5296 (アルバム)

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5296
コブクロスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
ネオ・フォーク
時間
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
プロデュース コブクロ
専門評論家によるレビュー
Allmusic 星3.5 / 5 link
チャート最高順位
  • 週間1位(4週連続、オリコン
  • 2008年1月度月間1位(オリコン)
  • 2008年度年間3位(オリコン)
  • 登場回数78回(オリコン)
ゴールドディスク
コブクロ 年表
ALL SINGLES BEST
2006年
5296
(2007年)
CALLING
2009年
『5296』収録のシングル
  1. 君という名の翼
    リリース: 2006年7月26日

  2. リリース: 2007年3月21日
  3. 蒼く 優しく
    リリース: 2007年11月7日
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5296』(ごーにぃきゅうろく)は、フォークデュオコブクロ2007年12月19日にリリースした通算6枚目のオリジナルアルバム

概要[編集]

前作『NAMELESS WORLD』から約2年ぶりとなる通算6枚目のオリジナルアルバム。

タイトルの「5296」とは、2人が昭和52生まれであること、発売時に結成9年目であり、通算6枚目のオリジナルアルバムであること。または、昭和52年生まれで発売時にインディーズミニアルバムを含め通算9枚目のオリジナルアルバムであり、デビュー6年目であること。そしてこれ自体で「コブクロ」と読めることを意味している。よって、この作品は結成9年目にして初のセルフタイトルアルバムともいえる。タイトル決定までには紆余曲折あり、本当はそのままセルフタイトル「コブクロ」やこれまでのようにアルファベットで「KOBUKURO」とすることも考えたが、上記の全ての数字が適合するのが2007年だけということもあり、仮タイトルとして小渕が提案した『5296』が黒田に気に入られ、「じゃあこれにしよう」と決まったものであるらしい。なお、読みを決めたのは黒田である。インディーズ時代からのグッズでもこの「5296」がプリントされたものが販売されている。 初回限定版には『蒼く 優しく』Video clip、ロングインタビューを収録。

なお、先発のベストアルバム発売時の最新シングルであった「君という名の翼」は収録されているが、新曲として発表されていた「未来への帰り道」は本作には収録されていない。また、シングルB面では唯一「」収録の「彼方へ」のみが収録から漏れた。コブクロのアルバムでは初の英語以外のタイトルとなった。

オリコンアルバムチャートでは『NAMELESS WORLD』から3作連続の首位を獲得した。前作の「ALL SINGLES BEST」に続き4週連続1位を獲得、前作に続きミリオンセラーとなった。オリジナルアルバムとしては前作の「NAMELESS WORLD」に続いて2作目(オリコンの集計では初)のミリオンセラー作品となった。『EXILE LOVE』(EXILE)に続き2008年2作目のミリオン突破作品であり、初動が30万枚台のアルバムの中では最大の売上となっている。

収録曲[編集]

  1. 蒼く 優しく (作詞・作曲:小渕健太郎
    15thシングル。
    日本テレビ系ドラマ『ドリーム☆アゲイン』主題歌。
  2. コイン (作詞・作曲:小渕健太郎)
    2007年のファンフェスタで初披露された。
  3. (作詞・作曲:小渕健太郎)
    14thシングル。
    フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』主題歌。
    初のオリコンチャート1位を獲得した自身最大のヒット曲で、第49回日本レコード大賞受賞曲。
  4. どんな空でも (作詞・作曲:小渕健太郎)
    2007年ツアー「蕾」で初披露された。
    仮タイトルは『いつしか晴れるよ』であった。なおこの仮タイトルは歌詞の中にも登場する。
  5. 君という名の翼 (作詞・作曲:小渕健太郎)
    13thシングル。
    朝日放送テレビ朝日系ドラマ『レガッタ〜君といた永遠〜』主題歌。
    アルバム発売から3ヶ月後の2008年3月からJAL先得キャンペーンCMソングとして使われることとなった。
  6. WHITE DAYS (作詞・作曲:小渕健太郎)
    2008年公開映画『銀色のシーズン』主題歌。自身初の映画主題歌である。
    2007年ツアー「蕾」で初披露された。
  7. 君色 (作詞・作曲:小渕健太郎)
    15thシングルのカップリング曲。
    2007年ツアー「蕾」で初披露された。
  8. 水面の蝶 (作詞・作曲:小渕健太郎)
    2007年ツアー「蕾」で初披露された。
  9. 風の中を (作詞:黒田俊介・作曲:小渕健太郎)
    作詞は黒田、作曲は小渕という結成9年目での初の試み。「」は作詞・作曲:小渕&黒田なので、今回の曲とは別扱いである。
  10. 月光 (作詞・作曲:黒田俊介)
    2007年ツアー「蕾」で初披露された。ちなみにツアー本番までタイトルが決まらなかった。黒田の作詞・作曲した曲では初のアップテンポな曲。
  11. 風見鶏 (作詞・作曲:小渕健太郎)
    14thシングルのカップリング曲。
    進研ゼミ」2007年CMソング。
    2006年ツアー「Way Back to Tomorrow」で初披露された。
  12. Diary (作詞・作曲:小渕健太郎)
    2007年ツアー「蕾」で初披露された。
    アルバム発売の3ヶ月後にアサヒ飲料三ツ矢サイダーのCMソングに起用された。
  13. Fragile mind (作詞・作曲:小渕健太郎)
    2006年ツアー「NAMELESS WORLD」にて初披露されたものを音源化。
    曲名は「フラジャイル・マインド」と読み、意味は「もろい心」となる。この意は歌詞の中にも出てくる。