DIVE TO BLUE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
DIVE TO BLUE
L'Arc〜en〜Cielシングル
初出アルバム『ark
B面 Peeping Tom
リリース
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル Ki/oon Sony Records
作詞・作曲 hyde (作詞)
tetsu (作曲)
プロデュース L'Arc〜en〜Ciel
岡野ハジメ
ゴールドディスク
  • ダブル・プラチナ(CD
  • ゴールド(シングルトラック)
※ いずれも日本レコード協会認定
チャート最高順位
  • 週間1位(2週連続、オリコン
  • 1998年4月度月間1位(オリコン)
  • 1998年5月度月間15位(オリコン)
  • 1998年度年間26位(オリコン)
  • 登場回数35回(オリコン)
L'Arc〜en〜Ciel シングル 年表
winter fall
(1998年)
DIVE TO BLUE
(1998年)
HONEY
花葬
浸食 〜lose control〜
(1998年)
ark 収録曲
Cardle
(4)
DIVE TO BLUE
(5)
Larva
(6)
テンプレートを表示

DIVE TO BLUE」(ダイヴ・トゥ・ブルー)は、日本のバンドL'Arc〜en〜Cielの9作目のシングル1998年3月25日発売。発売元はKi/oon Sony Records

解説[編集]

同年2月リリースの5thアルバム『HEART』から、1ヶ月という短いスパンで発売されたシングル。前作に続いて2作目のオリコンシングルチャート1位を獲得した。さらに、このシングルで初めてシングルチャート2週連続1位を獲得した。ちなみに、tetsuyaはこの曲について「売れなければ自分たちの活動に疑問を持ってしまう」と話すほど自信をもっていた。

初動は前作より下回ったものの、8月、シングル2週連続リリースの10月、そして年末年始の3回に渡りトップ100内に再浮上し、途切れ途切れではあるもののラルク最大のロングヒットを記録したシングルとなった。最終的な売り上げは85万枚以上となり、前作より若干上となった。

また、ミュージック・ビデオの内容には男性が飛び降り自殺を図る描写があり、このような内容から、インターネット上などでは歌詞自体も自殺を題材としたものではないかと解釈をするファンなども見られる。なお、シングル発売当初の雑誌に掲載されたhydeへのインタビュー記事では、歌詞には前向きな意味を込めて作詞したことが語られており、自殺を題材とした歌詞ではない事が伺える[1][2][3]。また、ミュージック・ビデオではtetsuyaが女装しているシーンが存在する。

なお、L'Arc〜en〜Cielのシングルとしては唯一、クレジットが表ジャケットに表記されている(8cm盤、再発マキシ盤とも)。

収録曲[編集]

  1. DIVE TO BLUE
    メンバー出演の「NTTパーソナル関西」CMソング、及びTBS系番組『特捜!芸能ポリスくん』エンディングテーマ。
    前作「winter fall」と同じく発売前の1997年東京ドームで行われたライブ「1997 REINCARNATION」で先行演奏された。歌詞についてhydeは、「勝手にレールを作っているのは自分。(仕事などで)他にやりたい事があればすればいいと思う。境界線があるから渡れないと思い込んでるけど、実はその境界線は自分が作ったもの。境界線はあってないようなものだと言いたかった」というような事を語っている[1][2][3]。また、この曲のタイトルにおける"BLUE"とは"自由"のことだと日本テレビ系音楽番組『速報!歌の大辞テン』で語られている。
    ライブでこの曲を歌う際は必ずサビ前でhydeが飛びはねる。この曲の仮タイトルは「Ah!香港」で、tetsuyaが曲作りで訪れた香港でこの曲ができたため、そのような仮タイトルになったとされているが、実際はすでに東京でできていたとtetsuya本人が語っている。
    かつて、元東京ヤクルトスワローズ鈴木健はこの曲を入場曲に使用していた。
  2. Peeping Tom
    • 作詞・作曲:hyde / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano
    タイトルは「のぞき見する人」「のぞき魔」の意味。アンチテーゼな歌詞であり、ライブツアー「Tour '98 ハートに火をつけろ!」を最後にライブで演奏されていない。
  3. DIVE TO BLUE (hydeless version)

参加ミュージシャン[編集]

  • DIVE TO BLUE
    • ken:Keyboard, Programming, Tambourine, Hong Kong hand claps
    • tetsuya:Keyboard, Programming, Metal Percussion, Hong Kong hand claps
    • 斉藤仁:Keyboard, Programming
    • yukihiro:Hong Kong hand claps

収録アルバム[編集]

オリジナルアルバム

  • ark』 (#1)

ベストアルバム

出典[編集]

  1. ^ a b 『NONSECT』1998年4月号
  2. ^ a b 『FOOL'S MATE』1998年5月号
  3. ^ a b 『uv』vol.29