MARS (B'zのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
B'z > 作品リスト > MARS (B'zのアルバム)
MARS
B'zEP
リリース
ジャンル ハードロック
J-POP
時間
レーベル BMGビクター
プロデュース 松本孝弘
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 1991年度年間3位(オリコン)
  • 1992年度年間59位(オリコン)
ゴールドディスク
  • ミリオン(日本レコード協会
  • B'z 年表
    RISKY
    1990年
    MARS
    1991年
    IN THE LIFE
    (1991年)
    テンプレートを表示

    MARS』(マーズ)は、日本音楽ユニットB'z1991年5月29日BMGビクターからリリースした3作目のミニアルバム。このアルバムは、後にBMGルームス(現:VERMILLION RECORDS)の設立に伴い、発売権がBMGルームスに移行している。

    概要[編集]

    B'z LIVE-GYM Pleasure'91」ツアー中に発売された。本作のテーマは「踊れるハードロック」。これはメンバーがVHS作品『FILM RISKY』の撮影でニューヨークに行った時に寄った、当時流行りのクラブMARS」で流れていたハードなサウンドに刺激されたのがきっかけ。4thアルバム『RISKY』に引き続きミックスにジェイソン・コーサロを起用している。

    BMGビクターとBMGルームスから発売されたものはCDのレーベル面が黒を基調とした塗装だったが、Rooms RECORDSから発売されたものは赤を基調としたものに変更されている。

    170万枚以上売り上げ、B'zのミニアルバムとしては最も高いセールスを誇る。

    収録曲[編集]

    曲の解説やタイアップ等はB'zで解説しているため一部簡潔に解説する。

    1. 孤独のRunaway (5:01)
      松本孝弘安宅美春に提供したインストゥルメンタル曲のセルフカバー。原曲からは打ち込みを減らしたアレンジが施されており、ギターリフにも一部変更が加えられている。歌詞は新たに作られたもので、稲葉は先にリリースされたインストゥルメンタルのイメージがあったので作詞し辛かったという。ただし、イントロの歌詞とサビの一部分の歌詞は、安宅のオリジナル版から存在しており、そちらでは稲葉がコーラスとして歌っていた。
      後にマストアルバム『B'z The "Mixture"』で再レコーディングされ、更にハードロック色が強調されたアレンジで収録。
    2. Mars (1:24)
      全編稲葉浩志の語りという、B'zでは異色の楽曲。歌詞カードには言葉が全てひらがなで記載され、文字が四角く収められている。
    3. Loving All Night 〜Octopus Style〜 (5:50)
      2ndアルバム『OFF THE LOCK』の収録曲「LOVING ALL NIGHT」の全英詞アレンジ違い。間奏には加藤友彦によるブルースハープと稲葉の性行為を想像させるような喘ぎ声が入る。最後のサビは原曲の日本語歌詞(ラップ部分)で歌っている。
    4. Love & Chain 〜Godzilla Style〜 (5:45)
      3rdシングル「LADY-GO-ROUND」のカップリング曲「LOVE & CHAIN」の全英詞アレンジ違い。コーラス大黒摩季が参加している。原曲の面影はほとんどなくなっており、サブタイトルはジェイソンの低音をメインにしたミキシングが、まるでゴジラが地面を踏みつける様を想像させることから。間奏では原曲の日本語の語りが入る。曲終了後の英語の語りは藤田理麻によるもので、そのまま次の曲に繋がる。
    5. LADY NAVIGATION 〜Cookie & Car Stereo Style〜 (5:12)
      8thシングル「LADY NAVIGATION」の全英詞アレンジ違い。他のリメイク曲に比べると、原曲からのアレンジの変化が少ないが、ドラムの音が厚みが増し、ギターリフが目立つようになるなど、全体的にサウンドがややハードになっている。サブタイトルは稲葉がカーステレオを聴きながらクッキーを食べている最中に思いついたことから。

    参加ミュージシャン[編集]

    ライブ映像作品[編集]

    孤独のRunaway

    関連項目[編集]

    外部リンク[編集]