サブタイトル
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サブタイトル (subtitle) は、 日本(日本語圏)においては 本、映像作品、音楽作品などにつけられる、説明的な、もしくは代替的なタイトル(題)である。副題(ふくだい)に同じ[1]。
本来の意味[編集]
英語(英語圏)では一般的に「字幕」のこと。 英語(英語圏)では「subtitle = 字幕」という意味で使用、認知するのが一般的である。 英語(英語圏)で副題は、日本で言う「主題 + 副題」全てを含めて「title」と表現する。
しかし日本(日本語圏)では「サブタイトル = 副題」という意味として誤用され、 広く認知されてしまっているため、本来の意味、使用方法とは違うが、 日本(日本語圏)での意味合いの説明を記述する。
目的[編集]
目的には、テーマを匂わせる、購買意欲を沸かせる、シリーズ内での位置づけを明確にする、既存のタイトルと同名になることを防ぐなどがある。
エピソードタイトル、つまりテレビシリーズで、番組のタイトルとは別に各エピソードにつけられるタイトルも、広義のサブタイトルである。ただし英語では、エピソードタイトル (episode title) と言うことが多い。
表示法[編集]
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サブタイトルの表示法には以下のようなものがある。ただし、ワードマークと文章中での表記が異なる場合も存在する。
- ○○ △△ or ○○ △△
- スペースで区切るもの。日本語などでは全角スペースで区切ることがある。また以下の種類において併用されることも多い。
- ○○/△△
- スラッシュ (記号)で区切るもの。
- ○○(△△)
- 括弧で区切るもので、主に韓国の音楽界で多く使用される方式である。