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ジェイソン・ヘイワード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジェイソン・ヘイワード
Jason Heyward
シカゴ・カブス時代
(2017年7月16日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ニュージャージー州リッジウッド英語版
生年月日 (1989-08-09) 1989年8月9日(35歳)
身長
体重
6' 5" =約195.6 cm
240 lb =約108.9 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2007年 MLBドラフト1巡目(全体14位)
初出場 2010年4月5日
年俸 $9,000,000(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ジェイソン・アリアス・ヘイワードJason Alias Heyward, 1989年8月9日 - )は、アメリカ合衆国ニュージャージー州リッジウッド英語版出身のプロ野球選手外野手)。左投左打。愛称は名前を短縮したジェイヘイJ-Hey[2]

経歴

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プロ入り前

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1989年ニュージャージー州リッジウッド英語版で生まれ、2歳の時にジョージア州マクダナーへ移り住む。5歳から野球を始めたが、アメリカンフットボールは「危険なスポーツ」であるという理由で、両親が一度もプレーさせなかった[3]アトランタ・ブレーブスのファンとして育ったが、憧れていた選手はケン・グリフィー・ジュニアデレク・ジーターだった[4]。地元のヘンリー・カウンティ高校英語版では一塁手として活躍し、オールアメリカンに選出された[5]。卒業後はカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)への進学が決まっていた[4]

プロ入りとブレーブス時代

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2007年MLBドラフト1巡目(全体14位)でブレーブスから指名を受け、契約金170万ドルでプロ入りした。ちなみに同期が2巡目(全体78位)で指名を受けてプロ入りし、後にロサンゼルス・ドジャースでもチームメートになったフレディ・フリーマンである。

1年目から「ベースボール・アメリカ」の球団内プロスペクトランキングで3位に入った。2008年はA級ローム・ブレーブス英語版からスタートし、120試合で打率.323、11本塁打を記録。シーズン終盤にA+級マートルビーチ・ペリカンズへ昇格した。この頃には既にマイナーリーグ全体でもトップクラスの有望株として評価されるようになり、大リーグ公式サイト選定のプロスペクトTOP50で3位に入った[6]

2009年は、19歳にしてメジャーのスプリングトレーニングに招待選手として参加。紅白戦では川上憲伸から本塁打を放ち、「まだ19歳だなんて信じられない」と言わしめた[7]。シーズンはA+級マートルビーチからスタートし、49試合で打率.296の好成績を残してAA級ミシシッピ・ブレーブスに昇格。AA級ミシシッピでは47試合で打率.352と打ち、シーズン終盤にはAAA級グウィネット・ブレーブスに昇格した。7月には、マイナーリーグのオールスター「フューチャーズゲーム」にアメリカ合衆国代表として出場した[8]。シーズン終了後には、大リーグ公式サイトのプロスペクトTOP50で、スティーブン・ストラスバーグらを抑え1位に選ばれた[9]。また、ベースボール・アメリカUSAトゥデイ選定のマイナー年間最優秀選手賞を受賞した[4]

2010年4月5日、メジャー初打席初本塁打を放ったヘイワード

2010年はスプリングトレーニングで好成績を残し、開幕をメジャーで迎える。「7番・右翼手」で出場したシカゴ・カブスとの開幕戦では、第1打席にカルロス・ザンブラーノから135メートルの特大3点本塁打を放ち、初打席初本塁打でデビューを飾った。4月には打率.240ながらも6本塁打、19打点の成績を残し、ア・リーグのオースティン・ジャクソンと共にルーキー・オブ・ザ・マンスを受賞した[10][11]。7月にはオールスターゲーム選出も果たしたが、故障のため参加はできなかった。最終的な成績は打率.277、18本塁打、72打点で、91個の四球を選んだ。新人王の投票ではバスター・ポージーに次ぐ2位に入った。また、ベースボール・アメリカ選定の最優秀新人に輝いた[12]

2011年は2年連続で開幕戦初打席での本塁打を記録。開幕戦でメジャー初打席初本塁打を記録し、翌年の開幕戦第1打席でも本塁打を放った選手は、2004年2005年松井稼頭央以来史上2人目である[13]

2012年は158試合に出場。自己最多の27本塁打を放った。オフに自身初となるゴールドグラブ賞(右翼手部門)とフィールディング・バイブル・アワードを初受賞した[14]

2014年2月4日にブレーブスと2年総額1330万ドル+出来高で合意した[15][16]。2年ぶりにゴールドグラブ賞を受賞した。

カージナルス時代

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セントルイス・カージナルス時代
(2015年5月18日)

2014年11月17日にシェルビー・ミラータイレル・ジェンキンスとのトレードで、ジョーダン・ウォルデンとともにセントルイス・カージナルスへ移籍した[17]

2015年は、8月4日以降プレーオフを含め全試合で3番と4番に座り[18]、自己最高となる打率.293を記録した。守備面では主に右翼(144試合)に就いたが、中堅手としても10試合守った。右翼守備では、両リーグトップのDRS+22を記録、中堅でもDRS+2を記録した[19]。2年連続3度目のゴールドグラブ賞フィールディング・バイブル・アワードの受賞を果たした。また、走塁面でも23盗塁に対して3盗塁死に留め、盗塁成功率はナショナルリーグ1位の88.5%を記録した。オフの11月2日にFAとなった[20]

カブス時代

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2015年12月15日にシカゴ・カブスと8年総額1億8400万ドルで契約した[21]。オプションとして2018年シーズン以降に契約を破棄できるオプトアウト権が含まれ、2016年シーズンから3年間は全球団トレード拒否権がつき、2019年シーズンから2年間は一部球団へのトレード拒否権となる。

2016年は中堅で自己最多となる24試合の出場を含む142試合に出場した。3年連続で4度目となるゴールドグラブ賞を受賞した。

2017年は126試合の出場で打率.259、11本塁打、59打点を記録。4年連続で5度目となるゴールドグラブ賞を受賞した。

2018年は127試合に出場し、打率.270、8本塁打、57打点だった。

2019年は開幕から好調だった。4月6日にカブスの選手として初めてマルチ本塁打を記録した。4月25日のロサンゼルス・ドジャース戦では終盤に3点本塁打を放ち、チームを7-6の勝利に導いた。19試合に出場し、前年の半分以上の5本塁打を放ち、打率.339を記録した。この時点で、ナショナルリーグ3位に位置する出塁率を記録していた。5月8日のマイアミ・マーリンズ戦で、11回にサヨナラ本塁打を放ち、勝利に貢献した[22]。カブスで放ったサヨナラ安打のうち3本目(サヨナラ本塁打では2本目)で、また自身のこの時点での20打数1安打という不振に節目をつける本塁打となった[23]

2022年は故障続きで出場48試合の1本塁打に留まり、8月時点で契約を延長しないとカブス側から通告された[24]。11月14日に契約を1年残して自由契約となった[25]

ドジャース時代

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2022年12月8日にロサンゼルス・ドジャースとマイナーリーグ契約を結んだ[26]

2023年のスプリングトレーニングでは好調ではなかったが、開幕戦のメンバーに選ばれ[27]、3月30日にメジャー契約を結んだ[28]。同年は復活のシーズンとなり、124試合に出場して打率.269、15本塁打、40打点を記録した[29]。オフの11月3日にFAとなった[30]。12月6日にはドジャースと1年900万ドルで再契約を結んだ[31]

選手としての特徴

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左打者であるが、マイナーでの対左投手通算打率は.335で、対右投手の.312を上回っている[9]

以下はいずれもアトランタ・ブレーブスでデビューした2010年当時のものであるが、ケン・グリフィー・ジュニアと比較する声が上がっていた[32]。走攻守の全てに秀でた5ツールプレイヤーで、デーブ・ウィンフィールドデーブ・パーカーのようなオールスター級の右翼手になるだろうと期待されていた[9]チッパー・ジョーンズボビー・コックス監督は、ヘイワードをフレッド・マグリフと比較していた[33]

人物

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両親は共に名門ダートマス大学の出身。大学バスケットの選手としても活躍した父はITT Corporation社の技術者電子工学)、母はGeorgia Power社のシステムアナリストであり、叔父はカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)でNCAA男子バスケットボールトーナメント優勝の経験を持つ。6歳下の弟が1人いる[33]

ブレーブス在籍時代、アトランタは黒人(アフリカ系アメリカ人)が人口の6割を占めることもあり、地元出身かつ黒人のスーパースター候補であるヘイワードへの期待は非常に大きかった。黒人クォーターバックマイケル・ヴィックが登場し、NFLアトランタ・ファルコンズの人気が沸騰したように、アトランタ市内でのブレーブス人気向上の起爆剤として、ヘイワードに大きな期待が集まっていた。また、黒人のメジャーリーガーが減少傾向にあるという全米規模の事情もあり、ヘイワードの登場でその流れが変わることが期待されていた[34]

2016年ワールドシリーズ第7戦雨天中断時のヘイワードのスピーチ "You know what, whatever's happened up to this point in the game, we've got to forget about it. It's over. We're still the best team. We're going to pull this thing out. We're going to win this game." は、インディアンスに傾きかけた流れを変えたとされる。ベン・ゾブリストは「あの言葉で全員がリラックスできた。雨で中断がなかったら負けていた」と述べている[35]

COVID-19が流行した当時、選手のことを心配するより、試合に観に来ているファンのことを心配するべきであるという理由でCOVID-19ワクチンを接種していなかった[36]

詳細情報

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年度別打撃成績

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O
P
S
2010 ATL 142 623 520 83 144 29 5 18 237 72 11 6 0 2 91 2 10 128 13 .277 .393 .456 .849
2011 128 456 396 50 90 18 2 14 154 42 9 2 0 3 51 4 4 93 7 .227 .319 .389 .708
2012 158 651 587 93 158 30 6 27 281 82 21 8 0 3 58 1 2 152 4 .269 .335 .479 .814
2013 104 440 382 67 97 22 1 14 163 38 2 4 1 0 48 1 8 73 7 .254 .349 .427 .776
2014 149 649 573 74 155 26 3 11 220 58 20 4 0 3 67 3 6 98 2 .271 .351 .384 .735
2015 STL 154 610 547 79 160 33 4 13 240 60 23 3 0 3 56 4 2 90 13 .293 .359 .439 .797
2016 CHC 142 592 530 61 122 27 1 7 172 49 11 4 1 2 54 0 5 93 12 .230 .306 .325 .631
2017 126 481 432 59 112 15 4 11 168 59 4 4 2 2 41 1 3 67 8 .259 .326 .389 .715
2018 127 489 440 67 119 23 4 8 174 57 1 1 2 2 42 1 2 60 7 .270 .335 .395 .731
2019 147 589 513 78 129 20 4 21 220 62 8 3 0 3 68 5 5 110 12 .251 .343 .429 .772
2020 50 181 147 20 39 6 2 6 67 22 2 0 0 2 30 1 2 37 1 .265 .392 .456 .848
2021 104 353 323 35 69 15 2 8 112 30 5 1 0 0 27 1 3 68 4 .214 .280 .347 .627
2022 48 151 137 15 28 5 1 1 38 10 1 0 0 0 11 0 3 32 3 .204 .278 .277 .556
2023 LAD 124 377 334 56 90 23 0 15 158 40 2 2 0 3 34 1 3 64 7 .269 .340 .473 .813
MLB:14年 1703 6642 5861 837 1512 292 39 174 2404 681 120 42 6 28 678 25 58 1165 100 .258 .339 .410 .749
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績

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一塁守備


一塁(1B)












2023 LAD 6 7 2 0 0 1.000
MLB 6 7 2 0 0 1.000
外野守備


左翼(LF) 中堅(CF) 右翼(RF)




































2010 ATL - - 140 235 5 6 1 .976
2011 - - 122 218 4 6 0 .974
2012 - 2 4 0 0 0 1.000 154 331 11 5 4 .986
2013 - 20 38 1 0 0 1.000 86 173 3 0 0 1.000
2014 - - 149 365 9 1 2 .997
2015 STL - 10 12 1 0 1 1.000 144 278 9 3 2 .990
2016 CHC - 24 51 1 0 0 1.000 131 218 4 2 2 .991
2017 - 13 23 1 0 0 1.000 120 207 5 2 5 .991
2018 - 25 35 1 1 0 .973 118 210 6 2 1 .991
2019 - 84 144 1 3 0 .980 105 103 5 2 1 .982
2020 - - 50 98 2 0 1 1.000
2021 - - 97 157 3 0 1 1.000
2022 - 26 49 0 0 0 1.000 21 42 1 0 0 1.000
2023 LAD 7 4 0 0 0 1.000 23 31 0 1 0 .969 90 155 1 4 0 .975
MLB 7 4 0 0 0 1.000 227 387 6 5 1 .987 1527 2790 68 33 20 .989
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高
  • 各年度の太字年ゴールドグラブ賞受賞

表彰

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記録

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背番号

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  • 22(2010年 - )

脚注

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  1. ^ Jason Heyward Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2024年2月12日閲覧。
  2. ^ Explaining Cubs Players Weekend nicknames MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年9月29日閲覧
  3. ^ David O'Brien (2010年4月4日). “Heyward's dad told strapping son: No football” (英語). AtlaInta Journal Constitution. http://www.ajc.com/sports/atlanta-braves/heyward-s-dad-told-430406.html 2016年1月26日閲覧。 
  4. ^ a b c “Chat with Jason Heyward” (英語). SportsNation. ESPN. (2010年2月14日) 
  5. ^ Roster - AFLAC All-American High School Baseball Classic”. 2006年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月26日閲覧。
  6. ^ Jason Heyward Top 50 Prospects Profile” (英語). MLB.com. 2016年1月26日閲覧。
  7. ^ “川上、紅白戦で19歳トリオのパワーに脱帽”. ライブドアニュース. USA通信 (ライブドア). (2009年3月10日). https://news.livedoor.com/article/detail/4054047/ 2016年1月26日閲覧。 
  8. ^ “U.S. roster for Futures Game” (英語). ESPN. (2009年7月2日). http://sports.espn.go.com/mlb/allstar09/news/story?id=4301719 2016年1月26日閲覧。 
  9. ^ a b c 2010 Top 50 Prospects | Top 50 Prospects: No. 1 - Jason Heyward, OF, ATL - Video” (英語). MLB.com (2010年1月28日). 2016年1月26日閲覧。
  10. ^ Mark Bradley (2010年4月5日). “With one big-league swing, Jason Heyward makes a memory” (英語). Atlanta Journal Constitution. http://blogs.ajc.com/mark-bradley-blog/2010/04/05/with-one-big-league-swing-jason-heyward-makes-a-memory/ 2016年1月26日閲覧。 
  11. ^ Heyward hits a three-run home run. MLB.com. 6 April 2010. 2016年1月26日閲覧
  12. ^ David O'Brien (2010年10月19日). “2010 Rookie Of The Year” (英語). BaseballAmerica. 2016年1月26日閲覧。
  13. ^ Jason Heyward Loves Opening Day!” (英語). The Hall of Very Good (2011年3月31日). 2011年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月26日閲覧。
  14. ^ Archived Stat of the Week” (英語). ACTA Sports (2012年10月25日). 2012年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月26日閲覧。
  15. ^ "Braves Agree to Terms with Outfielder Jason Heyward on Two-Year Contract" (Press release) (英語). MLB.com (Atlanta Braves). 4 February 2014. 2016年1月26日閲覧
  16. ^ Mark Bowman (2014年2月4日). “Freeman, Heyward sign; $130M for first baseman?”. MLB.com. 2016年1月26日閲覧。
  17. ^ Mark Bowman (2014年11月17日). “Braves acquire Miller, send Heyward, Walden to Cards” (英語). MLB.com. 2016年1月26日閲覧。
  18. ^ http://www.fangraphs.com/statsd.aspx?playerid=4940&position=OF&type=&gds=&gde=&season=2015
  19. ^ Fielding Bible2018年2月18日閲覧
  20. ^ Transactions | cardinals.com” (英語). MLB.com (2015年11月2日). 2015年11月3日閲覧。
  21. ^ MLBTR Poll: The Jason Heyward Contract” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年1月27日閲覧。
  22. ^ [1]
  23. ^ [2]
  24. ^ 8年248億円男がシーズン中に“クビ宣告” 今季1HR、年俸30億円の来季契約残し解雇へ”. full-count (2022年8月9日). 2023年10月6日閲覧。
  25. ^ Cubs release Jason Heyward” (英語). MLB.com. 2022年11月15日閲覧。
  26. ^ ドジャース、GG賞5回ジェイソン・ヘイワードとマイナー契約 今オフにカブス退団”. 日刊スポーツ (2022年12月9日). 2023年10月6日閲覧。
  27. ^ Steve Adams (2023年3月23日). “James Outman, Jason Heyward Will Make Dodgers’ Opening Day Roster”. MLB Trade Rumors. 2023年10月6日閲覧。
  28. ^ Darragh McDonald (2023年3月30日). “Dodgers Place Ryan Pepiot On Injured List With Oblique Strain”. MLB Trade Rumors. 2023年10月6日閲覧。
  29. ^ Caleb Nguyen (2023年10月4日). “Jason Heyward Doesn’t Want to Be Anywhere Else Next Season: A career revival for the vet.”. SI.com. 2023年10月6日閲覧。
  30. ^ 130 Players Become XX(B) Free Agents” (英語). Home (November 3, 2023). November 8, 2023閲覧。
  31. ^ Juan Toribio (2023年12月7日). “Resurgent Heyward returns to Dodgers on 1-year deal” (英語). MLB.com. 2024年1月18日閲覧。
  32. ^ 芝山幹郎 (2010年4月11日). “ヘイワードとグリフィーJr.。~鮮烈デビューの大物ルーキー~”. Sports Graphic Number Web. 文藝春秋. 2016年1月26日閲覧。
  33. ^ a b Peter Gammons (2010年3月9日). “Gammons: Heyward works hard to play hard”. MLB.com. 2016年1月26日閲覧。
  34. ^ In Atlanta, Jason Heyward is the new face of the future (cont.)” (英語). Sports Illustrated (2009年9月16日). 2009年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月26日閲覧。
  35. ^ https://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20161114/bbl1611140830001-n2.htm
  36. ^ Jason Heyward, Anthony Rizzo Discuss Decision Not to Get COVID Vaccine” (英語). 5CHICAGO (June 14, 2021). January 25, 2022閲覧。

注釈

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外部リンク

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