決勝結果
|
種目 |
大会 |
優勝 |
準優勝 |
計 |
勝率
|
シングルス |
グランドスラム |
3 |
0 |
3 |
1.00
|
オリンピック |
– |
– |
– |
–
|
WTAファイナルズ |
– |
– |
– |
–
|
WTAプレミア・マンダトリー/5 |
2 |
1 |
3 |
0.66
|
WTAプレミア/インターナショナル |
1 |
2 |
3 |
0.33
|
合計 |
6 |
3 |
9 |
0.66
|
大坂 なおみ(おおさか なおみ、英: Naomi Osaka[5]、1997年〈平成9年〉10月16日 - )は、大阪府大阪市中央区出身の女子プロテニス選手[6][7]。自己最高ランキングはシングルス1位。これまでにWTAツアーでシングルス6勝を挙げている。うちグランドスラムは通算3勝で、2018年と2020年の全米オープン、および2019年の全豪オープン優勝者。身長180cm。体重75kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
2019年までは日米二重国籍だったが[7]、22歳の誕生日を迎えるにあたり日本国籍を選択、選手登録は日本[8]。日清食品ホールディングス所属[9][10]。マネージメントはIMG。拠点はボカラトン、エバートテニスアカデミー[11]。姉の大坂まりもプロテニス選手。
男女を通じてアジア初の世界ランキング1位[注 1]。日本人初のグランドスラムシングルス優勝[注 2]。プレミア・マンダトリー優勝。日本人史上3人目となるWTAファイナルズ出場。WTAアワード年間最優秀新人賞。
来歴
ITFデビューまで
1997年(平成9年)10月16日、大阪府大阪市で生まれ[12]、中央区空堀商店街近くに住んだ[3]。1999年全仏オープン女子ダブルスを優勝したビーナス・セリーナのウィリアムズ姉妹を見た父と[13]、姉の大坂まりの影響で3歳からテニスを始め、テニス経験のない父の教えの下、近所の靱テニスセンター等で練習した[14]。2001年にアメリカ合衆国へ移住[15]。父方の祖父母がいる[16]、ニューヨーク州ロングアイランドのエルモントに住んだ[17]。母は日系企業に勤めて家計を支え[18]、姉妹は全米オープンの会場でもあるナショナル・テニス・センター等で毎日6時間近く練習した[19][20][21]。オルデン・テラス小学校三年生まで過ごした[22]。2006年フロリダ州に移住し、ペンブロークパインズの公共コートで練習した[13]。2007年8月、全国公共公園テニス協会選手権で大坂まりとの14才以下女子ダブルスで優勝した[23]。また14才以下のフロリダ選抜に選ばれた[24]。2008年ヨネックスとスポンサー契約を結んだ[25]。Broward Virtual中学・高校に入学した[12]。
2011 - 15年 ツアー下部大会を転戦
プロツアー出場資格が得られる14歳になった2011年10月[15][注 3]、ITFサーキット「モンテゴ・ベイ大会」でデビューした[26][27]。以降厳しい環境を求めてジュニア大会には目を向けず、ツアー下部大会に出場した[15]。
2013年6月ITFサーキットエルパソでサナズ・マランドに敗れたが準優勝[28]。9月、プロに転向した[12]。
2014年6月飛び級で高校を卒業した[21]。7月バンク・オブ・ウェスト・クラシックで初めて予選を突破し本戦出場。1回戦で対戦した2011全米オープン女王のサマンサ・ストーサーに2-1で勝利[15]。最速193km/hのサーブで大番狂わせを演じた[21]。
2015年5月カンガルーカップで鄭賽賽に敗れ準優勝した[29]。10月試合制限解禁の18才になる[30]。WTAファイナルズのライジング・スター・インビテーショナルに出場。キャロリン・ガルシアを下し優勝した[31]。11月WTA125Kシリーズのフワヒン選手権でヤロスラワ・シュウェドワに敗れるも準優勝した[32]。年間最終世界ランキングは144位。
2016年 グランドスラムでの躍進、トップ50入り
2016年全豪オープンでは予選を突破し、グランドスラム初出場。本戦でも2回戦で第18シードのエリナ・スビトリナに勝利。3回戦でビクトリア・アザレンカに敗れた[33]。4大大会初出場で3回戦進出は小幡陽子以来52年ぶり[34]。
3月のマイアミ・オープンでは予選を突破し本選出場、本選2回戦で元世界ランキング5位のサラ・エラニを破って3回戦まで進出した[35]。大会後のランキングで95位となりトップ100入りをした[36]。
全仏オープンでは1回戦で第32シードのエレナ・オスタペンコに6-4, 7-5で勝利。2回戦でもミリヤナ・ルチッチ=バロニに6-3, 6-3で勝利。3回戦では世界ランク6位のシモナ・ハレプと対戦、第1セットを先取するも6-4, 2-6, 3-6で惜敗した[37]。
ウィンブルドンは、ひざのけがのため欠場[38]。
全米オープンでは1回戦で第28シードのココ・バンダウェイに6-7(4), 6-3, 6-4で勝利、2回戦で段瑩瑩に6-4, 7-6(3)で勝利し3回戦進出。3回戦では第8シードのマディソン・キーズを相手に第3セット5-1で、あと2ポイントまで追い込むも、そこから逆転され、5-7, 6-4, 6-7(3)で敗れた[39]。
9月の東レパン・パシフィック・オープンではワイルドカードで出場。1回戦で土居美咲との日本勢対決に6-4, 6-4で勝利すると、2回戦で第6シードのドミニカ・チブルコバに6-2, 6-1で圧勝、準決勝でエリナ・スビトリナに1-6, 6-3, 6-2で逆転勝利と強豪を撃破し、WTAツアーで自身初の決勝進出を果たす[40]。決勝は元世界ランキング1位のキャロライン・ウォズニアッキに5-7, 3-6で敗れ準優勝となった[41]。大会後のランキングで47位となりトップ50入りを果たす[42]。これらの活躍が評価され、日本勢初となるWTAアワード最優秀新人賞を受賞した[43]。11月25日、日清食品ホールディングスとの所属契約を結んだ[9][10]。
2017年 トップ10に初勝利
1月、全豪オープンでは、2回戦で第9シードのジョアンナ・コンタに敗れた[44]。全仏オープンは初戦敗退[45]。
7月、ウィンブルドンでは2回戦で第22シードのバルボラ・ストリコバに勝利したが、3回戦で第10シードのビーナス・ウィリアムズに敗れた[46]。
全米オープンでは初戦で前回覇者で第6シードのアンゲリク・ケルバーに勝ちトップ10に初勝利した[47]。全米オープンで前回覇者が1回戦で敗退するのは全137回のうち女子では2度目、男子を含めても3度目という歴史的な番狂わせであった[48]。その後3回戦でカイア・カネピに敗れた。年間最終世界ランキングは68位。12月、セリーナ・ウィリアムズらトップ選手のヒッティング・コーチを務めたサーシャ・バインがコーチになった[49]。彼はキャロライン・ウォズニアッキとの契約終了2日後にコーチの依頼が来たことに、掛け持ちはしないこと、自身から契約破棄しないことから3日前に連絡が来ていたら断っていたことを「これも運命だね」と語る。また女子選手が200km/hクラスの高速サーブを打てるならば、黙っていてもトップ30圏内に入れる可能性があるのに、当時70位前後であったのを理解できなかったという[50]。
2018年 プレミアマンダトリー、グランドスラム初優勝
全豪オープンでは、2回戦で第16シードのエレーナ・ベスニナ、3回戦でアシュリー・バーティに勝利したが、4回戦でシモナ・ハレプに敗れた[51]。
3月、ツアーカテゴリで4大大会に次ぐプレミア・マンダトリートーナメントのインディアンウェルズ・マスターズで1回戦・元世界1位マリア・シャラポワに6-4 6-4で勝利。その後も勝ち進み、準々決勝で世界ランク5位のカロリナ・プリスコバに6-2 6-3で勝利、準決勝で現世界ランク1位のシモナ・ハレプに6-3 6-0で勝利。そして決勝でダリア・カサキナに6-3 6-2で勝利しWTAツアー初優勝。シングルスでのプレミア・マンダトリー大会優勝は日本人女子初となる[52]。この優勝により、WTAランキングを44位から22位とした[53]。練習拠点であるエバートテニスアカデミーで[11]、練習をよく見ていた元世界1位のクリス・エバートは「サーシャを高く評価したい。彼は、彼女に何が欠けていたのか、何が必要かを知っていた。彼女の動きは(コーチ就任前と)明らかに違ってきている」とコーチ変更が初優勝への背景にあることを指摘した[54]。続くプレミア・マンダトリートーナメントであるマイアミ・オープンでは、1回戦で同大会8回の最多優勝記録を持つセリーナ・ウィリアムズに6-3 6-2のストレート勝ちを収めた[55]。
グランドスラムで初めてシード選手として迎えた全仏オープンは3回戦で第13シードのマディソン・キーズに1-6, 6-7(7)で敗れた[56]。7月、ウィンブルドンでは3回戦で初めてのセンターコートでプレーしたがアンゲリク・ケルバーに敗れた[57]。
8月17日、インスタグラムでプレッシャーを感じていたこと、克服しつつあることを告白した[58]。全米オープンでは第20シードで出場。3回戦をダブルベーグルで勝利し[59][注 4]、4回戦でアリーナ・サバレンカを6-3、2-6、6-4で下すと[60]、準々決勝ではレシヤ・ツレンコを6-1、6-1で圧倒し、日本女子として1996年ウィンブルドンの伊達公子以来22年ぶりのグランドスラムベスト4進出(全米オープンに限れば初めて)を決めた[61]。準決勝はマディソン・キーズに6-2、6-4とストレートで勝利し、グランドスラムで日本女子史上初の決勝進出を果たした[62]。決勝はセリーナ・ウィリアムズを6-2、6-4のストレートで下し、20歳でグランドスラム初優勝を果たした[63][注 2]。この優勝でWTAランキングも7位に上昇、トップ10入りをした[64]。続く東レパン・パシフィック・オープンはカロリナ・プリスコバに敗れたが準優勝した[65]。10月、錦織圭と伊達公子に並ぶ日本人歴代最高タイの4位を記録した[66][注 5]。また日本女子で3人目のWTAファイナルズに出場した[67]。年間最終世界ランキングは5位。
2019年 全豪オープン初優勝・世界ランキング1位
全豪オープンでは第4シードとして出場し、3回戦で第28シードの謝淑薇に5-7、6-4、6-1で勝利、4回戦で第13シードのアナスタシヤ・セバストワに4-6、6-3、6-4で勝利し、初めて全豪オープンベスト8に進出した。準々決勝では第6シードのエリナ・スビトリナに6-4、6-1で勝利し、これにより錦織圭と伊達公子の持つ4位の記録を上回り男女通じて日本勢最高の世界ランキング3位以上が確定した[68]。準決勝では、第7シードのカロリナ・プリスコバに6-2、4-6、6-4で勝利した。勝利した方が世界ランキング1位となる決勝では、第8シードのペトラ・クビトバに7-6(7-2)、5-7、6-4で勝利し初優勝を果たした[69]。グランドスラム初優勝からの連続優勝はジェニファー・カプリアティ以来18年ぶり、オープン化以降史上6人目の快挙となった[70]。また、生涯獲得賞金が11億円を超え杉山愛を抜き日本最多となった[71]。今大会ではサービスエース・リターンエース・ウィナー・ブレークの数が女子シングルスの出場者で最も多く、これについて杉山愛は「大坂は『ビッグサーバー』から『オールラウンダー』の選手に変貌を遂げた」と語っている。また、他にも優勝の要因として、「肉体改造によるバックハンドの威力向上」「精神面での成長」を挙げた[72]。1月28日付の世界ランキングで、李娜の持つ2位の記録を上回り男女通じてアジア人初の1位となった[73][注 1]。
しかし2月、サーシャ・バインとのコーチ関係を解消した[74]ところから、大坂の歯車が狂い始めた。3月のBNPパリバ・オープン、5月のマドリード・オープン、8月の全米オープンと、同世代のベリンダ・ベンチッチに3連敗。グラスコートシーズンではバーミンガム・クラシック、ウィンブルドン選手権とユリア・プチンツェワに連敗するなど苦しんだ。それでも9月に父のレオナルド・フランソワ氏が代理コーチに就任すると、生まれ故郷の大阪で開催された東レ・パンパシフィック・オープンでは2年連続決勝進出、決勝でアナスタシア・パブリュチェンコワを6-2, 6-3で下しツアー4勝目を挙げた[75]。続くチャイナ・オープンでも、準々決勝で全米王者のビアンカ・アンドレースクを、準決勝では同大会前年優勝のキャロライン・ウォズニアッキを、そして決勝では世界ランキング1位のアシュリー・バーティをそれぞれ破り優勝。日本人選手が2大会連続で優勝するのは史上初のことであり、スランプからの復活を印象づけた。WTAファイナルズはラウンドロビン初戦でクビトバを7-6, 4-6, 6-4で破り同大会初白星を挙げたが、第2戦を前に右肩の負傷のため欠場を発表し、シーズンを終えた[76]。年間最終世界ランキングは3位。
2020年 2年ぶりの全米優勝
年始のブリスベン国際でベスト4入りした後、全豪オープンに前年覇者として挑んだが、3回戦で新星コリ・ガウフに3-6, 4-6で敗れた[77]。
3月から新型コロナウイルス感染症の流行の影響でツアーが中断された際には、「マリオテニス エース」を使用した国際チャリティー大会に出場して錦織圭と対戦した[78]。
ツアー再開後の復帰戦、ウエスタン・アンド・サザン・オープンではベスト4するも、ウィスコンシン州で起きた黒人襲撃事件(ジェイコブ・ブレークへの銃撃事件)に抗議する意を込めて翌日の準決勝を棄権すると発表した。しかし、大会側も同意で大会日程を1日延期することを表明したため出場を続行[79]。準決勝でも勝利して決勝に進出したが、この試合で負傷し、決勝は棄権した。
全米オープンでは第4シードとして出場、勢いそのままに勝ち上がり決勝まで駒を進めると、前哨戦の決勝で対戦する予定だったビクトリア・アザレンカを1-6, 6-3, 6-3の逆転で破り、2年ぶり2回目の優勝を果たした。また、引き続き黒人襲撃事件への抗議の意を込めるため、着用しているマスクに過去の犠牲者の名前を記したことでも大きな話題となった[80]。
日本代表
2011年10月、全米テニス協会が大坂にほとんど関心を示さなかったので[81]、父親が「テニス選手としての国籍」は日本を選択した[8][27][注 6]。
2013年9月、東レパン・パシフィック・オープン予選に出場。初戦でシルビア・ソレール・エスピノサに敗れるも、吉川真司代表コーチが「すごい才能」と日本テニス協会に報告した[7]。2014年7月、バンク・オブ・ウェスト・クラシックで本戦出場後、日本テニス協会に登録していないが、日本オリンピック委員会から強化指定選手の認定を受けた[21]。2016年6月6日、特例による五輪出場資格の56位以内を目指していたが[82]、87位と届かずリオ五輪に出場出来なかった[83]。
2019年10月に日本国籍を選択する手続きを行った[84]。
フェドカップ
2017年2月、フェドカップの日本代表に初選出され[85]、アジア・オセアニアゾーン1部決勝で自身はガリナ・ボスコボワに勝利したがチームは敗れた[86]。2018年4月、フェドカップはワールドグループ2部プレーオフで勝利し4年ぶりのワールドグループ2部昇格に貢献した[87]。
ホップマンカップ
2018年1月、ホップマンカップは予選敗退した[88]。
プレースタイル
アグレッシブ・オフェンシブベースライナー。豪快でパワー溢れるグラウンドストロークを持ち味とし、両サイドからウィナーを打つことが出来る。パワフルなフォアハンドが武器であるが、脚を踏ん張り、一度の強打で形勢を逆転できるバックハンドも得意[89]。サーブも非常に強力で、最速サービス記録歴代10位の201km/h(125マイル)を計測し、また様々なスピンサーブも打て、緩急をつけることができる[8]。
好きなサーフェスはハード[90]。好きなショットはフォアハンド[91]。
第1セットを先取すると気持ちが乗り負けない。2016年10月の天津オープン準々決勝以降61連勝。第1セットを先取した試合は過去81試合。ストレート勝ちが69試合、フルセット勝ちが7試合で、勝率は約9割3分8厘。第1セットを落とした試合は64試合で、ストレート負けが43回、フルセットでの敗退が8回で、逆転勝ちは13回だけ。勝率は約2割3厘[92]。
人物
家族
父親はハイチ共和国ポルトープランス出身で[93]、アメリカ合衆国のニューヨーク市立大学シティカレッジで学んだ後、13年間日本に在住した[94][95]、
ハイチ系アメリカ人[96]。母親は北海道根室市出身の日本人で、苗字の「大坂」は母方から来ている[97]。札幌で出会った両親は、その後大阪に転居し[98]、父親は市内で大手語学学校の英語講師をしていた[3]。姉の大坂まりもプロテニス選手である[6]。母方の祖父は歯舞群島の勇留島出身で、根室漁業協同組合組合長をしている[99]。札幌市の住居が、なおみの日本の住民票の住所である[6]。母方の曾祖母は「勇留島に萱草の花が咲く頃」の著者の大坂みつよである[100]。
国籍
- 2018年までは法的には日米二重国籍であったが[6][7]、 日本テニス協会に所属している[12]。2019年に22歳の誕生日を迎えるに当たり、日本国籍を選択して必要な手続きを行ったことを同年10月10日に明らかにした[101]。
- ハイチ系アメリカ人[96]と日本人の両親を持ち、アメリカ合衆国に移住したが、本人は日本、アメリカ、ハイチという3つの国を代表している事を誇りにしている[102]。
- 育った環境から日本語よりも英語の方が流暢であるが、テニスの記者会見等では英語で質問された後に自らの国籍の言語での質問も受けるのが通例であるため[103][104]、日本語の勉強もしている。
- 父親の出身地、カリブ海の島国ハイチでも偉業をたたえる声が広がっている、中南米の最貧国とあってテニス選手の人口は少ないが、ゆかりのある大坂の活躍は地元メディアが連日大きく報じ、試合も生中継している[105]。
テニス関連
他エピソード
政治問題
4大大会優勝
WTAツアー決勝進出結果
シングルス: 9回 (6勝3敗)
|
サーフェス別タイトル
|
ハード (6–3)
|
クレー (0–0)
|
芝 (0-0)
|
カーペット (0-0)
|
|
結果
|
No.
|
決勝日
|
大会
|
サーフェス
|
対戦相手
|
スコア
|
準優勝
|
1.
|
2016年9月25日
|
東京
|
ハード
|
キャロライン・ウォズニアッキ
|
5–7, 3–6
|
優勝
|
1.
|
2018年3月18日
|
インディアンウェルズ
|
ハード
|
ダリア・カサトキナ
|
6-3, 6-2
|
優勝
|
2.
|
2018年9月8日
|
全米オープン
|
ハード
|
セリーナ・ウィリアムズ
|
6-2, 6-4
|
準優勝
|
2.
|
2018年9月23日
|
東京
|
ハード
|
カロリナ・プリスコバ
|
4-6, 4-6
|
優勝
|
3.
|
2019年1月26日
|
全豪オープン
|
ハード
|
ペトラ・クビトバ
|
7-6(7-2), 5-7, 6-4
|
優勝
|
4.
|
2019年9月22日
|
大阪
|
ハード
|
アナスタシア・パブリュチェンコワ
|
6-2, 6-3
|
優勝
|
5.
|
2019年10月6日
|
北京
|
ハード
|
アシュリー・バーティ
|
3-6, 6-3, 6-2
|
準優勝
|
3.
|
2020年8月28日
|
シンシナティ*
|
ハード
|
ビクトリア・アザレンカ
|
不戦敗(棄権)
|
優勝
|
6.
|
2020年9月12日
|
全米オープン
|
ハード
|
ビクトリア・アザレンカ
|
1-6, 6-3, 6-3
|
- *COVID-19の影響によりニューヨークで開催。
WTA125シリーズ決勝進出結果
シングルス: 1回 (0勝1敗)
ITFサーキット決勝進出結果
シングルス: 4回 (0勝4敗)
大会グレード
|
$100,000 トーナメント
|
$75,000 トーナメント
|
$50,000 トーナメント
|
$25,000 トーナメント
|
$15,000 トーナメント
|
$10,000 トーナメント
|
|
|
結果
|
勝敗
|
決勝日
|
大会
|
ランク
|
サーフェス
|
対戦相手
|
スコア
|
準優勝
|
0–1
|
2013年6月
|
エルパソ
|
25,000
|
ハード
|
サナズ・マランド
|
4–6, 4–6
|
準優勝
|
0–2
|
2014年3月
|
Irapuato
|
25,000
|
ハード
|
Indy de Vroome
|
6–3, 4–6, 1–6
|
準優勝
|
0–3
|
2015年5月
|
カンガルーカップ
|
75,000
|
ハード
|
鄭賽賽
|
6–3, 5–7, 4–6
|
準優勝
|
0–4
|
2015年6月
|
エイゴン サービトン・トロフィー
|
50,000
|
芝
|
ビタリア・ディアトチェンコ
|
6–7(5–7), 0–6
|
シングルス成績
- 略語の説明
W
|
F
|
SF
|
QF
|
#R
|
RR
|
Q#
|
LQ
|
A
|
P
|
WG
|
Z#
|
PO
|
G
|
S
|
SF-B
|
NMS
|
NH
|
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, P=開催延期
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, SF-B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.
対戦成績
トップ10選手との対戦成績
世界ランキングトップ10経験者との対戦成績(2019年6月10日現在)
選手(最高位)
|
勝敗
|
ハード
|
クレー
|
芝
|
最終戦
|
1位 |
|
セリーナ・ウィリアムズ
|
2–0
|
2–0
|
0–0
|
0–0
|
勝(6–2, 6–4)2018全米オープン
|
マリア・シャラポワ
|
1–0
|
1–0
|
0–0
|
0–0
|
勝(6–4, 6–4)2018インディアンウェルズ
|
ビクトリア・アザレンカ
|
1–1
|
0–1
|
2–0
|
0–0
|
勝(4-6, 7-5, 6–3)2019全仏オープン
|
ビーナス・ウィリアムズ
|
1–1
|
1–0
|
0–0
|
0–1
|
勝(7–5, 6–2)2017香港
|
カロリナ・プリスコバ
|
2–2
|
2–2
|
0–0
|
0–0
|
勝(6-2, 4–6, 6-4)2019全豪オープン
|
アンゲリク・ケルバー
|
1–4
|
1–3
|
0–0
|
0–1
|
負(4–6, 7-5, 4–6)2018WTAファイナルズ
|
シモナ・ハレプ
|
1–4
|
1–2
|
0–2
|
0–0
|
負(1-6、0-6)2018 ローマ
|
キャロライン・ウォズニアッキ
|
0–2
|
0–1
|
0–0
|
0–1
|
負(2–6, 6–7(5–7))2017イーストボーン
|
2位 |
|
スベトラーナ・クズネツォワ
|
1–0
|
1–0
|
0–0
|
0–0
|
勝(6–2, 6–4)2016天津
|
アグニエシュカ・ラドワンスカ
|
1–0
|
1–0
|
0–0
|
0–0
|
勝(6–3, 6–2)2018インディアンウェルズ
|
ペトラ・クビトバ
|
1–0
|
1–0
|
0–0
|
0–0
|
勝(7–6(7–2), 5–7, 6–4)2019全豪オープン
|
アシュリー・バーティ
|
1–1
|
1–0
|
0–0
|
0–1
|
負(6-3, 6–4)2018ノッティンガム
|
3位 |
|
エリナ・スビトリナ
|
3–3
|
3–3
|
0–0
|
0–0
|
勝(6-4, 6-1)2019全豪オープン
|
スローン・スティーブンス
|
0–2
|
0–2
|
0–0
|
0–0
|
負(5-7, 6-4, 1–6)2018WTAファイナルズ
|
4位 |
|
ドミニカ・チブルコバ
|
4–0
|
2–0
|
2–0
|
0–0
|
勝(6–3, 6–3)2019ローマ
|
サマンサ・ストーサー
|
1–0
|
1–0
|
0–0
|
0–0
|
勝(4–6, 7–6(9–7), 7–5)2014スタンフォード
|
伊達公子
|
0–1
|
0–1
|
0–0
|
0–0
|
負(7–6(7–3), 4–6, 3–6)2015スタンフォード
|
ジョアンナ・コンタ
|
0–3
|
0–2
|
0–1
|
0–0
|
負(6–7(5–7), 6–3, 1–6)2017シュトゥットガルト
|
キキ・ベルテンス
|
1-1
|
1-1
|
0–0
|
0–0
|
負(3-6, ret)2018WTAファイナルズ
|
5位 |
|
サラ・エラニ
|
1–0
|
1–0
|
0–0
|
0–0
|
勝(6–1, 6–3)2016マイアミ・オープン
|
ダニエラ・ハンチュコバ
|
1–0
|
0–0
|
1–0
|
0–0
|
勝(6–2, 7–5)2016ポルシェ・テニス・グランプリ
|
エレナ・オスタペンコ
|
1–0
|
0–0
|
1–0
|
0–0
|
勝(6–4, 7–5)2016全仏オープン
|
ルーシー・サファロバ
|
0–1
|
0–0
|
0–0
|
0–1
|
負(2–6, 4–6)2017バーミンガム・クラシック
|
6位 |
|
カルラ・スアレス・ナバロ
|
0–2
|
0–1
|
0–1
|
0–0
|
負(6–7(2–7), 2–6)2018 ロジャーズ・カップ
|
7位 |
|
ベリンダ・ベンチッチ
|
1–2
|
1–1
|
0–1
|
0–0
|
勝(6–3, 2-6, 5-7)2019マドリード
|
マディソン・キーズ
|
1–3
|
1–2
|
0–1
|
0–0
|
勝(6-2,6-4)2018全米オープン
|
9位 |
|
ココ・バンダウェイ
|
1–0
|
1–0
|
0–0
|
0–0
|
勝(6–7(4–7), 6–3, 6–4)2016全米オープン
|
ユリア・ゲルゲス
|
2–1
|
2–0
|
0–1
|
0–0
|
勝(6–1, 6–2)2018チャイナ・オープン
|
アンドレア・ペトコビッチ
|
0–1
|
0–1
|
0–0
|
0–0
|
負(2–6, 2–6)2014バンク・オブ・ウェスト・クラシック
|
アリーナ・サバレンカ
|
1–0
|
1–0
|
0–0
|
0–0
|
勝(6-3, 2-6, 6–4)2018全米オープン
|
10位 |
|
クリスティナ・ムラデノビッチ
|
2–1
|
2-1
|
0–0
|
0–0
|
勝(6–3, 6–4)2019インディアンウェルズ
|
合計
|
25–29
|
22–19
|
3–6
|
0–4
|
|
世界トップ10選手勝利記録
年 |
2017 |
2018 |
2019 |
合計
|
勝利数 |
2 |
3 |
5 |
10
|
No.
|
対戦相手
|
ランク
|
大会
|
サーフェス
|
ラウンド
|
スコア
|
大坂 ランク
|
2017
|
1.
|
アンゲリク・ケルバー
|
No. 6
|
全米オープン, アメリカ合衆国
|
ハード
|
1回戦
|
6–3, 6–1
|
No. 45
|
2.
|
ビーナス・ウィリアムズ
|
No. 5
|
香港オープン, 香港
|
ハード
|
2回戦
|
7–5, 6–2
|
No. 64
|
2018
|
3.
|
カロリナ・プリスコバ
|
No. 5
|
インディアンウェルズ・マスターズ, アメリカ合衆国
|
ハード
|
準々決勝
|
6–2, 6–3
|
No. 44
|
4.
|
シモナ・ハレプ
|
No. 1
|
インディアンウェルズ・マスターズ, アメリカ合衆国
|
ハード
|
準決勝
|
6–3, 6–0
|
No. 44
|
5.
|
ユリア・ゲルゲス
|
No. 10
|
北京オープン, 中国
|
ハード
|
3回戦
|
6–1, 6–2
|
No. 6
|
2019
|
6.
|
エリナ・スビトリナ
|
No. 7
|
全豪オープン, オーストラリア
|
ハード
|
準々決勝
|
6–4, 6–1
|
No. 4
|
7.
|
カロリナ・プリスコバ
|
No. 8
|
全豪オープン, オーストラリア
|
ハード
|
準決勝
|
6–2, 4–6, 6–4
|
No. 4
|
8.
|
ペトラ・クビトバ
|
No. 6
|
全豪オープン, オーストラリア
|
ハード
|
決勝
|
7–6(7–2), 5–7, 6–4
|
No. 4
|
9.
|
ビアンカ・アンドレースク
|
No. 5
|
北京オープン, 中国
|
ハード
|
準々決勝
|
5-7, 6-3, 6-4
|
No. 4
|
10.
|
アシュリー・バーティ
|
No. 1
|
北京オープン, 中国
|
ハード
|
決勝
|
3-6, 6-3, 6-2
|
No. 4
|
ダブルベーグルマッチ (6–0, 6–0)
女子ダブルス成績
- 略語の説明
W
|
F
|
SF
|
QF
|
#R
|
RR
|
Q#
|
LQ
|
A
|
P
|
WG
|
Z#
|
PO
|
G
|
S
|
SF-B
|
NMS
|
NH
|
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, P=開催延期
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, SF-B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.
WTAツアー獲得賞金
*2018年9月9日 (2018-09-09)現在[update]
四大大会シード
17-32
|
9-16
|
5-8
|
|
No.4
|
No.3
|
No.2
|
No.1
|
フェドカップ
出場: 2 (5–1)
大会グレード
|
ワールドグループ I (0–0)
|
ワールドグループ I プレーオフ (0–0)
|
ワールドグループ II (0–0)
|
ワールドグループ II プレーオフ (1–1)
|
アジア/オセアニア グループ (4–0)
|
|
サーフェス別
|
ハード (5–1)
|
クレー (0–0)
|
芝 (0–0)
|
カーペット (0–0)
|
|
試合別
|
シングルス (5–1)
|
ダブルス (0–0)
|
|
試合場
|
インドア (5–1)
|
アウトドア (0–0)
|
|
|
用具
受賞歴
代表歴
活動拠点
練習場
居住地
コーチ
- ストレングス&コンディショニングコーチ
- アスレティックトレーナー
マネージメント
スポンサー
メディア出演
CM・広告
テレビ
他多数
脚注
注釈
- ^ a b ダブルスでは杉山愛が2000年に記録
- ^ a b 車いすテニスを含めた場合、国枝慎吾、上地結衣が優勝経験をもつ
- ^ 女子テニスの大会出場制限は、14歳でツアー下部大会最大8大会まで。15歳でツアーに出場できるが、最大10大会まで。18歳で制限はなくなる
- ^ テニス用語で1ゲームも取られないことをベーグルと呼ぶ
- ^ 有識者が順位をつけていた旧制度まで含めると佐藤次郎が1933年に記録した3位が最高である
- ^ ITFにはNationを登録するが、テニス協会を登録するわけではない
- ^ 選手は個別に招待されており、日本テニス協会によって選抜されているものではない
出典
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- ^ 大坂3回戦へ、新幹線“名付け親”に勝った 次戦はビーナス スポーツニッポン 2017年7月6日
- ^ a b c d 大坂なおみをコーチした父親は地元・空堀商店街で人気の英語講師 朝日新聞出版 2018年9月11日
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- ^ Florida Teams USTA Florida
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- ^ 準V大坂 決勝では逆転ならず テニス365 2015年11月16日
- ^ 【速報】大坂なおみ 完敗 テニス365 2016年1月23日
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- ^ 大坂、土居、加藤が最高位へ テニス365 2016年4月4日
- ^ 【速報】大坂なおみ 大健闘も惜敗 テニス365 2016年5月27日
- ^ 大坂なおみ 全英欠場 テニス365 2016年6月20日
- ^ 【速報】大坂なおみ 16強逃す テニス365 2016年9月30日
- ^ 【速報】大坂なおみ 初の決勝へ テニス365 2016年9月24日
- ^ 大坂なおみ「来年は優勝」 テニス365 2016年9月25日
- ^ 大坂なおみ 初のトップ50入り テニス365 2016年9月26日
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- ^ 大坂なおみ、肌で感じた女王との差 初めてのウィンブルドンで得た経験 スポーツナビ 2017年7月8日
- ^ 大坂なおみ トップ10に初勝利 テニス365 2017年8月30日
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- ^ 大坂、初センター「悪い試合」 テニス365 2018年7月8日
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- ^ 「携帯は賞金で買いなさい」 大坂なおみを支えた両親 朝日新聞 2018年3月19日
- ^ 大坂なおみの弱点!? 20歳の“股抜きの絆”に米脚光 カサトキナ「彼女はひどかった」 THE ANSWER 2017年3月18日
- ^ カサキナ、大坂にジョーク「股抜きショットが見られなかったことが残念よ」/テニス サンケイスポーツ 2018年3月19日
- ^ 大坂なおみ、快進撃の裏で悩みが勃発!? 「私、本当に泣きそうなの」と嘆き節 THE ANSWER 2018年3月13日
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- ^ V支えた“チームなおみ”、独自練習に万全ケアそして父親 スポーツニッポン 2019年1月27日
- ^ Serena Williams: Rising Japanese tennis star Naomi Osaka is 'very dangerous' USAトゥデイ 2016年1月18日
- ^ Naomi Osaka signs with IMG Tennis World USA 2016年9月27日
- ^ 大坂なおみ、ヨネックスの契約のきっかけは母からの手紙 米山勉会長が明かす10年間の交流とジュニア育成への思い スポーツ報知 2018年10月19日
- ^ WOWOWテニス・イメージキャラクター 大坂なおみオフィシャルホームページ開設 WOWOW 2017年1月13日
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- ^ 日産自動車、大坂なおみ選手にGT-R NISMOを寄贈....最強マシンのスペックや走りをチェック【プレイバック】 Autoc one 2018年11月14日
- ^ 大坂なおみ選手が資生堂のグローバルブランドアンバサダーに就任 資生堂 2018年11月20日
- ^ プロテニスプレーヤー 大坂なおみ選手との スポンサー契約締結について ANA 2019年1月11日
- ^ 錦織と大坂が新CMに登場 テニス365 2017年8月1日
- ^ 大坂なおみ半端ないCM既にオンエア 日刊スポーツ 2018年6月21日
- ^ “日産自動車、大坂なおみ選手出演の新TVCMを放映開始 世界を変える「The Game Changers」篇”. 日産自動車ニュースルーム (2019年1月29日). 2019年2月12日閲覧。
- ^ “テニス界最強選手の大坂なおみ選手xアリエール史上最強消臭洗浄のアリエールスポーツ プロテニスプレイヤー大坂なおみさんが最強スマッシュを披露!”. PR TIMES (2019年2月22日). 2019年2月28日閲覧。
関連項目
外部リンク
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女子テニス協会シングルス世界ランキング1位 |
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1975年11月3日のWTAランキング導入以降の記録 · (最初に在位した年-最後に在位した年 - 在位総週) · 現在の1位は強調表示, 2020年3月22日のランキング凍結時点 |
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テニス世界ランキングトップ10(2020年9月21日付) |
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男子:ATP シングルス | ATP ダブルス | 女子:WTA シングルス | WTA ダブルス |
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WTAランキング 日本人女子シングルス(2019年8月19日付) |
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