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2023年の日本

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2023年の日本(2023ねんのにほん)では、2023年令和5年)の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。

他の紀年法

日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。

カレンダー

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3月
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4月
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5月
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6月
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11 12 13 14 15 16 17
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7月
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8月
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6 7 8 9 10 11 12
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9月
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10月
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11月
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12月
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祝日

本年は祝日の新設・廃止・変更はなし。以下、移動祝日のみ記載。

在職者

皇室

三権

世相

2023年の流行語

アレ(A.R.E)」(岡田彰布)が新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した(その他の受賞語は後節「#流行語」も参照)。

2023年の漢字

」増税や減税に関する議論やインボイス制度など税に関わる話題が多かったことから。

周年

できごと

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

社会

政治

選挙

経済

教育

道路

鉄道

航空

イベント

その他

  • 自殺者数は、暫定値で総数が21,818人、小中高生の自殺者数が507人だった[1064]

自然科学

ノーベル賞

(日本人または日本出身者が受賞した場合に記載)

天候・天災・観測等

気象・地象・天象

  • 気象

自然災害

観測(天象含む)

文化と芸術

流行

流行語

ユーキャン新語・流行語大賞
以下に本年の受賞語を列記する。なお、肩書きや役職などは受賞当時のものである。

映画

実写映画
アニメ映画

テレビ

お笑い

コンテスト番組の優勝者
NHK上方漫才コンテスト
ABCお笑いグランプリ
M-1グランプリテレビ朝日系
R-1グランプリフジテレビ系
キングオブコントTBS系
女芸人No.1決定戦 THE W日本テレビ系) 
THE SECOND 〜漫才トーナメント〜(フジテレビ系)

ラジオ

アニメ

アニメーション映画
テレビアニメ

ゲーム

芸術

文学
出版
音楽

スポーツ

総合競技大会

各競技

野球

  • プロ野球

サッカー

相撲

競馬

誕生

誕生した事に特筆性のある人物等(世襲制の跡継ぎ、絶滅寸前の生物の誕生、等)を記載しています。それ以外については、Category:2023年生を参照してください。

死去

フィクションのできごと

2023年9月1日は関東大震災から100周年を迎える節目の年であることから、地震・震災をテーマにした作品が多い傾向にある。

  • 流山おおたかの森駅を8時23分に発車した秋葉原行きのつくばエクスプレスの車内に緊急地震速報のアラームが突然鳴り響き、5号車に偶然乗り合わせた乗客68名は、閃光とともに急加速した車両ごと荒廃した2060年の世界にワープしてしまう。(テレビドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』)
  • 9月25日宮崎県南部[注 59]、28日東京都千代田区[注 59]で震度6級の地震が発生する。(アニメーション映画『すずめの戸締まり』)
  • 12月8日 - 地球物理学者・田所雄介による予測通り、巨大地震により関東圏の沿岸部が沈没。しかし、沈没範囲は当初予想の1割に留まり、また地震によって海底プレートが断裂したことから、田所は関東圏沈没の収束を宣言する。(テレビドラマ『日本沈没-希望のひと-』)
  • 土星プラントの資源調査船が、土星の大気内に巨大な浮遊遺跡が存在しているのを発見。その後、遺跡は異星人の宇宙船であり、約2万年前に太陽系外から飛来したものと判断される。(ゲーム『イメージファイトII』)[1100]
  • 頻発する妖魔事件に対し、ラリー・シャイアンがAttacked Mystification Police Department(対妖魔用特殊警察、通称AMP―アンプ)を組織する。(漫画・アニメ『サイレントメビウス』)
  • CF界二人目の女性ドライバーであるセラ・ギャラガー、ユニオンよりCFデビュー。(アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』)

注釈

  1. ^ Hondaが初優勝した第66回(2022年)大会は優勝旗が紛失状態だったため、新たに製作された優勝旗を授与。
  2. ^ 第5条、第2章第3節及び第6章の規定並びに附則第4条の規定は、公布の日から起算して1年を超えない範囲で政令で定める日に施行予定。
  3. ^ ドイツとは日程が合わず、岸田は後日首脳会談を予定すると明言。
  4. ^ 「サクマドロップス」を製造・販売しているサクマ製菓目黒区)とは別企業。
  5. ^ 緊急地震速報(予報)の発表条件には、長周期地震動階級1以上を予想した場合を追加する。
  6. ^ 2019年は改元前が今上天皇の誕生日で、改元後が明仁・現上皇の誕生日である12月23日であったため天皇誕生日が設定されなかった。
  7. ^ 月末に、申請が混み合ったことを受け、オンライン申請は3月1日まで。また、28日に自治体の窓口への訪問者は、申請の完了の有無に拘らず、28日の受付として、ポイント付与の対象となった。
  8. ^ 第26回参議院議員通常選挙のNHK党(現・政治家女子48党)の比例名簿に伴い、齊藤の当選が決定。なお次点と3位の候補は辞退。
  9. ^ 昨年の2022年北京オリンピック同競技で活躍したロシア勢は参加できていない。
  10. ^ 札幌市相模原市大阪市では、知事、政令市市長、道府県議、市議の4選挙同時挙行となる。
  11. ^ 現職の鈴木直道(無所属)が再選。
  12. ^ 現職の黒岩祐治(無所属)が4選。
  13. ^ 現職の杉本達治(無所属)が再選。
  14. ^ 現職の吉村洋文大阪維新の会)が再選
  15. ^ 新人の山下真日本維新の会)が初当選。
  16. ^ 現職の平井伸治(無所属)が5選。
  17. ^ 現職の丸山達也(無所属)が再選。
  18. ^ 新人の後藤田正純(無所属)が初当選。
  19. ^ 新人の佐藤樹一郎(無所属)が初当選。
  20. ^ 現職の秋元克広(無所属)が3選。
  21. ^ 現職の本村賢太郎(無所属)が再選。
  22. ^ 新人の難波喬司(無所属)が初当選。