2023年の中華人民共和国
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2023年の中華人民共和国 (2023ねんのちゅうかじんみんきょうわこく)では、2023年の中華人民共和国に関する出来事について記述する。
概要[編集]
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要職者[編集]
- 最高指導者
- 第5代: 習近平 (2012年11月15日 - )
- 中国共産党中央委員会総書記
- 第5代: 習近平 (2012年11月15日 - )
- 国家主席
- 第7代: 習近平 (2013年3月14日 - )
- 国務院総理
- 第7代: 李克強 (2013年3月15日 - )
- 全人代常務委員会委員長
- 第10代: 栗戦書 (2018年3月17日 - )
- 全国政治協商会議主席
- 第9代: 汪洋 (2018年3月14日 - )
- 国家監察委員会主任
- 第1代: 楊暁渡 (2018年3月18日 - )
できごと[編集]
1月[編集]
- 1月2日 - 福建省で、潤滑油を載せたタンクローリーから出火し爆発。周辺の建物に燃え移る被害が出た[1]。
- 1月6日 - 重慶市にある新型コロナウイルス感染症抗原検査キットの工場の労働者数千人が解雇された[2]。
- 1月7日 - 同市で上述の大量リストラへの抗議として、1000人以上が参加する大規模なデモが発生した[2]。
- 1月9日 - 「戦狼外交」で知られる報道官趙立堅が、同日までに国境関連の部門に異動していたことが報じられた[3]。
- 1月14日 - 当局によって拘束されていた人権活動家の唐吉田が、約1年ぶりに釈放された[4]。
2月[編集]
- 2月8日 - 湖北省の武漢市政府庁舎前で医療保険制度の改変に対する、高齢者による大規模な抗議デモが行われた。数万人が参加したと報じられ、このような大規模デモは2022年末の「白紙革命」以来とされる[5]。
- 2月15日 - 8日に続き、武漢市や遼寧省大連市で、引退世代による大規模な抗議デモが行われた。一連の抗議行動は「白髪革命」と呼ばれている[6]。
- 2月22日 - 内モンゴル自治区の炭鉱で崩落事故が発生し、23日時点で少なくとも4名が死亡、数十人が行方不明となっている[7]。
3月[編集]
周年[編集]
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誕生[編集]
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死去[編集]
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脚注[編集]
- ^ 「凄まじい炎が…高速道でタンクローリー爆発炎上 中国・福建省」『テレ朝ニュース』、2023年1月3日。2023年1月9日閲覧。オリジナルの2023年1月9日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b 「中国のコロナ抗原検査キット工場でリストラ、労働者1000人以上が抗議行動」『読売新聞』、2023年1月8日。2023年1月10日閲覧。オリジナルの2023年1月10日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「中国「戦狼外交」報道官が異動 国境関連部門へ」『産経新聞』、2023年1月9日。2023年1月10日閲覧。オリジナルの2023年1月10日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「中国 1年余拘束の人権活動家元弁護士 解放されたと明らかに」『日本放送協会』、2023年1月15日。2023年1月15日閲覧。オリジナルの2023年1月15日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「中国で再び大規模抗議「役人にメス入れよ」 行き詰まる社会保障」『産経新聞』、2023年2月15日。2023年3月5日閲覧。
- ^ 「中国で起こった「白髪革命」 退職者らが健康保険の改悪めぐり大規模抗議活動」『NEWSポストセブン』、2023年2月21日。2023年3月5日閲覧。
- ^ 「中国・内モンゴル炭鉱事故、少なくとも4人死亡 49人行方不明」『ロイター』、2023年2月23日。2023年3月5日閲覧。オリジナルの2023年2月27日時点におけるアーカイブ。