タグ・マグロウ

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タグ・マグロウ
Tug McGraw
Tug McGraw Phillies.JPG
フィリーズ時代
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州コントラコスタ郡マルティネス
生年月日 (1944-08-30) 1944年8月30日
没年月日 (2004-01-05) 2004年1月5日(満59歳没)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
170 lb =約77.1 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 1964年 ニューヨーク・メッツと契約
初出場 1965年4月18日
最終出場 1984年9月25日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

フランク・エドウィン・マグロウ・ジュニアFrank Edwin "Tug" McGraw, Jr., 1944年8月30日 - 2004年1月5日)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州コントラコスタ郡マルティネス出身の元プロ野球選手投手)。左投左打。

ニューヨーク・メッツフィラデルフィア・フィリーズでプレーし、その2球団でいずれも球団初となるワールドチャンピオンとなった時(1969年1980年)のメンバーである。

息子のティム・マグロウはカントリー歌手。

経歴[編集]

1964年ニューヨーク・メッツと契約してプロ入りし、翌1965年にメジャーデビュー。1969年には9勝・12セーブを挙げ、球団初となる世界一に貢献、すなわち"ミラクル・メッツ"の一翼を担った。1971年には11勝・防御率1.70、1972年は8勝27セーブ・防御率1.70の好成績に加えて初のオールスターに選出され、ナショナルリーグの勝利投手となった。1973年は開幕から不振だったが、「You gotta Believe !!(信じることさ!!)」を合言葉に自らとチームを奮い立たせ、シーズン最後の追い込み1ヶ月で4勝11セーブを荒稼ぎしてメッツをリーグ優勝に導いた。

1975年フィラデルフィア・フィリーズへ移籍。1980年には5勝20セーブ・防御率1.46の好成績を挙げ、ワールドシリーズでは最後の打者を三振で締めくくり、球団初の世界一の瞬間をマウンドで迎えた[1]1984年に現役引退。

1993年にはメッツ球団、1999年にはフィラデルフィア野球殿堂で殿堂入りを果たした。

2004年1月5日脳腫瘍により亡くなった。

詳細情報[編集]

獲得タイトル・表彰・記録[編集]

背番号[編集]

  • 45 (1965年 - 1984年)

脚注[編集]

  1. ^ 1980 World Series, Game Six”. Baseball-Reference.com (1980年10月21日). 2016年10月31日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]