ニコラ・ヨキッチ

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ニコラ・ヨキッチ
Nikola Jokic
Nikola Jokic (40980299891).jpg
デンバー・ナゲッツでのヨキッチ(右) (2018年)
デンバー・ナゲッツ  No.15
ポジション C/PF
背番号 15
身長 213cm (7 ft 0 in)
体重 113kg (249 lb)
ウィングスパン 221cm  (7 ft 3 in)[1]
シューズ エア・ジョーダン
基本情報
本名 Nikola Jokić
愛称 Joker,Big Honey[2]
ラテン文字 Nikola Jokic
セルビア語 Никола Јокић
誕生日 (1995-02-19) 1995年2月19日(24歳)
セルビアの旗 セルビア
出身地 ユーゴスラビアの旗 ユーゴスラビア
Flag of Vojvodina.svgヴォイヴォディナ自治州
西バチュカ郡ソンボル
出身 セルビアの旗 メガ・ヴィズラ
ドラフト 2014年 41位 
選手経歴
2012-2015
2015-
セルビアの旗 メガ・ヴィズラ
デンバー・ナゲッツ デンバー・ナゲッツ
受賞歴
代表歴
キャップ セルビアの旗 セルビア 2014-
 
獲得メダル
セルビアの旗 セルビア
オリンピック
2016 リオデジャネイロ
FIBAバスケットボール・ワールドカップ
2014 スペイン

ニコラ・ヨキッチ (Nikola Jokić 1995年2月19日 - )は、セルビアのプロバスケットボール選手。NBAデンバー・ナゲッツに所属している。ポジションはセンター

来歴[編集]

ユーロリーグ[編集]

2012年にセルビアの国内リーグでプロデビュー。その後ABAリーグで名を上げたヨキッチは、2014年のNBAドラフトで41位でデンバー・ナゲッツから指名を受けた[3]。2014-15シーズンはABAリーグのMVPに選出されるなど、大きく飛躍[4][5]

デンバー・ナゲッツ[編集]

2015-16シーズン[編集]

そして2015年6月28日にデンバー・ナゲッツと4年契約を締結[6]。11月18日のサンアントニオ・スパーズ戦で23得点11リバウンドのダブル・ダブルを記録[7]。2016年2月1日のトロント・ラプターズ戦では、27得点14リバウンドを記録するなど[8]、ルーキーながら中心選手に定着し、最終的には平均10得点 7リバウンドを記録し2015-16シーズンのNBAオールルーキーチームのファーストチームに選出された。

2016-17シーズン[編集]

2017年1月16日のオーランド・マジック戦で、自己最高の30得点を記録[9]。同月19日のサンアントニオ・スパーズ戦では、自己最高を更に更新する35得点を記録した[10]。2月3日のミルウォーキー・バックス戦では、20得点13リバウンド11アシストを記録し、自身初にトリプル・ダブルを達成[11]。11日のニューヨーク・ニックス戦では、自己最高を更に更新する初の40得点を記録した[12]。 また、全体で4位となる6回のトリプル・ダブルをマークしMIP投票では第2位[13]とリーグでも有数のオールラウンドビッグマンとして大きく成長を遂げた。

2017-18シーズン[編集]

11月7日のブルックリン・ネッツ戦で、自己最多を更に更新する41得点を記録した[14]。2018年2月1日に行われたオクラホマシティ・サンダー戦で今季3回目のトリプル・ダブルとなる29得点、13リバウンド、14アシストを記録、試合はナゲッツが127-124で勝利した[15]。2月13日に行われたサンアントニオ・スパーズ戦で今季4回目のトリプル・ダブルとなる23得点、13リバウンド、11アシストを記録、試合はナゲッツが117-109で勝利した[16]。2日後の2月15日に行われたミルウォーキー・バックス戦で30得点、15リバウンド、キャリア・ハイの17アシストを記録、前半だけでトリプル・ダブルを記録する活躍で試合はナゲッツが134-123で勝利した[17]。また、ヨキッチは今回のトリプル・ダブルを14分33秒で達成しており、1955年にジム・タッカーが記録した17分でのトリプル・ダブル達成を更新し、NBA史上最速の記録となった[18]。2月23日に行われたサンアントニオ・スパーズ戦で28得点、11リバウンド、11アシストを記録、これで3試合連続でのトリプル・ダブルとなった。試合はナゲッツが122-119で勝利した[19]。3月7日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ戦で36得点、13リバウンドを記録、試合はキャバリアーズに113-108で敗れた[20]。3月11日に行われたサクラメント・キングス戦で今季7度目のトリプル・ダブルとなる20得点、11リバウンド、10アシストを記録、試合はナゲッツが130-104で勝利した[21]。3月15日に行われたデトロイト・ピストンズ戦で今季8度目のトリプル・ダブルとなる23得点、12リバウンド、10アシストを記録した。シーズン8度のトリプル・ダブルは1988-89シーズンにラファイエット・リーバーが記録した9度のトリプル・ダブルに次ぐチーム史上2番目の記録となった[22]。試合はナゲッツが120-113で勝利した[23]。3月19日に行われたマイアミ・ヒート戦で34得点、15リバウンドを記録、試合はヒートに149-141で敗れた[24]。4月1日に行われたフェニックス・サンズ戦で35得点、13リバウンドを記録、試合はオーバータイムの末、ナゲッツが128-125で勝利した[25]。4月7日に行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦で今季9度目のトリプル・ダブルとなる23得点、11リバウンド、11アシストを記録、試合はナゲッツが134-115で勝利した[26]。4月9日に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ戦で今季10度目のトリプル・ダブルとなる15得点、シーズン・ハイの20リバウンド、11アシストを記録、試合はナゲッツが88-82で勝利した[27]

2018-19シーズン[編集]

2018年7月9日、ヨキッチはナゲッツと5年間で最高1億4800ドルの契約延長に合意した。2018年10月20日、フェニックス・サンズ戦で35得点、12リバウンド、11アシストを記録し、チームも119-91で勝利した。この試合で彼はNBAにおいてウィルトチェンバレンが1966年と1967年に二度達成して以来2人目となる、フィールドゴールが100%かつ30得点以上のトリプルダブルを達成した。また、ナゲッツにおいてラファイエット・リーバー以来、シーズン最初の2試合でトリプル・ダブルを達成した二人目の人物となった。 ヨキッチはシーズン最初の1週間でWestern Conference Player of the Weekを受賞し、アレックス・イングリッシュ、ディケンべ・ムトンボ、カーメロ・アンソニー、アレン・アイバーソン、チャウンシー・ビラップスと並び、フランチャイズ史上3回以上受賞した6番目のプレーヤーとなった。2018年11月3日、ユタ・ジャズ戦でシーズンハイとなる7得点、16アシスト、10リバウンドを記録し、チームを103-88で勝利に導いた。 2018年11月9日、ブルックリン・ネッツ戦でシーズンハイとなる37得点、21リバウンドを記録し、チームは112-110で敗北した。2019年1月5日、シャーロット・ホーネッツ戦でシーズンハイとなる39得点を記録し、チームは 123-110で勝利した。2019年1月8日に、マイアミ・ヒート戦で29得点、11リバウンド、10アシストを記録し、チームは103-99で勝利した。この試合でヨキッチは23歳で、NBAのキャリアで通算20回目のトリプル・ダブルを達成した。これはオスカー・ロバートソンとマジック・ジョンソンがともに22歳で達成して以来、3番目に若い記録である。その2日後、ロサンゼルス・クリッパーズ戦で 18得点、14リバウンド、10アシストを記録し、チームも121-100で勝利した。2019年1月13日、ポートランド・トレイルブレイザーズ戦でシーズンハイとなる40得点を記録し、チームは116-113で勝利した。2019年1月19日、クリーブランド・キャバリアーズ戦で 19得点、12アシスト、11リバウンドで今シーズンでの6度目のトリプル・ダブルを記録し、124-102で勝利した。 これはNBAキャリアにおける彼の22回目のトリプルダブルである。2019年1月23日、ユタ・ジャズ戦で28得点、21リバウンドを記録し、チームは114-108で敗北した。2019年1月27日、フィラデルフィア・シクサーズ戦で32得点、18リバウンド、10アシストを記録し、チームは126-110で勝利し、自身も7回目のトリプルダブルを記録した。2019年1月31日に、自身初となる2019年NBAオールスターゲームのウェスタン・カンファレンスのリザーブとして指名を受け、2011年のカーメロアンソニー以来のナゲッツからのオールスター選手になった。2019年2月6日、ブルックリン・ネッツ戦で25得点、14リバウンド、10アシストでシーズン10回目ののトリプル・ダブルを達成し、チームは135-130で勝利した。2019年2月13日、サクラメンタ・キングス戦で20得点、18リバウンド、11アシストでシーズン12回目のトリプルダブルを記録し、チームは120-118で勝利した。

個人成績[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン  NBA FINAL CHAMP.png

NBAレギュラーシーズン[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2015–16 ナゲッツ 80 55 21.7 .512 .333 .811 7.0 2.4 1.0 .6 10.0
2016–17 ナゲッツ 73 59 27.9 .577 .324 .825 9.8 4.9 .8 .8 16.7
2017–18 ナゲッツ 75 73 32.6 .500 .396 .850 10.7 6.1 1.2 .8 18.5
Career 228 187 27.2 .530 .366 .832 9.1 4.4 1.0 .7 14.9

セルビア代表[編集]

2014年FIBAバスケットボール・ワールドカップセルビア代表に初招集され、準優勝に貢献。2016年リオデジャネイロオリンピックでも銀メダル獲得に貢献している。

脚注[編集]

  1. ^ Nikola-Jokic”. draftexpress.com (2014年). 2017年閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  2. ^ Nikola Jokic Stats” (英語). Basketball-Reference.com. 2018年2月3日閲覧。
  3. ^ Denver takes Nikola Jokic with the No. 41 pick in the 2014 NBA Draft
  4. ^ MVP: Nikola Jokić (Mega Leks – val. 39)
  5. ^ Regular season MVP - Nikola Jokić (Mega Leks)
  6. ^ Nuggets Sign Nikola Jokić
  7. ^ Parker scores 25, Spurs beat Nuggets for 6th straight
  8. ^ Nikola Jokic scores career-high 27 points vs. Raptors
  9. ^ Nuggets' Nikola Jokic scores career high 30 points in win
  10. ^ Nikola Jokic scores career high 35 points in loss vs. Spurs
  11. ^ Nikola Jokic Notches First Career Triple Double: 20 points, 13 rebounds, 11 assists
  12. ^ Nikola Jokic Scores Career High 40 Points
  13. ^ Nuggets’ Nikola Jokic finishes second in Most Improved Player voting
  14. ^ Nuggets big man Nikola Jokic scores career-high 41
  15. ^ Harris hits 3 at buzzer, Nuggets beat Thunder 127-124” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年2月1日). 2018年2月17日閲覧。
  16. ^ Jokic's triple-double leads Nuggets over Spurs, 117-109” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年2月13日). 2018年2月17日閲覧。
  17. ^ Nuggets make 24 3-pointers, beat Bucks 134-123” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年2月15日). 2018年2月17日閲覧。
  18. ^ Tim Cato (2018年2月15日). “Nikola Jokic records triple-double in 14 minutes, fastest in NBA history” (英語). SBNation.com. 2018年2月17日閲覧。
  19. ^ Jokic's triple-double leads Nuggets over Spurs, 122-119” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年2月23日). 2018年2月25日閲覧。
  20. ^ James scores 39 as Cavs beat Nuggets 113-108” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年3月7日). 2018年3月8日閲覧。
  21. ^ Gina Mizell (2018年3月11日). “Denver Nuggets cruise past Sacramento Kings to keep pace in Western Conference playoff chase” (英語). denverpost.com. The Denver Post. 2018年3月12日閲覧。
  22. ^ Jokic turns in triple-double, Nuggets beat Pistons 120-113” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年3月15日). 2018年3月20日閲覧。
  23. ^ Nuggets' Nikola Jokic: Triple-double in victory” (英語). cbssports.com. CBS Sports (2018年3月15日). 2018年3月17日閲覧。
  24. ^ Nuggets' Nikola Jokic: Scores game-high 34 points in loss” (英語). cbssports.com. CBS Sports (2018年3月20日). 2018年3月20日閲覧。
  25. ^ Nuggets rally in last minute of 4th, beat Bucks in OT” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年4月1日). 2018年4月2日閲覧。
  26. ^ Christopher Dempsey (2018年4月7日). “With Win Over Clippers, Nuggets Playing Most Effective Ball of Season” (英語). NBA.com. 2018年4月9日閲覧。
  27. ^ Nuggets beat Trail Blazers 88-82 for 6th straight win” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年4月9日). 2018年4月11日閲覧。
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外部リンク[編集]