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"」および「LIVE-GYM '93 "RUN"」のステージやメンバーの衣装にも使用された。

    発売当時ノンタイアップにも関わらず2週連続の1位を獲得し、累計でも120万枚を突破した。ノンタイアップで初動売上61.5万枚は当時の歴代1位であった。

    2003年3月26日にリマスタリング、12cm化で再発売された。

    発売から約17年後の2009年2月25日には、表題曲の「ZERO」がキリンビールの発泡酒『麒麟 ZERO』のCMソングとして起用された。

    参加ミュージシャン[編集]

    収録曲[編集]

    1. ZERO (4:50)
      これまでのポップ路線から大きく異なるファンク・メタル調のロック・テイストが強い曲であり、松本も当時のインタビューで「これをシングルにするのは大きな博打」「結果が出てからすべて話す」と述べたほどだった。また、スタッフからは(曲がハードな為)タイアップを付けようと提案されていたが、松本が「勝負したい」というこだわりからシングル表題曲では「LADY-GO-ROUND」以来のノンタイアップとなり、本作がヒットした際には「今まで一番嬉しかった」と稲葉と共に述べている。[2]間奏にはB'zでは珍しくラップが取り入れられている。
      B'zのライブで最も演奏回数の多い曲で、2003年頃まではほぼ毎回演奏されていた。2015年のライブでは2人の演奏によるスローなブルースアレンジが披露された。
      『LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"』にて未発表曲として先行演奏されており、PVも同ツアーの映像で稲葉の口の動きや松本の手の動きなどが曲と連動するように編集されている。
    2. 恋心 (KOI-GOKORO) (3:47)
      表題曲とは異なり非常にポップな曲。
      ノンタイアップかつオリジナルアルバム未収録であるが、ファンの人気が非常に高く、ベスト・アルバムB'z The Best "Treasure"』の収録曲を決めるファン投票1位、ベスト・アルバム『B'z The Best "ULTRA Treasure"』では2位にランクインし収録された。
      B'zでは珍しく振り付けがある曲(過去に『Wonderful Opportunity』がある)で、一時期はライブでは演奏されていなかったがベスト・アルバムを機に再びライブで演奏される機会が多くなった。1995年の「BUZZ!!」ツアーでは新たな振り付けが披露されたが、一度きりのお目見えでそれ以降は通常のものに戻っている。
      タイトル通り男性の恋心について歌われており、稲葉が当時パーソナリティーを務めたラジオ番組B'z WAVE-GYM」の番組宛に送られてきた手紙のメッセージに刺激を受けて制作された。
      稲葉は歌詞について「松本さんのメロディーを聴いて“胸キュン”な感じがあったので、それを表現しようとした」と語っている[3]
      歌詞に「松本」が登場するが、これは稲葉が洋楽などでは頻繁に人物名が歌詞中に登場していて、そういうものを自分もやってみたかったからだという。
      有線ランキングでは1st beatの「ZERO」よりも人気が高かったため、松本が「非常に残念な結果になってしまった」と稲葉と共に語っている。松本はこの曲について「『ZERO』を表題曲にできたことで、その対極という位置づけで作った曲」と述べている。

    タイアップ[編集]

    収録アルバム[編集]

    ZERO

    恋心 (KOI-GOKORO)

    ライブ映像作品[編集]

    ZERO

    恋心 (KOI-GOKORO)

    関連項目[編集]

    脚注[編集]

    注釈[編集]

    1. ^ 実際にはクレジットの表記はない

    出典[編集]

    1. ^ 『Treasure : B'z Chronicle 1988~1998 10th anniversary special issue』P26より
    2. ^ 会報誌Be+wiZ vol.16より
    3. ^ 『Treasure : B'z Chronicle 1988~1998 10th anniversary special issue』P60より

    外部リンク[編集]

    「music freak magazine」がB'zデビュー15周年のキャンペーンとして組んだ特集。「ZERO」の項ではラップの部分の歌詞が公開されている。