TIME TO COUNT DOWN

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TIME TO COUNT DOWN
TMNシングル
初出アルバム『RHYTHM RED
B面 WORLD'S END
リリース
規格 8センチCD
ジャンル ロック
レーベル エピックソニーレコード
作詞・作曲 作詞:小室みつ子
作曲:小室哲哉
プロデュース 小室哲哉
チャート最高順位
TMN シングル 年表
THE POINT OF LOVERS' NIGHT
(1990年)
TIME TO COUNT DOWN
(1990年)
RHYTHM RED BEAT BLACK
(1990年)
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TIME TO COUNT DOWN(タイム・トゥ・カウント・ダウン)は、TMNの22枚目のシングル。

内容[編集]

TM NETWORKからTMNへのリニューアル後の第一弾シングル。「20世紀最後のカウントダウンの緊張感」を表現したという。イントロ速弾きピアノソロから始まり、TM NETWORK時代にはあまり使用されなかったディストーションギターツーバスドラムが印象的な楽曲である。

ちなみにこの曲では、一見打ち込みに聞こえる16分音符刻みのバスドラムだが、打ち込みではなく山木秀夫がツーバスを演奏している。また、ハードなディストーションギターはナイト・レンジャーブラッド・ギルスによる演奏である。

前作「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」に続いて、マクセルCMソングに採用された。CMはタイムトラベルを意識したものとなっている。

TMNリニューアル後に発売された作品であるが、ジャケットの背には「TM NETWORK」と記載されている。

RHYTHM RED』ライブ以降、定番曲となっている。

収録曲[編集]

  1. TIME TO COUNT DOWN
    「イントロ→Aメロ」「1曲3分」ではない「1990年代のシングルとしての新しいパターンであり、新たなTMのパイロット」を模索していた時に、自然に頭から湧き出るように出来上がり、小室は「シングルとしての新しさと昔からあったロックの良さが両立できた」と語っている[1]
    制作に対して小室は「『変わった』という言葉以外は聞きたくなかった」「『Digitalian is eating breakfast』みたいに身体でスピードを感じる音を作りたかった」と語り、宇都宮は「TMが一度解散して、全く新しいグループのレコーディングに関わっている様だった」と話している[2]
  2. WORLD'S END
    ハモンドオルガンから始まり、今のスタイルに戻っていく様に1曲の中で時代の流れを表現する」ことをコンセプトにした[1]
    アレンジは縦ノリ系のドラム・ハードロック系のギター・スラップ奏法を意識した小室のシンセベースで構成されている[2]
    宇都宮は「オケを聴くとギターが鳴りっぱなしで、どこにボーカルが入るのかわからなかった」と話している[2]
    作詞家としての坂元のデビュー作である[1]

収録アルバム[編集]

TIME TO COUNT DOWN

WORLD'S END

脚注[編集]

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  1. ^ a b c ソニー・マガジンズ刊 『WHAT's IN?』 1990年12月号89Pより。
  2. ^ a b c ソニー・マガジンズ刊 『ギターブック』 1990年12月号10P-14Pより。