システムアナリスト試験

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システムアナリスト試験
英名 Systems Analyst Examination
略称 アナリスト
実施国 日本の旗 日本
資格種類 国家資格
分野 情報処理
試験形式 筆記
認定団体 経済産業省
認定開始年月日 1994年(平成6年)
認定終了年月日 2008年(平成20年)
根拠法令 情報処理の促進に関する法律
公式サイト http://www.jitec.jp/
特記事項 実施は情報処理技術者試験センター(現 IT人材育成センター国家資格・試験部)
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システムアナリスト試験(しすてむあなりすとしけん、Systems Analyst Examination、略称アナリスト、略号AN)は、情報処理技術者試験にあった区分である。当時の高度情報処理技術者で最高のレベル5の区分の一つであった。

概要[編集]

合格率は年を経る毎に上昇傾向にあった。

沿革

  • 平成6年 (1994年)秋期より年一回実施、年齢制限は受験する年の4月1日時点で27歳以上、受験に際し業務経歴書(経歴の無い者は「業務経歴なし」と記した書類)の提出を要した。
  • 平成13年(2001年)制度改正に伴い年齢制限と業務経歴書の提出を撤廃、午前の試験時間短縮及び出題数減少。
  • 平成17年(2005年)午前の試験時間延長及び出題数増加。
  • 平成20年(2008年)秋期を最後に廃止、後身は上級システムアドミニストレータ試験と統合されたITストラテジスト試験

形式[編集]

午前

試験時間100分。四肢択一式(マークシート使用)で55問出題され、全問解答。IRT(項目応答理論)によって、最低200点~最高800点の5点刻みで採点され、600点以上で合格(午前試験通過)である。

  • 当初から平成12年(2000年)までは、試験時間150分、80問出題。
  • 平成13年(2001年)から平成16年(2004年)までは、試験時間90分、50問出題。
午後I

試験時間90分。情報処理システムの監査及び評価に関する主題の設定となる文章とそれに対するいくつかの小問からなる大問が4問出題され3問を選択し解答。素点採点で、最低200点~最高800点の5点刻みで採点され、600点以上で合格(午後I試験通過)である。ただし、午前試験が600点に満たなかった者は採点されない。

午後II

試験時間120分。3題出題され1題を選択し解答。業務経験を踏まえて小論文(2400字以上4000字以下)を書く。採点はA,B,C,Dの4段階で評価され、Aのみ最終的に合格となる。ただし、午後I試験が600点に満たなかった者は採点されない。

科目免除

平成13年(2001年)よりソフトウェア開発技術者試験、プロジェクトマネージャ試験アプリケーションエンジニア試験のいずれかに合格すればその年の初めから2年間、午前の科目免除が受けられた。

その他[編集]

  • 合格者は、合格の年の初めから2年間、平成13年(2001年)からはプロジェクトマネージャ試験、アプリケーションエンジニア試験の午前の科目免除が、平成21年(2009年)からは高度情報処理技術者試験の午前Iの科目免除が受けられた。
  • IT人材育成センター国家資格・試験部の統計資料による累計値
  受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%)
平成6年度から平成12年度 26,161 1,783 6.8
平成13年度から平成20年度 25,744 2,485 9.7
累計 51,905 4,268 8.2

統計資料の応募者・受験者・合格者の推移表[1]において、本試験にかかる数値は上級システムアドミニストレータ試験の数値と合算してITストラテジスト試験に計上されている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 情報処理技術者試験 推移表 (PDF) (IT人材育成センター国家資格・試験部)

外部リンク[編集]