トレバー・ケーヒル

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トレバー・ケーヒル
Trevor Cahill
フリーエージェント
MG 9928 Trevor Cahill.jpg
アスレチックス時代(2011年6月7日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州オーシャンサイド
生年月日 1988年3月1日(27歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2006年 ドラフト2巡目(全体66位)でオークランド・アスレチックスから指名
初出場 2009年4月7日 ロサンゼルス・エンゼルス
年俸 $5,700,000(2013年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
五輪 2008年
オリンピック
男子 野球
2008 野球]

トレバー・ジョン・ケーヒルTrevor John Cahill, 1988年3月1日 - )はアメリカ合衆国カリフォルニア州オーシャンサイド出身のプロ野球選手投手)。右投右打。現在はフリーエージェント

経歴[編集]

アスレチックス時代[編集]

2006年MLBドラフトオークランド・アスレチックスから2巡目(全体66位)で指名され、プロ入り。2007年にA級ケーンカウンティ・クーガーズで11勝4敗・防御率2.73を記録し、球団傘下の最優秀投手に選出された[2]

2008年オールスター・フューチャーズゲーム北京オリンピック野球アメリカ合衆国代表に選出され、オリンピックでは銅メダルを獲得。マイナーでは同年、A+級ストックトン・ポーツとAA級ミッドランド・ロックハウンズの2球団合計で11勝5敗・防御率2.61を記録し、球団傘下の最優秀投手に選出された[2]

2009年は先発ローテーション2番手としてメジャーで開幕を迎え[3]4月7日ロサンゼルス・エンゼルス戦でメジャーデビュー。32試合に先発し、10勝13敗・防御率4.63でメジャー1年目を終えた。

2010年はチーム最多の18勝、防御率はリーグ5位の2.97と大ブレーク。オールスターにも初めて選ばれ、アスレチックスのエースに成長した。

2011年開幕投手を任され、4月11日2015年まで5年総額3050万ドル (2016年2017年のオプションも含めると7年総額5700万ドル) で契約を延長した[4]

ダイヤモンドバックス時代[編集]

2011年12月9日クレイグ・ブレスロウと共にアリゾナ・ダイヤモンドバックストレードで移籍した。

ブレーブス時代[編集]

2015年4月2日ジョシュ・イーランダーとのトレードでアトランタ・ブレーブスへ移籍した[5]。しかし15試合の登板で防御率7.52を喫して6月11日DFAとなり[6]、19日に解雇となる。

投球スタイル[編集]

シンキング・ファストボールを武器にゴロを打たせて取るピッチングが持ち味。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2009 OAK 32 32 0 0 0 10 13 0 0 .435 773 178.2 185 27 72 0 4 90 5 0 99 92 4.63 1.44
2010 30 30 1 1 0 18 8 0 0 .692 783 196.2 155 19 63 1 6 118 2 2 73 65 2.97 1.11
2011 34 34 0 0 0 12 14 0 0 .462 901 207.2 214 19 82 1 8 147 15 0 102 96 4.16 1.43
2012 ARI 32 32 2 1 0 13 12 0 0 .520 839 200.0 184 16 74 0 11 156 10 2 93 84 3.78 1.29
2013 26 25 0 0 0 8 10 0 0 .444 636 146.2 143 13 65 2 6 102 17 0 70 65 3.99 1.42
通算:5年 154 153 3 2 0 61 57 0 0 .517 3932 929.2 881 94 356 5 35 613 49 4 437 402 3.89 1.33
  • 2013年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

獲得タイトル・表彰・記録[編集]

背番号[編集]

  • 53 (2009年 - 2011年)
  • 35 (2012年 - 2014年)
  • 34 (2015年)

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Trevor Cahill Stats, News, Pictures, Bio, Videos” (英語). ESPN.com. 2013年12月21日閲覧。
  2. ^ a b Trevor Cahill and Chris Carter named organizational players of the year” (英語). MLB.com (2008年10月2日). 2010年7月7日閲覧。
  3. ^ Haft, Chris (2009年4月3日). “Cahill settles in after rough first” (英語). MLB.com. 2010年7月7日閲覧。
  4. ^ Lee, Jane(2011-04-11). Cahill, A's agree to contract extension. MLB.com(英語). 2011年6月18日閲覧
  5. ^ Braves 'buy low,' acquire Cahill for rotation MLB.com Mark Bowman 英語 (2015年4月2日) 2015年4月3日閲覧
  6. ^ Bowman, Mark (2015年6月11日). “Braves designate Cahill, promote Eveland”. MLB.com. http://m.braves.mlb.com/news/article/129972336/braves-designate-trevor-cahill-promote-dana-eveland 2015年6月15日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]