フレディ・フリーマン

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フレディ・フリーマン
Freddie Freeman
アトランタ・ブレーブス #5
076B8019 Freddie Freeman.jpg
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 アメリカ合衆国の旗 カリフォルニア州ファウンテンバレー
生年月日 1989年9月12日(25歳)
身長
体重
6' 5" =約195.6 cm
225 lb =約102.1 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 一塁手
プロ入り 2007年 ドラフト2巡目 (全体78位) でアトランタ・ブレーブスから指名
初出場 2010年9月1日 ニューヨーク・メッツ
年俸 $560,000(2013年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
  • アトランタ・ブレーブス(2010 - )

フレディ・フリーマンFrederick Charles "Freddie" Freeman, 1989年9月12日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ファウンテンバレー出身のプロ野球選手一塁手)。右投左打。MLBアトランタ・ブレーブスに所属している。両親は共にカナダ出身[2]

経歴[編集]

2007年ドラフト2巡目(全体78位)でアトランタ・ブレーブスに入団。

2010年は3Aで打率.319、18本塁打、87打点、OPS.898という成績を残し、9月1日ニューヨーク・メッツ戦でメジャーデビュー。9月21日フィラデルフィア・フィリーズ戦で、ロイ・ハラデイからメジャー初本塁打を放った[3]。オフには、「ベースボール・アメリカ」誌の有望株ランキングにおいて、ブレーブスの選手ではフリオ・テヘランに次ぐ2位、マイナー全体では17位の評価を受けた[4]

2011年は、開幕からブレーブスの正一塁手に定着。4月は月間打率.225と不振だったが、5月以降は調子を上げ、7月18日には打点が50に達した。これはブレーブスのルーキーとしては1954年ハンク・アーロンに並ぶ歴代最速タイであった[5]。7月は打率.362、6本塁打、OPS1.033を記録し、ナ・リーグの月間最優秀新人に選ばれた[6]。最終的な打撃成績は、157試合に出場して、打率.282、21本塁打、76打点だった。新人王の投票では、チームメイトのクレイグ・キンブレルに次ぐ2位に入った。

2012年は打率を.259に落としてしまったが、本塁打は前年を上回る23本を放った。また、得点と打点でも自己ベスト (当時) を更新した。守備では、前年から倍増となる12失策を犯したが、DRSはプラスに転じ ( - 2→ + 3) 、バッティング面とともに成長の跡を示した。

2013年は、開幕早々にDL入りして出遅れたが、復帰後は好調を維持[7]。得点圏では非常によく打ち、得点圏打率.443・109打点はいずれもナ・リーグ2位の好成績だった。これらの活躍が評価され、シーズン後のMVP投票では5位にランクインした[8]

2014年2月4日にブレーブスと総額1億3000万ドルの8年契約に合意した[9][10]。この年は全162試合に3番・ファーストで出場[11]。前半戦は調子を維持して2年連続でオール・スターにも選出された[11]が、後半戦はやや調子を落とした為、レギュラー定着後では初めて20本塁打未満に終わったほか、打点も3年ぶりに90を下回り、前年と比べると全体的な成績は低下した。

プレースタイル[編集]

  • 打撃

高い長打力を持つが、本塁打は特別多くなく、広角に二塁打を量産するバッティングを見せる[12][11]。ミート力も、コンスタントに.280以上の打率をマークする力があるが、三振は多い。

  • 守備

ファーストの守備範囲は平均的だが、守備に関する各動き (グラブ捌き、キャッチング等) は安定している[12][7][11]

年度別打撃成績 (MLB)[編集]

















































O
P
S
2010 ATL 20 24 24 3 4 1 0 1 8 1 0 0 0 0 0 0 0 8 1 .167 .167 .333 .500
2011 157 635 571 67 161 32 0 21 256 76 4 4 0 5 53 3 6 142 15 .282 .346 .448 .795
2012 147 620 540 91 140 33 2 23 246 94 2 0 0 9 64 4 7 129 10 .259 .340 .456 .796
2013 147 629 551 89 176 27 2 23 276 109 1 0 0 5 66 10 7 121 10 .319 .396 .501 .897
2014 162 708 607 93 175 43 4 18 280 78 3 4 0 3 90 4 8 145 18 .288 .386 .461 .847
通算:5年 633 2616 2293 343 656 136 8 86 1066 358 10 8 0 22 273 21 28 545 54 .286 .366 .465 .831
  • 2014年度シーズン終了時。
  • 太字はリーグ1位。

脚注[編集]

  1. ^ Freddie Freeman Contract, Salaries, and Transactions” (英語). Spotrac.com. 2013年11月17日閲覧。
  2. ^ Craig Kimbrel, Kris Medlen candidates to join Team USA in World Baseball Classic MLB.com
  3. ^ Phillies increase lead over Braves to five games as Roy Halladay gets 20th win. ESPN.com(英語). 2011年10月2日閲覧
  4. ^ 2011 Top 100 Prospects, BaseballAmerica.com(英語), 2011年5月13日閲覧
  5. ^ O'Brien, David(2011-07-19). Freeman gets 50 RBIs as quickly as rook named Hank. ajc.com(英語). 2011年10月3日閲覧
  6. ^ Nowak, Joey(2011-08-03). Freeman named NL's top rookie for July. MLB.com(英語). 2011年10月3日閲覧
  7. ^ a b 友成那智、村上雅則 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』 廣済堂出版、2014年、270頁。ISBN 978-4-331-51809-0
  8. ^ 2013 Awards Voting - NL MVP Voting - Baseball-Reference.com (英語) . 2015年8月29日閲覧。
  9. ^ Braves and Freddie Freeman agree to terms on eight-year contract”. MLB.com Braves Press Release (2014年2月4日). 2014年2月5日閲覧。
  10. ^ Mark Bowman (2014年2月4日). “Freeman gets eight-year extension, Heyward two”. MLB.com. 2014年2月5日閲覧。
  11. ^ a b c d 友成那智、村上雅則 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2015』 廣済堂出版、2015年、282頁。ISBN 978-4-331-51921-9
  12. ^ a b 友成那智、村上雅則 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2012』 廣済堂出版、2012年、277頁。ISBN 978-4-331-51612-6

外部リンク[編集]